2019年08月19日
残暑お見舞い&近々のライブお知らせ&ビッグバンドまみれの報告
残暑お見舞い申し上げます。
夏休みの人も、お仕事を続けている人も、
どっちなんだかよくわからないワレワレ系の人も、
みんなまとめて、
夏は毎日生きてるだけで、
本当にご苦労さまなのです。
だけどコクブ、一年の中で夏が一番元気かも。
みんな、自分の生まれた季節って元気なんじゃないか?
と思いますが、いかが?
根拠はないケド(笑)
というわけで私は還暦を目前に50代の最後を元気に過ごしてます。
今まで音楽をキッカケにつながれたお一人お一人に、
改めて感謝。
これからつながるであろうお一人お一人とも、
出会いを楽しみにしたいと思います。
小さい頃は誕生日が夏休みの終わる頃だから
みんな宿題とかで急に遊ばなくなる時期でトホホでした。
そんなことを懐かしく思い出しながら、
バースデイライブ「ひろこ倶楽部vol.22」のお知らせ。
60歳というのはやはり感謝をお伝えしたい節目の年齢ということで
このトリオライブは8/26の誕生日当日に。

このライブ、チラシを作ってもらうヒマもなく売り切れてしまったので(少々自慢げ)、
HPスケジュール欄をコピペしたけど、ちょっと見にくいですねゴメン。
20年以上活動している(もはやスジ金入り)「国府弘子スペシャルトリオ」
(八尋洋一bass、岩瀬立飛drums)はもちろん、
他にも音楽仲間たちが多数飛び入りしてくれちゃう可能性大。
どんなライブになるのか自分自身がとっても楽しみであります。
客席の中の還暦お仲間、
あるいは「60なんてまだ若造!」とお思いの先輩がた、
もしくは「オバーチャンなのに元気だなあー」と思ってくれてるお若い方々、
みんなまとめて自分のお祝いし合いましょう!
・・・では以下、8月半ばに終えた「ビッグバンドまみれ」のハッピーなお仕事三日間を報告。
まずは熱帯ジャズ楽団のゲスト出演。
カルロス菅野さんに最初にお声がけいただいたのはなんと15年前でしたが、
イロイロあって(ギックリ腰で救急車事件とか!)タイミングを逃し、
やっと今回こんなコラボが実現して感無量。
ラテン風味の「I Do What I Want」(コクブ曲)を
ナカジーこと中路英明さんに本場アレンジしてもらったり、
熱帯ジャズの猛者たちを従えてピアニカ吹きまくったり、
ラテンピアノ達人の森村さんとの共演までかなったり。
至福の時間でした。


しかも渡辺真知子姉が真夏のヒマワリのごとく楽屋に登場、
「ヒロコちゃん還暦おめでとう!演奏ヨカッター!」とシャンパンを下さるわ!

熱帯のメンバーの中でも一番旧友のアルトサックス藤陵くんと一緒に
還暦祝いのバカラのグラスいただいてしまうわ!

トドメに腹ペコのまま翌日の仕事のために泣く泣く移動したのですが、
お客さまからいただいたステーキサンドが到着後のホテルの部屋で美味しくて!!
全て感謝〜。
そして翌日と翌々日の仕事は、
恒例「ヤマノビッグバンドジャズコンテスト」の総合司会。


今年50周年を迎え、年々レベルアップし続ける大学生ビッグバンドの驚異的コンテストです。
わたしゃ、27年目。
こんな時代から継続しているのだ。

(こんな頃の自分、あの集団興奮の中でどうやって学生の皆さんを仕切っていたのだろう。
今は楽勝にしてもwww)
というわけで偶然にも三日間連続でビッグバンドを浴びる8月半ばとなりましたが、
そういや熱帯ジャズ楽団のベテラン勢の中にまだ20代の若いメンバーがいて、
そのお1人、コンガの岡本健太クンを紹介。

私のソロフィーチャーの時も、彼が皆さんと一緒にピアノをよく聴いて盛り上げてくれたのが心地よかったのですが、彼はナンと9年前のアマチュア大学生の時代、この「ヤマノビッグバンドコンテスト」に出ていたのです。上手い大学で、なおかつヤンチャな風情が私好みだったので、楽屋で写真撮ったのが記憶に残っていて発見成功。ケンタ再会できてウレシイぞ!

