日々のんびりーの!

「日々ガンダム三昧!-機動戦士ガンダムOO感想とか、レゴでモビルスーツ作るとか!」10年ほど前ガンダムダブルオーにはまってた時はガンダム三昧だったんですが、最近、どちらかというとのんびり三昧なので、タイトル変更してみました。

SEEDde英語

問題:seedの英語版でトリィは・・・

今日は、問題です。


英語版SEEDで トリィは何と呼ばれているでしょうか?


答えは後日・・・・。
納得できる答えかと。

SEED de 英語!18話「Payback!」 最後のストローって何?

SEED de 英語!機動戦士ガンダムSEED 18話は「Payback!」(仕返し)

第18話。レジスタンスの人々のhometown タッシルの町が、バルトフェルドによって破壊されます。しかも、事前に退避勧告を出してからの攻撃。実際に死亡者は出なかったものの、彼等のライフラインがなくなります。

それに対して、レジスタンスの一部のメンバーが、バルトフェルドたちに攻撃をしにいってしまいます。カガリは、キサカとともにアフメドの車にのりますが・・・

アフメドが命を落としてしまうのでした。



■町を失い、途方にくれる人々のもとに訪れたアークエンジェルクルー。
泣く子供に対して、声をかけています。

ナタル:Dose it hurt? I know. I’ve just got the thing. Here, it’s yummy. (delicious.)

(痛い?ああ、ちょっとしたものがあるわ。これ、おいしいわよ。)
男の子におかしをあげたナタルのまわりに子供達が集まってしまいます。

ナタル:I do not have that many on me. Oh no. What’s the best solution?

(たくさんは持ってないのよ。何がいい解決方法なのかしら?!)


☆よく英語教材で出てくるのですが、「お金(等)の持ち合わせ」を表現するのに、on me. やwith meを使って表現します。
・I have no money. (お金がない)
・I have no money on me. (今、お金を持ち合わせていない状態)




ガンダムウォーエクステンションブースター2【再録】アンドリュー・バルトフェルドレア
アンドリュー・バルトフェルド



■BuCUEに乗り込んだバルトフェルドvsキラの戦闘が始まります。
バルトフェルド:Now, you are a weird pilot. How to get out of this jam?
(奇妙なパイロットさんよ、どうやってこの窮地を脱出するかな?)

☆jamはよくtraffic jam (交通渋滞)で出てきますが。窮地という意味もあります。

Weird奇妙なとかいう意味があります。のだめカンタービレの英語版では、よく「のだめ」がWeird girlとかって、千秋にいわれていました。

→ちなみに上記のセリフが入ったとたん、キラの種が割れました!!笑

■ストライクから降りてきたキラがカガリに言ったせりふ。
キラ:Are you trying to get killed?  (死のうとしてるのかい?)
カガリ:That's the last straw.(字幕 How dare you? )
(もうがまんならないよ!)


They all fought desperately! (彼らは皆死に物狂いで戦ったんだ!)

ばっちーん!キラがカガリの頬を平手うち!!!
「デスパレートの妻達」って映画ありましたね。


キラ:What the hell can you protect with just your feelings?
(感情だけで一体どうやって守れるって言うんだ?!)

がまんならない=「最後のストロー」って面白い表現ですよね。
私もはじめてしりました。
今のキラにとっては「力」で仲間を守るって思っているんでしょうね・・・。



■さて、次回19話、「Fangs of the Enemy」宿敵の牙.
キャーかがりたんのドレス姿が見れますね。
この回見ると、ファーストガンダムのランバラルとアムロのご対面を思い出しますよね〜♪



クリックしてくださると、またがんばれます!


 ↓


にほんブログ村 アニメブログ ロボットアニメへ






RAHDXガンダム・アーカイブス第5弾エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド 5 カガリ・ユラ・アスハ メガハウス
RAHDXガンダム・アーカイブス第5弾エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド 5 カガリ・ユラ・アスハ メガハウス

SEED de 英語!機動戦士ガンダムSEED 第17話[Cagalli Returns]

SEED de 英語!機動戦士ガンダムSEED 第17話[Cagalli Returns]

17話といえば!!「やめてよね」で有名な、キラとサイとフレイの三角関係=痴話げんかシーンのほうがむしろ印象的です。キラとカガリの出会いはさくっ(おいおい)といって、痴話げんかの英語に注目したいと思います。

■レジスタンス「Desert Dawn」(明けの砂漠)とアークエンジェルのクルーがご対面。
カガリは、ガンダムから降りてきた少年が、ヘリオポリスで自分を助けてくれた少年-キラ−だったことに驚き、ついつい殴りそうになります!

