2005年01月

2005年01月29日

南アフリカ・プチ旅行 No.2 2日目

4ef88387.jpg『風は午前中のほうがいいかも』とあるカイトサーファーが昨日言ってたので、またランガバンまで戻ってみた。
しかし天候は予想できない。風なし。

サーフショップの人にロブスターをゲットできる町を聞いた。
早速その町へ向かった。
ランバーズ・ベイ。ロブスターでは有名な漁港だそうだ。
高速をかっとび、最高速200キロ。平均速度160キロ。
このワーゲン・ゴルフ、エンジンを回し過ぎて悲鳴が聞こえる。
あぁ、かわいそう。

途中から舗装されていない道になった。それでも平均120キロ。かっ飛んだ。
以前、マシモと途中まで来たことがある。
サーフィンのシークレットポイント、イーランズ・ベイ。
彼に標識も出ていない私有道を教えてもらった。
その土の道を走りぬけ、イーランズ・ベイを抜け、やっとランバーズ・ベイに着いた。
ここまでほとんど土の道。ホコリだらけで疲れた。

地元のレストランの店員に聞いてみる。
『一般の人は買えないよ』とごまかされる。

何人かに聞いてみた。
黒人の警備員が、『ニヤッ』としながらこっそり教えてくれた。
『ここは正門だから、裏にまわってごらん。別の門があるよ。そこから入ってごらん。』

急いで行ってみた。
裏側の門はさび付いている。あまり整備されていない。
入ってみた。白人の人に聞いてみた。
『ロブスターを売ってますか?』首を横に振る。

その裏で黒人が目で合図をする。
車を止め、ロックをし、妻に車で待つように伝えた。

近寄ってみた。
白いビニール袋のなかに、赤いロブスターが詰まっているではないですか。
『やっと出会えた。』心の中でほっとした。

ビニールにいっぱい購入した。
新鮮だ。まだ生きている。
『マジィ〜、マジィ〜!』と妻も大喜び。

よく見ると、これはロブスターではない。大きなハサミがない。
これは伊勢海老に似ている。大きさも形も色もそっくりだ。

そう、ここではこれを「ロブスター」とは呼ばない。「クライフィッシュ」と呼ぶ。
だからかあ・・・

近くの私営キャンプ場にチェックイン。
夕方4時から豪華な夕食の用意をし始めた。
そう、今夜は生まれて初めてクライフィッシュ(?)をたらふく食う。

木で火をおこし、超贅沢にグリルにする。
「パチッ、パチッ、パチッ」焼けてきた。
超贅沢に火の上の網には10匹以上のでっかいエビがのっている。
それも2人で。

むさぼりつく。『うまぁ〜』
今日の夕食はこのエビ三昧。
次から次へと食べつくす。
たった2人でなんと、13,14匹は食べた。
食べた、食べた。食べつくした。

さらに贅沢にまるごと大きな一匹の新鮮なエビでスープを作った。
『うめぇ〜』
2人は大満足。こんな贅沢な食事は生まれてはじめてだ。

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2005年01月28日

南アフリカ・プチ旅行 No.2

ケープタウンに3日前に戻ってきた。
一泊ここで寝て、次の晩はタウンシップへ。
またコンドへ帰ってきて一泊。また小さな旅に出た。
今回は西海岸方面へ北上。
ケープタウンから120キロ北のランガバンに向かった。
ここは3週間前に来た。
カイトサーフィンでは有名なスポット。
大きなU形の湾になっており、そのUの下あたりは水が温かい。
ケープタウンから北の西海岸線は寒流が通っており、この南アフリカでも海水は冷たい。

ランガバンの話に戻るが、U形の外側は国立公園になっている。そこをぶらぶらと車を走らせ、
夕方、カイトサーフィンをした。
でもあまり風がなかったのではやく切り上げた。
そして今回の旅の目的、漁師から直接新鮮なロブスターをゲットできる町を探しに出た。
思う存分ロブスターを食いたい。

