おはようございます
福岡市は、久しぶりにまとまった雨がふっています
雨の後には、寒の戻りがあるようで、最後の寒さがやってくるみたいです。
とても寒暖の差が激しいので、皆さん体調管理には十分お気をつけください。
おかげさまで、このブログは投稿を開始してから、一か月が経ちました。
アクセス数は、1000を超えておりました
たくさんの閲覧、本当にありがとうございます
これからも、定期更新と継続を目標に頑張っていきたいと思います
さて、本日もブログは、お知らせや病院紹介は少しお休みして、
私今村のつぶやきを投稿したいと思います。
私は、一昨日の26日(土)に31歳の誕生日を迎えました
・・・って私の誕生日をアピールする事が本日のブログの主旨ではありません
昨日、仲の良い友人のSさんから一通のメールが届きました。
『おかげさまで、元気な男の子を出産しました』
との内容でした。
妊娠している事はもちろん知っていたのですが、
3月に入ってからだと思っていたので、少し早い事にビックリしました。
しかし、母子共に健康との事でなによりです
・・・が、ビックリした事はこれだけではありませんでした
な、なんと、この男の子、私と同じ、2月26日に生まれたというのです
仲の良い友人の出産ということだけで、なんだか親近感が沸くのに、
まさか私と同じ誕生日だなんて、嬉しさも2倍です
これからどんな人生を歩み、イケメン男子に成長するか本当に楽しみです
元気に大きくなってね
地域医療連携室・今村
2011年02月
ザ・連携室②
本格的な 花粉シーズン となりましたが、皆さんは大丈夫ですか
今日は先週に続いて連携室の仕事をご紹介したいと思います
広瀬病院の『地域医療連携室』には、医療ソーシャルワーカー(社会福祉士) 2名 ・ 事務職員 1名の計3名が配属されています。
(連携室の様子)
主な業務としては、
①医療福祉相談業務、②地域連携業務、③入院受付業務、④広報業務 ・・・ があります。
それぞれの業務について簡単にご説明します
①医療福祉相談業務
患者さまやご家族等の病気やけがに伴う心配事や経済的な問題、介護保険等の各種福祉制度の紹介、退院後の生活や療養に関する心配事などに、医療ソーシャルワーカーがご相談に応じ、心配事や不安について、お話を伺いながら、一緒に考え、解決するお手伝いをしております。
患者さまやご家族が直接ご相談に来られる場合もありますし、医師や看護師などからの紹介、他の医療機関や施設など関係機関を通じての場合など様々です。
②地域連携業務
地域の医療機関や施設などとの窓口として、MRI・CT・内視鏡検査などの検査予約や入院相談をお受けしています。
昨年12月に開設した緩和ケア病棟への入院相談の受付も医療ソーシャルワーカーが担当しています。
③入院受付業務
病気やけがの治療、手術で当院への入院が決まった際に、入院手続きの説明や入院生活についてのご案内、高額療養費制度の説明を行っています。入院に関するご質問にもお答えしています。
入院がスムーズにいくよう、院内の関係部署へも入院予定の情報を発信します。
④広報業務
広報誌『渡辺通新聞』の作成や病院ホームページの更新、ブログの更新、各種情報誌への掲載に関する対応、地域の医療機関への訪問など、広瀬病院をより多くの方に知っていただくための活動を行っています。
この他にも、院内コンサート の企画や職員旅行・忘年会の幹事などなど・・・
とにかくいろいろなことをやっている部署なのです
業務に追われがち な私たちですが、患者さま・ご家族や院内の職員にとって
縁の下の力持ち となれればいいな~と、日々考えている私たちです
地域医療連携室 梶平
医局って??
連携室のうつはらです
突然ですがみなさん・・・ 医局ってご存知ですか??
医療関係で働いている方などはご存じだとは思いますが、
そうでないと中々聞きなれない言葉ではないかな~と思います。
医局といっても様々な意味合いがあるようで、(私も中々うまく説明できないのですが)
病院や時と場合によっていろんなとらえ方があるようです。
ですが、単純に考えれば、医局は「医師が集う局」
と、いうことで、医師の机があったり、休憩できるお部屋のことを医局と呼んだりもします。
学校でいう、職員室のようなかんじですねっ
と、いうわけで我が広瀬病院の医局はこんなかんじです
医局には古賀院長のデスクや、常勤医師のデスク、
また一番右の写真のようにたくさんの医療図書が置いてあります
種類は本当に様々です。
手術に関すること、看護に関すること、麻酔に関することなど、
医療に関する知識がこのスペースにぎっしり詰まっています
基本的に先生たちは診療や手術などのため、医局にはいないことが多いですが、
書類作成などPCでの作業をするときや、休憩をするときなどに医局に戻ってきます。
医局の窓からの景色はこんなかんじです
渡辺通が一望です(ほぼ、駐車場ですけど・・・)
皆さんどうですか?
医局がどういうところなのか、ちょっとでもご理解頂けたなら嬉しいです。
広瀬病院の自慢!!
おはようございます、連携室の今村です
2月は『逃げる』と言われる通り、気付けばもう下旬。
来週には3月です
年齢を重ねると、本当に月日の流れを早く感じます
さてさて、本日のブログは、院長に代わってちょっとだけ自慢しちゃいます
広瀬病院を受診されている方、渡辺通りをよく通る方はお気づきかもしれませんが、
当院の1階玄関には、立派なステンドグラスがあります
手前味噌ですが、患者さまからも『すてきなステンドグラスですね』と、
お褒めの言葉をよく頂きます ありがとうございます
このステンドグラスは、ステンドグラス作家の三浦啓子さんの作品で、
濃い青色は、『三浦ブルー』と呼ばれるほど有名で、とても味わい深い青色です。
当院のステンドグラスは、この『三浦ブルー』を基調に、主に青色で構成されています。
一般的に青色は寒色系の為、暖色系に比べてネガティブなイメージがありますが、
当院のステンドグラスは、そんな気持ちを一切感じさせません
むしろ、このステンドグラスを眺めていると、とても落ち着いた気持ちになります。
私は、ステンドグラスの起源については、詳しく知りませんが、
教会など宗教的な施設に多く見られるのは、
『見ているだけで落ち着く』そんなパワーや願いが込められているのかもしれませんね。
渡辺通の名所と呼ばれるには、まだまだ知名度は低いですが、
渡辺通にお立ち寄りの際には、是非一度立ち止まってご覧下さい。
我らが古賀院長も、診療に疲れた時は癒しを求めて眺めていますよっ
展示物のご紹介
今日は院内の展示物をご紹介したいと思います。
院内にはいろいろなものが展示・掲示されています。
例えば・・・病院からのお知らせや検診の案内のポスター、絵画や植物の写真
中には患者さまから寄贈していただいたものもあります。
そのひとつが、1階の自動販売機コーナーに展示している俳句です。
長年、当院に通院されている患者さまから、ぜひ院内に掲示してほしいといただきました。
趣味で俳句を作られているそうで、たくさんの作品を持ってきてくださっています。
ご自分の病気の治療を続けながら、他の患者さまのことも気遣ってくださるという姿勢に
私たち職員も見習わなければと思います
Sさん、本当にありがとうございます
当院にお越しの際は、1階の自動販売機コーナーに立ち寄ってみてくださいね
地域医療連携室 梶平