許すということについて

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  • 2012年01月22日

こんにちは日曜担当のnaoです。 三週間ぶりの更新です、すいません・・・ 今日は皆さんが書いている許すということについて少し書きたいと思います。 相手を許す、自分を許す、両方ともとても難しいことだと思います。 相手を許す・・・自分では許したつもりでも心の奥底で許していない自分がいる・・・ なんて執念深い人間なんだろうと思ったことがあります。 そんな自分を許すということは非常に難しいことだと思います。 どもりである自分を許すということは、どもりである自分を受け入れることだと思います。 何が難しいかというとこれが一番難しいことなのです。 自分がどもりであることを認めたくない・・・ 認めたつもりでも、どもりたくないので心の奥底では認めていないのです・・・ でもどもりである自分を認めて、受け入れないと変容は始まらないのです。 どもりを治すのは、どもりを隠すのではなく、どもらないと治らないのです。 これが最大の壁だと思います。 長々と取りとめも無い文章ですいません・・・ではまた・・・

あけましておめでとうございます

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  • 2012年01月01日

新年あけましておめでとうございます。 皆さん新年を気持ち良くお迎えのこととお喜び申し上げます。 昨年は大変お世話になりありがとうございました。 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 今年は廣瀬カウンセリング教室20周年の記念の年であります。 20周年の運営委員の方もそうでない方も皆で協力して すばらしい20周年のパーティにしましょう。 また、1月7日(土)は今年最初の教室が開催されます。 貴重な時間を大切に、参加しましょう。 教室に来たら新年の挨拶をしましょう! 皆さん、正月休みにお酒を飲み過ぎないように注意しましょう! 正月太りに注意しましょう!(自分に言っています・・笑) ではまた・・・    

仲間

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  • 2011年12月19日

こんばんは日曜担当のnaoです、一ヶ月ぶりの更新です・・・すいません。 南極物語が終わってしまいました。 タロ、ジロの二匹の犬が生きていました、奇跡です。 いや、かけがいのない”仲間”が生きていたのです。 思わず涙してしまいました。 かけがいのない仲間と言えばカウンセリング教室の仲間です。 苦しみ、悩みを分かち合い、誰かが変容して卒業していくと それを自分のことのように喜び応援する・・・ そんな仲間を私は誇りに思います。 今回はT代表が卒業しました。 彼は自分が出きる事を一生懸命捜し、皆のためにいろいろなことを してくれました。 それによりまわりの誰もが判るほど大きく変容して卒業しました。 本当によく頑張りました、これからも教室のため、自分のために そして吃音で苦しむ人たちのためによろしくお願いします。 昔のOBの言葉を思い出しました。 ”自分だけ治ろうと思って治ったヤツを見たことがない” おやじたちも頑張りましょう! ではまた・・・  

社員旅行

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  • 2011年11月20日

こんばんは日曜担当のnaoです。 2週間に1回の投稿ですいません・・・ 先週の土日で会社の社員旅行がありました。 場所は近場の鬼怒川温泉で、ホテル三日月に泊まりました。 1200名収容の大きなホテルで金の湯と銀の湯などとても大きなお風呂があり 温泉好きな人にはとても良いと思います。 金の湯の風呂桶は田中貴金属の”金”で出来ていて1億5000万するそうです。 ホテル三日月は以前のニュー岡部だと知っていますか? ホテル三日月が買い取って改装したそうです。 帰りにウエスタン村のところを通りましたが、閉鎖していました。 鬼怒川には10年ぶり位ですが、時代の変化を感じました。 日光東照宮にも行きましたが、以前と比べて外国人が少ないように思いました。 福島原発の影響でしょうか・・・ 話は変りますが、昨日は札幌交流会が行われました、沢山の人が参加されたようで これにより札幌教室の人員が少しでも増えると良いですね。 東京教室も少しずつですが、人も増えてきて活気が出てきました。 もっと人が増えるように皆で活動して行きたいと思います。 私は都合で札幌の交流会には参加できませんでしたが 札幌の交流会に参加された皆さんご苦労様でした、ありがとうございました。

今月の教室

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  • 2011年11月06日

こんばんは日曜担当のnaoです。 昨日11月の教室が開催されました。 修了生の勉強会に出席したかったのですが、 出勤日だったので午前中は仕事をして教室に3時前に着きました。 3時になり3階の部屋に行くと驚きです、人があふれるように沢山いました。 見学者が4名、修了生が9名、先生とkサブカウンセラーを含めて25名 いました、嬉しいですね、少しずつですが確実に増えてきています。 この調子で行けば来期は2クラスかな? また来月は今期の卒業パーティが有ります、自分が卒業した時を思い出します。   話は変りますが読売新聞の日曜版1面の心の風景に吃音者でアナウンサーの 小倉智昭さんのことが載っていました、一部抜粋します。 吃音癖があり、出目金のような目をしていたことから「ども金」というあだ名を つけられていたのだ。子供心に傷ついていたのだ。 一年生の学芸会は先生の配慮で、せりふのない立ち木の役。 2年生の時、クラス総出で行った放送劇では、一番せりふが少ない 「マッチ売りの少女」の客役だったが「このマッチいくらですか」がいえず、 出番が飛ばされた。 人と相対するとうまく言葉が出てこない。しかし、歌ったり独り言を 言ったりする時は、スラスラと大丈夫なのだ。 石油をくみ上げる機械のリズムに合わせるように歌い、教科書を読んだ。 思えばそれがアナウンサーへの第一歩だったのかもしれない。   私にも小学生の時に似たようなことがありました。 皆さんも似たような経験が有りましたか? 今日はこの辺で・・・ではまた・・・