サーフショップの人や周りの人に話を聞いた。いい情報を手に入れた。
それを元に車を飛ばした。
夕方6時ころ、まだ太陽は高く上がっている。
セント・ヘレナベイに着いた。漁港の門が閉まっている。
そのまま車を走らせた。次の町はストンプネス・ベイ。
あたりが暗くなってきたので宿を確保。
私営キャンプ場を見つけ、今日はここで泊まる。

このオーナーに聞いて、この町唯一のレストランに行ってみた。
そのは民宿と一緒になっている。
当然、客は私たちだけ。

そのオーナーとも話をしてみた。
一年前にオープンをしたのだが、お客が来ないので今月末で店を閉めるらしい。
もしかして、私たちが最後の客になるかも・・・

結局今日はロブスターにありつけなかった。

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2005年01月27日

アルパヘイト時代の黒人地域を訪問2日目

6f912206.jpgタウンシップ2日目
寝不足だ。車の音がうるさくてあまり寝れなかった。
朝食後は、貧しい人々が住む密集地に出かけた。
そこは、我々の想像をはるかに超えるみすぼらしい地域だ。

危険度も大。しかし、私たちは「危険」というリスクを犯してでも、
自分の足で目で、体全体で何かを感じたい、学び取りたいと思ったのだ。

今朝はガイドが一人。ガイドを真ん中に挟んで3人で歩く。
不思議なもので昨日より恐怖感が少なくなっていることに気づく。
この環境になれてしまったのか・・・

道端に多くの黒人が何をすることもなくたむろっている。
でも昨晩よりは断然少ない。
子供たちの数も少ない。

昨日はここでの生活を見た。
今日は買い物はどんなのだろうと市場に連れて行ってもらった。

密集地を通り過ぎ、なにやらビルディングのほうに歩いている。
電車の駅だ。その周りには露天のお店やホッタテ小屋のお店が並んでいる。
ヘアバンドのような小物、穴が開いて磨り減った使い古しの靴、そして果物や肉なども一緒に並んでいる。

『ドスン、ドスン・・・』
路上の汚いテーブルの上で若い黒人のアンちゃんが大きな斧で牛の頭を細かく分けている。
そのテーブルの上は牛の血で真っ赤だ。
若いアンちゃんの手のひらも牛の血で赤く染まっている。

『はっ』と気がつくと、そのテーブルの向こうには黒いかたまりがあった。
よ〜く見ると、首から切られたヤギの頭が山済みになっている。
「ヤギは白い」と思っていたが、ここに山済みになっているヤギの頭のほとんどが真っ黒だ。

『グ・ロ・テ・ス・ク』の5文字。

山済みのヤギを通り過ぎた。
すると、その裏手には洋服の修繕屋もある。
ここはなんでもありだ。

その目の前の路上には、角がついたバッファローの頭の骸骨が転がっている。
ハエだらけだ。

もう十分だ。
目いっぱいになってしまった。

そこを通り過ぎると、女性がたむろっていた。
10人以上はいるだろう。

『一緒に写真を撮らせていただけませんか?』
ガイドを通して聞いてもらった。

地元の言葉でべらべら話している。無表情だ。
最終的にはオーケーが返ってきた。

『はい、チーズ』

デジタルカメラは優れもの。
その場で撮った写真を画面上で見せることができる。

『ハッハハ・・・』
その画面を見て、彼女たちの顔から笑い声が出てきた。

はっと気がつくと、私たちの周りには多くの人が集まってきているではないですか。
またみんなでポーズ。『カシャッ』

画面を見て、またまた笑い声。

『ママ、ツーショットで撮ってよ』と私がジェスチャーをする。

『カシャッ』その時、頬に暖かいものを感じた。
『わぁ〜っ』そのママが私にキスをしているではないですか!

