K☆ヒロシの日々これ奮闘記

熊本の社会保険労務士です。 仕事を中心に日々の雑感を綴っています K☆ヒロシの日々これ奮闘記!

求人募集《急募!!》

弊所は熊本地震の直接的な被害は
少なかったのですが、やはり無関係では無いのが
現状です。

前回ブログの投稿のように、働きやすさNO1を
目指して、様々な働き方改革を行っていたのですが

熊本地震を契機とした結婚退職や
(地震直後の不安な時期に一緒にいられなかった
辛さなのでしょう・・・)、

JR豊肥線の復旧の目処が立たないことの
通勤への影響や

地震で親御さんが骨折されて介護が必要となった
介護離職など、

様々な理由で職員からの退職の申出がありました。

社労士事務所としての繁忙期は、なんとか
乗り切ったのですが、人員が減ってしまい
体制の立て直しが必要な状況です。

今ままで一生懸命頑張ってくれた職員達には
感謝の気持ちで一杯です。

と同時に、お世話にお客様にも今までと同様の
サービスを提供しなければなりません。

そこで、急遽、求人募集をハローワークに行いましたので
ご興味があればインターネットハローワークか、弊所のHP
ご確認下さいますよう、よろしくお願いいたします!

働きやすさNo1を目指して!

くまもと経済の別冊号COMPANIESに今年も
広告記事を出しました。

今年は昨年号と違って、熊本復興特集号のような趣で
熊本地震をどう乗り切ったのか、
これからどのようなビジョンで復興していくのか、を
熊本の名だたる企業が語っており、今後を考える上で
とても参考になります。

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弊所も、事務系専門職の仕事場の中で
働きやすさNo1を目指し、テレワークを初めとした
様々な挑戦をしております。

弊所は現在、創業9年1ヶ月で、創業当時は、365日、
24時間対応でしたが、職員を採用してから大きく
舵取りを変えました。

1.完全週休2日 
  年間休日数122日(土日祝+α)、
  休日出勤はこの数年間ありません

  年間休日が多いので有休取得率は3割程度ですが、
  職員は希望日に取得しています

2.残業時間の縮減 
  5年前に終業時刻を18時から17時へ1時間短縮し、
  労働時間の削減を徹底しました

  職員の携帯電話(スマホ)は情報セキュリティの観点から
  ロッカー保管なので仕事に集中して業務を行っています

そして今回

3.テレワークの実施環境の改善
  育児休業中の職員、小学校の子供を抱える職員を対象に
  テレワークを実施していましたが、より良い作業環境の
  実現のために、テレワーク実施環境の改善を行いました


労働時間が働きやすさの全てではありませんが、
顧問先企業に、「法令順守」「長時間労働改善指導」を
行うためには、まず、自分の事務所の労働環境の改善が
重要だと考えて、このような取り組みを行っております。

くまもと経済で、弊所の記事を見かけたら、是非とも
ご一読下さい!(できればご購入下さいm(__)m)

テレワーク助成金の活用

未曾有の採用難の時代に突入したことを
ヒシヒシと痛感します。

熊本県は地震の影響で、雇用が安定していない
期間が続いていましたが、ここにきて求人を再開した
企業から、採用難の悩みをよく耳にするように
なりました。

そのようなご相談には
「就労環境を改善しましましょう!」
「働き易い職場造りをしましょう!」などを、
アドバイスしていたのですが・・・

弊所も同じ悩みを抱えているので、まずは
「隗より始めよ」の故事にならって、自分の事務所で
就労環境の改善=テレワーク(在宅勤務)の
拡充に取り組むようにしました。

そこで、本日、厚生労働省の
職場意識改善助成金(テレワークコース)に
月末ギリギリで申込み完了しました!!
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申請マニュアルに書いてある手書きのメモが、
月末までにやりあげてやる!との気合を
感じさせますね(笑)

