下家の仕掛け。
ポン、打
チー、打
鳴き読みの基礎問題。
通る牌考えてみよう。
答え
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通る牌は
チーして出た牌がだし、間四軒になってるし、
待ちがアタりそうに見えるけど違う。
今回のポイントは、上家が切ったをスルーしていること。
どういうことかというと、もしがアタるとすると、
チーする前は、こんな形のはず。
ツモ番:
※以降はアタマと1メンツ
ここからチーして、打
切り番:打 チー
の待ち!
普通に見えるけど、
よく場をみると下家がチーする前に、上家が切ってるをポンしてない。
がアタるなら先にポンしてテンパイとってるはず。
ツモ番:打 ポン
このを鳴いてないのでまたぎのリャンメンは否定される。
今回はが捨牌に切れてるから大丈夫だけど、
マンズの情報ない時は、またぎリャンメンは否定されても、
、、からの打の可能性は否定できないから注意。
むしろすでにテンパイしててもおかしくなさそうな人が、こんな仕掛けしたら本線はこの形。
でも、、からの打のシャボは、
普通は、打、でリャンメンにするし否定できる。
要はをポンしてないから、トイツから一枚切った形が否定されるってこと。
だから、からの打もありえない。
今回は鳴いてでてきた牌だけど、鳴いてる人なら手出し牌でもおけ。
(もちろんツモ切り牌はダメ。)
鳴いてる人の手出し牌を見て、その都度捨牌を参照して、
切った牌が何巡以内か、に切れてないか確認する。
(ヤオチュウハイは見てもあんま効果ないし見なくていい。)
鳴いてる人がずっとツモ切りならその巡目分だけ遡って参照していい。
今回だと、下家はとツモ切ってるし、上家で言うとの牌がこの理論を適用できる。
手出しが入ったらまたリセット、って感じで。
結構鳴きとかでズレてわかんなくなるけど。。。
またまた、言葉にすると長いけど考え方自体はものすごい単純。
今日は3時間くらいかけて書いてた鳴き読みの重大な欠陥に気付いて、
一瞬でボツになって萎えたので、簡単にこの辺で。 。。