そのフシダラな二人の写真を見て、
地元のママたちの笑い声が一面に響き渡っていた。
---------

ここの密集地には三階級ある。Poor, Middle, High.

家を見てもわかる。
Poorクラスの家はトタンで囲んだ小屋。
Middleクラスの家はコンクリートで家が作られている。
Highの家は、きれいな家で車を所有している。
エリアも分かれている。

ハイクラスの町並みにも連れて行ってもらったが、
『安全すぎて刺激がないよ』と二人でガイドに文句を言う。

話は戻るが、先ほど行ったマーケットは、Poorの人たちが買い物をする場所。
次に行ったのはMiddle & Highクラスの人が行くショッピングセンター。

そのショッピングセンターへ行くのに地元のタクシー(?)に乗った。
タクシーとは言っても、相乗りのワゴン車だ。

このワゴン車も結構アジがある。
まず第一に、出発地点でぎゅうぎゅうまで人が乗らないと出発しない。
第二に、乗客がPoorクラスからMiddleクラスの黒人がほとんど。
(私達が乗ったタクシーの乗客はすべて貧乏そうな黒人だけ)
第三に、車がボロボロ。エンジン以外は壊れている感じ。
レバーやスイッチはすべて外れているか壊れている。
メーター類を見た。何も機能していない。
走行距離を見るともう80万キロも走っている。もちろんこのメーターも機能していない。
だから実際にはもっと走っているのだろう。
第四に、後ろのスライドドアにロープがつけられている。
引っ張るとドアが閉まる。いわゆる「自動ドア」だ。

餓えに苦しんでいる黒人達と今にも壊れそうなワゴン車の中で一緒にギュウギュウ詰めにされている。
彼らと同じ車に乗っている。
こんな体験はもうできないだろう。

マーケットに着いた。
ここには、黒人以外にもカラードと呼ばれるアジア人やインド人商人が目立つ。
『ここだったら二人でも来れるね』と妻と話す。

今までの環境のせいか、「安全」がすごく感じる。
ここで少し買い物をして、このタウンシップツアーは終わり。

また最後にギュウギュウのりの相乗りタクシーで昨夜泊まった宿泊先へ帰った。

観光客用にこの密集地見学ツアーもあるが、決められたコースのみ。
今回私たちが体験できた多くの子供と触れ合ったり、見知らぬ人の家で話を聞いたり、
彼らと肩を組んで写真を撮ったり、こんな身近な体験はできないだろう。

彼らの実際の生活や考え方なども見ることができたので充実した日々だった。

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2005年01月26日

アルパヘイト時代の黒人地域を訪問

07d82f18.jpg『わわゎぁ〜!』妻が叫んだ。
道はごみだらけ。人があふれている。一瞬で恐怖が襲ってきた。

だって高速道路の出口を降りたら両サイド、トタンで囲った小さな小屋の群れが一面に広がっていた。
ここは、ケープタウン国際空港の次の出口。

一方の顔は世界で誇る近代的都市。
貧乏な黒人の住む地域をここではタウンシップと呼ぶ。
もう一方の顔はまだアルパヘイトの名残りを引きずる無残な地域。
2,3キロ離れているだけで、誰がこの別世界を想像できるだろう。

今晩宿泊するB&B(Bed & Breakfast)を探そうとする。汚い小屋だらけで不安が充満する。
『こんな環境の中で今夜泊まるんだろうか・・・』

ビビッていたら狙われてしまう確立が高い。
堂々として周りの黒人に道を聞くことにした。

『エクスキューズ ミー・・・』
見た感じ何千もの小屋が群がっている。
地元の黒人でもその宿泊先などわかるはずがない。

電話をしようとした。
公衆電話が見当たらない。
『公衆電話はどこですか?』窓を半開き状態で人に聞いた。
当然、車の鍵は全部ロックをしている。
いつでも逃げられる準備はしている。

