2014年07月13日

装鋼麗女発売記念イベント情報

須山浩継伯爵プロデュース
「超戦闘的写真集・装鋼麗女の作り方」


日時
2014年07月13日(日)OPEN17時30分 / START18時30分


会場 高円寺 パンディット(JR高円寺駅から徒歩で約5分、道順はリンク先をご参照ください)
http://pundit.jp/shop/
※昨年までイベントに使用していた阿佐ヶ谷ロフトAとは別会場ですので、くれぐれもお間違いのないようご注意ください。

(イベント内容)
薄目で寝っ転がって股を開いてるグラビアも悪くはないが、女子プロレスラーなら鍛え上げた肉体で勝負してみようじゃねえか!

そんなコンセプトの女子プロレスラー超戦闘的水着写真集「装鋼麗女」シリーズの第4弾が、7月初旬にめでたく出版されることとなった。そこで今回の「装鋼麗女」に参戦した、春日萌花と松本都をゲストに迎えて、メンバーの選抜から実際の撮影、さらに選手の体作りまで、「装鋼麗女」の作り方を本邦初公開することに。

イベントでは写真集では大半が未使用となった春日の撮影全ショット、さらに松本の撮影の模様を記録した映像を特別公開する。レアな話題と映像満載の大サービスイベント。多数のお運びをお待ちしております。

【出演】
春日萌花(プロレスリングWAVE)
松本都(崖のふちプロレス)

【司会】
須山浩継

料金:前売り、当日とも¥2000(飲食代別)

前売チケットは司会の須山が常時携帯しているので、各会場、拘置所の面会待合室、
駅のホーム、ラムタラ新宿店等で見かけたらお気軽にお声掛けください。
また、須山にはできるだけ近寄りたくないという方は、リンク先のパンディットの予約フォーム
http://pundit.jp/events/%E3%80%8C%E8%B6%85%E6%88%A6%E9%97%98%E7%9A%84%E5%86%99%E7%9C%9F%E9%9B%86%E3%83%BB%E8%A3%85%E9%8B%BC%E9%BA%97%E5%A5%B3%E3%81%AE%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9%E3%80%8D/
をご利用願います。

※入場の順番は
1、各プロレス会場での須山本人からの手売りチケット
2、高円寺パンディットのメール予約の整理番号順になります。あらかじめご了承くださいませ。


※※イベント当日まで最新の記事はこの次からになります。

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イベント | プロレス

2014年07月01日

装鋼麗女・至

装鋼麗女・至

ベースボール・マガジン社
2014-07-02








女子プロレスラー超戦闘的写真集 装鋼麗女・至 FULL METAL LADIES IV

価格 1850円

販売元 ベースボールマガジン社

キャスト 春日萌花
      KAORU
      松本都
      Sareee
      里村明衣子  

カメラマン 福地和男
企画・執筆 須山浩継

意図的なセクシーポーズを一切排除し、鍛え上げた肉体をひたすら前面に押し出した、ある意味で異色、そしてある意味でこれ以上はないほど王道の女子プロレスラーの水着写真集の第4弾。今回登場するのはアキバ系アイドルレスラーの春日萌花、45歳にして奇跡の肉体を披露したKAORU、異色のアイドルユニット、ブラックDPGのメンバーでもある松本都、次代のエース候補と目されるSareee、女子プロレス界の横綱格として君臨する里村明衣子の5名。
闘うために鋼のごとき筋肉で武装した女たちならではの美しさを堪能せよ!




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プロレス 

2014年05月11日

『棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか』




題名を見た時点で「こりゃ買わねば」と思っていた『棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか』を先ほど読了した。この本は新日本プロレスの棚橋弘至選手の自伝。ご存じのように棚橋選手は21世紀に入って迷走に迷走を重ね、一時は団体存続も危ぶまれるほどの低迷期に入っていた新日本プロレスをエースとして牽引し、昨今の大復活を成し遂げるに至る最大の原動力となった選手である。

プロレスという興業ビジネスにはギャンブル的な側面もあり、ごく稀にではあるが神風的な人気爆発もある。しかしながらプロレスマスコミの末席を汚すアタシに言わせれば、現在の新日本の人気復活は選手とスタッフが一丸になって必死の日々を送ってきた末の必然であり、そこに棚橋選手の存在が絶対に不可欠だったことは疑うべくもない。謙虚な棚橋選手は本書でそのことを声高に訴えてはいないが、まっとうな読解力と状況を分析する能力さえあれば、本書を読めばそのことは誰もが改めて理解できるはずである。