カガリ:What is someone like you doing here, Ha?
(字幕)Why the hell are you piloting that thing?

君みたいな人がこんなところで何してるってんだ?!
(一体なんだってあんなものを操縦してるんだ?)

字幕とセリフが随分違いますが、日本語はどうなってるんだろう? Why the hellって俗語のようなので、使ってはいけなさそうです。笑

私は再放送で途中から見たので、カガリとキラの本当の関係を知ってから
このシーンを見たのですが、もし、先に見ていたら彼女にどんな印象を持ったのだろう・・と思ったりします。
キラとカガリの恋が起こったりしないかなーとか妄想したかもしれない!




■さて、問題の痴話げんか?シーン!

サイ:Wait a minute, Flay. What’s up with you these days?

フレイ:Whould you shut up? Keep your distance from me. 
   (字幕 Just stay away from me)

サイ:Hey! What’s the matter with you? Hold on a munute! 
(偶然にもキラ登場。キラにすがりつくフレイ!)

キラ:What?
サイ:I need to talk to Flay. It’s none business of you, Kira.
フレイ:It has everything to do with him.I spent last night all room (with)Kira. Get it?
                   (↑この辺り英語があやしいです。でも何度聞いても、ゆっくりにして聞いても・・・うーん・・・)


サイ:ちょっと待ってよ、フレイ、最近なにがあったっていうのさ。
フレイ:黙ってくれない?離れてよ。
    なにがあったんだよ。ちょっと待って!
キラ:何?
サイ:フレイと話をしなくちゃいけないんだ。キラには関係ない。
フレイ:関係あるわよ。私夕べはキラの部屋にいたんだから!わかった?

・What’s upとか・・・皆さんも受験のときなどに学んだことある文章が出てきていると思います。痴話げんかにも使えるんですね(笑)

・「Shut up」も would youをつけて丁寧な感じで、なんとなくFlayっぽさがありましたね〜。

・Wait a minuteも、hold on a minuteも最近、電話の応対ででてきましたが、こんなふうにも使えるのかとちょっと感心。

・It’s none business of you.関係ないでしょ!
こんな文章覚えても、いつ使えるのかわかりません。私には。

・「have everything to do with」で、〜と大いに関係があるという意味だそうです。


★衝撃だよ・・・この絵は↓

sai




キラ:That’s enough! (←これが「やめてよね!」ですね!!)
  If I got serious, you have no chance against me.
  Flay has been kind against me. She stayed with me.
  She held me in her arms. She said she would look after me.
  No one even stops to think about what’s
  going through my mind during my battle.

やめてよね!
ボクが真剣になったら、君がボクにかなうわけない。
フレイは、ボクにやさしかったんだ。彼女はボクといてくれた。
彼女はボクを抱きしめてくれた。そっして、ボクを守ってくれるといったんだ。
誰もボクが戦っているときの気持ちなんて考えてくれないんだ!

★偶然にも覗き見してしまっていたカガリが、このセリフを聞いて目を見開いていたのが印象的です。



で、こんな痴話げんかしていたら、警笛が!
What’s wrong? 何が起こったんだ?
The sky is burning! 空が、燃えている!!!

タッシル(町)が砂漠の虎の攻撃を受けていたのでした。
次回、18話は「Payback!」。仕返しってやつですね。砂漠の虎、バルトフェルドさん大暴れ?!お楽しみに。





クリックしてくださると、またがんばれる・・・かも?!


 ↓


にほんブログ村 アニメブログ ロボットアニメへ









SEED de英語!機動戦士ガンダムSEED 第16話 燃える砂塵「Burning Sandstorm」

SEED de英語!機動戦士ガンダムSEED 第16話 燃える砂塵「Burning Sandstorm.」レビューです。

この回はキラとフレイの初エッチ(おいおい)ですねぇ・・・・!!!
フレイがキラの「守る」心を高めるための手段として、自分の体をも使ったというところでしょうか?キラが出て行った後の彼女の泪を流しながらの笑いが悲痛でしたよね。

フレイの復讐心は本当にすごい。
(女友達でこういう人がいたら大変だけど)
この作品では重要な役割で・・・
そして彼女をもっとも「人」らしいなぁと思ったりしています。


さて、ここからは、英語できになったフレーズを
何シーンか、さらっとした紹介しちゃいたいと思います。


■マードックさんとフラガさんがスカイグラスパーの整備をしているときのセリフ

What do you say we call it a day?

