昨日、今日とお手本用のような疲労ジョグをかましたまっつんです。
もう
前回に引き続きつくばマラソンのレポ。
今回はいつにも増して淡々としすぎて面白みがない。
ここまで面白みがない展開というのもびっくり。
20〜25km
4:47ー5:06ー4:48ー4:58ー4:51
ハーフの地点を過ぎた辺りで激沈上等Tシャツを来た1組の男女とハイタッチ。あとで他の方のブログを読むとはりゆうさんだったらしい。21〜22kmのペースダウンは電解質パウダーを開けるのに手間取ったせい。
少し、塩辛い感じはしたが味は許容範囲。問題は切り口がなくすぐに開かないところ。
これのおかげかわからないけど、とりあえず攣りはなかった。
25〜30km
5:04ー4:50ー5:00ー4:50ー4:47
上り坂で少しペースダウンしたが平均してキロ5分はきれている。去年はこの辺りでふくらはぎの違和感があったが今回は何もない。水戸の時のようなケツとハムの疲れも出ていない。うまくいけばペースを上げられるのではと期待する。
つくば市役所の折り返し地点で古本屋さんとすれ違う。前回の水戸では10分以上離されていたし、今回は3時間10分台狙いと聞いていた。このくらいの差であれば松は無理でも竹ならと目論む。
折り返したところでマーマンさん、ユーリさん、かるりーのさん、ひさしさん達の応援団とハイタッチした。
テンションは上がったが、ペースは上がってない(笑)。折り返しで雲さんを探してみたがすれ違うことはなかった。
なんとなく追い抜かれたのではという不安が残る。
30〜35km
4:54ー5:03ー4:55ー4:54ー4:56
前回はメイタン補給が遅くて効果を発揮できなかったので5km前倒しして補給。上り坂でペースが落ちたところでゆっくりと飲み込んだ。しかし、気持ちでは加速したくてもGarminをチラ見するとキロ5分5秒を指していて焦ってフォームの立て直しできろ4分台に戻す。水戸でもお世話になったロッキーおじさんが流すテーマソングで気合いを入れ直す。前回脚を攣ったおしるこゾーンに来たが攣る気配はなく(ペースが上がりきってないともいう)、この時点で昨年のリベンジを果たすことはできた。あとは1秒でも早くゴールにつくだけだ。
35〜40km
4:56ー4:52ー5:03ー4:50ー4:56
来たー。応援ポイント。
はっちさん。の期待を裏切り攣りはない状態で通過。
ぬまっちさんとハイタッチをして大田原で復活したパワーを貰った。ここから追い上げようとしてもキロ4分40秒を切るのが難しい。バテているわけではないが加速できない。Take先生のところに行って「スピード練習不足」を指摘されたのを思い出す。急増でインターバル走やっても焼け石に水って感じ。
ここでの平均ペースはキロ4分55秒。ない頭で計算して「あと何キロ走ればキロ6分でもサブ3.5できるだろう」とか変なこと考えながら走っていた。なんでここで頑張って25分カットを目指さなかったかと小一時間。
40km〜フィニッシュ
ランナーズアップデートを見たら10分22秒(笑)。
Garminが42kmを示してから620m走らされた。この時は全然、ゴールが見えなくてイラつきながら走ってた。
記録のために走るというより早く終わらせたいというランナーズハイとは程遠い心境だった。それだけにGarminの誤差が大き過ぎたのがメンタルに来た。
最後、ゴールに着いた時は攣る予兆もなくやりきった感慨も薄かった。
淡々とロングペース走を終わらせたような感覚だった。
PBは出て、ギリで別大の出走権利を得たのにものすごい高揚感はなかった。
こうして今年のつくばは終わった。
次回はその高揚感がなかった理由を書く予定。
もう
前回に引き続きつくばマラソンのレポ。
今回はいつにも増して淡々としすぎて面白みがない。
ここまで面白みがない展開というのもびっくり。
20〜25km
4:47ー5:06ー4:48ー4:58ー4:51
ハーフの地点を過ぎた辺りで激沈上等Tシャツを来た1組の男女とハイタッチ。あとで他の方のブログを読むとはりゆうさんだったらしい。21〜22kmのペースダウンは電解質パウダーを開けるのに手間取ったせい。
少し、塩辛い感じはしたが味は許容範囲。問題は切り口がなくすぐに開かないところ。
これのおかげかわからないけど、とりあえず攣りはなかった。
25〜30km
5:04ー4:50ー5:00ー4:50ー4:47
上り坂で少しペースダウンしたが平均してキロ5分はきれている。去年はこの辺りでふくらはぎの違和感があったが今回は何もない。水戸の時のようなケツとハムの疲れも出ていない。うまくいけばペースを上げられるのではと期待する。
つくば市役所の折り返し地点で古本屋さんとすれ違う。前回の水戸では10分以上離されていたし、今回は3時間10分台狙いと聞いていた。このくらいの差であれば松は無理でも竹ならと目論む。
折り返したところでマーマンさん、ユーリさん、かるりーのさん、ひさしさん達の応援団とハイタッチした。
テンションは上がったが、ペースは上がってない(笑)。折り返しで雲さんを探してみたがすれ違うことはなかった。
なんとなく追い抜かれたのではという不安が残る。
30〜35km
4:54ー5:03ー4:55ー4:54ー4:56
前回はメイタン補給が遅くて効果を発揮できなかったので5km前倒しして補給。上り坂でペースが落ちたところでゆっくりと飲み込んだ。しかし、気持ちでは加速したくてもGarminをチラ見するとキロ5分5秒を指していて焦ってフォームの立て直しできろ4分台に戻す。水戸でもお世話になったロッキーおじさんが流すテーマソングで気合いを入れ直す。前回脚を攣ったおしるこゾーンに来たが攣る気配はなく(ペースが上がりきってないともいう)、この時点で昨年のリベンジを果たすことはできた。あとは1秒でも早くゴールにつくだけだ。
35〜40km
4:56ー4:52ー5:03ー4:50ー4:56
来たー。応援ポイント。
はっちさん。の期待を裏切り攣りはない状態で通過。
ぬまっちさんとハイタッチをして大田原で復活したパワーを貰った。ここから追い上げようとしてもキロ4分40秒を切るのが難しい。バテているわけではないが加速できない。Take先生のところに行って「スピード練習不足」を指摘されたのを思い出す。急増でインターバル走やっても焼け石に水って感じ。
ここでの平均ペースはキロ4分55秒。ない頭で計算して「あと何キロ走ればキロ6分でもサブ3.5できるだろう」とか変なこと考えながら走っていた。なんでここで頑張って25分カットを目指さなかったかと小一時間。
40km〜フィニッシュ
ランナーズアップデートを見たら10分22秒(笑)。
Garminが42kmを示してから620m走らされた。この時は全然、ゴールが見えなくてイラつきながら走ってた。
記録のために走るというより早く終わらせたいというランナーズハイとは程遠い心境だった。それだけにGarminの誤差が大き過ぎたのがメンタルに来た。
最後、ゴールに着いた時は攣る予兆もなくやりきった感慨も薄かった。
淡々とロングペース走を終わらせたような感覚だった。
PBは出て、ギリで別大の出走権利を得たのにものすごい高揚感はなかった。
こうして今年のつくばは終わった。
次回はその高揚感がなかった理由を書く予定。