2009年04月14日

宮島航路の券売機

さて、今回の帰省の折りに4月から分社化される宮島航路に立ち寄りました。
(4-タ)様のブログJR西日本宮島フェリーの乗船券類(券売機券3)でも触れておられます券売機が気になりまして、結果的には思わぬ散財となりましたが、以前から気になってはいながら、こんな事でもなければ多分未だに買わずじまいだったとは思います。
それはさておき、拙ブログでは物品・航送券の分社化前の券についてご紹介したいと思います。
なお、この券売機の乗船券片道・往復券につきましては相変わらずの横着で申し訳ありませんが、(4-タ)様のブログ画像をご参照頂ければ幸いに存じます。
(画像1)
1b6dadfb.jpg

物品有料持込切符の片道券です。画像最上段は「物品」用80円の券、中段は「自転車又はうば車」用の100円の券、下段は「スクーター・オートバイ」125CC以下190円の券です。
「スクーター・オートバイ」はこのほかに
125CCを越え、750CC以下 290円
750CCを越えるもの 380円
の2種類の口座があります。
持ち込み物品の種別の下に区間表示がありますが、「宮島口-宮島」表示となっています。

(画像2)

d5dcec4a.jpg
(画像3)

986048f9.jpg

物品有料持込切符の往復券の口座もあります。
(画像2)は「自転車又はうば車」用の往復200円の券、(画像3)は「スクーター・オートバイ」125CC以下380円の券です。
「物品」については往復券口座はなく、「スクーター・オートバイ」はこのほかに
125CCを越え、750CC以下 580円
750CCを越えるもの 760円
の2種類の口座があります。
持ち込み物品の種別の下に区間表示がありますが、片道券と異なり「宮島口⇔宮島」が矢印表示となっています。
往復券の設定口座はある意味実用的なものだけになっているようですが、ツーリングやサイクリングで往復なんて場合は、宮島桟橋出札口の混雑を考えますと楽なのかも知れません。

さて、この券売機にはこれだけでなく、自動車航送券の口座もあります。

止せばいいのに、ついつい無意識に手が延びてしまいまして…

(画像4)

f1bd666d.jpg

券売機の自動車航送普通切符ボタンに、遂に手を出してしまいました…

券売機に口座があるのは
3m以上 4m未満 1,210円
4m以上 5m未満 1,690円
の2口座のみです。

宮島航路の自動車航送料金はこのほかの設定は
3m未満 790円
5m以上 6m未満 2,210円
の4区分だけですが、その中で利用の多い2区分のみ券売機口座に収容したようです。

(画像6)

44eeaeae.jpg

自動車航送普通切符片道券ボタンを押したことで踏ん切りがついたのか、往復券ボタンにもつい手が出てしまいました…

片道券と同じく
3m以上 4m未満 2,420円
4m以上 5m未満 3,380円
の2口座のみです。

自動車航送普通切符は片道券は(運転者)片と(着駅)片の2枚連綴ですが、往復になると4枚連綴となり、見た目にはなかなか立派です。
物品持込切符は(ゆき)と(かえり)の文字がありますが、こちらにはそうした区別はありませんし、(着駅)片には太いラインが印刷されています。
有効期間は2日間有効(他の物品持込切符も同様)となっていました。

(4-タ)様のブログを見る限り、この券売機はどうやら更新されているようで、今暫くは現役活躍しそうですが、「JR西日本宮島フェリー」名の券売機の自動車航送普通切符、行く度に買うか買わないかまた迷いそうです。




hirotetsu321 at 21:06│Comments(8)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by (4-タ)   2009年04月16日 19:29
往復の航送券って、つづりで出るんですね!いやはや、とんでもないものを見せていただきました…。
航送券の往復はどこまでが1枚であるかを明確にするためにあのように太線を入れているのでしょうか。面白い表現ですね。
2. Posted by 広てつ   2009年04月17日 21:04
確かに自動車航送券は2券片構成で、往復4枚で見分けやすくする意味はあるのでしょうが、デザイン的にあのラインがあると締まって見えるのは気のせいでしょうか