直訳するとワケが分かりませんね〜。調べてみたところ、call it a dayは、「それを今日イチニチとしよう」ということから→そろそろ終わりにしよう。

What do you say で 「〜はどうですか?」なので、そろそろ終わりにしてはどうですか?!という意味らしいです。ピンとこないですね。

■サイがフレイのところに、「婚約解消」の件で、話し合おうと、カーテンの外から話しかけています。それを見てしまったトールのコメントが「おばはん」のようで笑えます。

(実際サイが話しかけていたコーナーはからっぽだったわけで・・・
 そんでもって彼女はキラの部屋にいたわけで・・・
 あまりにもむごいぃ!Poor guy!)

トール: Kira used to mention how cute she was. I hope this situation doesn’t get ugly.
ミリアリア:Year, me too. (字幕I agree)

キラは彼女がかわいいって言ってたよ。泥沼にならなきゃと思うんだけど。
ミリ:そうね・・。

■敵艦を示すアラートが艦内に響きます。The enemy?
キラはもう誰も死なせなやしないと独り言をつぶやきながら、服をきます。ななんと!キラのベッドには、裸のフレイの姿が!!!
(わお!この当時のキラは15,6歳設定じゃなかったでしたっけ?早熟です!いけません(笑))

This situation gets ugly! Oh! No!
部屋に残ったフレイは、狂ったように笑っていました。
これがあの、黒キラ様のシーン(vsサイ)に繋がると思うと、楽しみです。

■焦るようにアークエンジェルから飛び出したストライクでしたが、gravity重力化での操作、sand砂の上での着地に苦労します。戦闘中のOS書き換え、種われでアークエンジェルに近づいた銃弾を打ち落とすという技を披露!(ありえ・ねえ。ロックオンも真っ青!)

最後は、敵にかこまれるも、金髪の少女含むレジスタンスに救われます。
(このシーンのカガリの顔が凛々しくて好き)

驚く虎とダコスタ君。
(いやーこの頃は、ダコスタ君が将来あんなに活躍する人になろうとは思いもよりませんでした。)

■ [Next episode is “Cagalli Returns”]
カガリ再び!! Fly to a new evolution Gundam!

↑余談なんですが、この次回予告(Preview)の語り部の英語が、すごい熱いんですよ!毎回ちょっと笑ってしまいます。

今回は感想が多くて英語少ない・・・?

ぽちっとしてくれると次回もがんばれるかも?!よろしくです

    ↓

にほんブログ村 アニメブログ ロボットアニメへ



続きを読む

SEED de英語!機動戦士ガンダムSEED 第15話「それぞれの孤独 Respective Solitudes」

SEED d e英語!機動戦士ガンダムSEED 第15話「それぞれの孤独 Respective Solitudes」感想&英語レビューです。


■大気圏突入をしたガンダムとアークエンジェル。キラはイザークとの長い戦いのためにアークエンジェルの中に戻ることが出来ず、アークエンジェルに乗って、地球におりました。その影響で、熱がでてしまうのですが・・・

マードックさん:By the way, how is kid’s fever? (ところで坊主の熱はどうだ?)
ムーさん:I hear it went down this morning.
      I don’t know whose construction is more impressive, the Strike’s or youngster’s.

(今朝熱さがったって聞いたぞ。ストライクと坊主とどっちの機能のほうが優れてるんだがわからんな。)


*Fever gose down 熱が下がるは慣用句ですね・キラの体とガンダムの機能と比べられるって(^^;すごい
 この後もキラの体の性能についての衝撃的な事実が医師からもつげられて、友人達は驚きます。「あのコクピットにいたのが、我々ナチュラルだったら誰一人生き残っていないさ」

コーディだったらインフルエンザにもならないかも・・・



■一晩中キラにつきそっていたフレイに彼氏であるサイが話しかけると・・・

サイ:You’d better get some rest. (ちょっと休みなよ)
フレイ:What?
サイ:Nothing really, but…
(いや、特にってことはなくて・・ただ・・)
フレイ:Look, Sai. (聞いて、サイ)
Our relationship was something arranged by my father.

But my father is no longer around.

It was verbal agreement, that's all.

Our situation has totally changed since then, so we should not tie down by that any longer.

(字幕 It was nothing more than verbal agreement.)

私達の関係は父がアレンジしたものだわ。だけどもはや父もいない。ただの口約束にすぎないわよね。私達の状況もあのときから完全に変わってしまったから、これ以上縛られるべきじゃないわ。)

(この後意味もなくキラのシャワーシーンが・・・
キラって、実は細マッチョ!)

