年始からゆっくりする時間がなく、やっと昨日の夜、今年の書初めをしました。今年の書初めは、「勢い」と「今日一日」です。
物事を進めていく上で、最も大切なことの１つが「勢い」です。
そしてその勢いを維持するのは、一日一日を大切にする真剣さです。
今年も１分１秒を人生と思い、勢いある波に乗って、実り多き年にしてまいります。
趣味
2007年01月18日19:23
年始からゆっくりする時間がなく、やっと昨日の夜、今年の書初めをしました。今年の書初めは、「勢い」と「今日一日」です。
物事を進めていく上で、最も大切なことの１つが「勢い」です。
そしてその勢いを維持するのは、一日一日を大切にする真剣さです。
今年も１分１秒を人生と思い、勢いある波に乗って、実り多き年にしてまいります。
2006年11月01日22:35
行政用語は、本当に旧態依然としています。
「・・です」と言えばいいのに、「・・と相成ってございます」とか、時代錯誤もいいとこです。そんな日ごろ使わない会話をして、全体の雰囲気を不活性化させようとします。
私も議員をしていた頃は、その雰囲気に慣らされていましたが、今はやっぱりそうではない、もっと言葉のチャッチボールをするようなリズムがなければいけないと思います。
慎重になることは大切ですが、なりすぎると改革なんかできません。
改革なんか端からする気がないと言うなら別ですが、そうでないならもっと腹をくくって、議場を真剣勝負の場にしなければなりません。
本当にそれぐらいの気持ちがなければ、現状を改善することは不可能ではないでしょうか。
「・・です」と言えばいいのに、「・・と相成ってございます」とか、時代錯誤もいいとこです。そんな日ごろ使わない会話をして、全体の雰囲気を不活性化させようとします。
私も議員をしていた頃は、その雰囲気に慣らされていましたが、今はやっぱりそうではない、もっと言葉のチャッチボールをするようなリズムがなければいけないと思います。
慎重になることは大切ですが、なりすぎると改革なんかできません。
改革なんか端からする気がないと言うなら別ですが、そうでないならもっと腹をくくって、議場を真剣勝負の場にしなければなりません。
本当にそれぐらいの気持ちがなければ、現状を改善することは不可能ではないでしょうか。
2006年11月01日22:25
最後に知事と議長のところに、野村の同僚がプロジェクトの変更案を持っていきます。議場で知事が、検討すると発言したからです。
元アナの女性知事は「私は前向きに検討すると言ったのよ」といい、議長はその変更案を知事の机の上から取り、笑いながらゴミ箱に投げ捨ててしまいます。
行政用語で「前向きに検討する」とは「何もしない」という意味だからです。
元アナの女性知事は「私は前向きに検討すると言ったのよ」といい、議長はその変更案を知事の机の上から取り、笑いながらゴミ箱に投げ捨ててしまいます。
行政用語で「前向きに検討する」とは「何もしない」という意味だからです。
2006年11月01日22:20
DVDを借りてきて「県庁の星」を見ました。ストーリーは、
県庁のキャリア公務員、野村聡(織田裕二）が、県主導の２００億円の巨大プロジェクトを推進中に、民間団体の反対にあい、民間の知恵を生かそうという名目で民間企業との人事交流研修がスタートさせます。
出世の為ならと、民間企業での研修に望んだ野村でしたが、派遣されたスーパーではお荷物状態。
それでもがんばっていたのですが、この事業が県民からの批判の的になり、野村は巨大プルジェクトのスタッフからはずされ、婚約者であった大手建設会社の令嬢からもふられてしまいます。
そのような経緯を経て、野村の考えが、官主導から県民の立場へとシフトしていきます。
見ていて「そうそう全くその通り」と何度も言ってしまいました。
いくら改革とお題目を唱えても、未だにお役所はお役所仕事です。
「前例踏襲主義」「法令遵守主義」などが大手を振ってはびこっており、ブレーキをかけながら、アクセルを吹かしているというのが現状ではないでしょうか。
最後のクライマックスで、野村が議場で演説をぶちますが、現実では絶対ありえないことです。いち係長が、議場で発言を求めても絶対許可されませんし、そもそも今の都道府県の議会制度では、係長は議場にはいれません。（和泉市でも部長職以上です）
2006年10月30日09:51
画像の通り裏庭が完成しました。今年の８月に完成させる予定でしたが、２ヶ月ほど遅れてしまいました。
もう寒くなってきたので、友人を集めてのバーべキューパーティも来年に延期です。
しかし年初に立てた計画の１つを達成し、とても充実感があります。
来年は御影石の砂利を敷き詰めて、もっと庭らしくしようと思っています。
春に植えたオリーブや、柿も大きくなってきました。植えたときは、木と木の間隔があったのですが、かなりうっそうとしています。