『ここにあるよ』と彼は横を指差した。
車のタンカーが公衆電話のブースになっている。

車のキーを妻に預け、窓を全部閉め、車の中で待つように指示した。
ドアを閉めたとき、妻の顔は不安でいっぱいだった。
私は車から降りた。周りで私だけが浮いているのが感じる。

黒人たちが電話の順番を待っている。私もその列に並んだ。
ポケットには護身用のナイフがある。
知らず知らずのうちに、そのナイフをポケット越しに触ってしまう。

複雑な気分・・・
ここで引き返したら今日の計画は終わりだ。

真っ黒なガラス越しにお金を払った。
電話をしたが、少し複雑でわからない。
『3つ目のストップを左に曲がって、200メートル先を右に曲がって・・・』
「不安」の二文字が頭をよぎった。

車をゆっくり走らした。
3つ目のストップサインのところに宿泊のサインが見えた。
それに沿って進んでみた。右に曲がって、左に曲がって・・

ふぅ〜、やっと見つかった。ほっとした。
----------------

チェックインをして、ツアーに出かけた。
ガイドを雇って近くの周りを3,4時間案内をしてもらった。
二人のガイドの間に私たちがいる。
襲われないように気を使っている。

夕方の町は子供からお年寄りまで道でぶらぶらしている。
そんな中を歩いていると、360度から視線が感じる。
見世物小屋にいるような感じだ。

右を見て『ハロー』、左を見て『ハロー』
みんなに挨拶をした。

子供がいると、キャンディーやチョコをあげた。
すると、一瞬でまわりは子供たちだらけ。
手を上に伸ばしながら子供たちとオシクラ饅頭をしているようだ。
『わ〜、わぁ〜、キャンディー』
子供たちは大喜び。

そんな中で写真をとる。
みんな写真の中に入りたがる。
またオシクラ饅頭合戦だ。

『わぁ〜、わぁ〜、きゃぁ〜』子供たちのはしゃぎ声しか聞こえない。

道を歩いていても、その子供たちはついてくる。
まるで殿様行列のようだ。

ある家をノックした。
ガイドがおばさんに聞いている。私たちが話を聞きたいと。
快く迎えてくれて、家に入れてもらった。

生活状況、収入など、色いろ教えてくれた。
みんな優しい。

次の家に行って見る。
ホッタテ小屋のようなところに家族が住んでいる。
その目の前で夕食をしていた。
旦那さんと奥さんと近所の方などから話を聞いた。
この土地に家を建てたいのだが、政府がお金をくれない。
援助を得た近所の人もいる。
でも一度もらってしまうと、そのお金を道楽で使ってしまう人も多いようだ。
政府も人々も両方問題があるようだ。

ゴミタメの横に住んでいる家族もいる。その家族にも話をすることができた。
『これを見てよ』とお母さんが娘の足を指す。
化膿した箇所にできものができている。

あのゴミのせいだとお母さんは言う。

子供たちは裸足で毎日過ごしているようだ。というか、履く靴がない。

でも子供たちは元気ではしゃぎまわっている。
家の中に入れてもらい、みんなで写真を撮った。いつの間にか子供たちだらけ。
近所の子供たちもみんな集まってきたようだ。
みんなでハイ、ポーズ。写真を撮った。

子供たちの笑顔がかわいい。
生活は貧乏だが、お母さんたちはたくましく生きている。
子供たちも育てている。

もう夕暮れ。8時になっていた。
宿泊先に帰り、トラディショナルのアフリカ料理を楽しんだ。


2005年01月24日

南アフリカ・プチ旅行3000キロ最終日

プチ旅行最終日昨夜はまた小さな町に泊まった。
でも安全、というか、ここはヨーロッパの一部のようだ。白人ばかり。
きれいな家がたくさんならび、その中のB&B(Bed & Breakfast)に泊まった。
部屋の中にはめちゃくちゃゴージャス!

