K☆ヒロシの日々これ奮闘記

熊本の社会保険労務士です。 仕事を中心に日々の雑感を綴っています K☆ヒロシの日々これ奮闘記!

熊本地震に伴う雇用保険特例と雇用調整助成金

平成28年熊本地震については雇用保険の特例が実施されています。
特例措置は次々に打ち出されており、情報が変化しております。
(以下の情報は、5月10日現在)

★★雇用調整助成金の熊本地震特例の追加(5/10発表)★★

1 休業を実施した場合の助成率を引き上げる
  (中小企業:2/3から4/5へ、大企業:1/2から2/3へ)。

2 新規学卒採用者など、雇用保険被保険者として継続して
  雇用された期間が6か月未満の労働者も助成対象とする。

3 過去に雇用調整助成金を受給したことがある事業主であっても、

  ア 前回の支給対象期間が満了した日から起算して
    1年を経過していなくても受給できることとする。

  イ 受給可能日数の計算において、過去の受給日数に関わらず、
    今回の特例の対象となった休業等について新たに起算する。

4 最近3カ月の雇用量が対前年比で増加していても受給できることとする。

(参考:4/22発表の熊本地震特例)
1 要件緩和
 <現行の支給要件>
  生産量、販売量、売上高などの事業活動を示す指標の最近 3か月 間の
  月平均値が、前年同期に比べ10%以上減少している事業所であること。
 <特例措置後の支給要件>
  生産量、販売量、売上高などの事業活動を示す指標の最近 1か月 間
  月平均値が、前年同期に比べ10%以上減少している事業所であること。

2 遡及適用
  平成28年4月14日以降に提出される初回の休業等実施計画書から
  適用することとし、平成28年7月20日までに提出のあったものについては、
  事前に届け出られたものとする。


★★熊本地震の激甚災害の指定及び雇用保険の特例について★★

平成28年4月14日以降発生している平成28年熊本地震による災害を
激甚災害に指定する政令が本日の閣議において決定され、あわせて、
激甚災害に対処するための特別の援助等に関する法律第25条の
規定に基づく雇用保険の特例措置が適用されることとなりました。

(「平成28年熊本地震による災害についての激甚災害及びこれに対し
適用すべき措置の指定に関する政令」)


この特例措置は、激甚災害に指定される
平成28年熊本地震による災害により事業所が休止・廃止したことにより、
賃金を受け取れなくなった場合、その休業している方に対し、
失業しているものとみなして、雇用保険の基本手当を
支給するものです。



なお、本特例措置は、既に平成28年熊本地震による災害により
休止・廃止された事業所の労働者の方も対象となります。
また、本特例措置の適用期間は、平成29年4月13日までです。

熊本地震〜止まった時から

震源地の熊本県上益城郡益城町から直線距離で
約5キロに位置する、我が事務所。

震度7に2回も耐えてくれました。

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写真の時計は、所長室(私の部屋)に掛けているものですが、
震度7でも、壁にかかったまま、床に落ちなかった時計です。

が、

針が止まってしまってます。


4月16日 1時25分に再度の震度7・・・
(4月14日 21時26分に震度7)

後に本震と言われる、この地震が発生したときは
自宅で眠りについた後でしたが、揺れも大きいが
揺れてる時間が長い! 兎に角、長かった!

針が指している時刻は、恐らく揺れが収まった時刻だと
思います。

電波時計が止まるのですから、どれだけ想像を超える
エネルギーだったのかと恐ろしくなります。


熊本地震から10日。

自然に対して、人間はなんてちっぽけな存在なんだ・・・という
当たり前の事を思い知らされました。

自分の事業が、平穏、平和の上に成り立っていることを痛感しました。

退屈だと思える日常が、とてつもなく尊いものだと実感しました。

人の温かさやを感じました。

人との繫がりの大切さに気付かされました。



ライフラインが少しずつ復旧し始め、日常を取り戻しつつあります。

未だ避難所に避難している職員も含めて、熱心に業務に取り組んで
くれています。

お客様からもひっきりなしに問い合わせの電話、メールがあります。

でも、これらは 「当たり前」 では無い。

その一瞬は、二度と来ない一瞬であることを忘れていなかっただろうか?

一期一会を大切にしていただろうか?

ひとつひとつの事柄に感謝を形に(言葉に)していただろうか?


それらを忘れない為、この時計はそのままにしておこうと思います。


がんばろう!熊本! がまだせ!熊本!

