2012年02月07日
23年前の衝撃ブロマイド(笑)〜ピアノ三台競演〜スイングシティでラストライブ〜入間Amigo11周年で久々のデュオw/赤木りえさん
よっしゃ油断しないぞ、昨日に続いてライブ報告もやっちゃうもんねっ!
その前に、これは多分23年くらい前の雑誌取材時の写真。ちょとテレくさいのですが、カメラマンの岩切等さんが最近送ってくださったものです。モノクロの清廉、足し算ナシな潔さと、そしてなんともいえない温かみ、で自分の23年前!ってんで感無量。感謝こめてアップさせていただきます。

さて、ではライブ報告三種。まずはピアノトライアングルと題された、ピアノ三台の競演。ミューザ川崎が工事中だったため、川崎クラブチッタで行われました。まずは佐山雅弘リーダーと、貴公子(またの名はオカーサン)小原孝、そして紅一点の自分(またの名はオトーサン)。佐山氏いわく大好評で再演が待たれるジャズピアノ六連弾からの、はえ抜きの3人(ホントかよ!)です。自分たちで勝手に言っているだけ。

サヤマ兄と並んで写真撮るの大好き。顔がちっちゃく見えるんだモン!?


(photo by 堀田正矩氏)
(photo by 堀田正矩氏)
わたくし的には中学の頃、寝てもさめてもビートルズを聴きまくった人間として、こんな事を当時は想像もしなかった、3台ピアノdeビートルズメドレーを再アレンジしたのがすごくうれしかった。初演は数年前、斎藤雅広×広瀬悦子×コクブという顔ぶれでしたが、旧知の仲間の個性に合わせてアレンジや分担箇所をそのつど変えるというのは編曲作業の楽しい苦労です。
ミューザ川崎が復活したらお祝いの気持ちもこめて、ぜひこのコンサートをミューザでも再演したいなあと思いました。やはり、上から見下ろすのが、複数ピアノを観覧する醍醐味だと思うからね。あ、上から視界的に見おろすっていう意味、お客様がですよ。見クダすわけじゃないよ。
さて次は、ジャズクラブの老舗、東銀座スイングシティが19年間の盛況を経てついに閉店。国府弘子スペシャルトリオもついにシティでラストライブ、という感慨深い夜。

ほんとうにお疲れさまでした、岩本社長と、そしてこれからは有楽町スイングで会えるネ、斎藤店長。

ちなみに斎藤クンはラストライブで無理矢理ドラムも叩いてもらっちゃった!だって彼は、もともとタッピー師匠のアシスタントでシティに現れたのがきっかけで社長にスカウトされ、ついには店長になった男!すごいな人生のご縁や出会いって!
そもそも、私がヨーイチ(八尋洋一:bass)やタッピー(岩瀬立飛:dr)という運命的なトリオのそれぞれと出会うキッカケも、スイングやスイングシティだったような気がします。ほんとうに、感謝。あらためてトリオの仲間と、岩本社長を囲んで。きっとこれから、人生エンジョイしまくってブイブイ言わすんでしょうねえ岩本さん!楽しみですね!

ってことで、シティに通ってくださったみなさん、それからこういうジャズクラブで一度、間近で演奏を観ながらお酒や食事を楽しみたいというかた、これからは有楽町スイングで会いましょう。3/23に、ヒロコトリオ改めて有楽町デビューです。http://www.xx.em-net.ne.jp/~swing/01203g.html
あ、2/13も林正樹弟の仕切りで、登場させてもらいます!
さてさて、これも忘れちゃいけない、アタシにとって「大人の文化祭」を作り上げる仲間が待っていてくれる特別な場所、入間Amigoが、11周年のお誕生日を迎えまして、その記念ライブ。


大正時代からの紡績施設だっただけあって、なんとも風情のある建物なのです。フツーのコンサートホールではなく、ライブハウスでもなく、大きな教室という感じ。ウッディで、緑もあって、すごく情緒のある場所なんです。

