IMG_20170630_121548先日カナダはトロントに行ってきました。

カナダはどの州も州政府がアルコールを管理しています。 トロントのあるオンタリオ州の場合はLCBOという組織が流通から小売までほぼ全権を握っています。 一部自州産のものは独自で流通できます。
日本からの輸入も通常はLCBOが行うので好きなときに勝手にコンテナを仕立てて送れる訳では無く、それもドライコンテナ(冷蔵機能がないもの)を使いますので高級酒はなかなか厳しい環境があります。

日本酒を買うときは州内のLCBOに行って購入するしかありません。 トロントの様な都会を除いて郊外のLCBOではせいぜいNBのお酒が数種類ある程度。 それでも大都会トロントには日本酒の取りそろえが豊富なお店ができました。 写真のお店が恐らくオンタリオ州内では最大規模の日本酒を取り揃えているLCBOとなります。

久保田から八海山、獺祭に至っては3割五分、2割八分と結構豊富な取りそろえです。 100種類くらいはあったでしょうか。 写真に写っているのが全てでは無く、この写真の反対側には平積みのコーナーやテーブル上に陳列されているコーナーもあります。

このようなLCBOは稀でトロントでも数種類から10種類程度しか日本酒が置いていないところがほとんど。 なかなか日本酒を選んで購入というのは難しいようですね。

レストランに行けば10〜20程度の取りそろえがある店も多く、トロント市内各所に日本食レストランもあるため外で飲むのであればある程度は選択肢があります。
カナダに関してはまずは物流が整うと良いですね。