つまりこの再会が意味するのは以下。
「このコンテストで熱いプレイを聴かせてくれた大学生の中に、
いつかプロ同士の仕事場で再会する人が、何人もいる!」ということ。
うれしいね。光栄ですね!もしかしたら、彼ともどこかできっと再会。

P.S. 最後にとっておきのコンサートの宣伝。
9/23の八王子いちょうホールでの
「国府弘子スペシャルトリオ」コンサート。なんとゲストは岡本真夜さんです。
チケットの申し込みはどうぞお早めにね。
すごく楽しいコンサートになりそうです。

夏休みの人も、お仕事を続けている人も、
どっちなんだかよくわからないワレワレ系の人も、
みんなまとめて、
夏は毎日生きてるだけで、
本当にご苦労さまなのです。
だけどコクブ、一年の中で夏が一番元気かも。
みんな、自分の生まれた季節って元気なんじゃないか?
と思いますが、いかが?
根拠はないケド(笑)
というわけで私は還暦を目前に50代の最後を元気に過ごしてます。
今まで音楽をキッカケにつながれたお一人お一人に、
改めて感謝。
これからつながるであろうお一人お一人とも、
出会いを楽しみにしたいと思います。
小さい頃は誕生日が夏休みの終わる頃だから
みんな宿題とかで急に遊ばなくなる時期でトホホでした。
そんなことを懐かしく思い出しながら、
バースデイライブ「ひろこ倶楽部vol.22」のお知らせ。
60歳というのはやはり感謝をお伝えしたい節目の年齢ということで
このトリオライブは8/26の誕生日当日に。

このライブ、チラシを作ってもらうヒマもなく売り切れてしまったので(少々自慢げ)、
HPスケジュール欄をコピペしたけど、ちょっと見にくいですねゴメン。
20年以上活動している(もはやスジ金入り)「国府弘子スペシャルトリオ」
(八尋洋一bass、岩瀬立飛drums)はもちろん、
他にも音楽仲間たちが多数飛び入りしてくれちゃう可能性大。
どんなライブになるのか自分自身がとっても楽しみであります。
客席の中の還暦お仲間、
あるいは「60なんてまだ若造!」とお思いの先輩がた、
もしくは「オバーチャンなのに元気だなあー」と思ってくれてるお若い方々、
みんなまとめて自分のお祝いし合いましょう!
・・・では以下、8月半ばに終えた「ビッグバンドまみれ」のハッピーなお仕事三日間を報告。
まずは熱帯ジャズ楽団のゲスト出演。
カルロス菅野さんに最初にお声がけいただいたのはなんと15年前でしたが、
イロイロあって(ギックリ腰で救急車事件とか!)タイミングを逃し、
やっと今回こんなコラボが実現して感無量。
ラテン風味の「I Do What I Want」(コクブ曲)を
ナカジーこと中路英明さんに本場アレンジしてもらったり、
熱帯ジャズの猛者たちを従えてピアニカ吹きまくったり、
ラテンピアノ達人の森村さんとの共演までかなったり。
至福の時間でした。


しかも渡辺真知子姉が真夏のヒマワリのごとく楽屋に登場、
「ヒロコちゃん還暦おめでとう!演奏ヨカッター!」とシャンパンを下さるわ!

熱帯のメンバーの中でも一番旧友のアルトサックス藤陵くんと一緒に
還暦祝いのバカラのグラスいただいてしまうわ!

トドメに腹ペコのまま翌日の仕事のために泣く泣く移動したのですが、
お客さまからいただいたステーキサンドが到着後のホテルの部屋で美味しくて!!
全て感謝〜。
そして翌日と翌々日の仕事は、
恒例「ヤマノビッグバンドジャズコンテスト」の総合司会。


今年50周年を迎え、年々レベルアップし続ける大学生ビッグバンドの驚異的コンテストです。
わたしゃ、27年目。
こんな時代から継続しているのだ。

(こんな頃の自分、あの集団興奮の中でどうやって学生の皆さんを仕切っていたのだろう。
今は楽勝にしてもwww)
というわけで偶然にも三日間連続でビッグバンドを浴びる8月半ばとなりましたが、
そういや熱帯ジャズ楽団のベテラン勢の中にまだ20代の若いメンバーがいて、
そのお1人、コンガの岡本健太クンを紹介。

私のソロフィーチャーの時も、彼が皆さんと一緒にピアノをよく聴いて盛り上げてくれたのが心地よかったのですが、彼はナンと9年前のアマチュア大学生の時代、この「ヤマノビッグバンドコンテスト」に出ていたのです。上手い大学で、なおかつヤンチャな風情が私好みだったので、楽屋で写真撮ったのが記憶に残っていて発見成功。ケンタ再会できてウレシイぞ!

つまりこの再会が意味するのは以下。
「このコンテストで熱いプレイを聴かせてくれた大学生の中に、
いつかプロ同士の仕事場で再会する人が、何人もいる!」ということ。
うれしいね。光栄ですね!もしかしたら、彼ともどこかできっと再会。

P.S. 最後にとっておきのコンサートの宣伝。
9/23の八王子いちょうホールでの
「国府弘子スペシャルトリオ」コンサート。なんとゲストは岡本真夜さんです。
チケットの申し込みはどうぞお早めにね。
すごく楽しいコンサートになりそうです。

hiroko_kokubu at 21:36│Comments(0)│clip!