もっぱらインディーと女子を縄張りとしているアタシだが、実は一度だけ棚橋選手にインタビューをしたことがある。「プロレスって何だ!? 血涙山河編」というアタシが企画したインタビュー集で、現在は絶版になっているものの、アマゾンでは中古品が購入できる(100円!!!)模様。アタシ的にはライター人生でも屈指の自信作なので、興味がある方はご購入頂ければ幸いである。

アタシが棚橋選手にインタビューをしたのは2006年の8月。新日本プロレスは前年にユークスの子会社となり、アントニオ猪木院政からようやく脱却しつつあったものの、それまでの迷走のダメージは深くまだまだ低迷期の真っただ中。一方、棚橋選手はその年の7月に初めてIWGPヘビー級王者になったものの、インタビュー直前に行われたG−1では優勝を逃した直後。そのせいかインタビュー中には珍しくネガティブな発言もあった。ただ、その時のインタビューで棚橋選手はこんなことを語っているのだ。

「ボクはもしも自分の時代に盛り返せなかったら、次の世代のための礎(いしずえ)になる覚悟はあります。それが神輿に担がれる者の義務だと思うんです」

この時と同じニュアンスのことが本書にも書かれている。しかし棚橋選手は今から8年前、初めてIWGPヘビー級王者になった時に、そんな決意と覚悟を胸に抱いていたのである。その言葉を聞いた時には本当に感動した。だから少しして棚橋選手がブーイングを浴びるようになった時は本当に悔しかった。実は悔しさのあまりチケットを買って新日の会場に行って、ブーイングの中で一人で「棚橋ぃー!」と大声を出して応援したことも2度ほどある。

こういうことを書くと意外に思う人もいるかもしれないが、アタシは新日本プロレスは確固たる業界の盟主にして、日本のプロレスのスタンダードであり続けて欲しいと思っている。アタシが主に取材しているインディーは、確固たるスタンダードが存在してこそ、その個性はより輝くと確信しているからだ。ここ数年、大日本やDDTが好調なのは各団体の精進努力は大前提として、スタンダードとしての新日本の復活とも無縁ではないと思っている。

この本は単に棚橋弘至というプロレスラーの人生や考えが記されただけでなく、どん詰まりの状況に誰もがしょげてしまっている、全ての日本人に向けた希望の書である。これは誇張でもなんでもない。棚橋選手がこの本で書いた新日本プロレス復活への道のりは、プロレスという特殊な世界限定の話ではなく、あらゆる集団や会社、さらには国家という単位にさえも通じる、極めて普遍的な教訓に満ちている。

棚橋選手は特別な人間である。だから彼と同じことはできない。しかしみんなが棚橋選手の教訓を己の中に取り込み、その10分の1も頑張ることができるならば、どんなに絶望的な状況も乗り越えることができる。アタシはそう信じている。











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プロレス | 読書

2014年05月02日

GENTARO選手の復帰を前に

本来ならばもっと前に書いておくべき事柄だったのだが、アタシの怠惰ゆえに当日にになってしまったが、一人でも多くの方と今日の体験を共有すべく書くことにした。本日のFREEDOMS後楽園大会で久々の復帰を果たすGENTARO選手のことである。

GENTARO選手が脳梗塞で倒れたのは一昨年の8月に行われた、FREEDOMS札幌大会の試合後。直後の症状は当時アタシが思っていたよりも重篤で、命こそ助かったもののリングへの復帰はおろか、日常生活レベルでの障害が残ることさえ危惧されるレベルだったようだ。本人によれば意識障害もあったようで、北海道の病院にどうして自分がいるのかも認識できていなかったという。

札幌の病院を退院して東京に戻ってきたと聞いて、お見舞いの電話を入れようとしたがある選手から、GENTARO選手がお見舞いを断っており、電話にも出ないと聞いた。当時の彼は体も自由に動かせない状態だった上に、思うように喋ることもできない状態で、本人曰く自殺さえ考えたこともあったという。家族以外と顔を合わせることができる状態ではなかったのだろう。

こういう時に我々にできることは本当に限られている。彼の支援興業が行われた時にはカンパもしたが、この時期の彼にアタシができたことはそれだけである。申し訳ないし自分が情けなかった。

