2009年04月18日

JRから宮島航路ゆき 2

今回はJTBの端末券で購入した宮島航路関連の券をご紹介します。

広島市内のJTBの支店の改廃を追うだけで結構面白いもので、古くから営業所のあった「福屋」デパート内は現在はJR単独乗車券は発行できないくらい縮小された箇所があるかと思えば、逆にここ数年で飽和状態というか、同じ系列店で潰し合いが起こりそうな位に増えたショッピングモールには他社営業所があるにも関わらず設置されているところもあります。

昨年以来の不況下で、今後も店舗網の見直しや統廃合など細かい変化もありそうですが、変わった営業所名の券は集めるとなかなかハマります。

(画像1)

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上段は広島市役所内営業所発行のものです。
広島市役所の(記憶に間違いなければ)食堂と同じ8階フロアにあります。
この時に食堂にも寄りましたが、職員オンリーではなく、誰でも利用できます。食事時間帯を外して喫茶タイムに行きますと、眺めもよく市内のカウンター形式のせせこましいコーヒーショップよりは静かで穴場かも知れません。

下段は新井口駅近くのショッピングモール「アルパーク」内営業所の券です。
この「アルパーク」、平成2年にオープンしましたが、広島エリアの複合商業施設のはしりで、今でこそ珍しくなくなりましたがシネコンなんかはアルパークが最初に導入したように記憶しています。
以前はJTBトラベランドと広電観光の2社が営業所を構えていましたが、現在はJTBのみとなっています。

(画像2)
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こちらは平成16年に天神川駅近くにオープンした、「ダイヤモンドシティ ソレイユ 広島府中」内のJTB営業所の端末券です。
この施設はキリンビール広島工場跡地に建てられたもので、当初はイオングループと三菱商事の共同で運営されていたようです。

その後に「三菱商事」が手を引いたようで名称から「ダイヤモンド」の文字が消え、「イオンモール広島府中」となりました。

上段は「ダイヤモンドシティ」時代の端末券ですが、発行箇所は○ラ (トラベランド) になっています。
下段は「イオンモール」に変わってからの端末券です。商業施設の名称変更も反映されていますが、JTBの社内の組織変更や端末機の更新等、2年間のうちに細かな変化を遂げているのが見て取れます。
ちなみにイオングループは広てつの実家の近隣エリアに大規模なSCを出店するようですが、旅行会社はテナントとして入るでしょうか?
あればあったで便利な反面、祇園エリアは市内に近いためか、既存のゆめタウン祇園店内に旅行会社はありませんが、市内に最近できたSCはたいがいテナントとして入っているようですので気になるところです。

(画像3)
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(画像4)
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こちらは○交 福山発行の連続券の端末券です。
暫く旅行会社で連続券を買っていないので、現在もこのような形で出るのかどうかは不明ですが、120ミリ券でした。
有効期間や連続1・2の文字はきちんと印字してあり、特に端末操作などで手間取っていたような記憶はなく、当時のJTB端末は連続乗車券はこれが普通だったのでしょうか?

(画像5)
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(画像6)
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宮島航路とは無関係ですが、○交 広島駅前支店で購入した連続券です。
この時に120ミリ券に遭遇したことで、多分たまたま所用で出かけた折りに宮島航路を絡めて買ってみたように記憶していますが、旅行会社端末機の普通乗車券系統で120ミリ発券されるケースは他にあるのでしょうか?

今回はJTBの券をご紹介しましたが、気になるのは宮島航路連絡券を旅行会社でこれまで通り発行してくれるかどうかであります。

特にJTBは高速バスなんかはマルスで発売可能な高速バス以外は手数料を収受する旨きっちり掲示されており、今回の分社化は徹底してないと初期トラブルといいますか、「あくまでも別会社だからダメ」とか、松大汽船とごっちゃになって「JR」じゃないから船車券とか、場所や地域によっては色々な対応がありそうに感じます。

旅行会社の端末機の操作が変わったりすると、不慣れなため出せないとか色々ありそうですが、果たして連絡券は発売できるのでしょうか?
  
