三島市北田町のラーメンやんぐさんで『生搾りレモンラーメン しお』930円です。


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この日2杯目は、普段なかなかチャンスの無いお店へ行きたいって事で行き先を相談。
定休日が日曜日って事でこれまで中々お邪魔できなかったラーメンやんぐさんへ向かいました。

途中、私がお店の場所を勘違いしてて初詣で賑わう三島大社前へ出ちゃったりして時間を消耗(笑)。
慌てて軌道修正、お店の前を通りかかってみると、外待ちの行列ができています。

お店に駐車場は無いので、幸い近くのコインパーキングに空きを見つけて駐車に成功。
お店に向かいます。

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お店は、伊豆箱根鉄道 駿豆本線の三島田町駅前に位置しています。
ちゅどお昼時の到着と有って行列は更に延びたような気がします。

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列に着いての順番待ちです。
お客さんの回転は良いようで、程なくして食券を購入してくださいと声がかかって店内へ。

以前提供されてた限定メニューが気になってたんだけれど、この日はやってないみたいです。
それじゃ、色んなメディアで目にする機会も多い『生搾りレモンラーメン』を塩と醤油選択できるので、"塩"を選択。

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食券を購入したら、券売機横の給水機の脇に設置されている消毒液を手に取って手指の消毒を済ませます。

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少しの店内待ちの後、案内に従って席に着きます。

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暫し待って、さてワクワクのご対麺です。

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丼の1/3程を覆う輪切りのレモンが一際目を引きます。
その他のトッピングは、ロース肉のレア叉焼と筍、中央には刻みネギと刻みタマネギにカイワレが添えられます。

白胡麻とフライドオニオンが散らされます。

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筍は、軽く甘じょっぱい味が付けられてシャクシャクと歯応え良い食感。

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レア叉焼は、程好く歯応えと弾力が有り気になる様な匂いは感じさせません。

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スープは、鶏と魚介に更に鶏を重ねた清湯スープに岩塩と海塩をブレンドして調味されているんだそうです。
サッパリした口当たりの中にも確りとした旨味とコクを感じます。
魚介は控えめで鶏の円やかさが前面に出ている感じ。

そこに、レモンまるごと1個分を生搾りした果汁が加えられているそうです。
レモンの爽やかな香り、強めの酸味と塩味が重なって独特な味わいが作り上げられていました。
酸味と塩味が重なってやや濃いめの味わいに感じました。

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麺は、ツルツルとした舌触りでサクっとした食感の加水低めな細麺です。
歯切れ良く、スープとの馴染みもイイ感じです。

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絡んで持ち上がってくるネギやタマネギの瑞々しい風味や、フライドオニオンの芳ばしさがアクセントを加えます。

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レモンを皮ごと頬張れば、円やかな酸味と皮のほろ苦さが味わえるし、果肉の部分だけを齧れば爽やかな香りと酸味が味わえるっと、色々楽しんでサクッと完食。

この時点では、まだ次を考えてたので完飲は自重しました(笑)。

っがしかし、相談した結果オトナシク帰ることになり、その帰路に

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一部で話題の

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まぜるシェイク 獺祭(DASSAI)を味わい、楽しくお正月の1日が終了です。

ラーメンやんぐさんは、個性のあるメニューを提供してるし、たまに提供されてる限定メニューも食べてみたいなぁ………

遠方なのに加えて、日曜定休だったり、平日限定の提供だったりと私にとってはハードルが高いお店ですが、何とかチャンスを作ってまた行ってみたいですね❗( ̄▽ ̄)b


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住所:三島市北田町6-21


営業時間:11:30~14:30

     

定休日:木曜日・日曜日


席数:カウンター席、テーブル席


駐車場:なし(近くにコインパーキングが有ります。)