だから昨年の4月に行われたFREEDOMS新木場大会のバックステージに、ひょっこりGENTARO選手が現れた時には本当に嬉しかったしほっとした。久しぶりに顔を合わせるや彼は手を握って声を上げて泣き始めた。これはアタシだけのことではなく、彼は会う人ごとに両手で握手し、ハグしながら声を上げて泣いた。この大会以降、様々な団体のバックステージに現れるようになったGENTARO選手だったが、しばらくの間はこんな感じだった。

もちろん自分が会場に来れる状態になって、久しぶりに仲間と会えたことが嬉しかったのだろう。ただ一方で、アタシの知るGENTARO選手はそのような形で感情を爆発させるタイプではなかったので、違和感を感じたことも事実だった。おそらくではあるが、この頃の彼は後遺症もあって自分の感情を制御できなかったと思っている。だからアタシはこの頃の彼が、こんな感じで再会の度に声を上げて泣くことを、感動の美談として伝えるべきではないと考えていた。

やがてGENTARO選手が会場にいることは当たり前になり、言葉も以前に比べれば不自由ではあるものの、「まあ前が喋りすぎてたから丁度いいんじゃね」と冗談を言えるくらいまで回復し、むしろ欠場前よりも大きくなったのでは?と見える上半身は、復帰に向けての練習が順調に進んでいることを伺わせた。開場前のリング上で彼がロープワークをしている姿を見たこともあった。そして3月の後楽園大会で彼は今日の後楽園大会での復帰を宣言する。

脳という命にかかわる場所の疾患からの復帰ゆえ、今日の試合に対して否定的な意見も皆無ではあるまい。アタシも彼が長く休む原因となったのが、たとえばクモ膜下出血であったならば反対しただろう。しかし脳梗塞に関しては永田裕志選手や高山善廣選手の復帰例があるし、何人かの医療関係者に聞いても担当の医師がOKを出したのであれば、基本的にプロレスの試合が主因となる再発を心配する必要はないとのこと。

もちろん、今も言語に障害が残っているように、欠場前と比べて取り戻すことができなかった運動機能もあるようだ。しかしGENTARO選手本人は復帰までの期間で、たとえば筋力などはアップしていると自信満々に語った。「インディーのお仕事」で行ったインタビューの最後を彼はこう締めくくっている。

「僕は大丈夫ですから心配せずに、欠場前と同じように普通に試合を観てください」

GENTARO選手は聡明な男だし、自分の復帰が単に自分だけの問題ではなく、プロレス界全体、さらには脳梗塞からの社会復帰を目指しリハビリに励んでいる、多くの人たちに対する責任を負っていることも自覚している。その上で決意した復帰である。ならば少なくともアタシは彼が言ったように、何ら心配することなく、ただただ期待して後楽園ホールに向かい、久しぶりとなる彼の試合を大いに楽しもうと思っている。

より多くのファンの方とともに、今日の後楽園ホールで彼の復帰戦を楽しむことができれば幸いである。



中島安里紗のこれが私の戦い方。
中島安里紗
ザメディアジョン・リング
2014-03-31


中島安里紗選手の自伝。かなりややこしい家庭環境に育った子供時代から、プロレスラーになってからの波乱万丈の歩みを変に飾ることなく、彼女ならではの言葉でしっかりと書かれている。お世辞抜きで非常に読み応えがあった。ちなみに巻末にアタシも一文を寄稿させていただいる。













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プロレス 

2014年04月04日

ブル様のお店でトークイベントやります

昨日は「女子プロレスのお仕事」のレギュラー企画、「ブルママのあなたの悩みにギロチンドロップ」のロケに。毎回、女子選手がブル中野さんのもとに人生相談に訪れるこのコーナー、今回の相談者は阿部幸江選手だったのだが、これが予想以上の大当たり。とにかく阿部選手のナチュラルなキャラが爆発して、こちらもやり取りを聞きながら大笑いしてしまった。11日23時からの放送を乞うご期待である。

さて、ロケが行われた「中野のぶるちゃん」では、昨年トークライブを行う予定だったのだが、当日にアタシが風邪で体調を崩して延期となっていたのだが、ようやく仕切り直しての開催が決定した。要項は以下のとおりである。

日時 4月23日、21時より焼く時間の予定
場所 中野のブルちゃん(JR中野駅より徒歩5分)
料金 チャージ1500円プラス飲食費

さて、選手ならばともかくアタシがトークライブをやったところで、常識的に考えればまず人は来ない。アタシのせいで見せに閑古鳥が鳴いてはブル様に申し訳ないので、ここはアタシにとっては切り札的なネタを出させて頂く。すなわち「女子プロレスマスコミのあれこれ」。

