2010年04月16日

インディーのお仕事集会告知〜東京愚連隊興行 3

番組内ではすでに数週にわたって告知しているが、来週の土曜、24日の13時から久しぶりに「インディーのお仕事」集会を開催する。要綱は以下の通り。

日時 4月24日(土)13時より

場所 スター会議室根津(地下鉄千代田線根津駅から徒歩2分)

ゲスト 佐々木貴(FREEDOMS)
    ナオミ・スーザン(ユニオン)
    弥武芳郎(STYLE−E)

入場料は無料で12時より会場前で整理券を配布。ただし、会場定員をオーバーした場合は入場できない可能性あり。


さて、今回のテーマは「月イチインディーサミット」。かつてのDDTがそうだったように、インディーでは月に1回という興行ペースから活動をスタートする団体が多い。そんな月イチインディーの中から、DDTのように大きく飛躍していく団体もある。今回は月イチインディーの中でも現在勢いがある3団体の代表に集まって頂き、「プロレス団体の成長」について真面目に議論していく。

とりわけイベントの後半では団体が大きくなっていく過程で生じる、様々なリスクに各団体がどう向き合っていくかが中心テーマとなる。具体的には興行数や選手数が増えてくれば、それに伴ってお金の出入りも増えて金銭的なリスクも大きくなることは避けられない。金銭的リスクの増大は、すなわち背負っていく責任が大きくなることでもある。さらにはそこで団体の方向性を巡って、それまで一枚岩だった仲間たちの間に亀裂が入ってしまうケースも出てくる。

それを踏まえた上で参加してくれた3団体は、どのような覚悟をもって前に進んでいこうとしているのか? さらには団体の成長には単に興行規模を拡大し、選手数を増やしていくという選択肢しかないのか? おそらく、こういうテーマについて真剣に討論されたことは、過去にもあまり例がないこととと思われるので、アタシ自身も非常に楽しみである。

ちなみに昨日はこのイベント用に高木三四郎社長に、自らの経験を踏まえての団体の成長にまつわるインタビューをしてきた。。こちらは当日に映像で流す予定だが、滅多に聞けない話が次々と飛び出して非常に面白かった。

高木社長のインタビュー後に新木場に移動して東京愚連隊興行を観戦。NOSAWA論外選手プロデュースの興行の面白さには定評があるが、この大会も大いに楽しむことができた。とにかく参加メンバーの豪華さときたら、少なくとも新木場で開催されている興行の中では群を抜く。

しかもただの寄せ集めではなく、それぞれのカードに面白くなる必然とNOSAWA選手の確固たるプロレス感が感じられた。その最たるものが第4試合のTAJIRI&エル・サムライ組対バラモン兄弟の一戦。カードを観た時にはどんな試合になるかまるで見当がつかなかった。とりわけ「なんでサムライ?」と思っていたが、とりわけ後半戦のサムライ選手の弾けっぷりは素晴らしかった。

惜しむらくは東京愚連隊の4人による初代東京世界ヘビー級選手権が、試合中にNOSAWA選手がヒザを負傷して今ひとつの内容になってしまったこと。この試合の内容的リベンジは、6月11日に行われる東京愚連隊興行で晴らしてくれることだろう。しかし、以前に「僕のプロデュース興行は仕込みに時間がかかるんで、半年に1回が限界です」と語っていたNOSAWA選手が、今後は隔月ペースで自主興行を開催していくのは、何やら彼からの意味ありげな問いかけのようにも思える。

ともあれ自主興行とは主催者の確固たるプロレス観の濃さが、その内容を左右することを改めて思い知らされた大会だった。



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どちらかといえばアニメの方が世間的には有名な作品だが、原作の小説も日本SF史上に残る傑作。いわゆるスペース・ファンタジーなのだが、そこに筆者の確固たる歴史観が反映されており、非常に骨太な作品に仕上がっている。とにかく敵にも味方にも魅力的なキャラクターが多い。筆者はこの作品を高校から大学時代にかけて夢中で読んだが、当時は年2冊の刊行ペースだったのでかなりじれったい思いをさせられたが、機会があれば一気に読み返してみたい作品である。

hirotsugu1069 at 11:26コメント(0)トラックバック(0) 
プロレス 

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