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2009年04月17日

JRから宮島航路ゆき

広島に帰省をする折りに購入する片道券、用事などがなければ広島市内周辺の適当な駅をその時のの思いつきとかで購入しています。

昨年宮島航路の分社化の話題がのぼってからは2回とも着駅は宮島にしてしまいました。

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年末の帰省の折りに、川崎新町まで行き、宮島まで東日本のPOS端末券を買ってみました。
比較に西日本の現行POS端末券と並べて見ましたが、所属会社線記号の位置などが異なります。
マルスと異なり、会社間で個性が面白いものです。

案外こいつの購入に手間取りまして、最初に端末機を操作した際は、着駅入力してもそこから先に動かないとのこと。
試しに着駅を宮島口に変更すると経路候補選択画面が出てきて発売に至るのですが、「宮島」と入力すると、発・着駅入力画面から先に移行しないとのことで、発売できないという話でした。

一旦は宮島口までの券を引き取り、帰ろうとしましたが、電車が出た後で暫く待ちぼうけとなりました。
駅係員さんは、その後に色々調べたり機械に向かって何やら操作をしているうちに、別の入力方法に気付かれたようで、画面を遠巻きに見ておりました。
経由入力方式でどうやら発売できそうだとのことで、最終的に発売していただけました。
帰り道に別のブログでかなり以前に東日本のPOS端末では出てこないか普通の入力方法では出てこないような話を聞いたのを思い出しましたが、宮島の券を引き取る際に、先に所持していた宮島口までの券の差額を支払いましたが正当な170円でしたので、誤発売でないのは確かです。

東日本のPOSはなかなか興味深く、経由地入力時に係員さんがカナ入力で「ヒロシマ」と入れますと、「島田」となります。
いわゆる「電略記号」を入れないと正しく表示されません。
この場合の「島田」は山陽本線の島田駅です。
広鉄局所属駅で同駅の電略は「シマ」ですので、「ヒロシマ」と入れれば「島田」となりますが、広てつ自身は普通に日本語のカナ入力すれば出ると思っていましたので、意外でした。
また、宮島口とカナ入力した際に記憶に間違いなければ「山陽本線・宮島航路・岩益本線」と3種類の選択項目が出てきましたが、JRバスの駅名まで出てきたのにはびっくりしました。

広てつは端末機の入力方法の知識に疎いのでお子ちゃま的な説明になりまして申し訳ありませんが、ご了承ください。

(画像2)
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こちらは3月に購入したJR東海品川駅新幹線乗換口マルス端末区変券です。

この日は弟の引っ越しで竹原まで行く予定で、指定席が買えずに一発大博打で品川発のぞみ99号自由席狙いで大井町経由で向かいました。
品川駅の乗換売り場は混雑してるだろうと思い、最初は大井町駅MV端末で済ませるつもりでしたが、なんと準備中で動いていません。
品川駅に行きましたが、昼間には盛大に営業している東日本側の改札内MVもみどりの窓口もシャッターが閉まっています。
JR東海の乗換改札口のMV端末に直行しましたが、激しい列はありませんでした。
早速手持ちの乗車券を入れて操作を行いました。
下車駅選択画面で広島市内周辺駅を「みや」で検索しますと、「宮島」は出てきませんでした。
自由席でしたのし、あまり窓口に並ぶのはイヤでしたので宮島口で済ませようかと思いましたが、ふとみどりの窓口を見ますと列が途切れています。
すかさず取り消しの上、みどりの窓口に向かい、宮島までの区間変更券をお願いしましたら、あっさり発売されました。
最近は感熱プリンタが増殖していますのでどうせ感熱だろと思っていましたら、案外と熱転写券で、印字も綺麗でしたのでラッキーでした。

連休初日でかなり混んでいましたが、自由席は運良く窓際に座ることができ、岡山までゆっくり過ごしました。

しかしながら、MV端末ではもう宮島は買えなくしたのかと思いまして、翌日に広島駅で下車した際に、広島駅のMVで試してみましたら、下段のとおり普通に買えました。

地域によってこの時期からMV発売は制限したとは考えにくく、元々乗換改札口の精算機能つきのMVは元から宮島は選択できなかったのでしょうか?
そのあたりの記憶が何となく曖昧です。