おそらくファンの方であればアタシのように女子プロレスを取材している人間に対して、多かれ少なかれ腹にイチモツを持っているはずである。代表的なものはやはり“取材していて可愛い子を贔屓することはあるのか?”だろう。他にもブル様自身がこの機会に色々聞きたいことがあるそうなので、当日はブル様が聞き手になって、アタシがどこまでギリギリ喋るかというイベントになる。

一歩間違えれば業界を追放されかねない大冒険だが、そうなる一歩手前くらいまでの話はするつもりなので、当日はより多くの方のご来場、そして大いに飲み食いして店の売り上げに貢献して頂きたい。


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イベント | 日記

2014年03月17日

23日のトークイベントで、里村選手、高橋選手、広田選手に語ってもらおうとしていること

今日は朝から原稿を書いていて、何となく変な勢いがついてしまったので、久しぶりにブログを更新してみることにした。というのもひとつ前の記事で紹介している『今、語り合いたい女たち・・・Vo l.4!』で、里村明衣子選手と高橋奈苗選手、さらに旧姓・広田さくら選手に語ってもらおうと思っていることを、事前に知っておいて欲しくなったからだ。

このトークイベントはセンダイガールズ主催で過去3回行われており、いずれもアタシが司会進行を拝命している。アタシ自身がプロデュースしてきたものも含めて、昨今行われている女子プロレスラーのトークイベントは、基本的には愉快なものが主流であり、複数の選手が真面目に語り合うものは非常に少ない。これはぶっちゃけた話をしてしまえば、真面目な議論よりも人気のある若い選手に、楽しいトークをしてもらった方が集客が見込めるからだ。

ところが主催者が里村選手だけあって、この『今、語り合いたい女たち・・・』は、いずれも非常に真面目な議論を繰り広げてきた。とりわけ初回のテーマとなった「小中学生のプロレスはアリかナシか?」などは、言葉によるナイフの刺し合い一歩手前まで行ってしまい、司会をしながらハラハラさせられてしまった。そういう意味ではまことに希少なトークイベントと言える。

このイベントの議論テーマは基本的に里村選手とアタシで考える。今回の「里村、高橋の横綱時代は終わったのか!?」と「2014〜2020年の女子プロレスの近未来図を語る」もそう。心がけているのはできるだけ対立ポイントが明確になるテーマ。その方が出ている側も聞いている側も刺激的で面白いからだ。今回に関しては出演者間で明確な対立が生まれそうなのは、「里村、高橋の横綱時代は終わったのか!?」の方だろう。というのも同じトップレスラーであっても、里村選手と高橋選手では立場が異なるからだ。

2012年の春に高橋選手と里村選手が一騎打ちを行った時、両者はまごうことなき女子プロレス界の両横綱だった。しかしながらあれから2年、里村選手は昨年1年の間にシングルで5敗を喫しており、今年に入って華名選手にも敗れた。彼女がこれほどシングルで負けるなんて少し前には考えられなかったことだ。一方で高橋選手も昨年の春にアルファ・フィーメルに敗れて王座を失って以来、王座奪回には成功していない。かつては高橋選手の定位置だったスターダムの後楽園大会のメインも、現王者の紫雷イオ選手が務め続けている。

もちろん彼女たちの実力が目に見えて落ちたとは思わない。試合になれば常に「さすが!」と唸らせるファイトを見せ続けている。しかし、こと結果という面から見てしまえば彼女たちの横綱の座は、もはや盤石のものとは言えなくなりつつある。そんな状況を彼女たち自身はどう考えているのか?そして、彼女たちはどうしてここ一番で勝てなくなりつつあるのか?そこをイベントでは単刀直入に聞いてみたいと思っている。そこで対立が生まれるとすれば、両者の団体内における立場の差である。

ご存知のように里村選手はセンダイガールズの代表であり、自身の試合も含めてマッチメイクを行う立場。そこには一歩引いた目でレスラーとしての自分を客観的に観ることも求められる。対する高橋選手は基本的に選手として試合に集中できる立場。この立場の違いが自分の現状と今後に対して、どのような差を生み出してくるのかが、今回のトークイベントにおける一つの見どころである。

