2007年01月24日
弘前さくらまつり
全国的にも有名な弘前公園の桜は、日本一の規模を誇る。期間中、約200万人の観光客の目を楽しませる「弘前さくらまつり」は、正徳5年(1715年)に津軽藩士が京都から取り寄せた山桜、カスミサクラなどが始まりとされ、その後、徐々に数を増やし、現在では、ソメイヨシノを中心にシダレ桜、八重桜など約2500本以上の桜が美しく園内に咲き誇る。西堀の桜のトンネルと、夜ライトアップされた桜が堀の水に映る美しさは、訪れた人々を魅了する。園内では、津軽三味線全国大会や津軽五代民謡大会など様々なイベントも開催され、東北を代表するまつりとして観光客に喜ばれている。

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弘前ねぷた祭り
青森ねぶた祭りと共に、国の重要無形民俗文化財に指定されている、弘前ねぷた祭り。中国の三
国志や水滸伝などといった、武将や英雄の勇壮な姿が鏡絵に描かれ、裏面には美人画や水墨画、竜虎といった絵が袖絵に描かれ、扇形の灯ろうが市街地を練り歩
き、勇ましく力強い「ヤーヤドー」の掛け声と太鼓、笛などで構成されたねぷた囃子で祭りを一掃盛り上げる。
今日の扇型のねぷたが完成したのは戦後のことで、絵師、竹森節堂や石沢龍峡らが、日本画の手法をうまく取り入れて、現在の形になっていった。弘前ねぷたは
賑やかな青森ねぶたと違い、優美な見送り絵の様に趣のある祭りと言える。

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2006年10月06日