部屋の中にジャクジーがついているし、家全体がラベンダーでまとまっている。
においもラベンダー。女性なら一度は宿泊したい家だろう。

朝食は、南アフリカのトラディショナルのブレッドにダチョウの卵のスクランブルエッグ。
めちゃおいしぃ〜!

そんな豪華な家で、朝食付きでなんと、¥5500円くらい。安いでしょ!

その家を後に、車をケープタウンに向かった。
途中、現地の黒人の女性と子供がヒッチハイクをしていた。
乗せてあげた。もう何度かこのたびでヒッチハイカーを乗せている。

『危険だ』という人もいるが、なんとなく乗せてしまった。
長い道のりを彼女たちは歩いていかなければならない。

彼女たちは英語もできない。だからコミュニケーションが難しい。
車の中で妻がボディーランゲージで会話(?)をしていた。

ながい道のり。炎天下の中、彼女たちは10キロ以上も歩こうとしていたのだ。
というか、歩くしか手段はないのだ。
そんな彼女たちを少しでも役に立てたので今日は満足。

昨日も黒人のあんちゃんを乗せた。
それは、露天で民芸を売っている黒人。
『今日は何も売れていないので、安くするから買ってくれ』という。
かわいそうだから、いっぱい買ってあげた。日本円で¥1万円以上。
彼は大喜び。私も大喜び。だって安くお土産が手に入ったから。
『ウイン・ウイン状態』

そのあんちゃんも、近くのタウンまで乗せていってほしいとのこと。
逆方向だが、乗せていってあげた。そしたら、彼の友達も一緒に乗ってきた。
まあ、いいか。
とそんな感じで、毎日アフリカ人に親しくなり、楽しくやっている。面白い。

その後はまたハイウエイをかっとんで、ケープタウンへ着いた。
今日の走行距離も500キロ以上。ふ〜、疲れた。

3,4泊の予定だったが、今回のプチ気分での旅は結局8日間3,000キロの旅になってしまった。
予定も決まっていない、日程もその日に決める。自由気ままなプチ旅行だった。
また出かけたいなあ。

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2005年01月22日

南アフリカ・プチ旅行7日目

プチ旅行7日目1月20日
ジェフリーズ・ベイ、気に入った。
この町を離れる前に、朝から不動産周りをした。う〜ん、なかなかいいなあ。

ハイウエイを西へ飛ばした。
大きな渓谷が見えてくる。
『きれいだなあ』と思ったらやっぱり国立公園だった。チチカンマ国立公園。
大きなブリッジを渡るとき、『おー、きれいだなあ』と思いながら後ろを見た。
そしたら崖っぷちに結構な人がいる。
『なんだろう?』と思いながらブリッジをわたっている途中でUターンをした。

ピンポーン、そう、ここは橋の上から唯一バンジージャンプができるところ。
さらに、世界一たか〜いバンジージャンプ。216メートルのバンジー。

『ヒロ、世界一に挑戦しないと!』と妻がけしかける。
バンジーは2年前にメキシコのアカプルコでやった。ハーバードの同窓会のときだ。
そこは120メートルくらいだったと思う。
ジャンプもバンジー用に建てられた大きなタワーから飛び降りる。
ジャンプする瞬間はさすがにびびったが、『あぁ、こんなもんか?』とあまり感動をしなかった。

しかしここは橋の真ん中から渓谷に向かって飛び降りるバンジージャンプ。
数秒考え、答えは『GO』。
ハーネスを着け、用意をしていた。
やりもしないのに、ビビリ症の妻が横で興奮している。
彼女に、『やってみれば?』と吹っかけると、『だめだめだめ・・』とこんな調子。あ〜ウンチ君!