11年前から音楽アドバイザーとして、いろいろな企画をしたり、自分が演奏したり、素晴らしいピアノを調律小沼師匠に選んでいただき、手をかけて管理していただいてます。ピアニストはもちろん、さまざまな共演者に「うまく説明できないんだが、とにかく気に入るから、来て!」とお誘いすると、みんな「ここ、好きだー!」と言って帰るのです。
そして今回、満を持しての旧友、フルートの赤木りえさんとデュオコンサートをしました。
とてもごぶさたしていて、一緒にやりたいなあと思いながら日々が過ぎていたので、アミーゴにはなおさら感謝でいっぱい。赤木先輩(本人は最近、自分は29才だと言い張っている。アタシは彼女の一才下だから、28才ってことですかねー)の奏でる音楽、作る音楽は、とにかく熱く、それでいて優しく、そしてミュージシャンシップにあふれていて、とにかくこんなフルート奏者を、もっと日本は自慢しなきゃイカンと思うわけです。わが道を行く赤木りえ、2年半ぶりに再会して、ますます舌を巻き申した!

その前に、これは多分23年くらい前の雑誌取材時の写真。ちょとテレくさいのですが、カメラマンの岩切等さんが最近送ってくださったものです。モノクロの清廉、足し算ナシな潔さと、そしてなんともいえない温かみ、で自分の23年前!ってんで感無量。感謝こめてアップさせていただきます。

さて、ではライブ報告三種。まずはピアノトライアングルと題された、ピアノ三台の競演。ミューザ川崎が工事中だったため、川崎クラブチッタで行われました。まずは佐山雅弘リーダーと、貴公子(またの名はオカーサン)小原孝、そして紅一点の自分(またの名はオトーサン)。佐山氏いわく大好評で再演が待たれるジャズピアノ六連弾からの、はえ抜きの3人(ホントかよ!)です。自分たちで勝手に言っているだけ。

サヤマ兄と並んで写真撮るの大好き。顔がちっちゃく見えるんだモン!?


(photo by 堀田正矩氏)
(photo by 堀田正矩氏)わたくし的には中学の頃、寝てもさめてもビートルズを聴きまくった人間として、こんな事を当時は想像もしなかった、3台ピアノdeビートルズメドレーを再アレンジしたのがすごくうれしかった。初演は数年前、斎藤雅広×広瀬悦子×コクブという顔ぶれでしたが、旧知の仲間の個性に合わせてアレンジや分担箇所をそのつど変えるというのは編曲作業の楽しい苦労です。
ミューザ川崎が復活したらお祝いの気持ちもこめて、ぜひこのコンサートをミューザでも再演したいなあと思いました。やはり、上から見下ろすのが、複数ピアノを観覧する醍醐味だと思うからね。あ、上から視界的に見おろすっていう意味、お客様がですよ。見クダすわけじゃないよ。
さて次は、ジャズクラブの老舗、東銀座スイングシティが19年間の盛況を経てついに閉店。国府弘子スペシャルトリオもついにシティでラストライブ、という感慨深い夜。

ほんとうにお疲れさまでした、岩本社長と、そしてこれからは有楽町スイングで会えるネ、斎藤店長。

ちなみに斎藤クンはラストライブで無理矢理ドラムも叩いてもらっちゃった!だって彼は、もともとタッピー師匠のアシスタントでシティに現れたのがきっかけで社長にスカウトされ、ついには店長になった男!すごいな人生のご縁や出会いって!
そもそも、私がヨーイチ(八尋洋一:bass)やタッピー(岩瀬立飛:dr)という運命的なトリオのそれぞれと出会うキッカケも、スイングやスイングシティだったような気がします。ほんとうに、感謝。あらためてトリオの仲間と、岩本社長を囲んで。きっとこれから、人生エンジョイしまくってブイブイ言わすんでしょうねえ岩本さん!楽しみですね!

ってことで、シティに通ってくださったみなさん、それからこういうジャズクラブで一度、間近で演奏を観ながらお酒や食事を楽しみたいというかた、これからは有楽町スイングで会いましょう。3/23に、ヒロコトリオ改めて有楽町デビューです。http://www.xx.em-net.ne.jp/~swing/01203g.html
あ、2/13も林正樹弟の仕切りで、登場させてもらいます!
さてさて、これも忘れちゃいけない、アタシにとって「大人の文化祭」を作り上げる仲間が待っていてくれる特別な場所、入間Amigoが、11周年のお誕生日を迎えまして、その記念ライブ。


大正時代からの紡績施設だっただけあって、なんとも風情のある建物なのです。フツーのコンサートホールではなく、ライブハウスでもなく、大きな教室という感じ。ウッディで、緑もあって、すごく情緒のある場所なんです。