昨日、柚とかぼすを植えたのですが、植樹はもうこれで終了です。
あとは大切に育てて収穫を待ちます。
2006年10月29日20:39
こちらはコンテストに出品された三本鉢を十二鉢並べて物です。この出品から、内閣総理大臣賞などが選ばれます。
各地の名人が、何百鉢造った中で選りすぐりのものを持ってきているのでしょう。
本当に自分の子どものように手塩にかけて育てているのだなと思います。
最終審査まで、まだ出品されるとの事でした。
2006年10月29日20:35
和泉市の大型園芸店の国華園に行ってきました。裏庭に植える木を買うために行ったのですが、菊花展覧会が開催されていたので、そちらも見学してきました。
私の父も菊を作っていたので、その大変さは良く知っています。
歳々防虫をしなければ、「芽かき」といって茎の横から出てくる新芽を毎日取ってやらねばなりません。そうとう根気があって、時間がある人でなければできません。
展覧されている菊は、見事の一言です。
手間隙もかけているのでしょうが、永年の経験がなければこの様な芸術作品はできません。
こんなに綺麗にしても、時期が来ると枯れるんですからねえ。
でもこの無常がいいのでしょうね。
2006年09月02日20:56
家内の清美ちゃんと長女の麻理恵の３人で、ゲド戦記を見に行ってきました。かなり良かったと思います。
しかし宮崎駿の作品と比べると、どうも何か足りない気がしてなりません。
心にしみる何かが足りないように思うのですが、何か分かりません。
「ゲド戦記」では、「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」で感じた心にしみこんでくるような感動を感じませんでした。
しかし現在の社会問題を浮き彫りにしたテーマには考えさせられました。
本当に命の尊さ、特に自分の命や存在の大切さを、現代人は忘れているように思えてなりません。
社会がそうさせているのかもしれません。本当に私たちが、求め高めていくべきものは芸術、宗教、文学、哲学など、人間の内面を研いてくれるものなのではないでしょうか。
そうものの大切さが理解される時代が来れば、本当の豊かさを共有できる社会になるのではと思います。
2006年08月21日11:45
裏庭の入り口として敷石を設置しました。この石の重量はおそらく100キロ超だと思います。
埋める高さの調節で何度も移動させたので、ついに腰を痛めてしまいました。
隣の辻鍼灸整骨院で治療してもらいましたが、まだ無理はできません。
いつもは重たい物を持たないのに、急に無理をするとダメですね。
2006年08月21日11:30
わけの分からぬモニュメントに石を敷き詰めました。なんとなく雰囲気が出てきましたね。
2006年08月20日22:35
転がっていた石を埋めて、その周りにその辺に生えていた玉龍を植えました。またその向こうに、これまたその辺にあった石を並べてホームセンターで買ってきた水鉢を置きました。
2006年08月20日22:24
今年のお盆から、家の裏の荒地を綺麗にしてバーべキューができる庭を造ろうと奮闘しています。計画では８月中に完成する予定です。
さてどこまでできるでしょうか。
この計画は、数年前から今年造園屋さんに発注する予定でしたが、現在無職のため、自分で造る事にしました。
その辺にあった石を組み合わせて、なにやらわけの分からぬモニュメントらしきものを造りました。
2006年07月19日22:10
めだかを飼っている水鉢に、花が咲きました。今まで何度もこの種の水草を育てたことがありますが、花が咲いたのは始めてです。
本当にきれいな花で、心が洗われる思いでした。
2006年07月02日12:47
露の季節ということもあって、野菜たちが生き生きと成長してきました。人に貰って頂いても食べ切れません。菊菜なんか、花が咲いてしまいました。
毎食、サラダを作っているので、体重も落ちて、体調もよくなってきているようです。
７月半ばに裏庭で、バーベキューパーティをする予定です。その時は是非とも採り立ての野菜サラダをふるまいたく思います。
2006年06月11日21:59
扇風機に向って、「ああー」をいっている図です。私は、今でもしています。何か童心に返って、愉快ですよね。
2006年06月11日21:42
この写真は、テレビが家に来て、近所の人と力道山出場のプロレスを見ているシーンです。私の家も早くにテレビを買ったので、近所の方や従業員と一緒にプロレスを見ました。テレビの画面の前にプラスチックのフィルムのようなものを付けて、電気を消して映画館のようにして見たのを覚えています。
物のなかった時代、ご近所付き合いも心が通っていて、温かい雰囲気だったなあと思い出します。
