2006年06月18日
「タイヨウのうた」、公開初日。
シンガーソングライターYUIの初出演映画となる「タイヨウのうた」が公開初日を迎え、東劇で出演者と監督による舞台挨拶が行なわれた。
本作はYUIが演じる主人公・薫がタイヨウの光に当たることができないXP(色素性乾皮症)という病気を持ちながらも、恋をし、うたを歌い続けながら強く生きるという物語とYUIの切ない歌声で話題を呼んでいる。
初日の今日はもちろん満員。
観客は配られたヒマワリを手に、映画のラストで薫が歌う「Good-bye days」を口ずさみながら出演者たちを迎えた。
大勢の観客を前にしてYUIは「こんなにたくさんの方に観てもらえて、薫も喜んでいると思います。演じるというよりも雨音薫を生きたいと思ってやらせていただきました。彼女にとっても音楽が生きる支えであるところや、歌うことで真っ直ぐ生きていくところには共感しました。この映画を観て、優しい気持ちになってくれたら嬉しいです。」と語った。
主題歌「Good-bye daya」はオリコン初登場3位という記録を出したYUIの新曲でもあり、この曲に込めた想いを「映画の全てを注ぎ込みたいと思いました。1つは好きになった瞬間から生まれ変わるような、今までの自分に”さよなら”という気持ち。もう1つは別れに対する”さよなら”と”ありがとう”という気持ちを込めました。薫が残していきたかったメッセージだと思います。」と話してくれた。
「正直ここまで心に響くような、いいものが出来るとは思いませんでした。」と語る塚本高史さんが演じたのは、薫が恋をするサーファー好きの少年。
塚本さんに助けられて歌いました、というYUIとの共演について「表現するという次元では同じであっても、表現方法が違うミュージシャンの方とできて楽しかったです。」と語った。
観てきました「タイヨウのうた」。
[6月17日(土)23:30・TOHOシネマズ高槻・3番スクリーン]
初日でしたが、ラストのレイトショーだったので人は少なく10数人ぐらいだったかな。
感動ストーリーということで、すすり泣く声がチラホラ、終わって後ろで観ていた若い女の子2人組が、ハンカチを持って涙を拭いている姿が印象的でしたね。
映画やドラマを観て涙する人、本当に素晴らしいと思います。
いつまでもそのPureな心を持ち続けて欲しいです。
感想は良かったの一言。
YUIさんはアーティスト、演技は決してうまくはないですが、その不器用さが逆にマッチした映画だったと思います。
彼女以外の劇場版「タイヨウのうた」は正直考えられないですね。
表情や仕草、かわいらしいポイントも多々。
男目線ですが…。
(^_^;)
涙こそ流さなかった僕ですけど、込み上げてくるシーンはいくつかありましたよ。
どのシーンかはヒミツです。
書いちゃうとネタバレになるので。
この映画、本当にオススメです。
本作はYUIが演じる主人公・薫がタイヨウの光に当たることができないXP(色素性乾皮症)という病気を持ちながらも、恋をし、うたを歌い続けながら強く生きるという物語とYUIの切ない歌声で話題を呼んでいる。
初日の今日はもちろん満員。
観客は配られたヒマワリを手に、映画のラストで薫が歌う「Good-bye days」を口ずさみながら出演者たちを迎えた。
大勢の観客を前にしてYUIは「こんなにたくさんの方に観てもらえて、薫も喜んでいると思います。演じるというよりも雨音薫を生きたいと思ってやらせていただきました。彼女にとっても音楽が生きる支えであるところや、歌うことで真っ直ぐ生きていくところには共感しました。この映画を観て、優しい気持ちになってくれたら嬉しいです。」と語った。
主題歌「Good-bye daya」はオリコン初登場3位という記録を出したYUIの新曲でもあり、この曲に込めた想いを「映画の全てを注ぎ込みたいと思いました。1つは好きになった瞬間から生まれ変わるような、今までの自分に”さよなら”という気持ち。もう1つは別れに対する”さよなら”と”ありがとう”という気持ちを込めました。薫が残していきたかったメッセージだと思います。」と話してくれた。
「正直ここまで心に響くような、いいものが出来るとは思いませんでした。」と語る塚本高史さんが演じたのは、薫が恋をするサーファー好きの少年。
塚本さんに助けられて歌いました、というYUIとの共演について「表現するという次元では同じであっても、表現方法が違うミュージシャンの方とできて楽しかったです。」と語った。
観てきました「タイヨウのうた」。
[6月17日(土)23:30・TOHOシネマズ高槻・3番スクリーン]
初日でしたが、ラストのレイトショーだったので人は少なく10数人ぐらいだったかな。
感動ストーリーということで、すすり泣く声がチラホラ、終わって後ろで観ていた若い女の子2人組が、ハンカチを持って涙を拭いている姿が印象的でしたね。
映画やドラマを観て涙する人、本当に素晴らしいと思います。
いつまでもそのPureな心を持ち続けて欲しいです。
感想は良かったの一言。
YUIさんはアーティスト、演技は決してうまくはないですが、その不器用さが逆にマッチした映画だったと思います。
彼女以外の劇場版「タイヨウのうた」は正直考えられないですね。
表情や仕草、かわいらしいポイントも多々。
男目線ですが…。
(^_^;)
涙こそ流さなかった僕ですけど、込み上げてくるシーンはいくつかありましたよ。
どのシーンかはヒミツです。
書いちゃうとネタバレになるので。
この映画、本当にオススメです。
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2. YUI日和 [ ★いまふう遣唐使を目指してみる★ ] 2006年06月18日 20:53
学校終わってから即効CD屋さんに直行―――――――→o(・ω・´o)
YUIのニューシングル
Good-bye days♪
買ってきちゃったょぃょぃ。
Mステにもでるしね。。。(´・ω・)ノ
映...
この記事へのコメント
1. Posted by とも 2006年06月19日 12:36
タイヨウのうた
「カップルキャンペーン」っていうのやってるみたいですね、この映画。二人で2000円で観られるし、カップルで撮った写真、または映画の感想を送ると旅行とかが当たるらしいです。このURLで見れますよ。
http://blogs.yahoo.co.jp/present_from_taiyo
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