Hiroya Tsukamoto

ギタリスト/作曲家 塚本浩哉      www.hiroyatsukamoto.com

ブログの引っ越し

ブログを新しくしました。
これからは下記のブログになります。

http://hiroyatsukamoto.blogspot.com/

memphis / review

ソロアルバムの新しいレヴューがアコースティックサイトminor 7thから届きました。
きれいな文章でまとめてもらいありがたいです。書いてくれたのは作家のCeline Keatingさん。さすがに物書きだけあるなと思わせる書き方です。彼女はニューヨーク在住で、先日のRubin Museumでのライブにも来てくれました。英語ですが、下に掲載します。

"While one shouldn't judge a book -- or a CD -- by its cover, it's hard not to be a bit awed by the appearance of Hiroya Tsukamoto's first solo offering. Gorgeous, spare, sublime -- these adjectives also apply to the music of "Solo," a work of atmospheric beauty that reveals different aspects upon each listen. These are meditative, reflective pieces with highly evocative titles like "Tears," "Waiting for April," "Longing," and "From Coast to Coast" that spin seductive images in the mind while inducing tranquility. Tsukamoto says in his album notes that he began experimenting with DADGAD tuning one day and within a few weeks completed the 10 songs in this collection. Indeed, these pieces relate organically to each other in an extended meditation, opening with the chiming tones of "Icy Day." Such electrifying harmonics are a distinctive feature of Tsukamoto's compositions, which display world, fusion, and progressive jazz leanings and are characterized by slow to medium tempos, lyrical melodies, and hypnotically rhythmic arpeggios. Tsukamoto, originally from Kyoto, Japan, came to the United States on a scholarship to Berklee College of Music and has released three previous albums with his band Interoceanico. His sensibilities are genteel and restrained, and his compositions involve much repetition and pattern making, yet within those constraints there is such intricate variety that the listener remains thoroughly absorbed. In just one example, "Soledad" includes a light rapid arpeggio pattern with an ethereal melody, followed by numerous variations, a fiery progression of jazzy chords, and a return to the arpeggio that opened the piece. "Salvador," too, is a labyrinth of variations unfolding one out of the next. Throughout, Tsukamoto plays with fluid mastery, pristine tone, and great warmth. "

今から南部メンフィスへ向かいます。金曜24日はDitty TVにてスタジオライブに出演します。ライブストリーミングで見れるようですが、現地時間の午後1時=日本では夜中、になりますのでちょっと時間的にはきびしいと思いますが。南部のフォークの雰囲気を味わってきたいです。

Rubin Museum

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昨日は、マンハッタンのRubin Museumでの演奏でした。

今回は、尊敬するパーカッショニスト、Satoshi Takeishiさんとのデュオでした。このミュージアムでのコンサートシリーズのコンセプトが、「完全なアコースティックで」というもので、昨日はアンプもマイクも無しの生楽器でやりました。普段アコースティックギターを使っているものの現場ではそれでも音を増幅するためにアンプを使うことが多い中、今回のような、生の響きで演奏を聴いてもらうのは、本来はそうあるべきなのでしょうが、逆に新鮮でしたし勉強にもなりました。本来のギターの共鳴をどこまで生で引き出せるかということをこれから一つの課題にできればと思いました。

Satoshiさんはさすがのプレイでした。新しい人達(アメリカ人も日本人も)とも知り合うことができて貴重な日になりました。

取材

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とても寒い週末でした。写真はロングアイランドレイルロードでロングアイランドへ向かう途中。束の間ですが、湾が車窓から見えます。

ブルックリンでシンコーミュージックのジャズギターブックの取材を受けました。季刊誌で日本にいる時はよく買って読んでいました。マニアックさが売りです。4月の発売ということで、どんな記事になるか楽しみです。

来週半ばからのメンフィス行きの準備を少しずつやっています。今回はFolk Allianceというアメリカのアコースティック系の音楽家がどっと集まります。今回はオフィシャルアーティストに選んでもらいソロで演奏します。どんな所か楽しみです。

フィルム

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先日写真をやっている友人がヴィンテージのフィルムのカメラに最近はまっているというのでどんな感じか撮ってもらいました。デジタルだと何百枚と撮ってから後でいいものを選ぶという感じだということですが、フィルムの場合数が限られていることもあって一枚撮ること自体に意気込むようになり新鮮だと言っていました。いろいろと便利になってやり直しがきいたり、修正できることが多くなりましたが、撮影している姿を見ていて一発勝負みたいなものも大切だと感じました。

このギターは最近のメインのスティール弦の本郷ギターです。ヘッドは最近のアコギでは珍しいスロッテッドヘッドという戦前のタイプによくあるものです。

横浜から

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横浜から本と冊子が届きました。ピーターバラカンさんの本と、横浜のジャズの会報です。昨年のツアーで横浜を訪れた際、ライブ会場にて自分のライブを介してそれまで知らなかった人が繋がり、数ヶ月に一度はそのメンバーで集まっているということです。なんともうれしい話です。そして、そのライブに来て下さった方々は、ピーターさんのInter FMの番組を聴いてかけつけてくれた方達で、自分のCDをAlbum of the Weekとして取り上げてくれたピーターさんにも感謝です。本と会報、大切に読ませて頂きます。