説得すること約10分間。彼女も挑戦することにした。
『よし、行くぞ〜』あまり考えさせず、『気軽に、やっちゃぉ〜』ってな感じにそそのかした。

橋げたの真ん中からジャンプ。
やっぱ、世界一高いバンジー。挑戦する人はたくさんいる。
私たちのグループは8名。私の番になった。
足を縛られ、橋げたの端につま先が出るくらいに立った。
その下は300メートル以上もある。
『こわぁ〜!、びびるぅ〜!おしっこもれちゃぅ〜!』
カウントが始まった。
『ファイブ、フォー、スリー、・・・』

『カウントがはぇ〜よ』と思いながらジャンプ。

ふわ〜。きもちいぃ〜!

きれいにジャンプができた。
---------------------

妻はこの8名の中で最後の順番。ビビッている。
ジャンプの練習をしている・・・

彼女の順番になった。
足を縛られ、2人のスタッフに両側抱えられ、突端まで連れて行かれた。

『ひぇ〜、ひろ〜、ちょっと、ちょっと・・・』と俺に助けを求めている。

『いけぇ〜、いけぇ〜!』と横で笑ってしまった。
『スリー、ツー、ワン、バンジー〜〜〜!』と突き落とされるように彼女は落ちて(?)いった。

この場所にもモニターがある。
落ちた(?)あと、すぐにモニターを見たらすでに200メートル下でブラブラしていた。

上に引き上げられた彼女は、ビビリと大興奮で手がつかないほど。
でもその中には、達成感と満足感がびっしり詰まっているのを感じた。

彼女もやった!この世界一高いバンジージャンプを!

彼女はもう『ウンチ君』ではない。
立派な冒険家、そして私のパートナー。
これからもどんどんいろいろなことに2人で挑戦して、
2人で感動を分かち合えることができることをこの瞬間に実感した。

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2005年01月21日

南アフリカ・プチ旅行6日目

プチ旅行6日目プチ旅行6日目
ジェフリーズ・ベイは私のお気に入り。ジモティーの話によれば、この町は犯罪がないそうだ。
ほとんどの人は家や車の鍵はかけないそうだ。

みんなフレンドリーでやさしい。
本当にステキな町。

だから今晩も泊まることにした。
最初の予定からは、今日にはケープタウンに戻っているはず。
でも心から『ステキだな』って思える場所だからもうちょっとステイしてみたいなあ。

不動産をいくつか見て回った。そんなには高くはない。
が、2年前だったら五分の一から十分の一で買えたそうだ。
そのころにここの土地へ来ていたらなあ・・・

午後はカイトサーフィンをした。久々だ。
コンディションはまあまあ。

ビーチには3名ほどカイトサーファーがいた。話をしてみた。
ここ、ジェフリーズ・ベイエリアで、カイトサーファーの数はなんと3名。
全員がここにいた。

みんなフレンドリー。すぐに仲間に入れてくれた。
夕方までそのローカル3名とエンジョイをした。

それにしても、ここジェフリーズ・ベイ、なかなかいい場所だ。
第二のマウイに匹敵しそう・・・

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南アフリカ・プチ旅行5日目

プチ旅行5日目プチ旅行5日目。1月18日
昨晩はサーファー宿に泊まった。ここでは一晩だけと予定をしていたが、この町をめちゃくちゃ気に入ったのでもう一泊することにした。

ステキな宿を見つけた。サーフポイントの目の前の宿。
窓全体からサーフブレイクが見える。窓の右側から左側までパノラマでサーフブレイクが見える。建物もお洒落だ。めちゃくちゃかわいい。
それに、値段も超安い!ビーチ目の前の部屋で一泊¥5,000円くらい。超ラッキー!

『じゃあ、不動産も安いの?』ってオーナーに聞くと、『○億円はするよ』という。じゃあ、なんでもっと高く値段を設定しないんだろう?
サービスもいいし、建物もステキだし、ロケーションもベスト。
もう言うことなし。

夕方、ついに夢が実現した。このジェフリーズ・ベイでサーフィンをした。
やった〜、みんなに自慢できるぞ〜!