そして旧姓・広田選手に求めようと思っているのは、あくまでニュートラルな立場から発する同世代としての言葉である。以前から彼女の広い意味での状況把握能力には驚かされることも多かったが、今回はそんな一面を存分に発揮してほしい。今回の彼女に求めるのは場をなごませるコミカルな言葉ではなく、容赦のない客観的に分析である。

そして2つ目のテーマである「2014〜2020年の女子プロレスの近未来図を語る」は、前半のテーマを踏まえて近未来の女子プロレス界を語っていくことになる。一つは里村と高橋の次に横綱格として時代を担うことになりそうな候補たちを挙げてもらい、さらには次世代のスター候補像も語ってもらおうと考えている。ここでは里村選手が掲げている、2020年の東京オリンピックイヤーに開催を目指している、日本武道館大会についても語り会うことになるだろう。

現時点ではこのような感じの進行を考えているが、当然のようにライブのトークは生ものなので、話はどういう方向に進んでいくかは当日になってみなければわからない。ただ、他では味わえない緊張感のあるトークをお届けしたいと考えている。

ちなみに何件か問い合わせと要望があったので、メールでの取り置き予約も本日から受け付けることにする。チケットの取り置きを希望される方は、以下のアドレスに氏名(本名)と希望枚数を明記の上ご送信頂きたい。ともあれより多くのファンの皆様にご来場頂ければ幸いである。

取り置き予約申し込みアドレス

hardcoreladys2008@yahoo.co.jp







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イベント 

2014年03月03日

今後のイベント予定

3月の中旬にアタシが関わるイベントが続くので告知します。

まずは3月15日、新木場1st RINGの10周年記念イベントとして、同会場にて「女子プロレスのお仕事」の公開収録と、「インディーのお仕事」がらみのイベントを行う。まず「女子プロレスのお仕事」の公開収録は16時から。MCは木村響子選手でレギュラー企画である「ブル中野のあなたの悩みにギロチンドロップ」もライブ収録。ブル中野さんはもちろん登場。現時点で相談者として米山香織選手は決定していますが、もう一人くらいは増える可能性もある。というか増やす方向で調整中である。

「インディーのお仕事」のイベントに関しては、新木場に関する映像を観ながら三田佐代子さんとカルロス、そしてもしかしたらゲストも加わってトークを行う。こちらも3月放送分でイベントの模様を放送する予定。

「女子プロレスのお仕事」の公開収録は16時スタート。「インディーのお仕事」のイベントは19時スタートの予定。いずれも入場は無料で事前の申し込みも必要はないので、より多くの方にご来場いただければ幸いである。

そして3月23日には阿佐ヶ谷のLoft Aにてセンダイガールズ主催で行われるトークイベント「今、語り合いたい女たち」の司会をさせて頂く。こちらの要綱は以下の通り。

『今、語り合いたい女たち・・・Vo l.4!』

スペシャルトークLIVE&4/26新宿FACE公開記者会見。

日時  3月23日日曜
開場 東京・阿佐ヶ谷 ロフトA (阿佐ヶ谷駅徒歩2分)
時間  13時開始  (12時開場)

 『今、語り合いたい女たち・・・Vol.4』
 ■第1部 (仙女4・26新宿FACE  公開記者会見)
 ■第2部  スペシャルトークLIVE 


◆トークLIVE出演者

司会 須山浩継、
出演者 里村明衣子、高橋奈苗、旧姓・広田さくら

テーマ
里村、高橋の横綱時代は終わったのか!!
2014〜2020年の女子プロレスの近未来図を語る。


◆4/26公開記者会見出席者
センダイガールズプロレスリング  里村明衣子、仙台幸子、DASH・チサコ、花月
他団体・フリー選手 後日発表


料金 前売り3000円 当日3500円  別途ドリンク代500円

時間 開演13時 (開場12時)

プレイガイド
◆ローソンチケット(Lコード 33393) 2/26日水曜日発売。
◆センダイガールズHP内 (チケットスター、スマホ・携帯、カード決済OK)2/26水曜日発売。
◆阿佐ヶ谷ロフトAホームページ内。


というワケで記者会見では新宿大会の主要カードが発表されるとのこと。そしてトークライブの方のお題は2つ。まず一つ目の「里村、高橋の横綱時代は終わったのか!!」は題名の通り。当事者である里村選手と高橋選手に、フリーとしてあちこちの団体に参戦してニュートラルな視点を持っており、さらに当事者である両選手と同世代の広田選手を加えて、ちょいとカドが立つような話ができたら面白いと思っている。個人的には里村選手のスタンスは何となく予想できるのだが、高橋選手がどう出てくるかがキーワードのように思える。

