2018年03月26日

サンキューポー!音楽で国際交流 in マニラ〜Eテレ「ハートネットTV」再放送のお知らせ

フィリピンはマニラにて、またまたうれしい時間を味わってきました〜
この熱い熱いスタンディングオベーションは我々の疲れを吹き飛ばしてくれました!

スタンディングオベーション


村上春樹旗


このコンサートは、世界中で愛される村上春樹氏の小説の中に登場するさまざまな音楽を、国内外の皆さんに各地でお届けするというもの。
参加の機会をくださった国際交流基金の皆さまに改めて感謝です。

クラシックからジャズ、ビートルズ、と村上作品に登場する曲はジャンルを超えて多彩。
その上国境も言葉も超えてのコラボという、まさにコクブの音楽人生におけるライフワーク的な!

舞台上手にスタンバイする「1966カルテット」がクラシックを中心に演奏、そして下手の「国府弘子スペシャルトリオ」(下手はシモテと読みますよ、ヘタと読んじゃだめだよ アシカラズ)がジャズを中心に演奏、最後には現地のゲストクラシックピアニストも加わり、全員で例のアノ曲(あのムラカミ作品のタイトル曲!ビートルズの、北欧の・・・。ヒント出しすぎっ)を演奏するんですが、ジャンルや国境、言葉を超えたプロたちと一つになる、このワクワク感は本当に音楽冥利!)

全員演奏


ステージ奥から



18.03ステージ照明



今回ナレーションを担当したフィリピンの俳優(そしてテノール歌手)デビッド君の英語はとても聴き心地よく、それからベートーヴェンの得意なピアニスト、エイプリルさんと1966カルテットの皆さんも二日間の公演で素晴らしい一体感。エイプリルちゃんもカルテットの皆も、我々トリオのアニマルっぷりに二日めはすっかり同化!?(笑)

David&April


1966カルテットのリサちゃん、ユキちゃん、ハルカちゃん、アオイちゃんと我々トリオ、ヨーイチ&タッピーとでフィリピンの日本大使館にお招きいただき、羽田大使ご夫妻ともすっかり盛り上がっちゃいました。

18.03大使館


コンサートに詰めかけたたくさんのお客さまに対応したイケメンイケ嬢たち。
私たちトリオが、フィリピンスタッフに教えて貰った曲をとっさに即興演奏して大受けだったのは、
楽屋で彼らがみんな知っていて歌ってくれたから、勇気づけられたのがキッカケ。
(「レロン、レロン、シンタ」って知ってる?今、荷物かたづけなら口づさんでるのだ。
私は昔、これを歌った記憶があるのですが、音楽の教科書かしら。
誰か知ってる?すごくシンプルでみんなが楽しそうに歌ってくれた。情報モトム!)

18.03マニラスタッフ


フリージャズの雰囲気の中で一転、これを弾き始めたらお客さま全員大合唱。
どんどんテンポアップしてロックにして弾いたら
それはそれは盛り上がりました。
(ごめんなさい春樹さま。ペニーレインを弾いていたはずのところだったんですが・・・だけど奇遇なことに、ペニーレインのサビメロとこの曲、最初のフレーズが同じなんですよ〜〜。きっと彼は「それはナイスアイデアだ」と思ってくださるに違いない、と勝手に信じるコクブ)



さて、楽屋でいただいたエビフライ弁当の豊富なこと!これが一人分。申し訳ないやね

エビフライ弁当



キャスト&スタッフ集合写真。かけつけてくれた大使夫妻とはすっかりお友達。
日本からのスタッフ、フィリピンのスタッフ、もうどの人がどっちの国やら。

国際交流基金の皆さん、本当に本当にお世話になりました。
皆さんがフィリピンライフをHAPPYに過ごされているお話をしてくれたり、美味しい食事に連れて行ってくれることが、我々が「ここが好き」思う気持ちを持つ素敵なキッカケになったのです。

全員(中)
<

最後に、この企画のセンスの良さは語学&音楽力、舞台制作のすべてが相当なレベルでないと・・・
その持ち主、大島幸さんはこの二日間の感動的な打ち上げカンパイの席でバースデイを迎えました!
おめでとうございます、そしてお疲れさま。
ささやかですが、ネックレスをキャストの皆でプレゼント。

サチにプレゼント

ホールがあったのはこんな大都会。対照的な雑然としたところも車窓から何度か目にしました。
またゆっくり街歩きをしたい。
アートセンター付近



以下、初フィリピンの印象メモ追加。

「マッサージのお値段が感動的に安い」(のみならず物価全般)
「日本でも今後、なんとかもっとリラックスした英会話がコミュニケーションツールの一つになるといいよね。自分、今度セブ島とかで一ヶ月ぐらい英会話の個人レッスン受けたいなあ」
(それ、要するにバカンス?笑)

そうそう、

言葉のニュアンスを丁寧にするのに使う、文章の最後「ポ」というのが
すごく気に入り、使ってました。

サンキュー、ポ〜〜。

そしてさんざん撮ってきた3人ショット。
ヨーイチ&タピ、きみらとのトリオ21年目、やっぱりマンネリという言葉はなさそうだポー!

18.03トリオ乾杯



P.S.
長くなりましたが、最後にテレビ出演のお知らせを。
3/28水曜13:10-13:40 Eテレ「ハートネットTV」。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2272/1716019/

これは再放送ですが、よかったらご覧ください。先週の放映後にたくさんのメッセージをいただきマニラでビックリ!病気体験の話なのですが、副作用に苦しんだ時期の話、早期発見で全快した話などお役にたつならば(健診に行くきっかけとか・・・闘病中の不安を和らげることが少しでもできるかなという)
個人的には、別の場所でインタビューを受けていた夫の言葉が予想外で、ちと照れくさかった。
いつもケンカばっかりしてるんだけど(笑)

長い報告記、読んでくれて感謝、サラマッポー!

hiroko_kokubu at 17:31|PermalinkComments(0)clip!

