やっと郵送で提出した(無事に受理されるかは別として)。いろいろあって疲れた(でも経験値はずいぶん上がったと思う)。どうか上手くいってほしい。
とりあえず今後のために、思いつくことから書いてきます。

*まだビザ申請が通ったわけではないのでこれで良いのか全く分かりません。
もし、僕の方法と同じようにしてビザが却下されても責任は一切負えません。
また、必要書類や必要条件(貯金の額など)は結構よく変わるようなので以下を鵜呑みにしないでください。
必ず公式サイト(や不明な場合公式サイトのメールアドレスや電話)で確認してください。
特に、今はMM2Hの所管が観光局から内務省へ切り替わるという噂が出ていて、これを機にもしかしたら貯金額の要件が引き上がるのではないかと噂されていたりするので。

MM2H新規申請受付停止!?

まず前提。僕は日本人ですがシンガポールで仕事をしていて(永住権ではない、Employment Passのみ)、嫁と娘と一緒に暮らしています。
今までビザ関係は会社で手配してもらえるもの以外は全て個人で(エージェントを使わずに)やったので、前例に倣い今回も個人申請。
ただし、結構面倒くさかったです。運よくシンガポールが生活拠点なので、銀行残高や雇用証明が英語で書かれてあり翻訳と翻訳証明が不要だったものの、これが仮にすべて日本語だったら心が折れてたと思います。

昨日(2018年10月12日)、公証などの法的処理をジョホールバルで済まして、晴れて書類がそろったのでジョホールバルからクーリエサービス(PosLaju、lajuとはマレー語で速いの意味)という書留サービスを使ってクアラルンプールのマレーシア観光局に書類を郵送しました。(WEBから追跡したところ、もうクアラルンプールの局には届いてるそうです!)

費用は、プチプチがついてある封筒とサービス税含めてRM10.6でした。
最初はpgeonというサービスを使おうとしましたが、送付先にMM2Hセンターのあるプトラジャヤをカバーしてないことが土壇場で判明しました。
pgoenならKomtar JBCCモールのmyNewsというコンビニから送れるので便利だと思ったのですが、まさかの使えない事態に。

書留郵便はPOSLaju | マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

のサイトがとても参考になりました。

*あとから調べてみたら、PosLajuもJB SentralのCity Square mallから送れるそうです。
https://www.poslaju.com.my/contact-us/?id=3
MPHという本屋さんで受け付けてるらしいです。


書類の中身について以下挙げていきます。
まず、MM2Hのサイトからdirect applicationを選んで必要事項を記入すると自動でPDFが作れます。ここのサイトが参考になります。

⑧マレーシアMM2HビザのWebでの事前申請 | 老後を豊かで楽しく/定年後の生活設計
https://waou.biz/mm2h/1339/

そうすると、ページ数の多いPDFが作成されます。

WEBフォームを埋めてオンライン申請をしただけでは終わらず、この後に実物の書類を提出します。直接プトラジャヤのMM2Hのオフィスに行って提出するか、あるいは郵送です。迷った挙句に郵送にしました。

パスポートのコピー(certified true copy)
要件としていくつかの可能性がありました。「全頁コピーで各ページに公証が必要」か「コピーするのは顔写真のページと最後にマレーシアに入出国した時のスタンプ、その他のマレーシアビザのページで十分」などといろんなサイトで錯綜しています(そして公式サイトのオンライン申請で作ったPDFと、公式サイトに書いてあることも食い違っている)。
仮に全頁を公証すると費用が嵩むのでまずは「全頁コピー」か「顔写真と最後のマレーシアの入国スタンプ、その他のマレーシアビザ」かを確認しました。

Dear Ministry of Tourism and Culture,

My name is [自分の名前] (パスポート番号). I am directly applying for MM2H without an agent.
I would like to know about certification of passport copies.

According to some websites by applicants and agencies and http://www.mm2h.gov.my/index.php/en/apply-now/where-to-apply/apply-direct-with-us,
I will have to copy all the pages of passport. And all the pages must be certified as true copy.
I want to check if it's true.

Or, as the checklist says (the first page of the application PDF), are the following three items enough?
1) a personal particular page
2) a page with last entry stamp into Malaysia
3) its relevant pass e.g. Student Pass / Employment Pass etc, if
applicable

Could you let me know which requirement is correct?

Best regards,
[自分の名前]

果たしてメールで質問してちゃんと返ってくるか不安だったけど、以前BritishExpatsのサイトで同様の件で質問した人がいるので、まあ大丈夫なんじゃないかと思いました(今回はその回答が今でも真実なのかを確認するため)。

週末に送ったものの「メールボックスが容量満杯です」で送り返されてきました。うーん、流石期待を裏切らないw まあ週末だから休み中に沢山メールが送られてきて容量オーバーした可能性があるので、とりあえず週明けにも送ってみることにした。そうしたら、火曜日に送信出来て返信も返ってきた。無しのつぶてでなくてよかった。

Dear Sir, 

Greetings from MM2H Centre.

