2015/10/18

今年リイシューされたalfa時代のアルバムのライナーでも少し触れたのですが、やはり実例がないとな、とも思いつつ、今まで紹介のタイミングを待っていたのですが。いよいよお題にあがる日が来ました。

つい数日前の事。
その
審美眼を武器に、長年本国であるイギリスのみならず、世界のミュージックシーンに多大な影響を与え続けているDJのGilles Peterson(→wiki を参照に。)が自身のinstagramとFacebook(&Twitter)にこんなコメントを書いて『ORIENT』を紹介してました。

”Wonderful new discovery for me here.... Sort of AOR jazz thing from Hiroshi Sato... ”

👉instagram
giles1


👉facebook(ここにはブラジルの人気アーティストであり、マニアとしても有名なEd Mottaがコメント)
giles2


また、カリフォルニアのファンク・レジェンドと称されており、近年では(変名ですが)人気ラッパーのSnoop Doggとコラボしたりと、日本でも人気のあるDaM-FunK(ディム・ファンクと読むそう)というアーティストもTwitterで先日こんなツイートを

dam-funk


このリンク先はフランスのBoogie.80からのものでした。(ちなみにここんちは結構和モノ好きで、色んな所で和モノミックスをアップしています。)

さらに・・・今年の初夏あたりでしょうか。
イギリス発の人気ディスコ・リエディット・レーべルKat Recordsという所からフランスのMaximilian BlancがTROPICAL EDITS』をリリース。

tropical

「Goodbye gaijin」というタイトルで、やはり、この曲が使われてます。
※まんまやん!というツッコミされそうですが、実際はこんな感じで使われてます。

もっとも海外の方に受けているのは、この
Say Good-byeや、「Evening Shadows」が多いのですが、
佐藤さんが心機一転の思いで取り組んでいた時期の作品ばかりなので、いちファンとしても嬉しいニュースであることは間違いないところですし、今回、gillesが取り上げた事で、ますます世界に広がる可能性がでてきたように感じます。

佐藤さんの遺した音楽たちは形を変えて、色んな方の耳に届いているという感じでしょうか。でも、今、生きていたら、もっと活動の場広がったかもしれないのにな・・・と改めて寂しさを感じるかんりにんです。