久しぶりの更新になりました。って数日だけ。(笑)



前回のブログの最後に書いた、金曜日の「英国の古い歌」、笠原さんの歌とリュートの高本さんの演奏会は本当にナチュラルで心地よく、ステキな演奏会でした。
笠原さんっていつもツィンクだったりリュートだったり、、いろんな楽器で演奏会に登場されてるので、一晩ぜ〜〜んぶ通して彼の歌を聞くのは初めてでした〜♪ナチュラルな声で癒されます♪
リュートの高本さんも素晴らしかった。
お二人とも海外でとても活躍されてた方々なんですけど、古楽って分野にしてしまうと、なかなか日本では馴染みがまだ薄い、というかそういう印象があるんですよね。
でも是非一度「古楽」にも足を運んでみてください。
なんというか、ホッとします。
秋にはバスポくんと一緒の演奏会もあるんですよね。
大曲のようですが、頑張ってくださいね!



さて、そんなわけで先週は
大阪・大阪・京都・大阪・京都・四日市と毎日動いていたわけですが、いろんな演奏会も聞けて、いろんな久々の方々とも会えてパワーをもらえた日々でした。



そして昨日日曜日。
朝10時に堺で今泉さんと待ち合わせ、フォルテピアノの工房に試弾しに行きました。

Fortepianoフォルテピアノは・・・(以下、wikiペディアより引用↓)
一般にピアノの初期形態、おおよそ、1700年頃のイタリアのバルトロメオ・クリストフォリによる発明から、19世紀初頭までの楽器を指す。特徴として、革で覆われたハンマーをもち、チェンバロに近い、細い弦を張っている。
モダンピアノと同様、フォルテピアノは奏者のタッチによって音の強弱に変化を付けることが出来る。しかし音の響きはモダンピアノとかなり異なり、より柔らかく、持続は短い。全体の音が柔らかく、また急速に減衰する。




というわけなんですが、まさか私が新しくそういう楽器を買うわけでもなく、何の試弾にいったかというと、

バスバリトンの今泉さんと来年3月に「冬の旅」のリサイタルをやることは、前の時点でブログにも書きましたが、その時に本当は「是非フォルテピアノで」と言われました。
が、私は普段モダンピアノで弾いてるわけですし、フォルテピアノが身近にあるわけでもないし、音色を作るには弾きこまなきゃ無理(タッチが全然違う!)、いろいろと難しい点が多くて、今回はフォルテピアノで弾くのは見送りましょう、ただ、せめて「ウッディな」ベーゼンドルファーで、というところで話はついていたのですが、

一応、フォルテピアノってどんな感じかな、って実際触って弾いてみてもいいかな、と思い、今泉さんのお知り合いでもある、フォルテピアノ修復家の山本さんを訪ねました。

Fortepiano 修復家山本さんのブログ
 そしてこちらがヤマモトコレクションのHP


で。


まぁ、「想定内」ではありました。

「いいなぁ」と思うこと。
気持ちが傾くこと。

そう、この音色、やっぱり素敵でした。


タッチも全然違ったし、ホント弾きこなすのは至難の技だろうな、と思いましたし、演奏会となると「ちょっとこんな楽器でやってみたんですヨ」というレベルでは話にならないし、ただ、自分が今弾いてる弾き方が全くかけ離れたものではなさそうだ、と感じたことと、実際山本さんにもそう言っていただけたこと、
そして
山本さんとの会話の中にあった言葉や、只今カント(!)にハマっている今泉さんの言葉、そしてたまたま今、私が読んでいた本。

すべての言葉や要素が、「ヤバい」方向に傾き・・・

Fortepianoさて
どうなるんでしょう。


私は本当にフォルテピアノで弾くんでしょうか。弾けるんでしょうか。


最終回答は後日。


いろいろとツメがありますので。



「昔の楽器を弾くことは昔に戻ることではなく、むしろ未来に向けての第一歩ですよ」
と山本さんがおっしゃってました。

きっと得ることは大きいでしょうね。

昨日も1時間ぐらい冬の旅を弾いたりモーツァルトを弾いたりいろいろと触ってみて、音の聞き方がとても研ぎ澄まされていくように感じました。

でも大変でしょうね・・・・。

実際やれるんかぃな、私。。この「冬の旅」のちょうど1週間前にもリサイタル伴奏あったはず。しかももちろんモダンピアノで伴奏。
そしてまたこの2週間後にもまた歌と、そしてトランペットのリサイタル伴奏もあるハズ。

でもやるとなれば、堺に通ってガンバリマス。さてどうなるか。




というわけで、、、


osakaそのまま今泉さんと途中の新今宮で下車し、通天閣で串カツ弁当!!

二度漬けNG!の大阪串カツ〜〜!!

タイムサービスで生ビール190円だったので昼間から2人で飲んじゃいました(笑)


通天閣に行くのも初めて!!!
なんか「下町」って感じ〜〜〜!



そして、その写真を何気な〜くバスポくんに送ったら・・・


kushi katsuちょうど本番直前のオーケストラピットの中で、ブルブル〜〜っとポケットの携帯が震えたそうで、見たら、通天閣と串カツとビールの写真!!にブチ切れそうになったようです。(笑)

ごめんね。

そんなバスポくんは1週間のオペラが終わりました。
オペラは練習も多いし、本番もキャストが変わって土曜・日曜と2回ありましたし、長丁場でしたが、昨日で終わり、ホッと一安心。
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そして夜はバスポくんと一緒に、また別の9月の演奏会の打ち合わせの前の事前打ち合わせ(笑)に末子さんちへ。

そのまま夕飯は煮込みうどんを作ってくださってたらふく食べさせて頂きました。
煮込みうどんがおいしく感じられるほど、雨がよく降って肌寒い1日でした。ね。よく降る雨でした。。。




そして今日から新しい週。またいろいろと頑張りましょう。はよ寝な・・・。