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タグ: 最低賃金

 以前もお話しましたが、最低賃金について。

 「すみません、最低賃金より低くてもいいのは60歳過ぎてからでしたっけ?65歳過ぎてからでしたっけ?あれ?70歳?」というご相談を受けます。

 全て誤っています。

 「高年齢により著しく労働能力の低い者」については、都道府県労働局長の許可を受ける受けない関係なく、最低賃金の適用除外は認められません

 つまり、60歳でも65歳でも70歳でも高年齢だからといって、最低賃金を下回ってはいけません。

 

 ご参考までに、平成12年の本試験の過去問題です。

D最低賃金はすべての労働者に適用されるのが原則であるが、使用者が「試の使用期間中の者」や「高年齢により著しく労働能力の低い者」について都道府県労働局長の許可を受けたときは、最低賃金の適用除外が認められている。

 誤っている肢です。

 この肢は実務でもとても大切な肢です。

 詳細は触れませんが、…

 「試の使用期間中の者」については、都道府県労働局長の許可を受けたときは、最低賃金の適用除外が認められることにはなっておりますが、…

 都道府県労働局長の許可はなかなか…

 

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 先日もお話しましたが、再度…
 
 10月に最低賃金が改正されます…

 東京都は1,013円に…

 埼玉県は926円に…

 千葉県は923円に…

 神奈川県は1,011円に…



 東京都、神奈川県はようやく?とうとう?

 1,000円超えました…



 実務ではとても大切です…



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 2018年度の最低賃金(時給)の引き上げ額について、厚生労働省の中央最低賃金審議会の小委員会は2本日未明、全国の加重平均で26円上げるべきだとの目安をまとめたようです…

 比較できる2002年度以降で最大の引き上げ額で、実現すれば全国平均は874円になります…

 引き上げ率は3%となり、3年連続で政権の目標通りに決着するとのこと…

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 今回は業務改善助成金についてざっくりお話しましょう。

 業務改善助成金は、「ニッポン一億総活躍プラン」、「経済財政運営と改革の基本方針」及び「日本最高戦略」に記載されている、最低賃金の引上げに向けた中小企業・小規模事業者の生産性向上等のための支援の一環として実施されています。

 中小企業・小規模事業者の生産性向上を支援し、事業場内で最も低い賃金(事業場内最低賃金)の引上げを図るための制度で、生産性向上のための設備投資やサービスの利用などを行い、事業場内最低賃金を一定額以上引き上げた場合、その設備投資などにかかった費用の一部を助成してくれます。

 ポイントは太字です。

 あくまでも、設備投資などにかかった費用の一部を助成してくれる制度であって、引き上げた賃金分を助成してくれるわけではありません。

 本年度の詳細は今月中にホームページ等に掲載されます。

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 今回は最低賃金について。

 各都道府県、10月から新しい最低賃金額が発効されます。

 東京都は26円引き上げ、時間額958円。

 埼玉県は26円引き上げ、時間額871円。



 ちなみに、最低賃金額には次の賃金は算入されません。

(1)精皆勤手当、通勤手当及び家族手当

(2)臨時に支払われる賃金

(3)1か月を超える期間ごとに支払われる賃金(賞与等)

(4)所定時間外労働、所定休日労働及び深夜労働に対して支払われる賃金(残業手当等)


 最低賃金は原則、全ての労働者に適用されます。

 また、一部の業種については別に定める特定(産業別)最低賃金が適用されます。

 最低賃金は実務でも非常に大切ですので、正しく理解しておきましょう。



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