音楽。 文学。 歴史。 です。

いちど本ブログでも書いていますが別の切り口で。「そうか、きみはただただただたけだけだっけ?その弐」(2016年02月10日11:55の記事)http://blog.livedoor.jp/hirolead/archives/46794291.html本ブログを書くきっかけとなった多田武彦『わがふるき日のうた』の終曲。「雪 ...

いよいよである。またまたいよいよの登場である。所用があって関西方面にでかける用事ができたのである。しかも家族でUSJ。娘の卒業旅行積み立ては夫1娘1の2人分だったが急きょ妻も参加できることになり「サンライズ出雲」は即刻却下され。3人が楽しめる行き先になった ...

「視線」よりも「まなざし」という言葉が好きだ。十代は混声合唱組曲「季節へのまなざし」に出逢い、夢中になった。二十代は男声合唱組曲「やさしい魚」に出逢い、夢中になった。特に三曲目「天使」。♪まなざしだけがみえるめのかたちでなく~。のうた。♭7つのCes-Durとい ...

①「愛、深き淵より ―筆をくわえて綴った生命の記録―」星野富弘/立風書房/1981年1月②「風の旅」星野富弘/立風書房/1982年1月実家にあって昔読んだ①。両親が大好きで大事にとってあった。学生の頃、かの有名な男声合唱組曲「花に寄せて」を歌う際に、購入し今も大事に読 ...

「父が庭にゐる歌」    津村信夫 父を喪つた冬があの冬の寒さがまた 私に還つてくる父の書齋を片づけて大きな寫眞を飾つた兄と二人で父の遺物を洋服を分けあつたがポケツトの紛悦(ハンカチ)はそのまゝにして置いた在りし日好んで植ゑた椿の幾株があへなくなつた心に空 ...

所属する男声合唱団の演奏会でさだまさし「案山子」を歌う機会に恵まれた。「案山子(かかし)」元気でいるか 街には慣れたか友達できたか寂しかないか お金はあるか今度いつ帰る城跡から見下ろせば 蒼く細い河橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突この街を綿菓子に 染め抜いた ...

鎌倉文学館の朔太郎展「マボロシヲミルヒト」を堪能してから、新宿までの所要まで4時間余り。さて、どうしたものか。自然と足は(電車は)世田谷に向かっていた。朔太郎が1933年に移り住んだ世田谷区代田。鉄塔の近くに自らの設計による家を建て、住んでいたという。都会の空 ...

いよいよである。GWを返上してこつこつ働いたおかげで平日に休みが取れたのである。いよいよである。そんな訳で先週末噂の企画展に馳せ参じたのである。神奈川県藤沢駅から江ノ電に乗って由比ヶ浜下車。途中、コバルトブルーの湘南の海を眺めながら三好達治と丸山薫の友情 ...

「上野ステエション」       室生犀星トップトップと汽車は出てゆく汽車はつくつくあかり点くころ北国の雪をつもらせつかれて熱い息をつく汽車であるみやこやちまたに遠い雪国の心をうつす私はふみきりの橋の上からゆきの匂いをかいでいる汽車のあかりもみえる橋の上 ...

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