2006年06月11日21:34
毎日忙しい中でも、ゆとりを持つということで、家内とDVDを見ました。
2006年度日本アカデミー賞の12部門を受賞した「オールウェイズ」です。
よかったです。何か心にしみるものを感じました。一体、何を感じたんでしょうか。
2006年度日本アカデミー賞の12部門を受賞した「オールウェイズ」です。
よかったです。何か心にしみるものを感じました。一体、何を感じたんでしょうか。
2006年06月08日21:41
今日のメニューは、家庭菜園の水菜とサニーレタスを使ったツナサラダです。採りたてのほやほやです。
2006年06月08日21:39
これが例のサニーレタスです。８０円で苗を買ってきました。おそらくプランターでも育てられると思います。
是非試してください。必要な分を採って使うだけで、後は冷蔵庫にも入れる必要もなく、新鮮に保存できます。
2006年06月07日23:25
今日、サニーレタスのサラダをしました。絶品です。採りたての新鮮な野菜は、甘みがあり驚くほどおいしいですよ。
サニーレタス以外のジャガイモ、きゅうり、トマトは、スーパーで買ってきたものです。
次はすべて裏庭で採れた野菜でサラダをつくることにチャレンジします。
2006年06月06日20:07
ところでポポーの実とはどんなものかと思い、インターネットで調べると、アケビのような実でした。果肉は黄色で、マンゴとバナナを合わせたような舌ざわりと味がするとのことです。
へへっ、楽しみ、楽しみ、・・・。
2006年06月06日20:03
ポポーの木を２年前に植えました。私が経営している辻鍼灸整骨院の先生が、突然無くなったので、その先生に哀悼の意を表して植樹したのです。
ポポーの木はとてもおいしい実をつけるらしいです。
でも１年目はほとんど成長しなかったので、枯れているのかなと思っていました。
ところが３年目を迎えて、驚くほど成長しだしました。
来年ぐらい実をつけてくれるかもしれません。
2006年06月06日19:54
私の家庭菜園で食べれそうなものは、このサニーレタスだけです。これならサラダにしても大丈夫でしょう。
とりたてのサニーレタスの味は、また報告させていただきます。。
2006年06月02日22:19
藤原正彦さんの話題作「国家の品格」を遅まきながら読みました。この本は、４月に伊勢修養団の中山靖雄先生を訪れたときに頂いたものです。
参加したいろいろな勉強会で紹介されたり、人との会話の中でよく話題になったので、いつか読もうと思っていましたが、ついに読むことが出来ました。
この著書は、荒廃した現在日本を再生していく上で大きなヒントを与えてくれています。
戦後の教育によって、卑怯とか恥というものに対する自責の念が非常に薄らぎました。
勝つためなら、金儲けをするためなら、何をしても良い。正直者はバカを見る。今の社会は、そんな世知辛い世の中に成り下がってしまいました。
しかし私も著者と同じく、日本人が古来より育んできた武士道の精神は、私たちのＤＮＡの中に組み込まれていると信じています。
追い詰められて、究極の判断をするときは、必ず気概を持って行動を起こせるでしょう。
まだまだ大丈夫と思っているから、無関心やしらけがはびこっているだけで、いざとなったら日本人はすてたものではないと思います。
いつかそれが証明される日が来るでしょう。
2006年05月20日18:59
ついでにサクランボの苗木も植えました。サクランボは、違う種類の苗木を隣りあわせで植えるとよく実がなるそうです。
国産のサクランボは、とても高価な果実です。
実がなるまであと数年かかると思いますが、実がなったら、裏の畑でバーベキューをして、サクランボ祭りをします。
2006年05月20日18:55
小さな芽を出してきた小松菜です。ホント不思議ですよね。土にかえって、水を吸うと成長してくる。
基本的には、水と空気と太陽の光でどんどん成長します。自然の力の偉大さを感じさせられますね。
たくさんつくって、友人やお世話になった方々に食べていただきます。
2006年05月20日18:51
本年の目標の１つが、裏庭に家庭菜園をつくることでした。ご覧のとおり、立派なうねができました。
畑には、青くび大根、キクナ、水菜、白菜、小松菜の種を蒔きました。
種を蒔くことについては、何か特別なものを感じさせられます。
殻をかぶった小さな粒が、かわいい芽を出して大根になったり、トマトやイチゴを実らせたり、そんな成長の過程を見ていると心が躍り、またとても癒されます。
心が躍るのと癒されるという、まったく違った感情を同時に感じることって植物が成長してくるのを見る以外にあまりないですよね。
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