夏です。

わざわざ書くことは無いのでしょうけど、1年のうち半分は雪のことを考えないといけない当地に生きる者にとって、湿度、暑さと共に、めまいにもにた格別な実感を味わっている今日この頃であります。

さて、本来でしたら、先日新聞にも掲載されました「ハス」を真っ先に貼るのでしょうけど、そこはそれ(何が)、やはりオオウバユリにお出まし頂きましょう。

・・・オオウバユリ嬢 (before姥)
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弘前公園内のあちこちで咲いています。土塁やちょっと日陰のあたりによくあります。



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花フロントビュー




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花サイドビュー



この、名前も色も渋さ満点のオオウバユリですが、花にはシナノキ(またはハーブの「リンデン」)のような香りがあります。
・・ややもすると宗教的な香りにも思えます。

今頃標高600m〜位のところで深呼吸すると感じる、あの香りです。(そう言われても)

この「オオウバユリ」、花も実もある生を全うした後、潔く枯れてしまうのは昨年も書きましたでしょうか。この株も実を付けた後には枯死する運命です。

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いつも思うのですが、これは「七支刀」のモデルでは無いでしょうか。




このまま種がびっしりつまった実をつけますが、冬の林では堅雪のあちこちからこの七支刀が風雪の中に突き出ているのを見かけます。