静岡市葵区の青葉シンボルロードで開催された“第十回 静岡ラーメンフェスタ”で、くじら食堂さんの『極上白醤油ラーメン』、らあめん元~HAJIME~さんの『琥珀煮干塩麺』前売り券で、一杯あたり600円です。(当日券は、700円になります。会場で購入できます。)
くじら食堂さんの『極上白醤油ラーメン』
らあめん元(はじめ)さんの『琥珀煮干塩麺』
毎年恒例の、静岡ラーメンフェスタの季節がやって来ました。
今年は、特に行く予定もして無かったんですが、前日になって某らぁめん仲間の方から呼び出しを受けて、急遽行ってみる事になりました。どれだけ食べられるか判らないので、事前前売り券の購入は2杯分だけにして、その後は現地対応でと予定を立てて会場へ向かいました。
例によって、早めに到着しちゃいまして場内をウロウロしてみると、人気らぁめん店の前には既に行列ができ始めていました。
中でも、静岡県内で屈指の人気を誇る麺屋燕さんの行列が一番延びてるように感じました。
時刻が進んでくるにつけて、会場内は賑やかになり、静岡あさひテレビの女子アナの方々もお見かけしました。
森 直美アナウンサーにタイミング良く遭遇して、お写真を撮らせていただきました🎵
森アナウンサー、有り難うございました(*^-゜)vThanks!
そんな中、私が最初に向かったのはくじら食堂さん。
到着すると、あらビックリ👀‼️
既にそこには、お知り合いの方が既に列の先頭に。
更に、
9時半を迎え、いよいよ提供開始。
今年は、提供開始のアナウンスが無かったな。
さて、ワクワクのご対麺です。
『極上白醤油ラーメン』。
このメニューは、静岡ラーメンフェスタのために用意されたメニューだそうです。
このため、本邦初公開のようです。
トッピングは、中央に薄切りのレア叉焼、細切りメンマと青ネギとシンプル。
ピンク色も鮮やかなレア叉焼は、気になるような臭みはまるで無く、肉の旨味がまんてん。
少しスープの熱が伝わった頃を見計らって、いただきます。
スープからは、煮干しと共に貝の香りも芳しく香ります。
これは、アサリやホンビノス貝など煮干しを合わせているようです。
スッキリとした旨味が実に美味しい。
タレには、白醤油を使用しているとの事ですが私の感じたところでは、少し塩ダレも加わった“ハイブリッド”な感じがしました。
出汁の旨味を引き立てる、絶妙な味わいです。
麺は、加水低めの歯応え良い細麺。
スープの持ち上げも良くコチラも実に美味しくいただけます。
もしかしたら、ココだけでしか食べられないかもしれない逸品、美味しくいただきました🎵
続いて向かったのは、
らあめん元~HAJIME~さん。
写真は、イベント開始前の列が短い時の風景です。
到着した時には、長く延びていました。
しかし、毎回のように感じることは参加各店の手際の良さ。
長く延びた列でも、提供までにそれほど長い待ち時間になることは有りません。
皆さん、流石のお仕事ぶりです。
さて、暫し待ってワクワクのご対麺です。
『琥珀煮干塩麺』。
ピンク色が鮮やかで大きな肩ロースのレア叉焼と丼の中央に延びた穂先メンマ。
穂先メンマの配置は店主さんの拘りのようですね(笑)
その他のトッピングは、青ネギと味玉。
表面には、背脂が浮かびます。
調理の様子を垣間見たところでは、背脂はジャーの中で温められているようで、この辺りもお店の拘りの一端でしょうか。
この、叉焼の旨さったら有りません❗
気になるようなクセはまるで無く、ジューシーな旨みと脂身のコクと甘味が堪らなく美味しい(≧∇≦)
黄金色に澄んだスープは、大量の煮干しを弱火でじっくりと仕込んだものだそうで、苦味エグ味は無く、煮干の風味と旨味が存分に味わえます。
コレも、実に美味しいスープですね。
静岡県の強烈に苦味とエグ味が主張するスープがお好みの方には、物足りなく感じるかもしれませんが、濃厚な旨味は、それを補って余りあると感じるほど。
背脂が加えるコクと甘味も更なる旨さを加えているようです。
モンゴルの岩塩を使ったと言う塩ダレもカドが無く円やかで、煮干し出汁の旨味を引き立てます。
麺は、加水高めの幅広平打ち麺。
北海道産の小麦を石臼挽きした全粒粉を使用しているそうです。
プリッとした強い弾力の麺は、口の中で躍るようです。
実に美味しく、アッという間に完食完飲❗
コチラのメニューも、このイベント限りかもしれないメニューのようです。
出来ることなら、もう一杯食べておきたいと思わせる美味しさでした❗
お腹の容量が大きければ、すべてのメニューをいただきたいところですが、それは如何にも無理なので、いただいた二杯の美味しさに満足して、撤収しました🎵
今年は、特に行く予定もして無かったんですが、前日になって某らぁめん仲間の方から呼び出しを受けて、急遽行ってみる事になりました。どれだけ食べられるか判らないので、事前前売り券の購入は2杯分だけにして、その後は現地対応でと予定を立てて会場へ向かいました。
例によって、早めに到着しちゃいまして場内をウロウロしてみると、人気らぁめん店の前には既に行列ができ始めていました。
中でも、静岡県内で屈指の人気を誇る麺屋燕さんの行列が一番延びてるように感じました。
時刻が進んでくるにつけて、会場内は賑やかになり、静岡あさひテレビの女子アナの方々もお見かけしました。
森 直美アナウンサーにタイミング良く遭遇して、お写真を撮らせていただきました🎵
森アナウンサー、有り難うございました(*^-゜)vThanks!
