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今週末はブルックリンで演奏。この日はフロントに二人のフランス人バイオリニストをフィーチャーしてのクインテット編成でした。

ジプシーの音楽に精通した二人だけあって、バイオリンがメロディーを奏でると場の雰囲気がパッと変わるような感じがしました。自分はドラムのスネアのようにとにかくリズムに徹する役割なのですが、この日は人数が多い分一人一人のソロも長くなるため、終わる頃には右手に力が入ってました。もっとリラックスできればとはいつも思ってはいるのですが。

前にも書きましたがこのような音楽の現場では譜面をあまり使わないため、この日もバイオリニストが言った曲を僕を含め他のメンバーも知らなかったのですが、そういう時によく使われるのが "You will hear it"という言葉で、要は「聴いたら分かるよ」ということで、今から自分が弾くメロディーを聴いてついて来いということです。言葉で説明するのは面倒だからといういかにも適当な感じですが、まあいい耳の練習にはなります。