11年前から音楽アドバイザーとして、いろいろな企画をしたり、自分が演奏したり、素晴らしいピアノを調律小沼師匠に選んでいただき、手をかけて管理していただいてます。ピアニストはもちろん、さまざまな共演者に「うまく説明できないんだが、とにかく気に入るから、来て!」とお誘いすると、みんな「ここ、好きだー!」と言って帰るのです。
そして今回、満を持しての旧友、フルートの赤木りえさんとデュオコンサートをしました。
とてもごぶさたしていて、一緒にやりたいなあと思いながら日々が過ぎていたので、アミーゴにはなおさら感謝でいっぱい。赤木先輩(本人は最近、自分は29才だと言い張っている。アタシは彼女の一才下だから、28才ってことですかねー)の奏でる音楽、作る音楽は、とにかく熱く、それでいて優しく、そしてミュージシャンシップにあふれていて、とにかくこんなフルート奏者を、もっと日本は自慢しなきゃイカンと思うわけです。わが道を行く赤木りえ、2年半ぶりに再会して、ますます舌を巻き申した!

2012年02月06日
ごぶさたのおわびにご利益写真を!明治神宮内「清正の井戸」そして初釜にてお茶会をたのしむの巻
おっ失敬失敬、ついつい現代社会に乗り遅れまいとツイタだ顔本だにキョーミが行ってましたね、何人かのかたから文句言われちゃった、ゴメンナサイ。ぺこり。
でもまあ叱られるということは、イコール待っていてくれる人たちがいるということで、ありがたい限り。
ではまずオワビのしるしに、超ご利益があるという写真を。

これ何だと思う?井戸よ、井戸。
しかもこの井戸の写真を携帯の待受画面にすると、すごく仕事運が上がると言われて人気スポットになったという、明治神宮内「清正の井戸」の写真。撮影byアタシです。
1月中旬に、毎年楽しみにしている初釜(お茶会)が、明治神宮内で行われているのです。
コクブの不思議な過去のひとつが「高校時代、茶道部にいた。しかも部長をやっていた」ということなのですが、その名残りで友人たちが今も真面目に茶道を追求しており、私は時々ひやかしに行ってお茶席に座らせてもらうわけです。ここ数年はいつも地方のコンサートと重なってしまい、行けなくて残念でした。

友たちは素敵に着物姿。アタシも母からもらった着物を、そのうちに着ようとは思いつつ。

自分が習ってもいないのに、お慕いしている山田先生と。

お茶席の全てのお道具は、なんと山田先生の手作り。それらが粋で親しみやすくてオモシロくて、美味しいお菓子やお抹茶に加え目にも美味しいのであった!たとえばね、こんなわかりやすい掛け軸、見たことある?

それからお抹茶を入れるお茶器はこういう感じなんですが、

そのフタの裏側を拝見すると、まあ丹精なさったであろう、今年の干支の竜が描かれ、
しかもその竜がくわえる小さな青い玉(ブルーサファイアか、はたまたターコイズかと思った)は、
なんとお裁縫で使う「マチ針」の頭なんですって!!見て見て。

この遊び心、この好奇心、この温かみ。
お茶席を、堅苦しい場所だと思っているかたがいるとしたら、そのかたの誤解をといてさしあげたく!
まるで、楽しいジャズを聴くがごとしなんです。
あいや初釜にこんなに気合いリポートをしていたら、
あと報告しようと思った「ピアノ三台競演」「スイングシティラストライブ」「入間アミーゴ11周年お祝いライブ」などなどまでは今日はムリやねん!また今週中に順番にアップするねんて!
(なぜ大阪弁)
でもまあ叱られるということは、イコール待っていてくれる人たちがいるということで、ありがたい限り。
ではまずオワビのしるしに、超ご利益があるという写真を。

これ何だと思う?井戸よ、井戸。
しかもこの井戸の写真を携帯の待受画面にすると、すごく仕事運が上がると言われて人気スポットになったという、明治神宮内「清正の井戸」の写真。撮影byアタシです。
1月中旬に、毎年楽しみにしている初釜(お茶会)が、明治神宮内で行われているのです。
コクブの不思議な過去のひとつが「高校時代、茶道部にいた。しかも部長をやっていた」ということなのですが、その名残りで友人たちが今も真面目に茶道を追求しており、私は時々ひやかしに行ってお茶席に座らせてもらうわけです。ここ数年はいつも地方のコンサートと重なってしまい、行けなくて残念でした。

友たちは素敵に着物姿。アタシも母からもらった着物を、そのうちに着ようとは思いつつ。

自分が習ってもいないのに、お慕いしている山田先生と。

お茶席の全てのお道具は、なんと山田先生の手作り。それらが粋で親しみやすくてオモシロくて、美味しいお菓子やお抹茶に加え目にも美味しいのであった!たとえばね、こんなわかりやすい掛け軸、見たことある?