■ガンダムのいわれの単語もでてきましたが、知らない単語も。
つーかつないでも意味がわからん・・・。日本語のサイトとかに正式名称とかあるかな?

Take the first letter of word.

 General  通例の 一般の
 Unilateral 一方的な
Neuro-link 神経リンク
Dispersive 分散的な
Automatic 自動
Maneuver 戦略

■さて、次回は燃える砂塵「Burning Sandstorm」。
とうとう虎がでてきます。モカマタリ(Coffee)のみながら。

Here is the Tiger drinking coffee.

ぽちっとしてくれると次回もがんばれるかも?!
    ↓
にほんブログ村 アニメブログ ロボットアニメへ
続きを読む

SEED de英語!機動戦士ガンダムSEED 第14話「果てしなき時の中で Within Endless Time」

いつもの方も、はじめてこのコラムを読んでくださった方もこんにちは。
24話をのぞけば、ほぼ一年ぶりの更新(^^;のSEEDで英語です。

よろしゅうに・・・



SEED de英語!機動戦士ガンダムSEED 第14話「果てしなき時の中で Within Endless Time」英語れびゅ〜&感想です。


14話の半分は回想シーンですが後半は「コーディネーター」が生まれたきっかけとなった人物の重要な話と、このSEEDシリーズの重要なテーマが語られています!


■プラント評議会で核の導入について検討されている一方、
ラウルクルーゼは、自室で仮面を拭きながら想いにふけっています。

クルーゼ:
Suspicion, Ignorance, Prejudice....
Things that differ, things we do not understand....
Difference promote anxiety, leading to hatred, and then confrontation.
(疑念、無知、偏見・・・違うもの、理解できないもの・・・
「違い」は、不安を生み、憎しみに導き、そして、対立を生む)

*いやーん最初の三単語は絶対覚えなきゃ、ですね。
 いろいろテストに出てきそうです。 

ガンダムダブルオーでも、現在のエネルギー問題、
民族問題等をテーマにしてましたが
SEEDでも「違い」がテーマの一つですね!
なぜ「違う」ものを受け入れることができないのか?!

外人さんと仕事すると、たしかに理解できない部分もあるけども、、、
そーゆうもんだと割り切るしかないような・・・お互い歩み寄りが大切よねっ
(自分にいいきかせている?)

■そして、ラウルクルーゼの回想で、
人類初のコーディネーターの「ジョージ・グレン」氏について語られます。
17歳で博士課程を修了し、オリンピックの銅メダリスト、
かつ空軍のエースパイロットとしても活躍した彼の新しい任務は、木星探索。彼は宇宙から人類に向けて、彼自身の秘密を暴露します。

ジョージ:I was born after having my genes artificially
operated at the primary stages of the fertilized egg.
(私は、受精卵の早い段階において、人工的な遺伝子を操作がされて生まれてきた)

★使役動詞have+目的語+過去分詞で、〜してもらうですね。
 よく例として使われるのが「髪を切った」という例文ですね。
×I cut my hair.
 ○I have my hair cut.
 
 artificiallyはnaturallyの反対語です。人口物、人口湖などなど幅広く使われます。
 fertilizeは耕すという意味のほうが有名?ですが、受精するという意味あるそうです。


ジョージ: I am also the one standing between the present human world and our future.
I am a regulator, the coodinator who is meant to guide to the way.
(私は、同時に、現代の人類とわれわれの未来の間に立つ者である。
私は調整者、道しるべとなるべく運命付けられた「コーディネーター」なのだ。)

★ここで英語的に注目したいのは冠詞ですね!
a regulator, the coodinator
(最近、「日本人に共通する英語のミス」で冠詞のaとtheを勉強したのでコレは言いたい・・・・) 

通常、この文章だったら、regulatorとcoodinatorがいいかえのように「並列」に表現されているので、aが正しい英語だと思います。
しかし、ここであえてtheを使っているのは、単なる「調整者」ではなく、
区別された特別な「調整者」であるということ示したかったのではないかと思います。
固有単語に近い使い方になるんではないかと。

ですので、もし、ここでジョージさんが
I am a coodinator, the regulator who is meant to guide to the way.
と順番を変えていたら、プラントのヒトは「レギュレーター」と呼ばれる人たちになったかもしれません。
なんだか雰囲気違いますよね〜。

■クルーゼの妄想(NG)は続きます。

クルーゼ:However in this world full of differences among nations, words, origins, values and beliefs
what new difference did he throw into the equation?
(しかし、、、国、言語、生まれ、価値、信念、多くの違いに満ちた世界で、どんな新しい「違い」を、この微妙な均衡に投げ与えたのか・・・。)