2018年01月17日

2018年1月上旬はアクティブな演奏旅行で幕開け!

2018年、いかがおすごしですか。
わたしゃ大晦日は友人宅、元旦は姉夫婦や甥夫婦とホッコリなお正月を過ごし、

そして早速、ガッツリな演奏旅を10日間。
誘ってくれたのは歌魂のシンガー、Shihoちゃんです。

シホヒロコ


まず徳島で別件のリハーサルを済ませて、
(このリハの本番は2/4日14時開演の徳島交響楽団ゲスト、詳細はhttp://tso.serio.jp/concert.html で)

淡路島を高速バスで渡って、明石でShihoとこのツアーのスタッフのかたと合流。

いつも一緒のヒラメマネジャーが明石で帰京する際は、
一瞬ヒュル〜と心に寂しい風が吹き(長年の仕事旅のほとんどを彼女と一緒に行動してる)、「へんっ!寂しくなんかないぞー」とツッパってみたりした自分・・子供とママか? 笑。

しかしその後の10日間の車移動の3人旅は実に楽しく、ライブは熱く、たくさんのかたがたとの出会い&再会に満ちた、豊かな音楽旅行となりました。

明石〜大阪〜津山〜倉吉〜東広島〜下関〜大分、と移動。

雪の移動


各地のライブに足を運んでくれたお客さま、ありがとうございました!

下関ビリーと大分ブリックブロックの客席。

ビリー客席


ブリック客席


最高の贅沢差し入れ。大分でフグのお刺身。
奥村フグと


デュオは体力気力ともにバンド編成とは違う独特なエネルギーを使うのですが、

と同時に、お相手と心を通わせ、一体感ある音楽が生まれた時の喜びは言葉に尽くせません。

そうそう「笑い」の要素も、お客さまと我々をひとつにする「ライブサプリ」と再確認。

詳しい解説は省略しますが・・・

#まさかの国府元年、来るか!?

#今後Hey Jude を歌うたびに思い出す「兵十」

#ビートルズリクエスト、弾けない時にどうするか

#各地のピアノに残るシンジの痕跡

詳細はご想像にまかせます。


明日は大田区民プラザで前田憲男さんコンサートのゲスト出演、
そして洗濯機まわしながら、とあるピアノコンクールの課題曲譜面アレンジ作業。
楽しく弾いてもらうべくあれこれ思案中。

そうそう、新年早々こんな富士山を上から拝むことができたので、
きっと今年は素敵な年になるのではという気分です。

皆さまもこのショットで清々しい気分になってくださればうれし。

富士山




hiroko_kokubu at 15:43|PermalinkComments(0)clip!

2017年10月25日

母校・生田中学70周年で後輩たちに伝えたかったコトは・・

IMG_8015


おかえりなさい


うれしかったなあ!

母校の川崎市立生田中学の創立70周年の記念行事にお呼ばれして、
後輩の皆に心を込めてピアノを弾いてきました!

自己紹介がわりの曲「ジプシーバロック」を弾いたり、

自分にとっても懐かしい「校歌」をジャズっぽく演奏してみたり、

中学の頃に聴きまくって「耳コピ」したビートルズの話をして、後輩たちのリクエストにかたっぱしからお応えしてみたり。オマエはついに、母校の中学生にまでビートルズ談義をふっかけたか!!と呆れる方もいるかもだけど(笑)、なんと彼らは大きな声で何曲もリクエストをくれましてん!うれしかった!)

20リハ時生田中吹奏楽部


吹奏楽と遠影


そして吹奏楽部の皆さんは、顧問の廣上先生のご指導のもと、なんとアノかっこいいけど難しい大曲、ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」に挑戦してくれ、ソリストとしてわたしを迎えてくれたのであります。それぞれの楽器の一人ひとりのパート、本当に大変だったと思うけど、「ブルーノート」というヤバイ音を思いっきり味わって吹いてみよう、という話をしたりしつつリハーサルで激励。そしてお互いにコミュニケーションをとって(かなり「ガンとばしてアイコンタクト」をとった けど、コワかったかなあ・・・・)、結果、、、

大成功しちゃいました。

今までいろんなシチュエーションでこの曲をやってきたけど、共演が全員中学生だったのは初めてだ。

指揮者の廣上先生は、あくまで生徒とワタシを立てて控えめでいて下さりつつ、わたしゃ彼の指揮とお人柄にグッと来てしまいました。しかも音楽教諭じゃなく彼は「地理の先生」だそうじゃないですか!
終わったあと、満場の拍手の中で思わず彼にハグしちゃった〜!

吹奏楽と近影



その後、わたしにインタビューをしてくれた中学生たちも、テレながら緊張しながら、でも、目を見てイキイキと、質問してくれました。そう、私がこの日、みんなに伝えたかったのは「音楽はコミュニケーション。でも、それは演奏することだけじゃない。日常生活の中でも、ふと誰かと目が合った時にニコッとし合う、そんな小さなことが、素敵なコミュニケーションの始まりなんだよね!」ということ。

なぜそれを伝えたかったのか。きっとね・・・・

自分が、案外そういうことが苦手な、中学時代をおくったから。
はずかしくて、、テレくさくて、、
表現ベタだったんですよね。そんな自分が歯がゆかったんだ。

だけど、大人になったら、こんな風になれたよ(笑)。

音楽があったおかげかも・・・・

生田中学の校旗





hiroko_kokubu at 17:22|PermalinkComments(0)clip!
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