それからお抹茶を入れるお茶器はこういう感じなんですが、

そのフタの裏側を拝見すると、まあ丹精なさったであろう、今年の干支の竜が描かれ、
しかもその竜がくわえる小さな青い玉(ブルーサファイアか、はたまたターコイズかと思った)は、
なんとお裁縫で使う「マチ針」の頭なんですって!!見て見て。

この遊び心、この好奇心、この温かみ。
お茶席を、堅苦しい場所だと思っているかたがいるとしたら、そのかたの誤解をといてさしあげたく!
まるで、楽しいジャズを聴くがごとしなんです。
あいや初釜にこんなに気合いリポートをしていたら、
あと報告しようと思った「ピアノ三台競演」「スイングシティラストライブ」「入間アミーゴ11周年お祝いライブ」などなどまでは今日はムリやねん!また今週中に順番にアップするねんて!
(なぜ大阪弁)
2012年01月11日
新春早々、コンサートでコラボ〜レコーディング参加〜ボランティアコンサートで温まるの巻
2012年の初ステージ、楽しい素敵なコラボでした。
こいつは春から、縁起がいいや。
このコンサート、タイトルからしてすごかったんよ。
キミもそこに正座して、よーく噛み締めるように。
「シブイ大人のコンサート」
どや!
そして顔ぶれもこんな!
どや!

コラボは実際とてもとても楽しく深いものでした、フラプラ最高!
shihoとヨコちゃん本当にすばらしい。ボーカルとギターというお二人のユニットに、時にはアタシ入りの3人バージョン「フライドプライド・アネックス」(自称)いっつでもかけつけまっせ〜。
そして初めてご一緒した宇崎竜童さん、勝手なイメージで「不良たちの敬愛するアニキ」みたいに思っていたんですが、なんて優しくて上品で真面目なかたなんだ、と改めてビックリ〜!!
アタシの方がよっぽど不良かも〜www
打ち上げでは、宇崎さんの奥様の阿木燿子さんともご一緒させていただきました。
いや〜憧れる!あのように年令を重ねるにはどこをどう鍛えればよいのやら?
美しい先輩は多かれど、阿木さんはその上にのんびりとナチュラルで人をくつろがせてくださる希有なかたでした!
さてその数日後は今年初のレコーディングスタジオ。
去年ヤマハホールでカルテットを率いてゲスト出演してくれた、バイオリンの貴公子NAOTOさんの「アコースティックデュオアルバム」に1曲参加いたしました。写真は私がバトンタッチしたピアニスト、ただすけさんとNAOTO&アタシ。

このレコーディングは通常とチョト違い(いや大きく違い)とあるシバリがございました。譜面集に書かれた啼鵬(ていほう) さんのピアノアレンジの通りに演奏するという、脳みそ的には一見ラクなようで、これが実にキビシイ縛り。いつもコードネームを元に、いかに自分勝手に手クセ優先のプレイをさせてもらっていたことか思い知りました。汗かきました。しかしたまにはこういう必死感は自分が初心に帰るために大変よいものだなとも思いました。あ、これはていほうさんのアレンジが、難しいけれどナイスなセンスのものでアタシが好きな系統だったから良かったのです。そうでなかったら、「おいっ好きにやらせんかい!」と大暴れしてNAOTOさんの金髪を引き抜いていたかもしれません。ともかくレコーディングは大成功、わたしが担当したのは彼の名曲「Prism」です。2月に発売の「NAOTOアコースティックデュオ」に収録されている・・・はずです!
さて1月上旬にはもうひとつ、素敵な素敵な演奏体験があったのです。コレです。