<14話感想>
ジョージさんが偉業を成し遂げることができたように、遺伝子操作で生まれてきた人々は、
すごい能力を持っているという設定ですが。
宗教などの信念によって、子どもをコーディネーターとしない親もいるし、
お金がなくて出来ない人もいる。今まで以上に格差が生まれ、憎しみが生まれていくわけです。

劇中では、ジョージ・グレンさんは、コーディネーターを憎む人に殺されてしまいます。

「違い」を受け止めるということは優しいようで難しい。
きっと本能からくる「同じ」であることの安心感があるような気もするのですが。
でも、日本人の間でも違いや個性があって、それを理解し生活しているわけだから、その範囲を世界に少しづつ広げていくこともできるんじゃないかと思うんですよね。

オリンピックも国別対抗戦にしないで、運動会みたいに、国を無視して新たにチーム作ってやったら、お互いのこと、少しはわかるんじゃないですかね。運営大変そうですが(笑)
(そういう意味では、ダブルオーの世界で、軍隊が一つになったことも意味があったんじゃないだろうか。)

言葉といえば、世界の言語学者が集まって、「世界共通言語」を作ってくれないかなーなんて思ったりします。
各国の言語とうまく変換できる、世界統一言語。
次世代の子ども達は各国の言葉と世界統一言語を必ず学ぶ。
学校のない国は、皆で支援して・・・。
(それこと宇宙人の侵略でもない限り無理かな・・・)


次回、15話。それぞれの孤独「Respective Solitudes」。
砂漠でカガリが初登場。わーい!
(っていってもちょろっとだけど・・)

SEED de英語!機動戦士ガンダムSEED 第24話「二人だけの戦争(War for Two)」続きです。

えーと3月に、このアスランとカガリの出会いの「二人だけの戦争」!!!
のseedで英語の第一弾を掲載しました。

「続きご希望の方は拍手を」と書いたところ
拍手を6つ(うち自分が1)いただきまして・・・
10もらったら続きをやろうと思っていたのですが・・・・・・

ま、でも5でもいいか!ということで、続きを掲載させていただきます。

24話前編はこちらをクリック


キャラクタースタジオ 機動戦士ガンダムSEED カガリ・ユラ・アスハキャラクタースタジオ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY アスラン・ザラキャラクタースタジオ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY アスラン・ザラ
販売元:メガハウス
発売日:2006-04-01
おすすめ度:4.5
クチコミを見る



■二人は、お互いに戦争で自分の身内が命を落としたこと、を話します。

アスラン:My mother was on Junius Seven.
カガリ:Many of my friends died too because of your attacks.
アスラン:Let’s drop this.(字幕 Let’s stop.)
No matter how much we argue about it, nothing is ever going to change.
(字幕:No matter what we say about it, it’s not gonna change a thing. )


★Many friends ではなく、Many of my friends。「自分の友達」と限定しているので、of・・・と続けます。

★dropは、落ちる、しずくなどの意味などもありますが、議論などを途中でやめる時に使います。 研究開発が途中でストップするときもdropが使われますね。

★「われわれがいくら議論しても(何を話しても)、何もかわらない。」ってなんて寂しい言葉なんでしょうかね・・・
この後二人は沈黙してしまいます。


(no matter howの練習)
No matter how much I study English, I can not understand their chatting at all.
いくら勉強しても、彼等の会話は全く理解できねぇ〜

■アスランがウトウトと寝込んでしまい、カガリがアスランの銃を奪い構えます!

カガリ:I don’t want to shoot you.
    (I have no intention to shoot you.)
But I can’t let you keep that machine (Mobile suit)
    and keep attacking Earth.

アスラン:I will not let you take my machine.
If you insist on using the gun, then I have to kill you.


★そして、銃弾の音が洞窟に響きます。
このシーンは、バックミュージックの盛り上げもあって、本当にドキドキしますね。

結局、アスランのかすり傷ですみまして、カガリは彼を介抱してあげちゃうんですよね〜〜。

敵同士ではあれ、「ひとりの人間」として思いを話した会話が、
彼女にそうさせたのでしょうかね・・・。


アスラン:Unbelievable. What is it with you?
(信じられれない。どうかしたのか?)

What is it with you? 「何か憑いてるんじゃないの?」かと思いません?笑
どうかしたの?といえば、
What’s wrong? も、よくつかわれますね・



翌日、彼らはそれぞれの救援を前に別れを告げますが・・・これからの彼等の運命は・・・!?
カガリ:Hey, I’m Cagalli, what’s your name?
アスラン:It’s Athrun.
きゃー運命です!!

