2008年07月12日
土曜日の予想
土曜最多の8頭出しの攻勢を掛ける領家厩舎に注目。
1日にそうそう3勝4勝と固め勝ちできるものではないが、有力馬がかなり含まれているので当日の流れはチェックしていきたい。
1日にそうそう3勝4勝と固め勝ちできるものではないが、有力馬がかなり含まれているので当日の流れはチェックしていきたい。
函館7R | ヤマノボンディール | △ | 前走大差勝ちも時計は普通。余裕勝ちだった分と3キロ減で1つ以上時計を詰められれば。勝負騎手の安藤勝が降りるのは斤量の関係もあるだろう。 |
福島2R | ウインバイヘヴン | ▲ | 前走は捲り合いの競馬に合わせて動かずにうまく3着を拾ったが相手も強かった。近2走とも47秒台をマークしており時計的には十分通用していい。 |
福島3R | イサミチェリー | ◎ | 2走前のメンバーレベルが高い。前走はこの時期特有の初出走の能力馬に屈したが、3着にはきっちり3馬身差。中間ローラーが入っているので朝一は前残り注意。 |
阪神1R | セイウンワンダー | ◎ | 惜敗のデビュー戦が3着に9馬身差。他の馬とは時計のレベルも違うだけに、負けるとすれば初芝馬の大駆けか、初戦の反動が出た場合ぐらいでは。 |
阪神4R | マルヨフォーティ | − | 馬主・野村氏の本命は8Rだろう。 |
阪神6R | ナンヨーサンセット | △ | 一息入ってから先行力が見られなくなった。能力的には通用してもいいがここは相手も揃った。持ち時計が13秒6。今の高速ダートに対応できるかが鍵。 |
阪神8R | マルヨカレッジ | ◎ | 2走前に現級を楽勝。前走は同日古馬1600万を0.6秒上回る走破時計。前走の時計に13秒6プラスしてもまだ23秒台で走れる計算。1F延長をこなせば当然有力。 |
阪神9R | ゴールドネオ | △ | 2走前に現級勝ちはあるが、どうも短距離では時計の掛かる馬場向きのよう。先週の2歳未勝利で1分23秒5が出る標準レベルの馬場では厳しいか。 |