波はそれほど大きくはなかった。身長サイズの大きさだ。
でも満足。だってここでサーフィンができたんだもん。
日が暮れるまで波を追った。海の中は私一人になってしまった。
うす暗くてあたりが見えなくなるまで波を追った。

う〜ん、ここ、ジェフリーズ・ベイはいいところだ。人も優しいし、住む環境も申し分ない。
ここに家を欲しいなあ。

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2005年01月19日

南アフリカ・プチ旅行 4日目

3f9efdbf.jpg1月17日 プチ旅行4日目
隣の家族がガヤガヤしている。朝5時半だ。動物公園が6時開門なのでそれに間に合うために用意をしている様子。
私たちも遅れをとらず、そのままおきて車に乗り込んだ。
とその瞬間、テント前の景色に大きなエレファントとバッファローが歩いている。お〜!

その動物を後に入園をした。
朝だからいろいろな動物が沼に来ている。エレファント、バッファロー、鹿、ハイエナ・・・

動物を見るなら早朝か夕方が一番。マングースみたいな小さな動物も見れた。
そのキツネみたいな小さな動物は2本足でちょこんと立つ。
そしてあたりを見回す。

それがかわい〜ぃ

シマウマの群れも見ることができた。
シマウマといえば昨晩、急いで公園に入ったときのことだった。
ゲートから5,6キロ離れたところで残酷な姿で見てしまった。

それは他の動物に襲われた後の自然の姿だ。

そのシマウマは土の上に倒れていた。
体は動いていない。もう息を引きとっているでであろう。
後ろ側から襲われていた。

後ろ足はもぎ食べられ、骨状態。
近くに転がっている。

胴体も食べられていて、胴体を上から半分に切った状態。

内臓が丸出し。
大きなソーセージのような内臓をハイエナがもぎ食べている。

衝撃的だった・・・

今日の朝はそのシマウマを真っ先に見に行った。
一晩しか経っていないのに、あの大きな胴体のシマウマはアバラ骨になっていた。
夜中にライオンか何かが食べに来たのだろう。

内臓は全部なし。首の辺りをハイエナがむしっている。顔と頭はまだ残っている。

これが自然の法則なのか、と初めて実感した瞬間だった。
-----------------

その感動を後に、動物を跡にした。
向かったのは大好きな『海』

ここからが帰るコースになる。
帰りは海岸をとおり、ケープタウンに戻る。
そして今日の目的地はジェフリーズ・ベイ。

ジェフリーズ・ベイは世界のサーファーの憧れの場所。
コンディションがいい日には、パーフェクトな波が何キロも続く。
世界でも唯一、長い波に乗れるところだ。

年に一度、ジェフリーズ・ベイで世界大会がある。
ハワイ・ノースショアのパイプラインはサーフィンでは有名。日本の誰もが知っている。

一般の日本人にはまだあまり知られてはいない。
しかし世界のサーファーにとって、パイプラインの次に匹敵するほどの有名なサーフ・ポイントだ。

私が南アフリカへ出発する前、サーフィン好きなある出版社の人に旅行に出かけることを伝えた。
すると彼は、『も、もしかして、あのジェフリーズ・ベイにも行くんですか?』と動揺していたほど。

その憧れの土地に今日着いた。幸い、ポイントを見たが、あまり波は大きくはない。
今晩はここに泊まることにした。
明日はここ、ジェフリーズ・ベイでサーフィンをするぞ〜!