この助成金は、試験的にテレワークを行っていた
事業所もOKということで、弊所も今までグ−グルの
ストレージサービスやクラウドシステムなどを
活用して行っていたのですが、大幅な作業環境の
改善を行うために、数ヶ月前から打ち合わせしていた
「シンクライアント型」のテレワークシステムを
いよいよ構築、導入することにしました。
(うちの事務所のシンクライアント型テレワーク
システムの構成図です)
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テレワークは大手企業も積極的に取り組みを
開始し始めました。
しかしながら、テレワークのような柔軟な就労形態は
中小零細企業にこそ相応しいと考えています。

うちの事務所で一定の成果があったら、お客様にも
紹介してみようと考えています(^^)

開業9年〜10周年に向かって

今日は、私が事務所を開業して満9年になります。

フェイスブックの機能に 「過去のこの日」 というのが
ありますが、4年前の今日は、ブログに開業記念日の
思いを綴っていたようです。

24.6.28ブログ 開業5周年
http://blog.livedoor.jp/hiroshi21986/archives/2012-06-28.html

5周年の日記を読み返してみると、ゼロから立ち上げて
なんとか5年間、駆け抜けることが出来たことの感謝を
綴っています。


今日は、9周年。


感謝の気持ちは、今も変わることなく持ち続けてます。


ただ、

5周年から4年経過していますが、4年前に決意した
10周年に向けて、次のステップへの飛躍を誓ったことに
対して、とれだけ達成できているのか・・・

この4年間。

漫然と月日を送ったつもりはありませんが、

結果的に、そうなってしまったのではないか。


職員数は、倍になりました。

顧客数も、職員数に比例して、ほぼ倍になりました。

昨年は、従来の3.2倍の事務所に引っ越しました。


傍から見ると、順風満帆の事務所経営に見えることでしょう。

しかしながら、今の私は、4年前の今日より、焦燥感、
切迫感、逼迫感があります。


熊本地震で、自然の脅威を味わい、自分の無力さを
思い知ったから?

所謂、事務所経営の壁にぶち当たったから?

ICTなどの技術革新に追いついていけないから?

より成長スピードの早い、同業者が存在するから?


その何れも、イエスでもあり、ノーでもあります。


ただ、50歳を超え、人生の後半戦なのは間違いなく、
残された時間は刻々と少なくなっていきます。

このままのスピードで、あと5年、10年を過ごしたとして、
自分が成し遂げたいことが実現できるのか?

創業記念日の今日だからこそ、

自分に本音で問い質す必要がある。


たった1度切りの人生。

お客様へ、どうすれば、より貢献できるかを真摯に考え、
自分の思い描いた事務所経営に挑戦していきたい。

永遠のチャレンジャーたれ

               平成28年6月28日
                社労士事務所HIKARI
                     所長 川浪 宏

肥後銀行震災復興セミナー

熊本地震から2ヶ月が経過し、復興への動きが
加速してきたように感じます。

本日、6月25日(土) 
肥後銀行主催の震災復興セミナー(事業者向け)が
開催されました。

4部構成のうち

【第1部】 雇用面の公的支援制度と雇用管理について

【第2部】 グループ補助金(熊本県商工観光労働部)

【第3部】 事業再建に向けた資金調達について
                  (日本政策金融公庫)

【第4部】 被災事業者に向けたアドバイス
              (地域経済活性化支援機構)

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そのうちの【第1部】を講演させていただきました。

公的支援制度なので、労働局の方が適任だと思ったのですが
労働局、ハローワーク、労基署と複数の役所を横断するテーマ
なので、社会保険労務士である小職に白羽の矢が当たった
みたいです。

明日からの実務に使えるように・・・と実務面を中心にご説明
したのですが、盛り込み過ぎたのが反省点です。

それにしても、昨年完成した肥後銀行の(新)本社は素敵でした!