そして「2014〜2020年の女子プロレスの近未来図を語る」は、里村選手が宣言した2020年センダイガールズ武道館大会を見据えて、これから8年間の女子プロレス界について語っていく。

なお、チケットは上記の場所で購入&予約できるが、アタシもセンダイガールズから預かって持ち歩いているので、会場などで見かけたら気軽にお声掛け頂ければ幸いである。ともあれ15日も23日もより多くの方にご来場頂ければ幸いである。



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プロレス 

2014年02月05日

佐村河内守氏の件について

今朝、起きて居間のテレビをつけたところ、作曲家の佐村河内守氏の代表作が別人の作品であったことが、佐村河内氏の代理人を通じて発表されたというニュースが流れていた。

佐村河内氏は思春期に聴覚障害を発症し、現在は完全に聴覚を失っているものの、作曲家として多くの楽曲を発表。とりわけ『交響曲第1番 HIROSHIMA』は18万枚というクラシックとしては異例のヒット作となった。そんな佐村河内氏とされてきた作品が、実は他者の作品であったならば、これは絶対に許されないことであり一切の弁解は許されまい。

ただ、これで彼が過去に発表されてきた作品の価値自体が貶められるとしたら、アタシはどうにも納得がいかない。アタシは佐村河内氏の作品は彼を扱ったNHKスペシャルで聴いたくらいで、CDは一枚も持っていないし、彼の曲を積極的に聴こうと思ったこともない。ただ、彼が作曲したとされる作品を聴いて、心から感動した人たちは少なからずいたはずなのだ。

そういう人たちは聴覚障害を持つ佐村河内氏が作曲した作品だから感動していたのか?楽曲自体の良し悪しではなく、どういう人間が作った曲だからということで、作品自体の価値が上がったり下がったりしていたのか?

アタシにとってスティービー・ワンダーやレイ・チャールズの作品を聴く際に、彼らが視覚に障害を持っているなんてことを考えたことがない。坂口征夫選手や浜田文子選手の試合を観る時に、彼らの父親が誰だからということも普段は考えない(父親が同じリングにいたり、リングサイドにいれば話は別だが)。

どんな障害を持っているか、どんな人生を歩んできたのか、いわんや誰の子供かなんてことは、耳に入ってくる曲や目の前の試合の評価には、基本的には何ら関係ないと考えているからだ。というか、そんなことで評価が上下するなんて、何よりも本人に対しても失礼だし、音楽やプロレスに対する冒涜であるとさえ考えているからだ。

ただ、音楽家であれ役者であれ小説家であれプロレスラーであれ、それぞれの特殊なバックボーンは興味を持つ入り口にはなりうる。それ自体は全く問題はない。人前に出る仕事を志すならば、己の素性を利用するくらいのしたたかさも武器となる。ただ、それはあくまで入口までの話であり、それぞれの作品や試合に対する評価は、まったく別次元の話であるべきだ。

佐村河内氏のCDを買ったり、コンサートに足を運んだことがある人たちの多くは、裏切られたという思いを抱いているはずだ。しかしながら、そういう人たちは自分の心に問うて欲しい。なぜ、佐村河内氏の作品にお金を出そうと思ったのか?彼が作ったとされる曲を耳にした時の感動は、彼が聴覚に障害を持っていることが前提のものだったのか?

仮に入り口は佐村河内氏が聴覚に障害を持つことに対する興味や同情であったとしても、曲を聴いた際の感動が本物であったのならば、その輝かしい瞬間はどんな現実や嘘にも揺るがないはずである。




Song Review: Greatest Hits Collection
Stevie Wonder
Universal Int'l
1996-11-11




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時事 

2014年01月12日

ユニオン新木場大会 ガンバレ☆プロレス壮絶決起!