熊本地震のお見舞い、労務勉強会【4月】の中止について

マグニチュード7.3 最大震度7 を記録した 熊本地震 で
多くの皆様が被災されたことに、心からお見舞い申し上げます。

4月14日(木)21時26分の地震(当初、本震)発生時には
事務所に一人残って残務処理中で、あまりの揺れ具合に
驚いたものです。
(震源地の益城町から事務所まで直線で約5キロの近さ)

この日の地震は、事務所の業務に殆ど影響がなかった為、
翌15日から通常営業を開始したところ、16日の深夜1時25分の
凄まじい本震でライフラインがストップしてしまいました。

職員の全員被災し、多くの職員が避難所に避難することに
なりました。

本日(4月18日(月))から、お客様からのお問い合わせに
対応する為、短縮営業ではございますが営業開始致しました。

労働・社会保険についてご不明な点があれば、遠慮なく
お問い合わせ下さいますようお願い致します。

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また、熊本地震の状況を鑑みて、4月21日(木)に予定して
おりました、労務勉強会については中止することに致しました。

ご参加予定の皆様におかれましては、ご迷惑をお掛け致しますが
何卒、ご了承下さいますようお願い致します。

【4月度】労務勉強会のお知らせ

今日で平成27年度も終了ですね。
明日から新体制でスタートする企業も多いと思います。

4月の労務勉強会は、これから伸びていく会社に
必ず必要な「人材育成」がテーマです。

第1講座 採用難の打開策の決定版! 
     企業内人材育成推進助成金

第2講座 教育訓練系助成金完全克服
     ジョブカードの書き方講座

第1講座の講師は、昨年2.6%の狭き門の
社労士試験に合格した 田村 が務めます。

助成金の名称である、企業内の人材育成への
取り組む方法を解説します。

第2講座の講師は、ジョブカードセンターで
審査補助を6年間行っていた戸田が、会社にも、
従業員にも、助成金にも活用出来るジョブカードの
書き方を解説します。

会場の都合上、先着予約制ですので興味のある方は
お早めにお申込み下さい。

※顧問先無料。時間、参加料など詳細はホームページに
掲示している申込書でご確認下さいませ。

情報発信(プチセミナー)

平成28年の社労士事務所HIAKRIは、情報発信をこれまで以上に
積極的に行っていこう! との目的で 【 労 務 勉 強 会 】 を
1月から企画・開催しております。

2月2日はお客様のご参加状況により

第1講座 ★効果的な求人の出し方と適正検査の使い方★

第2講座 ★労使トラブルを防止する雇用契約書作成講座★

でしたが、普段からお世話になっているお客様が参加されるので
講師を思い切って副所長に任せてみました。

すると、超張り切って、この日に備えて何回もリハーサルを実行。

写真は、本番会場で、ひとり最終リハーサルの風景です(^^)

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講師デビューとなった今回は、予定の時間より10分ほど
早く終了してしまいしたが、何回も練習していたのが
お客様に伝わったのか、暖かい拍手を頂きました。

弊所はホントお客様に恵まれており、感謝、感謝の気持ちで
一杯ですm(__)m


このような自主開催の勉強会だけではなく、お呼ばれ講師も
行っております。

(厚生労働省委託事業)で、介護労働安定センターが開催する
介護事業者の雇用管理セミナーに所長の川浪と、課長の高木が
連続で登壇いたします。

2月23日(火曜)

9時30分〜12時30分 
  介護事業で”発展する為”の人事管理の基本と実践 (川浪)

13時30分〜16時30分
今だから聞きたい!マイナンバー精度 (高木)

2月29日(月曜)
9時30分〜12時30分 
健康経営に繋がる 職場のストレスチェック制度 (高木)
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介護事業所を多数、顧問先として相談実績がある
弊所ならではのお話ができるよう、作戦会議中です(笑)

介護関係でご興味があれば、介護老労働安定センター熊本まで
お問い合わせ下さい!

効果的な求人票の出し方

「効果的な求人票の出し方と適正検査の使い方」という
ミニ研修を開催します。
(開催予定日:1月14、29、26日 2月2、9、16、23日)
*業種別にテーマを絞って開催します。


というセミナーを開催する弊所なのですが、
本日、弊所自身の求人票をハローワークに届出しました。

企業紹介である、事業所登録の内容も

★事業内容

『労働・社会保険諸手続、給与計算業務。会社の顧問契約を
中心に労務相談も行っております。
マイナンバー・各種セミナーも、定期的に行っております。』
                              69文字

★会社の特徴

『平成19年に開業。平成27年3月より自社ビルに移転し
心機一転社名も変更致しました。
積極的に様々な情報を発信しております。詳しくはHPを
ぜひご覧下さい。』
                              75文字

以上のように、7年ぶりに改定しました。


★求人条件にかかる特記事項

『*朝礼時、法改正、手続関連等10分程度のワンポイント
講座もあり、日々、刺激を受けてみませんか?!
子育て中の職員も多数。スキルアップと家庭両立も
応援します。
求人NO*********で、パート求人もあり』

