今回は賞与に対する源泉徴収税額についてお話します。



 通常の給与所得の場合は月額表や日額表を参照することにより、源泉徴収税額がわかります。



 しかし、賞与の場合は少し異なります。
 
 賞与に対する源泉徴収税額を算出する場合、賞与支給月の前月の社会保険料等控除後の給与等の金額がポイントとなります。

 賞与支給月の前月の社会保険料等控除後の給与等の金額と扶養親族等の数によって、賞与の金額に乗ずべき率が決まります

 シンプルに言えば、賞与支給月の前月の社会保険料等控除後の給与等の金額が高い方ほど、賞与の金額に乗ずべき率は高くなり、賞与に対する源泉徴収税額は高くなります。

 ちなみに、賞与の金額に乗ずべき率の賞与の金額とは、賞与の金額から控除される社会保険料等の金額がある場合には、その社会保険料等控除後の金額をいいます。



 正直、〇会保険労務〇の方でも勘違いされて計算していることがとても多いです。



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