今回は労働保険料・源泉徴収税・社会保険料のお話です。

 労働保険料の場合に、確定保険料の対象となる賃金は前年の4月分から当年の3月分となります

 この3月分という場合には、3月に支払った賃金だけをいうのではなく、3月分として支払いが確定した分(賃金の締切日が確定の日です)も含みます

 例えば、3月分の賃金(3月20日締切とします)を4月15日に支払うという会社がありますが、この場合、確定保険料の対象賃金となるのは4月15日に支払った分(これが3月分)であることにご注意下さい。

 一方、源泉徴収税や社会保険料の場合はこれと異なり、3月分というのはあくまでも3月に支払った分をいいます

 したがって、算定基礎届で4月分というのは、4月の1日から4月30日までに支払った賃金をいい、いつの分(いつの賃金計算期間)であるかは問いません。

 例えば、2月21日から3月20日締切の賃金を4月15日に支払ったとすると、この賃金こそが算定基礎届に記入する4月分となります。

 ちなみに支払基礎日数は今年なら28日となります。

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