求人にかかる特記事項も、女性活躍推進法に鑑みて
スキルアップと子育て職員の家庭両立も、積極的に
アピールしてみました。



さて、この求人票を見て応募があるのか??
との不安を覚えたので、さらに、ホームページの方にも
情報を追加しました。

ネット時代の求人は、当然、HPも検索されること意識
しておかないといけませんからね。

また、弊所のような職種は、仕事内容と同じくらい
スキルアップを重視される求職者も多いので、HPには、
仕事の紹介のページに有資格者達のコーナーを追加。

顔写真を見て、安心して頂けるような工夫をして見ました。

◇社会保険労務士の部

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左から 高木(課長) 合格年 平成21年
     末吉      合格年 平成17年
     田村      合格年 平成27年 合格ホヤホヤ!
     瀬川      合格年 平成19年

以上、弊所が誇る、才色兼備の職員達が法令と実務の
運用を、分かりやすく、教えてくれると思います。

あ、所長の私も、一応、合格してます(笑) (合格年 平成14年)


◇行政書士の部

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お客様から多様な業務依頼にお応えするために、行政書士の
有資格者も在籍しております。

宮本 合格年 平成24年

こちらの、所長である私の合格年は平成17年です。


今日の午前中に、ハローワークに求人票を届出たのですが
早速、午後に求職者からのお問い合わせがあり、反応があって
ホッとしています。

このブログをご覧の方で、弊所の求人にご興味のある方は
ぜひHPをごらん下さい! http://www.e-sr.jp

2016年、よろしくお願いいたします

新年 あけまして おめでとうございます

旧年中は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます

本年も倍旧のご支援を賜りますようお願いいたします。


昨年、弊所は

1.事務所移転
2.事務所名変更
3.自主開催セミナーの実施 
4.マイナンバー専用ホームページの公開

と積極的な事業展開を行いました。

経営数値として、顧客数増40社を目標に掲げて取り組んだ結果
+33社と過去最高の結果でしたが、達成率82.5%で終わりました。

売上高は、数値目標こそ掲げてなかったのですが、年末の速報値で
前年比+25%と伸びるには伸びたものの、事務所移転を初めとする、
将来への投資をドタバタと行った割には、一昨年以下の伸び率に
終わりました。

この結果は、所長である私の舵取りが上手くいかなかったのが
原因であり、今年は、上手く出来たところ、上手くいかなかった
ところを分析して、お客様へのサービスの向上を図っていきたいと
考えております。


2016年は、いよいよマイナンバー制度の運用が開始となります。

昨年から一貫して取り組んできた、情報管理の制度を、より向上させる
PIA(Privacy Impact Assessment)に本格的に取り組みます。

全国社会保険労務士会連合会が進める、新SRP(社会保険労務士版
個人情報保護認証制度)に積極的に対応して、より、お客様に安心して
頂くことができる事務所作りを行います。

今年の業務は、2日から、連合会のHPで研修動画を視聴することから
スタート。

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通常業務を行っている間はなかなか手が回らないので、基本に立ち返る
意味で、ゆっくりと視聴しました。

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【月刊社労士12月号より】
(プライバシーマーク制度とISMS制度と新SRPについての考えかた)

プライバシーマーク制度やISMS適合評価制度は、「委託先の選定基準」
として、非常にわかりやすく、有効な手段のひとつですが、これらの認証を
持って、「マイナンバー制度対応が完璧に出来ている」とは言えないのです。

なぜなら、プライバシーマーク制度は、事業者が個人情報の取り扱いを
適正に行う体制等を整備していることを第三者が認定し、その証として
”プライバシーマーク”の使用を認める制度です。

すなわち、プライバシーマーク制度は個人情報保護法を遵守するための
組織体制がとられているのか、PDCAサイクルが有効に機能しているのか
確認するためのものであり、特定個人情報の取扱いについて、ガイドライン
遵守事項を確認することを目的としたものではないからです。

また、ISMS適合評価制度では、情報セキュリティ対策として、情報資産の
CIA(Confidentiality 機能性、Integrity 完全性、Availability 可用性)
の維持を図ることを目的としていますので、プライバシーマークと同様に、
これをもって「マイナンバー制度対応が完璧に出来ている」とは言えません。
〜引用ここまで〜

弊所は、マイナンバーに対する情報管理の在り方や、第三者認証については
全国社会保険労務士会連合会の賛同するもので、新SRP認証を受けることで
お客様からお預かりするマイナンバーを安心、確実に運用していく考えです。

*注意 決して、プライバシーマークやISMS適合認証を否定するものでは
     ありませんので、誤解なきようお願いいたします。



それにしても、これからのホームページは動画を効果的に活用するのが
当たり前になってきましたね。

弊所のマイナンバー対応専用ホームページは、動画を中心に情報発信する
意欲作ですが、今年は、マイナンバーだけではなく、他の分野でも、積極的に
情報発信を行っていきたいと考えております。

2016年も職員一同、力を合わせて取り組んで参りますので、
本年も、どうかよろしくお願いいたします。

                         平成28年1月2日
                          社労士事務所HIKARI
                              所長 川浪 宏
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