以前もお話しましたが、最低賃金について。

 「すみません、最低賃金より低くてもいいのは60歳過ぎてからでしたっけ?65歳過ぎてからでしたっけ?あれ?70歳?」というご相談を受けます。

 全て誤っています。

 「高年齢により著しく労働能力の低い者」については、都道府県労働局長の許可を受ける受けない関係なく、最低賃金の適用除外は認められません

 つまり、60歳でも65歳でも70歳でも高年齢だからといって、最低賃金を下回ってはいけません。

 

 ご参考までに、平成12年の本試験の過去問題です。

D最低賃金はすべての労働者に適用されるのが原則であるが、使用者が「試の使用期間中の者」や「高年齢により著しく労働能力の低い者」について都道府県労働局長の許可を受けたときは、最低賃金の適用除外が認められている。

 誤っている肢です。

 この肢は実務でもとても大切な肢です。

 詳細は触れませんが、…

 「試の使用期間中の者」については、都道府県労働局長の許可を受けたときは、最低賃金の適用除外が認められることにはなっておりますが、…

 都道府県労働局長の許可はなかなか…

 

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