そんな中、私が最初に向かったのはくじら食堂さん。
到着すると、あらビックリ👀‼️
既にそこには、お知り合いの方が既に列の先頭に。
更に、
何故か、熱海市の有名店主にして、静岡のらぁめんを全国に猛アピールし続けるMr.G家の姿があります。どうやら、コチラのお店のヘルプに入っているようです。
この日は、忙しく働く姿を猛アピール。9時半を迎え、いよいよ提供開始。
今年は、提供開始のアナウンスが無かったな。
さて、ワクワクのご対麺です。
『極上白醤油ラーメン』。
このメニューは、静岡ラーメンフェスタのために用意されたメニューだそうです。
このため、本邦初公開のようです。
トッピングは、中央に薄切りのレア叉焼、細切りメンマと青ネギとシンプル。
ピンク色も鮮やかなレア叉焼は、気になるような臭みはまるで無く、肉の旨味がまんてん。
少しスープの熱が伝わった頃を見計らって、いただきます。
スープからは、煮干しと共に貝の香りも芳しく香ります。
これは、アサリやホンビノス貝など煮干しを合わせているようです。
スッキリとした旨味が実に美味しい。
タレには、白醤油を使用しているとの事ですが私の感じたところでは、少し塩ダレも加わった“ハイブリッド”な感じがしました。
出汁の旨味を引き立てる、絶妙な味わいです。
麺は、加水低めの歯応え良い細麺。
スープの持ち上げも良くコチラも実に美味しくいただけます。
もしかしたら、ココだけでしか食べられないかもしれない逸品、美味しくいただきました🎵
続いて向かったのは、
らあめん元~HAJIME~さん。
写真は、イベント開始前の列が短い時の風景です。
到着した時には、長く延びていました。
しかし、毎回のように感じることは参加各店の手際の良さ。
長く延びた列でも、提供までにそれほど長い待ち時間になることは有りません。
皆さん、流石のお仕事ぶりです。
さて、暫し待ってワクワクのご対麺です。
『琥珀煮干塩麺』。
ピンク色が鮮やかで大きな肩ロースのレア叉焼と丼の中央に延びた穂先メンマ。
穂先メンマの配置は店主さんの拘りのようですね(笑)
その他のトッピングは、青ネギと味玉。
表面には、背脂が浮かびます。
調理の様子を垣間見たところでは、背脂はジャーの中で温められているようで、この辺りもお店の拘りの一端でしょうか。
この、叉焼の旨さったら有りません❗
気になるようなクセはまるで無く、ジューシーな旨みと脂身のコクと甘味が堪らなく美味しい(≧∇≦)
黄金色に澄んだスープは、大量の煮干しを弱火でじっくりと仕込んだものだそうで、苦味エグ味は無く、煮干の風味と旨味が存分に味わえます。
コレも、実に美味しいスープですね。
静岡県の強烈に苦味とエグ味が主張するスープがお好みの方には、物足りなく感じるかもしれませんが、濃厚な旨味は、それを補って余りあると感じるほど。
背脂が加えるコクと甘味も更なる旨さを加えているようです。
モンゴルの岩塩を使ったと言う塩ダレもカドが無く円やかで、煮干し出汁の旨味を引き立てます。
麺は、加水高めの幅広平打ち麺。
北海道産の小麦を石臼挽きした全粒粉を使用しているそうです。
プリッとした強い弾力の麺は、口の中で躍るようです。
実に美味しく、アッという間に完食完飲❗
コチラのメニューも、このイベント限りかもしれないメニューのようです。
出来ることなら、もう一杯食べておきたいと思わせる美味しさでした❗
お腹の容量が大きければ、すべてのメニューをいただきたいところですが、それは如何にも無理なので、いただいた二杯の美味しさに満足して、撤収しました🎵
コメント
コメント一覧 (4)
子供は、元気が一番ですから‼️
ガッツリ食べるのが一番( ̄▽ ̄)b
高熱でグッタリしてた方がある意味楽!笑
コンプ麺もとんかつもガツガツ、おデザもガツガツ。誰に似たのやら(^_^;)
結構ラーフェスから粋蓮さんに向かった方々もいたようですね。結局、私は事情があって限定をいただくことは出来ずじまいでした(T0T)
ちきポンが発熱とは、大変でしたね\(゜ロ\)(/ロ゜)/
確りと食べさせるのが、一番のお薬かもしれませんね(^_-)
2日目も、我が家はちきポンが熱っぽかったので回避して、外待ち無しのとんかつ屋さんでした。笑