★今回は大好きな24話をSeed de英語で取り上げさせていただきました。

また、是非英語でシードが読みたいという方、又、「この回を是非英語で!」というリクエストがあるかたは、右下の手のマークのついた拍手からどうぞ(と、いっても出来るとは限らないですが。すまそ!) 


にほんブログ村 アニメブログ ロボットアニメへ

恋オプでこちらを知ってくれた皆様へ。英語deSEED24話

(OO感想はこの記事のしたになります。もしくはココをクリック)
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

3月8日は、SEED24話でアスランとカガリがであった日、です。
・・・という日に催されたイベントに参加してきました。
縁あって参加させていただいたサークルの本は、1時間たたぬまに完売したとか。遅れていった私はその姿を見れませんでした(TT)

本を買ってくれた方がうちのサイトきてくださったとしたら、
(万が一って感じですが)OOの感想ばかりで驚くかもししれません、記載なくすみませんです。
ということで、お詫びを兼ねて、今日はSEEDで英語、24話を掲載させていただこうと思います!!!!


Q.カガリがはじめてアスランに言ったセリフは何でしょう?!
A.Hold it!

なんだか知らないと、何かを持たなくちゃいけないような感じがしますね。ちなみに字幕ではFREEZEでした。

Q.アスランがカガリに初めて言ったせりふはなんでしょう?
A. A girl?

いやー昔コマーシャルであった、 上が〜るって感じの発音でした。


★洞窟内のシーンです。

カガリ:Hey, what is going on? Shouldn't you be tying me up?
    (何がどうなってるの?私を縛るべきじゃないの?)

両用とも使えそうなフレーズです。
going on は続いていった先には・・・みたいな意味もあって
サウンドオブミュージックでは、
トラップ大佐の娘が恋人に歌う歌の中で
I am sixteen, going on seventeen.というフレーズがあります。
16才だけどもうすぐ17歳よ。
(「ゴーオンジャー」っていう戦隊ものも前に進む感じかしらと)

★寝ている間にガンをとったら、「形勢逆転」になるというカガリ。
この形勢逆転のフレーズに注目してみます。

Then...a tabel will be turned.

テーブルがひっくり返る、って言い回しなんですね。
ちなみに字幕は以下。
Our positions would be quickly be reversed.


If you went for my gun, I have no choice but to kill you.
So don't think even about it.

一行目は実際に起こっていない事柄なので
仮定法が使われています。
Go for it! がんばれっは聞いたことがある人が多いのでは。
go for でとりにいくという意味があります。


★It's the same thing with Earth.
地球にとっても同じことだ!
sameの前にはtheが必ずつきます。
アスランがプラントを守るためにだけ戦っているんだといったことに対してカガリが言ったせりふです。
うーん、このやり取りは、深いですね。


申し訳ないのですが今日はこの辺で!
また続き・・・できるといいな。

続きが見たいという方は、本文の下右側の手の絵の拍手を
ぽちっとな、でお願いします。              ↓





続きを読む

SEED de英語!機動戦士ガンダムSEED 第14話「果てしなき時の中で(Within Endless Time)」レビューです。

ガンダムOOのセカンドシーズンのカウントダウンが始まりましたが、(^^;今日はガンダムSEEDで英語アップします(笑)
ガンダムをずっと見ていたいけど、英語の勉強もしなければいけないそこのアナタへ・・・(自分です)

(昨日の「種割れ」に拍手くださった方ありがとうございました。
 小ネタで拍手いただくとホント嬉しいです笑


<SEED de英語!>
機動戦士ガンダムSEED 第14話「果てしなき時の中で Within Endless Time」レビューです。

14話の半分は回想シーンですが後半は「コーディネーター」が生まれたきっかけとなった人物の重要な話と
このSEEDシリーズの重要なテーマが語られています!
ストーリーや感想のみ読みたい方は太文字だけ追ってね!

ちなみに、13話(フレイとキラの初キスシーン)以前はこちら(笑)
http://blog.livedoor.jp/hirorin514/archives/cat_50032217.html




■プラント評議会で核の導入について検討されている一方、
ラウルクルーゼは、自室で仮面を拭きながら想いにふけっています。

クルーゼ:
Suspicion, Ignorance, Prejudice....
Things that differ, things we do not understand....
Difference promote anxiety, leading to hatred, and then confrontation.
(疑念、無知、偏見・・・違うもの、理解できないもの・・・
「違い」は、不安を生み、憎しみに導き、そして、対立を生む)

ガンダムダブルオーでも、現在のエネルギー問題、
民族問題等をテーマにしているようですが
SEEDでも「違い」がテーマの一つですね!
なぜ「違う」ものを受け入れることができないのか?!
外人さんと仕事すると、たしかに理解できない部分もあるけども、、、
そーゆうもんだと割り切るしかないような・・・お互い歩み寄りが大切よねっ
(自分にいいきかせている?)