With regards to your enquiry, the objective is we need to see your particular details on page passport, your last entry stamp into Malaysia and if you have any relevant pass.  It’s okay if you like to submit copy of all the pages of passport or only the copy of these three item (personal particular page, last entry stamp into Malaysia & any relevant pass)

Thank You and Have a nice day ahead!

Warm regards,
[担当者の名前]

なるほど、どっちでも良くて、つまり、顔写真と最後のスタンプとマレーシアのビザ関係のページのみでもOKってことだ。

マレーシアでの公証(certified true copy)
パスポートのコピーは嫁の古いパスポート(新しいパスポートが発行してから1年経ってないので)含めて計17ページ。加えて(必要書類には書いてなかったけれど)勤務状況を示すためにシンガポールのEmployment Pass(EP)の表裏コピーもとった。合計18ページのコピーしたので、これらを"certified true copy"として認証する必要があるらしい。とりあえずメジャーな手として公証人に頼むことに。
シンガポールでやってもいいんだけれど、いろいろ調べていくと近年から公証のスタンプ以外にいろいろ加えなければいけなくなったようで、

Notarial Certificate is Mandatory for Every Document Notarised
https://law.com.sg/law/notarial-certificate-mandatory-every-document-notarised/

その分の費用もプラスされてかなりの高額になるっぽい。S$150は優に超えてしまいそう。そこで、ジョホールでやってもらえないかと考えた。そもそも、提出先がマレーシアの機関なのだから公証もマレーシアで行った方が本来都合がいいはずだ。
Googleで"Johor Bahru Notary public"とか検索してJB Sentralから近そうなところでホームページとメールアドレスを公開してる場所に見積もりのメールをしてみた。僕の予定と合って尚且つ見積もりも明確だったReginald Vallipuram & COに依頼した。1ページ当たりRM10で合計RM180+SST(サービス税6%)RM10.8。多分探せばこれより安いところはあるとは思うけど、いろいろ検索してもう疲れたのでここに決めることにした。S$64くらいだから許容範囲内。
因みに昔はcomissioner of oathに認証してもらうのもOKだったみたいだけど、公式サイトによると今は出来ないそうだ。

法的宣言書(statutory declaration)
MM2Hに子供を含める場合、子供に掛かる費用はすべて自分が負担します、という宣言をしなければいけないそうだ。これは上記とは逆でnotary publicでは無理でcommissioner of oathに承認してもらうことが必要だそうだ。JB Sentral近くで探したPesuruhjaya Sumpah(とうかこれはcommissioner of oathのマレー語訳)というところに行った(Googleの星が良かったので)。JB City Squareモールから南に歩いて10分くらいの中華街みたいなところにあった。予約なしでふらっと立ち寄る感じ。中華系のおじさんが恙なく対応してくれた。料金はRM4。所要時間10分以下。

銀行の残高証明書、職場の雇用証明書、毎月の給与証明書(payslips)
公式サイトにはcertified copyと書いてあるが、ネットバンキングのEステートメントをカラーで印刷すればOKのようだ。ただ、あくまでこれはステートメントが英語で書かれている場合で日本語の場合は翻訳後に何かしらの証明が必要になるらしい。

Re: Certification costs for documents
https://britishexpats.com/forum/malaysia-148/certification-costs-documents-903271/page2/#post12401420

職場の雇用証明書やpayslipsも同様。うちの職場はPDFがメールで送られてきたりダウンロードする形式なので、それらをカラー印刷する。
一応蛇足ながら3ヶ月ではなく6ヶ月分を提出。

警察証明書
無犯罪証明書を在シンガポールの日本大使館から申請。だけどこれだと2ヶ月近く掛かってしまう。本当は日本に一時帰国したときに取得しておくべきだった。
一応(必要はされてないけど)嫁の分も取得。

履歴書
何の因果か転職エージェントのお世話になることが多かったので、彼らに送っているものを加筆修正して提出。大学院時代の論文と、マラソン(ウルトラ含む)の主だった結果も載せた。論文はともかくマラソンの結果は果たしてプラスになるのだろうか。
嫁の分も作成。

カバーレター
自分のこと(年齢、勤務先)と申請理由を書いた。嫁と子も一緒に申請する旨も書く。申請理由はシンガポールで働きながら家を持ちたいこと。(直接的に安いとは書かなかったが)"reasonable price"で食をはじめとしてQOLを上げられること、子供のインタナショナルスクール含めた選択肢の多さ、多様性のあるバックグラウンドで育てられること、数回のジョホール訪問で出会った人たちが親切で、知り合いもすでにできたこと、を理由にした。
あと、マレーシア各地のマラソン大会に出てランニングコミュニティに触れたいということも書いた(←またマラソンかよ)。

証明写真
こちらに書きました:

MM2H証明写真を自作
http://blog.livedoor.jp/hiroto_o/archives/52555557.html

シンガポールのRaffles Place駅、Clifford Centreに入ったところの1階のお店。jpegファイルをUSBメモリに入れて持っていく。今回は専用の機械で客が操作するセルフサービス。僕、嫁、娘の分合計でS$3。機械が導入されて更に安くなったようだ。

以上です。さて、ビザは通るのかどうなるのやら。