365日の干物伝説

1年365日干物を食べ続ける男の日記 干物市場ドットコム http://himono1ba.com/

2012年12月

真イワシ デカイです。 

真イワシ
イワシの干物を作らせたら、山陰NO.1
山本さん。
http://www.himono1ba.com/urume.html

結構、「1串」に刺さる数がまちまちです。

原材料の価格の変動で数が変わるようです。

今回仕入れた真イワシは デ カ イ。です。

見比べて見ると一目瞭然。(右が今回の仕入。左が前までの仕入です。)
食べてみると、脂がのって、身が柔らかく、骨までサクサク食べられます。
(本当にサクサクいいます。) 

美味しいです。

山本さんの真イワシ。コチラから買えます。
↓ ↓ ↓ ↓ 
http://www.himono1ba.com/single/maiwashi.html


鰤返し2

鰤返しのトレンドに関して。


1.昔ながらのスタイル。するめ10枚をセットするタイプ。
松スルメ(スルメイカ)もしくは白イカ(ケンサキイカ)を10枚。
昔々は、冬の食料品は少なく、松前漬けを作る家庭が多かったため、これで喜ばれた。
現代で、スルメを10枚もらって喜ぶ方は少ないのでは?と思う。

鰤返しノーマル




2.数の子を足したパターン
数の子も縁起物なので、一緒にしても悪くない。
コレで、13000円〜15000円位なので、もらった鰤の金額の返しに合わない場合は、お酒を付けても良いと思います。
鰤返し数の子



3.数の子+昆布のパターン
昆布も縁起物なので、数の子と昆布と一緒にすると見栄えも良くなる。
鰤返し数の子昆布



色々な方に訊くが、
1.ブリの半分返しで終わり。
2.鰤返しを送り 終わり。
3.ブリの半分+鰤返し を送り、終わり。

この3パターンがあり、それぞれの家で異なるため、正解がないのです。

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追伸:
嫁さんブリは一般的に、5kg以上の立派なブリが届きます。
そんな大きなブリ。どうして捌いて良いか? 

近所の魚屋さんに持って行き作業賃を払えば捌いてくれます。
私の地元 米子市なら美保水産 http://www.office-web.jp/mihosuisan/  電話:0859-34-5551
こちらで捌いてくれます。
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     有限会社ヤマサ食品 齋藤 広道
   〒683-0845 鳥取県米子市旗ヶ崎2135  
  ホームページ http://himono1ba.com/
   TEL:0859-21-8010 FAX0859-33-2062
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