(画像3)
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こちらは「さよなら0系」ひかりに乗車の折りに西鉄旅行小倉旅行センターで購入したマルス券です。
小倉駅のみどりの窓口は西日本も九州も既に感熱式で、駅構内では西日本のMVかTisの日旅端末くらいしか熱転写は残っていないようです。

友人のアドバイスで駅に比較的近い西鉄観光の端末は熱転写のマルス端末とのことで、折角ならと行ってみました。
端末操作にお姉さんは悪戦苦闘していましたが、断らずに発売してもらえました。

下段に旅行会社のマルス端末券つながりで、「はやぶさ」寝台券を購入したついでにひろでん中国新聞トラベル呉営業所で購入した呉から宮島の券を並べて見ましたが、プリカット紙の發鮟けば、駅のマルス端末とほぽ同じですが、旅行会社の略号や発行箇所名は集めてみたら面白いものです。

(つづく)
  
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2009年04月14日

宮島航路の券売機

さて、今回の帰省の折りに4月から分社化される宮島航路に立ち寄りました。
(4-タ)様のブログJR西日本宮島フェリーの乗船券類(券売機券3)でも触れておられます券売機が気になりまして、結果的には思わぬ散財となりましたが、以前から気になってはいながら、こんな事でもなければ多分未だに買わずじまいだったとは思います。
それはさておき、拙ブログでは物品・航送券の分社化前の券についてご紹介したいと思います。
なお、この券売機の乗船券片道・往復券につきましては相変わらずの横着で申し訳ありませんが、(4-タ)様のブログ画像をご参照頂ければ幸いに存じます。
(画像1)
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物品有料持込切符の片道券です。画像最上段は「物品」用80円の券、中段は「自転車又はうば車」用の100円の券、下段は「スクーター・オートバイ」125CC以下190円の券です。
「スクーター・オートバイ」はこのほかに
125CCを越え、750CC以下 290円
750CCを越えるもの 380円
の2種類の口座があります。
持ち込み物品の種別の下に区間表示がありますが、「宮島口-宮島」表示となっています。

(画像2)

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(画像3)

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物品有料持込切符の往復券の口座もあります。
(画像2)は「自転車又はうば車」用の往復200円の券、(画像3)は「スクーター・オートバイ」125CC以下380円の券です。
「物品」については往復券口座はなく、「スクーター・オートバイ」はこのほかに
125CCを越え、750CC以下 580円
750CCを越えるもの 760円
の2種類の口座があります。
持ち込み物品の種別の下に区間表示がありますが、片道券と異なり「宮島口⇔宮島」が矢印表示となっています。
往復券の設定口座はある意味実用的なものだけになっているようですが、ツーリングやサイクリングで往復なんて場合は、宮島桟橋出札口の混雑を考えますと楽なのかも知れません。

さて、この券売機にはこれだけでなく、自動車航送券の口座もあります。

止せばいいのに、ついつい無意識に手が延びてしまいまして…

(画像4)

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券売機の自動車航送普通切符ボタンに、遂に手を出してしまいました…

券売機に口座があるのは
3m以上 4m未満 1,210円
4m以上 5m未満 1,690円
の2口座のみです。

宮島航路の自動車航送料金はこのほかの設定は
3m未満 790円
5m以上 6m未満 2,210円
の4区分だけですが、その中で利用の多い2区分のみ券売機口座に収容したようです。

(画像6)

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自動車航送普通切符片道券ボタンを押したことで踏ん切りがついたのか、往復券ボタンにもつい手が出てしまいました…

片道券と同じく
3m以上 4m未満 2,420円
4m以上 5m未満 3,380円
の2口座のみです。

自動車航送普通切符は片道券は(運転者)片と(着駅)片の2枚連綴ですが、往復になると4枚連綴となり、見た目にはなかなか立派です。
物品持込切符は(ゆき)と(かえり)の文字がありますが、こちらにはそうした区別はありませんし、(着駅)片には太いラインが印刷されています。
有効期間は2日間有効(他の物品持込切符も同様)となっていました。

(4-タ)様のブログを見る限り、この券売機はどうやら更新されているようで、今暫くは現役活躍しそうですが、「JR西日本宮島フェリー」名の券売機の自動車航送普通切符、行く度に買うか買わないかまた迷いそうです。


  
Posted by hirotetsu321 at 21:06Comments(8)TrackBack(0)