2006年03月26日

前川久美子引退興行速報2 4

メインは前川選手が元全女会長の松永高志氏に直訴して、急遽赤いベルトを賭けて行われることに。全女末期からの遺恨がある両選手だったが、一言で表現するならば、非常に正々堂々としたプロレスだった。以前のようなケンカマッチを期待していた人には物足りなかったかもしれないが、アタシは最後の最後で二人のああいうプロレスを目にできて嬉しかった。

勝った高橋選手はその場で松永元会長にベルトを返還。解散から1年弱、全女はようやく明確な形でピリオドを打つことができた。

それにしても全女は不思議な団体だった。年から年じゅう誰かと誰かがケンカしていたのに、こういう時には現役選手だけでなく、引退した選手たちまで集まってきて、ミホカヨの2人などは何の違和感もなくセコンドに着いていた。

そんな全女も、今日の前川選手の引退を一つの区切りがついた。願わくばこの先、さまざまな人たちの胸の内にある全女が、心ない者の手で汚されることがないことを祈るばかりだ。

hirotsugu1069 at 18:25コメント(7)トラックバック(0) 
プロレス 

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コメント一欄

1. Posted by なかむ   2006年03月26日 18:50
そうですね。これで全女に一区切りつきましたね。日本最古のプロレス団体が終わったのですね。これかわも良いかたちで、プロレスの宝物が残ってくれるとよいですね。
2. Posted by 須山   2006年03月26日 23:59
>なかむ様

あとはそれぞれの心の中のゼンジョを守っていけばいいと思います。
3. Posted by 一年生   2006年03月27日 00:01
5 まだ女子を見始めて一年生の若輩者ですが、今日を観戦しなければ絶対に後悔すると思い観戦しました。
個人的には第一試合でHikaru選手と夏樹選手が全女のロゴマークの上で嬉しそうに寝転んでいた姿が印象に残りました。
新しいベルトが次々と増えていく中、WWWAのような伝統と権威あるベルトが封印されてしまうことが悔しくてたまりません。
4. Posted by momo☆彡   2006年03月27日 01:08
いい意味でも悪い意味でも全女にピリオドが打てたのかな?
あとは残されたファンだけですね。あたしもそのひとり。
あたしとしては、中西選手が浜田選手に負けた瞬間に全女は終わったと思ってるので、どおってことないですけど・・・。
5. Posted by 須山   2006年03月27日 10:01
>一年生様

ベルトの伝統と権威を守るためには、それを管理する団体の存在が不可欠です。赤いベルトの栄光に泥を塗らないためには、封印もやむなしかと。

>momo☆彡様

少なくとも参戦した選手達は、昨日で一つのピリオドを打ったと思います。
6. Posted by ムーラ門下生   2006年03月27日 17:34
5 今井さんがリングに登場してから、終了まで涙が溢れ懐かしさ嬉しさ寂しさで感情を揺さぶられっぱなしの興行でした。第1試合も良かったです、目新しいものなど無くても必死に勝ちを取りに行く全女スタイルでしたね。堀田選手の笑顔も久し振りだったし、アテナ時代の全女の雰囲気を感じました。前川さんはやっぱり強かった!プロレスラー前川さんらしくシャイで心温まる、プロレス興行であり幸せな空間でした。
7. Posted by 須山   2006年03月27日 19:39
>ムーラ門下生様

誰かが引退する時にしか、こういう感じで集まることができないのがちょっと寂しいですが、興行を見終えて改めて全女が終わったことを痛感しました。

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