さすがに大人6枚は買う勇気ありませんでしたが、実使用時に切る勇気も無いかも知れません…
3. Posted by 菅沼天虎   2009年04月18日 03:58
ご無沙汰しております。

往復の自動車航送普通切符の画像を拝見して、ちょっと気になって確認してみたのですが、国鉄時代の片道の自動車等航送普通切符のD型硬券には、右側の着駅片の最下段に黒の太線が印刷されております。

領収書である運転士片(国鉄券では荷主片)と着駅片の誤回収を防ぐためとも考えられますが、そうなりますと券売機発行の片道の自動車航送普通切符に太線が表示されていない理由が説明できず、(4−タ)様が仰るように「どこまでが1枚であるかを明確にするため」との事由の方が納得出来ます。

果たして、国鉄時代の硬券とJRの券売機発行の黒の太線は関連があるのでしょうか?
4. Posted by 広てつ   2009年04月18日 18:50
菅沼天虎様

確かに国鉄時代やJRになってからも硬券の航送券にはありましたね。

片道の2券片にはありませんが、上の券片を回収して下の券片を旅客に返付するのは普通の往復券と同じなので識別ラインは不要なんでしょうね。

民間のフェリー等では複数券片構成の券を見受けますが、宮島のはきっぷ的には鉄道の血が濃いのか券がシンプルに感じます。

あの短区間で多券片は不合理なのもあるのでしょうが…
5. Posted by 菅沼天虎   2009年04月18日 23:55
復習の意味で、硬券時代の「自動車航送普通切符」を拙ブログにてエントリの上、こちらへトラックバックさせて戴きました。

さて、
>上の券片を回収して下の券片を旅客に返付するのは普通の往復券と同じ
との事ですが、「自動車航送普通切符」は下の券片が着駅片となりますので、往復乗車券とは逆に下の券片を係員が回収し、上の運転者片を旅客に返付するのでは無いでしょうか?
6. Posted by ・・・   2009年04月20日 00:43
(4−タ)さん「JR西日本宮島フェリーの乗船券類(券売機券3)」記事の食券型券売機券の太線について。
今回4月5日にこの券売機で往復乗船券を買ったのですが、一括して2人、3人も購入可能で(それぞれ別ボタン、小児はまた別ボタン、4人以上もあったかも知れません)、試しにその2人、3人の小児を買ってみた所、2人は上から「ゆき」「ゆき」と2券片連なって2券片目の下部に話題の太線が。その下に「かえり」「かえり」と連なっています。3人の場合、もうお分かりでしょうが、「ゆき」「ゆき」「ゆき」(太線)・「かえり」「かえり」「かえり」と続きます。やっぱりこの太線は区切れ目でしょうね。奇妙な様式ですが、宮島改札で一括して切り取り易いためでしょう。
直営時代も往復乗船券の複数人同時購入が出来たような気もするのですが、買ってみたかどうかはっきりしないながら、このように一続きになったものは所持していません。所持している直営の往復券は直営でも旧タイプなので((4−タ)さん記事の最後の画像参照)、表示が変更されてからこういう発券形態になった可能性もありそうです。
7. Posted by ・・・   2009年04月20日 00:54
言い落としましたが、往復乗船券の方は、「かえり」の連続の最下の券片には太線は入っていません。「ゆき」の最下券片の1箇所のみです。
また一括して切り取る云々は、航送切符の場合はそのままは当てはまりませんね。
8. Posted by 広てつ   2009年04月20日 22:11
皆様コメントありがとうございました

菅沼天虎様

トラックバックアンドご指摘ありがとうございました。

…様
一括購入は大人は6人、子供は3人まで押しボタンがありました。
機械のボタン配列で3の倍数みたいですが、往復6人は本来なら回数券の方が1枚無料ですから、回数券と片道1枚のがおトクです位案内すればいいのにと思わなくはありませんが。

2枚毎に太線で注意喚起すれば、利用者には解りいいとは思われますがきっぷに興味の無い利用者の方には太線はどう感じるのでしょうか?

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