うちのオバアチャンがお世話になっている介護施設にて、新春ソロピアノコンサートを開きました。いわゆるボランティアですが、これは正直、自分にとってとてもとても栄養をいただけたウレシイ時間でした。リクエストを募ると、懐かしい映画音楽やジャズスタンダードなど、なんと洋楽系多し。Too Love Again、魅惑のワルツ、テイクファイブ、そしてムーンリバー・・・うれしくなっちゃいました。まかしとき!って感じです。あ、ベン・ハーというスペクタクル映画のテーマもリクエストして下さったおばあちゃまがいたんですが、こりゃ次回の宿題です。この音楽会でわかった事は、一曲一曲短めに、アドリブ展開だらだらしないでメロディ中心で演奏していくと、45分でエラくたくさんの曲を弾けるんだなあと(笑)。もちろん自由に弾かせていただく事もいたしましたし、基本自分も楽しめるように演奏しました。ともかく、参加してくださった皆さまの笑顔も載せたかったんですが、プライバシーもあるので遠目の全体写真にしておきます。あ、うちのおばあちゃんなら、確実に肖像権フリーだから安全だな。もうすぐ97才になるウチのアイドル、カツヨおばあちゃんです。

彼女は、施設のお仲間みんなに「孫嫁のコンサートとてもよかった!」と褒められたそうで、その言葉はアタシにとって、最高にうれしいゴホービでした。もちろん自分のおばあちゃんを喜ばせるだけが目的じゃなく、入居者のみなさまのお見舞いだけでもなく、いつも笑顔で激務をこなすスタッフの皆さまが、少しでもゆったりホッコリする時間になれば・・・という想いが大きくありました。いつもボランティアで定期的に活動していらっしゃるアーティストのみなさまにも改めてリスペクトです。アタシはごくたまに、自分にご縁のある場所で、自分の時間のある時に機会を作る程度ですが(やっぱ、自分や自分のスタッフも食わせなきゃいかんからね!)、ほんとうに大切なことをいろいろ思い出すこういう機会は、しみじみありがたいです。
そうそう、今回アタシの想いを理解してくれ忙しい中でコンサート二日前と当日朝の二回もかけつけて時間を割いてくれた、ピアノ調律の小沼師匠。ありがとう。本当に感謝。ピアノのコンディションが激変した事で、どれだけ自分もハッピーになれるか、これはピアニストでなければわからないけど最重要事項です。わたしはコンサート各地で、プロのヘアメイクさんをあきらめて調律師匠をオファーするのです!今回小沼師匠のおくさまも手作りのコマをたくさん、入居者のみなさんにプレゼントしてくれました。
それとそれと、もうひとり。アタシが勝手に決めたボランティアだから、遠慮して今回は現場に呼ばなかったヒラメマネジャー。彼女は事務所でデスクワークしてたら体調悪くなって「こんなことならかけつけちゃえばよかった」ってツブヤイてた笑。きっとネーサンがあれこれ全部やってるのが心配で落ち着かなかったんでしょうなあ。そんなことならこっちだって、ホント呼べばよかったさ!いつも一緒にやってきたんだもんねッ
こいつは春から、縁起がいいや。
このコンサート、タイトルからしてすごかったんよ。
キミもそこに正座して、よーく噛み締めるように。
「シブイ大人のコンサート」
どや!
そして顔ぶれもこんな!
どや!

コラボは実際とてもとても楽しく深いものでした、フラプラ最高!
shihoとヨコちゃん本当にすばらしい。ボーカルとギターというお二人のユニットに、時にはアタシ入りの3人バージョン「フライドプライド・アネックス」(自称)いっつでもかけつけまっせ〜。
そして初めてご一緒した宇崎竜童さん、勝手なイメージで「不良たちの敬愛するアニキ」みたいに思っていたんですが、なんて優しくて上品で真面目なかたなんだ、と改めてビックリ〜!!
アタシの方がよっぽど不良かも〜www
打ち上げでは、宇崎さんの奥様の阿木燿子さんともご一緒させていただきました。
いや〜憧れる!あのように年令を重ねるにはどこをどう鍛えればよいのやら?
美しい先輩は多かれど、阿木さんはその上にのんびりとナチュラルで人をくつろがせてくださる希有なかたでした!
さてその数日後は今年初のレコーディングスタジオ。
去年ヤマハホールでカルテットを率いてゲスト出演してくれた、バイオリンの貴公子NAOTOさんの「アコースティックデュオアルバム」に1曲参加いたしました。写真は私がバトンタッチしたピアニスト、ただすけさんとNAOTO&アタシ。