熊本地震の影響は、微塵も感じさせない立派な建物で、
セミナー会場である2Fはコンサートホールのようで少し緊張
しました(笑)

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今日のセミナーが、1社でもお役に立てたのであれば
幸いです。

熊本地震に伴う雇用保険特例と雇用調整助成金

平成28年熊本地震については雇用保険の特例が実施されています。
特例措置は次々に打ち出されており、情報が変化しております。
(以下の情報は、5月10日現在)

★★雇用調整助成金の熊本地震特例の追加(5/10発表)★★

1 休業を実施した場合の助成率を引き上げる
  (中小企業:2/3から4/5へ、大企業:1/2から2/3へ)。

2 新規学卒採用者など、雇用保険被保険者として継続して
  雇用された期間が6か月未満の労働者も助成対象とする。

3 過去に雇用調整助成金を受給したことがある事業主であっても、

  ア 前回の支給対象期間が満了した日から起算して
    1年を経過していなくても受給できることとする。

  イ 受給可能日数の計算において、過去の受給日数に関わらず、
    今回の特例の対象となった休業等について新たに起算する。

4 最近3カ月の雇用量が対前年比で増加していても受給できることとする。

(参考:4/22発表の熊本地震特例)
1 要件緩和
 <現行の支給要件>
  生産量、販売量、売上高などの事業活動を示す指標の最近 3か月 間の
  月平均値が、前年同期に比べ10%以上減少している事業所であること。
 <特例措置後の支給要件>
  生産量、販売量、売上高などの事業活動を示す指標の最近 1か月 間
  月平均値が、前年同期に比べ10%以上減少している事業所であること。

2 遡及適用
  平成28年4月14日以降に提出される初回の休業等実施計画書から
  適用することとし、平成28年7月20日までに提出のあったものについては、
  事前に届け出られたものとする。


★★熊本地震の激甚災害の指定及び雇用保険の特例について★★

平成28年4月14日以降発生している平成28年熊本地震による災害を
激甚災害に指定する政令が本日の閣議において決定され、あわせて、
激甚災害に対処するための特別の援助等に関する法律第25条の
規定に基づく雇用保険の特例措置が適用されることとなりました。

(「平成28年熊本地震による災害についての激甚災害及びこれに対し
適用すべき措置の指定に関する政令」)


この特例措置は、激甚災害に指定される
平成28年熊本地震による災害により事業所が休止・廃止したことにより、
賃金を受け取れなくなった場合、その休業している方に対し、
失業しているものとみなして、雇用保険の基本手当を
支給するものです。



なお、本特例措置は、既に平成28年熊本地震による災害により
休止・廃止された事業所の労働者の方も対象となります。
また、本特例措置の適用期間は、平成29年4月13日までです。

熊本地震〜止まった時から

震源地の熊本県上益城郡益城町から直線距離で
約5キロに位置する、我が事務所。

震度7に2回も耐えてくれました。

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写真の時計は、所長室(私の部屋)に掛けているものですが、
震度7でも、壁にかかったまま、床に落ちなかった時計です。

が、

針が止まってしまってます。


4月16日 1時25分に再度の震度7・・・
(4月14日 21時26分に震度7)

後に本震と言われる、この地震が発生したときは
自宅で眠りについた後でしたが、揺れも大きいが
揺れてる時間が長い! 兎に角、長かった!

針が指している時刻は、恐らく揺れが収まった時刻だと
思います。

電波時計が止まるのですから、どれだけ想像を超える
エネルギーだったのかと恐ろしくなります。


熊本地震から10日。

自然に対して、人間はなんてちっぽけな存在なんだ・・・という
当たり前の事を思い知らされました。

自分の事業が、平穏、平和の上に成り立っていることを痛感しました。

退屈だと思える日常が、とてつもなく尊いものだと実感しました。

人の温かさやを感じました。

人との繫がりの大切さに気付かされました。



ライフラインが少しずつ復旧し始め、日常を取り戻しつつあります。

未だ避難所に避難している職員も含めて、熱心に業務に取り組んで
くれています。

お客様からもひっきりなしに問い合わせの電話、メールがあります。

でも、これらは 「当たり前」 では無い。

その一瞬は、二度と来ない一瞬であることを忘れていなかっただろうか?

一期一会を大切にしていただろうか?

ひとつひとつの事柄に感謝を形に(言葉に)していただろうか?


それらを忘れない為、この時計はそのままにしておこうと思います。


がんばろう!熊本! がまだせ!熊本!
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