CH-S76 ラウ・ル・クルーゼ GW-15-白 ラウ・ル・クルーゼ



■そして、ラウルクルーゼの回想で、
人類初のコーディネーターの「ジョージ・グレン」氏に
ついて語られます。

17歳で博士課程を修了し、オリンピックの銅メダリスト、
かつ空軍のエースパイロットとしても活躍した彼の新しい任務は、木星探索。
彼は宇宙から人類に向けて、彼自身の秘密を暴露します。


ジョージ:I was born after having my genes artificially
operated at the primary stages of the fertilized egg.
(私は、受精卵の早い段階において、人工的な遺伝子を操作がされて生まれてきました)


★使役動詞have+目的語+過去分詞で、〜してもらうですね。
 よく例として使われるのが「髪を切った」という例文ですね。
×I cut my hair. (←自分で切ったことになる)
 ○I have my hair cut.  
 

・artificiallyはnaturallyの反対語です。人口物、人口湖などなど幅広く使われます。
・fertilizeは耕すという意味のほうが有名?ですが、受精するという意味あるそうです。トイックとか出てきそうですね?

ジョージ: I am also the one standing between the present human world and our future.
I am a regulator, the coodinator who is meant to guide to the way.
(私は、同時に、現代の人類とわれわれの未来の間に立つ者である。
私は調整者、道しるべとなるべく運命付けられた「コーディネーター」なのだ。)

★ここで英語的に注目したいのは冠詞ですね!
a regulator, the coodinator
(最近、「日本人に共通する英語のミス〈ビジネス編〉」で冠詞のaとtheを勉強したのでコレは言いたい・・・・) 




通常、この文章だったら、regulatorとcoodinatorがいいかえのように「並列」に表現されているので、aが正しい英語だと思います。
しかし、ここであえてtheを使っているのは、単なる「調整者」ではなく、
区別された特別な「調整者」であるということ示したかったのではないかと思います。

固有単語に近い使い方になるんではないかと。(p15参照)
ですので、もし、ここでジョージさんが
I am a coodinator, the regulator who is meant to guide to the way.
と順番を変えていたら、プラントのヒトは「レギュレーター」と呼ばれる人たちになったかもしれません。
なんだか雰囲気違いますよね〜。



■クルーゼの妄想は続きます。
クルーゼ:However in this world full of differences among nations, words, origins, values and beliefs
what new difference did he throw into the equation?

(しかし、、、国、言語、生まれ、価値、信念、多くの違いに満ちた世界で、どんな新しい「違い」を、この微妙な均衡に投げ与えたのか・・・。)

<14話感想>
ジョージさんが偉業を成し遂げたように、遺伝子操作で生まれてきた人々は、すごい能力を持っているわけですが。
宗教などの信念によって、子どもをコーディネーターとしない親もいるし、お金がなくて出来ない人もいる。
結果として、今まで以上に格差が生まれ、ナチュラルの心に憎しみが生まれる・・・

そうして、ジョージ・グレンさんは、コーディネーターを憎む人に殺されてしまいます。

「違い」を受け止めるということは優しいようで難しい。
本能のようなものからくる「同じ」であることの安心感が、それを導いている気がします。
でも、日本人の間でも違いや個性があって、それを理解し生活しているわけだから、その範囲を世界に少しづつ広げていくこともできるんじゃないかと思うんですよね・・・
難しいけど。

オリンピックも国別対抗戦にしないで、運動会みたいに、
国を無視して新たにチーム作ってやったら、
お互いのこと少しはわかるんじゃないですかね。
言葉もわからんし、運営大変そうですが(笑)
(そういう意味では、ダブルオーの世界で、
 軍隊が一つになったことも意味があったんじゃないだろうか。)


言葉といえば、世界の言語学者が集まって、
「世界共通言語」を作ってくれないかなーなんて思ったりします。

各国の言語とうまく変換できる、世界統一言語。

次世代の子ども達は各国の言葉と世界統一言語を必ず学ぶ。
学校のない国は、皆で支援して・・・。


こんなの
宇宙人の侵略でもない限り無理かな・・・





次回、それぞれの孤独。Respective Solitudes
いやー、SEEDこれから盛り上がってきますね!楽しみです。



★長々とお疲れ様でした★
 なかなかおもしろかったぞ!
 英語の勉強になりました!
 などなど、少しでも思った方は以下をクリックお願いしまつ (・∀・)つ
   ↓
 にほんブログ村 アニメブログ ロボットアニメへ


★ガンダムOOの記事を書かれてる素敵ブログ様はこちら!→Jump!!