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南アフリカ・プチ旅行 2日目

プチ旅行3日目1月16日 プチ旅行3日目
今日は朝から乗馬を予約をしていた。馬に乗りながらサファリを楽しむプログラム。
現地に行くと、私たちを含め5名だ。
私も馬に乗るのは久しぶり。12年前にイースター島で2日間馬を借りたのが最後だ。
もう乗り方を忘れてしまっている。どーしよう・・・

でも今日のプログラムは初心者向け。インストラクターが基礎から教えてくれた。
馬にまたがり、さあ出発。

このインストラクターはちょっと乱暴。ほかの人はほとんど初心者なのに、いきなり馬を走らせる。
前の馬が走ると後ろの馬もそれのついていく。だからなにもしないのに初心者を乗せた馬も走り出す。
男2名、女3名。私の妻も含め、女性全員がしょっぱなから落馬しそうになっている。お〜あぶない。

ダチョウの間をとおり、遠くにシマウマが見える。いろいろな鹿も見える。

大きな草原に入った。馬を走らせた。行くぞ〜!
『パカッ、パカッ』

「暴れん坊将軍」のテーマが頭の中を流れた。
自分が松平健になった気分。

『た〜たた〜、たららら〜・・・』

「暴れん坊将軍」はハワイで唯一見ているお気に入りの日本のテレビ番組だ。

かっこい〜!

茂みに入った。
像の親子がいた。かわいい。

ガイドが言うには、野生のエレファントは凶暴で危険を感じると襲ってくるようだ。
だから近くには寄ることができないという。

ここからが悲惨。
ガイドが、『エレファントがこっちに向かってくるぞ!逃げろ!』

ガイドが馬を走らせた。他の馬も後を追った。
茂みを走り抜ける。
抜けきろうとするとき、私の目の前の馬に乗っていたドイツ人の女性がロディオ状態になった。
お〜、お〜!
そして目の前で落馬。あぶない!

私の馬もそれに反応をし、暴れた。私も振り落とされるくらいになった。
落ちた彼女を見ると、うずくまっている。うなっている。

彼女を安全なところまで行かせ、休ませる。
骨等には異常はないようだったが、腰から下にかけて大きな擦り傷ができてしまった。

カンカン照りの太陽の下で彼女の回復を待つ。しかしその彼女の友人も気分が悪くなり横たわってしまった。

ゆっくり帰る途中、私は我慢ができなくなった。
『べんじょ〜』

ガイドに言うと、『あともうすぐだから・・・』といわれるばかり。

もぅだめぇ〜
むりやりガイドを止め、おけつを抑えながら蟹股で草むらへ走った。

はぁ〜間に合った〜、すっきり。

ガイドに『となりにあるエレファントのと較べたら、同じ大きさだったよ』とジョークを言ったらみんなが腹を抱えて笑っていた。元気のない2人の女性ドイツ人にも笑顔が出ていた。

なんだかんだやって、やっと馬小屋に帰ってきた。
もって行った水もすべて彼女たちに使ってしまいのどがからから。
私と妻もぐったりとしてしまった。

その後少し休憩をして食べ物をゲットしに近くの町へ繰り出した。
30分くらい車を走らせてやっと町を見つけた。
ガソリンを入れ、『レストランは?』と聞くと、『この町にはないよ』とあっさり言われた。
しょうがなくスーパーまがいのところで食料をゲット。
チキンの焼いたものとパイも買って2人でむしゃぶりついた。

その女将さんと話をした。すっかり仲良くなってしまった。
私が最後のひとかけらを食べようとしたときに、妻が『あぁ〜』と私のパイをほしがっていた。
それを女将さんが見ていて、妻にもうひとつプレゼントしてくれた。やさし〜い。

『南アフリカは危険だよ』と人に言われていたが、田舎に行けばいくほど人は優しいし、安全。
だんだんこの国が気に入ってきた。

スーパーの人たちにさよならを言ってアド国立公園に車を走らせる。
町のスーパーで楽しい時間をすごしてしまったので動物公園閉門時間にあと30分しかない。
そのままゲートに向かい、入った。
夕方なので動物が草むらからいっぱい出てきていた。バッファローの大群が水浴びにきていた。
泥水の中に頭までつかり、陸に上がって、仰向けになり戯れていた。

お〜これが動物なんだ〜と見入ってしまった。

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