暖かくなったのは良いけども、雨も多くなって来ましたね。
4号機の頃は雨の日＝パルサーのイベント日とかやっていたのを思い出します(遠い目)
ところで、なぜパルサーはカエルを採用したのかご存知でしょうか？
実は0号機・1号機・2号機のパルサーにはカエル図柄がなく、4号機のニューパルサーから採用されました。
当時、山佐は赤い7と緑のキャラクターというルールでリールの絵柄をデザインしていました。そして色々な案を出し難航の末、童話「かえるの王子様」にちなんでカエルを採用することになりました。
ここで生まれたカエルが今ではケロットを含め山佐の人気キャラになっていますね！
ちなみに0号機～脈々と続いているパルサーシリーズ、実は3号機のみパルサーシリーズは出ていません。理由は確か「1～3号機までで最大3機種(実質2機種)」しか作れない当時の規定があったからです。
さてさて、雨といえば災害の話
いつ起きてもおかしくないと言われている南海トラフ巨大地震や、近年の気候変動で毎年のように起きている洪水被害。
我が広島では安佐南区の8.20広島市豪雨土砂災害(死者77人)や6.29呉・安佐南豪雨土砂災害(死者32人)、同じ中国地方の岡山県倉敷市でも51人以上の方が洪水で犠牲となったのは悲痛で記憶に新しい所です。
そんな中、中四国エリアでパチンコホール「nikko」を展開する株式会社日光商事グループ(代表・井手裕介氏)が日本初となる「防災特化型パチンコ店舗」をオープンさせました。
※2022年4月29日オープン
【中四国エリアで展開のnikko】国内初の
「防災特化型パチンコ店舗」をオープン！
「防災特化型パチンコ店舗」をオープン！
本社を愛媛県に置き、岡山(7)・愛媛(4)・香川(2)・徳島(1)・大分(1)で15店舗のパチンコ店を展開しているnikkoグループ。
直近では岡山県で勢力的に新規店舗を出している、まさに勢いのある企業です。
デザイン性のある店舗に良質なサービス、人気のある大規模店(＆出玉)…とユーザー視点から見ても人気の高いお店という印象ですね。
防災特化型パチンコ店舗《nikko泉田店》
そんなnikkoグループのnikko泉田店(岡山県岡山市南区・2022年4月29日オープン)が防災特化型パチンコ店となっているとのこと。
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nikko泉田店の情報はこちら↓↓
設置台数1320台の大型店！！
DMMぱちタウン→nikko泉田店
nikko泉田店の出玉データはこちら
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…って、防災特化型店舗ってなんやねん！と思った方もいらっしゃると思いますが、それもそのはず。なんたって日本初(*･ω･)ノ
nikko泉田店はパチンコホールでありながら災害時に200人を収容出来る避難所施設として機能し、200人が生活可能な防災設備を常備。
発電用の太陽光パネルや蓄電池として施設に供給可能なEV(電気)自動車、組み立て式の災害用トイレ、水を98％再利用出来るシャワー、テント100個を含めた災害用備蓄(食料・飲料水)など、災害時に外部支援が開始されるまで72時間(3日間)と長期間を過ごせるように設計されいる。
発電用の太陽光パネルや蓄電池として施設に供給可能なEV(電気)自動車、組み立て式の災害用トイレ、水を98％再利用出来るシャワー、テント100個を含めた災害用備蓄(食料・飲料水)など、災害時に外部支援が開始されるまで72時間(3日間)と長期間を過ごせるように設計されいる。
パチンコ店の強固な建物も相まって非常用シェルターさながら。
店舗の大きさを考えれば200人の収容だって余裕でしょう。
(200人3日分の備蓄って普通に凄い)
テントは200人で100個、つまり2人で一つの計算となってますが、余裕を持った大きな作りになっています。
店舗の上階が駐車場となっているので、災害時にはそこにテントなどを設置し活用するようです。
断水にも対応した濾過式循環型のシャワー！
災害時は高確率で断水が起こり、貴重な水で体を洗ったりすることはほぼ絶望的。
それがこのWOTA BOXという設備を利用すれば、シャンプーが混ざった液体も濾過し繰り返し仕様出来るそうです。
災害後の衛生面を考えるとシャワーを使って洗えるのは大きなメリットになりますね。
また、nikkoグループではこのWOTA BOXを災害時だけではなく、例えばサッカーやマラソン大会など屋外での運動後に多人数が利用出来るシャワーとして、子供たちや保護者が店舗に使用申請すれば貸し出す予定とのこと。
ダイナムやハリウッドグループも各エリアで防災協定を終結していたり、先日行ったアクアプローバも防災物資備蓄場所(協力店)として飲料水や非常食を備蓄していましたが、このnikko泉田店はその一歩二歩先に進んだ施設となっています。
「災害時はパチンコ店へ」というのが一般的になる日も近いかもしれません。
地域貢献で業界のイメージUP、そして活性化
残念ながらコロナ渦の当初に散々叩かれたようにパチンコに偏見を持つ人は少なくありません。これがまた実際に”ただの偏見”で何も知らない人が叩いていた…というのが悲しいところ。
イメージが悪いままでは、やはりその業界は発展しません。
例えば公営ギャンブルも以前はもっとイメージの悪いモノでしたが、人気芸能人をCMに採用して一気に払拭、ファンを増やした過去があります(競馬とかね)。
そういう意味では過去の悪いイメージのままで来ているのがパチンコ業界。
最近のパチンコ業界は児童養護施設や安全協会などへの寄付、その他、近隣清掃を含めた地域貢献を多々行っています。
業種別で比較してもそういう貢献度はトップクラスなんじゃないかな？と。
今では一緒にパチンコに行く相方♀も、実は元々”パチンコなんて”というタイプでした。
ある時に相方がトイレに行きたいって言い出して、それならパチンコ店がキレイだから行っておいでよ…と。
一人で入るのが怖いと言うので一緒に入った記憶があります。そして利用したその後に…「めちゃめちゃキレイだった！店員さんもあんなに丁寧なんじゃね」と(笑)
イメージだけで実際は知らないだけなんですよね。ゆえにこうした地域貢献をすることで、受けた人の印象を変え業界のイメージUPに繋げることは大切なことだと思います。
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余分にコストがかかり大変かもしれませんが、こういった店舗が増えていって欲しいですね。
それではまたヾ(´ω｀＝´ω｀)ﾉ
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個人的な見解の差もありますし、状況は1日で変化します。あくまで私個人や友人が実際に打った状況で判断しています。たまたま打った台の癖が悪かったり、打ち方を知らず回らなかった可能性もあります。また、通っている優良店の中から個人的なレビューとしてブログを更新しています。評価が低くても二度と行きたくない！というお店ではありません。
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