昨日、
昆山という
上海から車で1時間程度、
上海と蘇州の間にある
台湾の電子系工場の多く
進出している地域へ
日系企業訪問にいった。
訪問アポは、
同行した
日系コンサル企業の
中国人営業マン。。
まずは、
昆山についてから食事。。。
と探したが、
全然店がない・・・・。
うろうろして、
ようやくボロボロの
四川料理屋へイン。
時間がないのに、
料理が出てきたのがギリギリ。
アポがあるので、途中で出ようとすると
「まだ1品来てません」
との中国人の意見。
今回は日系工場への初訪である。
一皿10元の牛肉炒めのほうが
彼女たちには大切なようだ。
その後、猛暑のなか
企業へ移動・・・・
するも、見つからず。
地図をみても、
「全然書いている内容が間違ってる!!」
と叫んでいるだけで、
いっこうに解決策は見出せない様子。
企業へ電話して案内してもらうも、
「●●路ですね。分かりました」
って、オマエ知ってるのか、その道?
案の定
「運転手さん、●●路へ」との指示。
上海の運転手が昆山の道なんぞ知るわけがない。
分からないまま、再スタート。
おいおい
どこに向かってんだ???
15分ほどわけのわからないまま
うろうろして、再度企業へ電話。
全然違う場所らしい・・・・
ウロウロした場所から、車で20分ほど移動。。。
離れすぎだろ・・・。
一体どういった聞き方をしたら、そうなるのか。。。
●起点となる自分の場所の把握
●訪問先の対応者の道の理解度
●運転手や電話の相手の力量への理解のなさ
等々、関係する要素を全く理解しない
頭の悪いヤツがナビしてるとこうなるのか・・・
とつくづく実感。。
「行けばどうにかなるだろう」という
超〜いい加減な判断力。
いい加減な案内をいい加減に聞いて
車を走らせているアホな運転手。。
中国人が遅刻してくる理由が
ちょっと理解できたかもしれない。
貴重な1日であった。