昨日はユニオン新木場大会へ。今年初の大会で見所も多いラインナップが並んだこともあって、新木場大会としてはユニオン史上でも屈指の入りに。そんな期待に応えて前半戦からユニオンならではの、あちこちにツッコミ所もありながらも、独特の熱とゴツゴツ感のある好試合が続いた。セミファイナルでチェリー選手にSareee選手が挑んだFTE選手権は、最後の最後まで勝ち負けが読めない好勝負だったし、メインでイワン・マルコフ選手にFUMA選手が挑んだユニオンMAX選手権も、挑戦者の健闘もあって非常に熱くなれた。

しかしながら、ユニオンの選手やスタッフの皆さんにはいささか不本意ではあろうが、アタシ的には最も熱くなったのは休憩明けに勃発したガンバレ☆プロレスの大家健選手と今成夢人選手の殴りこみと番外戦だった。

公式の画像がすでにユーチューブ上に上がっているので、まずはこちらをご覧頂きたい。

http://www.youtube.com/watch?v=gKg45fyl0Qc&feature=youtu.be

事が勃発したのは後半戦が間もなく始まるとアナウンスされた直後。アタシはキッズレスリング東京大会で見事優勝を遂げた、高木三四郎社長の愛媛、玲ちゃんの勝利を祝福していたのだが、突如として音響ブースから怒声ともみ合う音が聞こえ、間もなく大家選手と今成選手が窓から顔を出し、墨書されたアジビラを撒きながらユニオンに対する挑発というか、アジ演説を始めたのだ。

説明しておくと12月のガンプロ新木場大会のエンディング後に、一方的にユニオンとの対抗戦を宣言した大家選手だったが、ユニオン側は「意味わかんない」とこれを無視。実際、この日もガンプロのカードは組まれておらず、そんな状況を強行突破すべくの行動だった。ちなみに大家選手と今成り選手はともにノーネクタイの背広に身を包み、額には日の丸と“ガンバレ”と書かれた鉢巻を撒いている。

アタシは音響ブースの小さい窓から身を乗り出し、アジ演説を続ける2人の姿を見ながら、ある事件の映像を思い出していた。昭和45年11月25日、三島由紀夫先生が自ら設立した盾の会のメンバーとともに陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地に籠城してクーデターを呼び掛け、最終的にメンバー1人とともに割腹自殺した“三島事件”である。

今年で51歳になるアタシが小学1年生の時の事件である。アタシは三島先生の小説を愛読していたこともあって、この事件についてはあれこれ調べたり本を呼んでいたが、今成選手はもちろん大家選手も生まれる前の出来事であり、まず間違いなく“三島事件”を意識した行動ではあるまい。しかしながら、アタシが大家選手と今成選手の姿にあの事件を想起したのは、決して大げさな表現ではなく、彼らから生き死にの覚悟さえ感じたからだ。

それを感じ取ったのはアタシだけではなかったのだろう。最初は会場内にあったニヤニヤ感が、徐々に変化して最終的には「帰れ!」という罵声と、ガンプロのテーマ曲である「BAD COMMUNICATION」が流れた際の、爆発的な反応に繋がっていったのだろう。

以前にも書いたがガンプロにとってユニオン殴りこみは大博打である。なぜならば、ガンプロのフリーク以外が多数派となるユニオンの会場においては、彼らの熱苦しさは笑われる対象になる恐れもあったからだ。笑われてしまった時点でガンプロが持つ唯一無二の個性とアドバンテージは修復不能に破壊されてしまう。しかし最終的に会場の反応は絶対拒否と圧倒的歓迎に二分された。少なくとも声を聞く限りは絶対拒否のお客の方が多かったと思うが、それでも笑われるよりははるかにマシである。

なお、ナオミ・スーザン代表は彼らの行動に激怒しながらも、若手勢がガンプロ打倒に名乗りをあげていることもあって、今後の参戦についてはやや心が傾いているようだ。ただ、仮にカードが組まれたとしてもガンプロの現有勢力は大家選手と今成選手の2人だけ。参戦が実現すれば相手が若手になりそうなこともあって、むしろ勝ち負けに伴うリスクは高い。だが、そんな後のない状況こそ彼らにはふさわしく、最も熱苦しさを発散できるシチュエーションのように思える。

ともあれ、アタシは今年もガンプロに熱苦しい思いをさせられそうだ。それはとても喜ばしいことである。



毎日かあさん10 わんこギャル編
西原 理恵子
毎日新聞社
2013-10-11


西原理恵子先生が描く家族大河もついに10巻。連載スタート時には幼稚園にも行っていなかった長女も中学生になってしまった。新聞に連載された日常を描く作品もさることながら、描き下ろしの「犬のこと」が涙なしには読めない傑作。これから犬、とりわけ大型犬を飼おうと思っている方は、是非とも最終的に決断して頂きたい。アタシは生き物を飼う際には、一切の「仕方ない」は許されないと考えている。

