October 21, 2005

オールドルーキー  

冬っぽい秋だね。
ってか何月から「冬だね」って言っていいんだろ? あなたの冬・開始月教えて下さ〜い!


今日見たのは「オールドルーキー」(実録スポーツムービー)


35歳にしてメジャーリーグ・デビューに挑戦するジム・モリスの実話を基に、彼の半生と彼を支えた家族の姿を描いた感動作。

プロ契約を交わしながら、肩の故障のために夢を打ち砕かれたジム。夢忘れ、高校教師として過ごす彼のもとに再びプロテストに挑戦するチャンスがやってくる・・・

普通に見たら、あーあるあるみたいなストーリーかもしれないけど、この映画の凄い所は実録ムービーって事。
実際にあった話で、映画というよりドキュメンタリーとしてみた方が説得力は増すかな?

もし、あなたの「旦那」「恋人」「親友」が35才の高校教師で、
退職してもう一度メジャーに挑戦したいと言ったら応援できますか?

メジャーリーグという野球の世界最高峰の中で、本当に通じるのか?  そんな博打を打ってこれからの生活はどうするのか?
その人が近い存在であればある程、そんな事が頭に過ぎるかもしれない。

ジムは肩の故障して不完全燃焼で悔しい思いをした事を充分分かってる妻に「プロテストを受けてみたい」と告白する。

ここで「あなたの夢だったんだから、思い切ってやってきなよ!」・・・と言えばドラマチックなんだろう。

しかし妻はここで「あなたがどんなに辛い思いをしたかは良く分かっている。けど、もしテストに合格しても喜べないと思う」って言う辺りがリアルなんだよね。

小学生位の息子のこれからの教育費、生活費・・・色々考えるとリスクが大き過ぎるという事。


しかし、彼は挑戦する。
見方によっては、ただの家庭を顧みない、中年おやじの我侭物語かもしれない。
勿論、実際ジムは息子の事を凄く考えてるから、プロテストを辞めようと思うんだけど、最終的には挑戦する。

ここで挑戦する勇気ってのは凄いと思うんだよね。


俺は絶対無理(爆)


砂漠のど真ん中を3日3晩飲まず食わずで歩いてきて
目の前に冷たいコーラを出されて、飲まないくらい無理!


夜中のお菓子も我慢できないうぇぶに、こんなストイックな生活出来ません、
もとい野球ゲームをしにゲーセン通いつめます(笑)



あー、いい話がこのアホ評論家の為に音を立てて崩れ落ちて行ってます(TT)

ジムの事は尊敬するけど、やるのは無理なので、うぇぶは代わりにエールを送りたいと思います。


よ、ジム、男の中の男!  おぉ男のロマン! ひゅーひゅー、世界一!!  (誰だ! 飲み屋のおっさんぽいっとか言っているのは!)



アメリカに限らず色んな人に勇気を与えた、ジム・モリスの生き方! 一度は見て損は無いと思うよ!

昔から好きな言葉 ”never too late”を有言実行した男のストーリーです。



オールド・ルーキー 特別版


hirowebweb at 16:48│TrackBack(1)映画レビュー 

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1. ■オールドルーキー  (2B)  [ CINEMA STADIUM ]   October 21, 2005 20:24
at  渋谷シネパレス 2003 02/05 いやぁ、泣いちまった。作り手たちの野球への愛がビンビン伝わってきて、 スゲェ心地よかった。 (その昔、保奈美と真田さんがやったクソみたいな、 やきゅう映画ゴッコとは、えらい違いです) 主人公の野球への思いを支える人々が...