このレコーディングは通常とチョト違い(いや大きく違い)とあるシバリがございました。譜面集に書かれた啼鵬(ていほう) さんのピアノアレンジの通りに演奏するという、脳みそ的には一見ラクなようで、これが実にキビシイ縛り。いつもコードネームを元に、いかに自分勝手に手クセ優先のプレイをさせてもらっていたことか思い知りました。汗かきました。しかしたまにはこういう必死感は自分が初心に帰るために大変よいものだなとも思いました。あ、これはていほうさんのアレンジが、難しいけれどナイスなセンスのものでアタシが好きな系統だったから良かったのです。そうでなかったら、「おいっ好きにやらせんかい!」と大暴れしてNAOTOさんの金髪を引き抜いていたかもしれません。ともかくレコーディングは大成功、わたしが担当したのは彼の名曲「Prism」です。2月に発売の「NAOTOアコースティックデュオ」に収録されている・・・はずです!
さて1月上旬にはもうひとつ、素敵な素敵な演奏体験があったのです。コレです。

うちのオバアチャンがお世話になっている介護施設にて、新春ソロピアノコンサートを開きました。いわゆるボランティアですが、これは正直、自分にとってとてもとても栄養をいただけたウレシイ時間でした。リクエストを募ると、懐かしい映画音楽やジャズスタンダードなど、なんと洋楽系多し。Too Love Again、魅惑のワルツ、テイクファイブ、そしてムーンリバー・・・うれしくなっちゃいました。まかしとき!って感じです。あ、ベン・ハーというスペクタクル映画のテーマもリクエストして下さったおばあちゃまがいたんですが、こりゃ次回の宿題です。この音楽会でわかった事は、一曲一曲短めに、アドリブ展開だらだらしないでメロディ中心で演奏していくと、45分でエラくたくさんの曲を弾けるんだなあと(笑)。もちろん自由に弾かせていただく事もいたしましたし、基本自分も楽しめるように演奏しました。ともかく、参加してくださった皆さまの笑顔も載せたかったんですが、プライバシーもあるので遠目の全体写真にしておきます。あ、うちのおばあちゃんなら、確実に肖像権フリーだから安全だな。もうすぐ97才になるウチのアイドル、カツヨおばあちゃんです。

彼女は、施設のお仲間みんなに「孫嫁のコンサートとてもよかった!」と褒められたそうで、その言葉はアタシにとって、最高にうれしいゴホービでした。もちろん自分のおばあちゃんを喜ばせるだけが目的じゃなく、入居者のみなさまのお見舞いだけでもなく、いつも笑顔で激務をこなすスタッフの皆さまが、少しでもゆったりホッコリする時間になれば・・・という想いが大きくありました。いつもボランティアで定期的に活動していらっしゃるアーティストのみなさまにも改めてリスペクトです。アタシはごくたまに、自分にご縁のある場所で、自分の時間のある時に機会を作る程度ですが(やっぱ、自分や自分のスタッフも食わせなきゃいかんからね!)、ほんとうに大切なことをいろいろ思い出すこういう機会は、しみじみありがたいです。
そうそう、今回アタシの想いを理解してくれ忙しい中でコンサート二日前と当日朝の二回もかけつけて時間を割いてくれた、ピアノ調律の小沼師匠。ありがとう。本当に感謝。ピアノのコンディションが激変した事で、どれだけ自分もハッピーになれるか、これはピアニストでなければわからないけど最重要事項です。わたしはコンサート各地で、プロのヘアメイクさんをあきらめて調律師匠をオファーするのです!今回小沼師匠のおくさまも手作りのコマをたくさん、入居者のみなさんにプレゼントしてくれました。
それとそれと、もうひとり。アタシが勝手に決めたボランティアだから、遠慮して今回は現場に呼ばなかったヒラメマネジャー。彼女は事務所でデスクワークしてたら体調悪くなって「こんなことならかけつけちゃえばよかった」ってツブヤイてた笑。きっとネーサンがあれこれ全部やってるのが心配で落ち着かなかったんでしょうなあ。そんなことならこっちだって、ホント呼べばよかったさ!いつも一緒にやってきたんだもんねッ






