


アメリカはThanksgivingで祝日でした。それを利用して、前回のブログと繋げてというわけではないですが、隣のペンシルバニア州の幼馴染みを訪ねました。彼は京都の大学で教えているのですが、今はアメリカに研究で来ています。
カーライルという小さくて古い町でした。かつて南北戦争の舞台となったらしく、当時からある裁判所の柱には大砲の跡があったりと歴史を感じました。そして中学時代の話がこんなアメリカの田舎で出来るのが不思議で、盛り上がりました。
アパラチア山脈が近いということもあり、車で30分ほど走りトレッキングへ。晴天に恵まれ気持ちのいい日でした。町では味わえない岩や落ち葉の上を歩く感覚はやっぱり大切だと実感しました。
話は変わりますが、また地元繋がりということで、前回の日本ツアーで知り合った地元が同じ家城さんが、自身のブログに僕のことを書いて下さいました。ギターのフェスティバル、サウンドメッセを運営されておられる方でもあり、相当のギターマニアでもあります。