★24日に発売されたOOガンダムのガンプラ(HG)のレビューをされている素敵ブログ様が増えてます。私も欲しい!→Jump!



★ちなみにジャスティスのマスターグレードは10月25日発売!!
 マスターグレードの出来は、やっぱりHGとは違う!!
 SEED好きにはたまりませんよね〜アスラーン

MG インフィニットジャスティスガンダム

SEED de英語!機動戦士ガンダムSEED 第13話「Stars Falling in Space(宇宙-そら-に降る星).」後半

SEED de英語!機動戦士ガンダムSEED 第13話「Stars Falling in Space(宇宙-そら-に降る星).」の後半部分です。

前半(キラフレ)はこちら!
http://blog.livedoor.jp/hirorin514/archives/2008-09.html#20080902


戦闘が続く中、アークエンジェルは大気圏(aerosphere)への突入を決断します。
小さな女の子から「感謝のしるし」としてもらった、折り紙の花をコクピットに刺して、宇宙へ戦闘に飛び出すキラ。
そこには、顔におった怪我の恨みをはらすべしとのイザークとの戦いが待っていました!!

大型母艦に収納されていたシャトルが、母艦が沈む前に脱出しますが、それが、キラとイザークの戦いのそばを通ってしまいます。
イザークの機体の銃がシャトルに向けられます!!

イザーク:What’s is this? How dare you get in my way!
キラ:Don’t do it! On that shuttle are…. They are only civilians!
イザーク:Cowardly soldiers running away, yeah?

(なんだ? よくも俺のジャマをしたな!)
(やめて!そのシャトルは!! ただの一般市民なんだ!!)
(卑怯者の兵士が逃げるのか?ふざけるな!)

☆how dare- よくも〜できるね。How dare you say that? よくもそんなことがいえるわね。なんて使えます。

☆yeah は辞書などでひくと、「うん(yes)」とか載っていますが、No kidding!(冗談でしょ)などと同じ意味があるそうです。

■キラの目の前で爆発するシャトル。
 花をくれた子どももシャトルとともに宇宙に散ってしまいました。
 ストライクは地球の引力にひかれ、落ちていきます・・・・。

★感想★
13話はキラフレあり、イザークの衝撃的な事件、歴代ガンダムで多く語られる大気圏突入があり、ちょっとドキドキの回でしたね・・・

フレイが、ひとりで廊下にいたときに、自分の唇のあたりを触っていたのが印象的。戸惑いがみられました・・・。

イザークもあのシャトルが一般人のものだと知ったら
大変なショックをうけるに違いないでしょう。
恨みにかられて大きな罪を犯してしまった彼が、
今後どう変わっていくのか!!見ものです。


次回、果てしなき時の中で Within Endless Time 乞うご期待。
(早く15話がみたいな〜)


★オツです!★
 懐かしかったよー
 これだったら、英語も身近だよね
 なんて思ってくださった方は
  ↓お好きなボタンをぽちっと宜しくお願いしまつ (・∀・)つ
 にほんブログ村 アニメブログ ロボットアニメへにほんブログ村 英語ブログへ



レゴでガンダム



★レゴでガンダムはこちらから!


↓面白かったなぁとかまた、こんな記事あるといいなぁ・・なんてちょっとでも思ったらら下の「ロボットアニメ」ボタンをぽちっとよろしくです・(・∀・)つ 
(ランキングに参加しております・ご協力よろしくです!)

にほんブログ村 アニメブログ ロボットアニメへ


clap




Powered by NINJA TOOLS





お得ガンプラ
コメントありがとぅ!
自分のこと

ひろりん

コメント、トラバ大歓迎!

ガンダム歴はファースト、種、種運命。0083,z,zz.そしてOO,ターンA。OOではアレハレとロックオンに注目です。ブログは以下中心です。
・OOレビュー
・SEEDde英語(SEEDの英語版をレビュー)
・その他ガンダム関連(Legoでガンダム等)
+鋼とか。

Blog内検索
RSS
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

携帯からも見れるらしい
QRコード








にほんブログ村 アニメブログ ロボットアニメへ



にほんブログ村 その他趣味ブログ LEGO・ブロックへ

バナー









  • ライブドアブログ