昨日はトライベッカでビデオの撮影でした。いろいろ学ぶものもありました。当たり前ですが、ビデオの撮り方、アイデアなどそれはそれで深いものがあるのだなあと感心していました。どんなものが出来上がるか楽しみです。

Quintet

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今週末はブルックリンで演奏。この日はフロントに二人のフランス人バイオリニストをフィーチャーしてのクインテット編成でした。

ジプシーの音楽に精通した二人だけあって、バイオリンがメロディーを奏でると場の雰囲気がパッと変わるような感じがしました。自分はドラムのスネアのようにとにかくリズムに徹する役割なのですが、この日は人数が多い分一人一人のソロも長くなるため、終わる頃には右手に力が入ってました。もっとリラックスできればとはいつも思ってはいるのですが。

前にも書きましたがこのような音楽の現場では譜面をあまり使わないため、この日もバイオリニストが言った曲を僕を含め他のメンバーも知らなかったのですが、そういう時によく使われるのが "You will hear it"という言葉で、要は「聴いたら分かるよ」ということで、今から自分が弾くメロディーを聴いてついて来いということです。言葉で説明するのは面倒だからといういかにも適当な感じですが、まあいい耳の練習にはなります。

ニューデザイン

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ギター1本のみのソロアルバムの新しいデザインが完成しました。去年の限定盤では白基調のきわめてシンプルなものでしたが、今回からは黒バックで写真を用いたものです。

詳細はウェブサイトのCDのページをご覧下さい。全曲DADGADチューニングというギターの調弦法を用いた作品で、弦の共鳴を楽しんで頂ければと思います。

Jon Herington

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昨日くらいから本格的な冷え込みです。外にいるのがつらいほどです。

そんな中でしたが、今日はブルックリンで演奏したあと、その足でギタリスト/シンガーソングライターのJon Heringtonのバンドを見てきました。彼はスティーリーダンのギタリストということで世間には知られていますが、それと並行して自分のバンドでも活動しており、今日は彼のプロジェクトでのライブでした。

職人的なギターの演奏は、なるほどと思わせてくれる箇所が多々あり非常に勉強になりました。そんな箇所がある度にため息がもれてしまう感じです。そしてそのセンスはソングライティングにおいても生かされているなと思いました。終わってから話かけるととても気さくな人で、話もできて良い夜でした。

初ギグ

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今年の初の演奏は先週末ブルックリンでした。久しぶりの店で、ウィリアムズバーグ周辺の若者の勢いに圧倒されつつ演奏しました。基本的にミュージシャンは演奏するときはお酒も自由に頼めるのですが、お酒に弱い自分はいつもこういう時には何か損をしたような気分です。他のメンバーはここぞとばかりに高そうなお酒をいろいろ試しています。

CD Review

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かなり冷え込んでいるニューヨークです。屋内が割と暖かいのが救いです。

アコースティックミュージックマガジン"Victory Music"からソロのCDのレヴューが届きました。英語のみですが。嬉しい言葉がありがたいです。

このアルバムは去年のリリースでは2011年の限定版(紙ジャケット/ハンドメイド版)だったのですが、近々異なるデザインでプリントヴァージョンを発売致します。詳細はまた近日中にアップします。



2012

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新しい年。

年末は自分の中だけで毎年恒例になっていますが、新しい曲を書いていました。年内に出来上がることはなかなかないですが、今回も年が明けてからも、ああでもないこうでもないと書き直したりしています。

今年は今までになかったプロジェクトもあります。一つ一つを丁寧に取り組んでいければと思っています。

immigrant

im











寒い日が続いています。自転車は寒いですが朝冷たい空気の中を走るのは悪くないです。

イーストヴィレッジのImmigrantという場所でソロでギグでした。初めての場所で演奏するときはどんな場所で雰囲気なのだろうと楽しみですが、この店もいい感じの雰囲気で楽しかったです。

今年は自分の同じ曲を本当に繰り返し演奏した年でした。そしてそれは自分で飽きる飽きないにかかわらず同じ曲をやり続けてみようということで自分に課したテーマでもありました。まだ思うように弾けない部分もあったりしますがあまり考えずに音が出てくるようになったかなと、年の終わりになってやっとその成果を少し感じます。

Williamsburg

trio









昨日はこの冬一番の冷え込みだったようで、かなり寒い一日でした。

昨日は今年最後のブルックリンのギグ。3セットをいつもやるので、最初は曲数がやたらと多くなかなか覚えられなかったのですが、やっと最近は譜面なしでこなせるようになりました。ついついうる覚えだと楽譜を見てしまいがちですが結局何もない方が演奏に集中できる気がします。曲を演奏する前にどの曲か知らされないままいきなりイントロが始まり、そのイントロの2小節くらいでどの曲かを即時判断しないといけないことが多いのですが、そんな今時珍しいスパルタ的な本番のおかげで耳も少し鍛えられた気がします。

long island

cdcv
vv


先日はロングアイランドのイベントでソロで弾いてほしいということで、どんな所かも分からずに行って弾いてきました。行ってみると会場にたくさんの人が集まっていて、「本日のゲストは、、、」という感じでアナウンスで紹介まで入っていきなり弾くことに。ソロで弾くことにはだいぶ慣れてはきましたが、それでも予想してたものと違っていたのでちょっとびっくりでした。良い経験になりました。



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