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プロレス 

2014年01月07日

当たり前のありがたさを痛感

1時間ほど前、居間に掃除機をかけようとしていた奥さんが、「昨日、買い物に行った時に小さい肩かけバック持ってた?」と、引きつった表情で尋ねてきた。ちなみにそのバックの中には、キャッシュカード、クレジットカード、健康保険証、携帯電話など全財産と個人情報がぎっしり詰まった財布も入っている。カバンがないということは当然のように財布もないということである。

ただちにやりかけの仕事を放りだして捜索を開始。しかし夫婦2人住まいの部屋ゆえ、探す場所などは限られている。しかし探せど探せど問題のバックは見つからない。そこでカバンを持って最後に外出した昨日の行動を検証。2人でスーパーに行って、支払いは奥さんのカードで済ませた。さらに奥さんのバックから出したエコバックに買ったものを入れた。その後はまっすぐ家に帰ったので、忘れて行ったとすればスーパーだ。しかし問い合わせても件のスーパーには、そのような落し物の届はない。

もはや奥さんは半ばパニック状態。奥さんに頼まれてカードの取引停止の手続きをしようとしたが、いったん止めてしまうと再発行の手続きが必要となる。そこでダメ元で最寄りの交番に行って、届けられていないか確認した後にカード停止の手続きをすることに。奥さんはパニックとショックで鬱状態になっており、一人で行かせると絶望のあまりトラックにでも飛び込みかねないので、一緒に交番まで行くことにする。慌ただしく着替えて出かける準備をしつつ、頭の中ではあれやこれやの思いが駆け巡る。

奥さんのキャッシュカードの暗証番号は財布の中にある情報では推定できないので、偶然に拾った人間が引き出せる可能性は極めて低い。クレジットカードのキャッシングも同じ。ただ、スーパーやコンビニで買い物をされてしまう可能性はあるが、限度額はそれほど高くないので金銭的損失は少ない。健康保険証で金を借りられる可能性もあるが、こちらも健保で借りれる額は知れているだろう。つまり、致命的な金銭的損失を被る可能性は低い。しかし、あれやこれを全てストップした上で再発行となると、かなりの手間暇が必要となるし、その間はキャッシュカードもクレジットカードも使えなくなってしまう。

こりゃかなり面倒だなと思いながら、座椅子にかけていたジャケットに袖を通した瞬間に、奥さんが声を上げた。

「あったー!」

奥さんを見ると失くしたはずのバックが。聞けば居間の座椅子にかけた、アタシのジャケットに隠れていたらしい。夫婦揃って手を取り合い発見を喜ぶ。何しろもしも本当に失くしていたら金銭的な損失を被った上に、っ上記のような煩雑な手間暇を強いられることになっていたのだ。手間暇はともかくとして、それに伴う奥さんの精神的ダメージは少なからぬものがあっただろう。

しかし落ち着いて考えてみたら、もしもアタシが奥さんを一人で交番に行かせていたら、当然のように座椅子とジャケットの間にあったバックは発見されず、当然のように交番にはカバンも届いていない。つまり、数十分後にはもろもろの紛失届と再発行手続きをスタートして、それに伴う不便を被っていたのだ。いやはや本当に危ないところだった。

夫婦揃って当たり前にキャッシュカードやクレジットカードが使用できる有難さを思い知るとともに、財布の管理をより厳重にせねばという思いを新たにした。クレジットカードやキャッシュカードの使用はもちろん、電気やガスが普通に使える、公共交通機関が普通に動いている、生活必需品が当たり前に買える。何よりも大切な人の安否を心配せずに済む。

そんな当たり前のことの有難さは、東日本大震災の時に思い知ったはずなのだが、たった3年弱で忘れかけてしまっていた。まことに間抜け極まりない話ではあるのだが、アタシたち夫婦にとっては非常に有意義なドタバタだった。当たり前って本当にありがたいことなのである。



ジェノサイド 上 (角川文庫)
高野 和明
KADOKAWA/角川書店
2013-12-25


近年で読んだ小説の中では屈指の面白さを味わった作品。ジャンルとしてはSFミステリーなのだが、その中に最先端のバイオ工学や悲惨なアフリカの状況が描かれ、エンディングに向けて様々な人生が一点に集約していく展開は、まさにページをめくるのももどかしいほど。さらに作品全体で人類という総体と、個々の人間が生きていくべき方向性も示されている。やや長い小説ではあるものの、歯ごたえのある作品を求めている方は是非ともご一読願いたい。

hirotsugu1069 at 13:18コメント(0)トラックバック(0) 
日記 
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