TAPESTRY ~ タペストリー ~

現職をあと1週間で離れるに当たり、ぼちぼちと引き継ぎも行っていますが
あれやこれやと内容も多く、なかなかパスを受け取ってくれる人もおらず
さて、どうしたもんか?と思ってもいます。

そして、意外とこの「ロジ」と呼ばれる仕事が出来る人、または好きな人って
いないもんなんだな、ということも知ります。こんなにいないもんだろうか?
パソコン(特にエクセル)が得意・不得意、数字が得意・苦手があるように
ロジが得意・苦手ってのも、かなりあります。出来なくてもいいけど、
「好き」とか「やってみたい」って人すら、なかなか巡り会わない。
みんなプレーヤーに憧れる。

プレーヤーも良いけど、プレーヤーだって裏方が居てこそプレイを出来るんで
「その裏方がちゃんと出来んでプレーヤーになんかなれるかい!」と乱暴には
思ったりしますが、まぁみんなやりたがらない。そして出来ない。
でもプレーヤーばっかりのチームって収集つかないし、マネージャーはいないと
まとまらんよなぁ、と思うのですが。。。目立たん裏方は人気なしです。

裏方の面白さはあるし、「縁の下」にいるやりがいってあるんだけどなぁ。
どうしたら、これって伝わるんでしょうね。そしてやろうと思う人がでてくるのか。
自分は元々、裏方が好きだったので、何の違和感もなく、今の仕事やらスキル
の習得になっていったと思いますが・・・性格?

即戦力的には「できる人」が居てくれると良いですが、育てるにも「好き」じゃ
ないと続かないし。まずは「好き」な人。もしくは「好き」じゃないけど、
「できる人」とかが見つかると良いのだけど。
「好きでもないし、出来ない(性格的に合わない)」だと、育てようもないし。

いないもんなんかなぁ〜?

ブログのカレンダーをみて、毎週金曜日が書けていないのに気づく。
3/3 イベントで帰宅遅し
3/10 ファシリテーションの講座で帰宅遅し
3/17 スクール&お疲れ食事会で帰宅遅し 
3/24 ファシリテーションの講座で帰宅遅し(多分)
今月は、無理だな。

4回講座のファシリテーション基礎講座も今週が最終回。
講師を依頼されて、4回の内容を作ってきたけども、参加者からは
あれも、これもとたくさんの質問をもらい、「もっと、もっと」という意欲も
感じられて嬉しいやら困ったやら。みんなのニーズを完全に満たすのは4回では
到底無理。それは時間的にもだし、ステップ的にも。
それについては毎回散々に説明をしているし、この講座を「基礎講座」と
名づけた意味も、おそらくは理解して頂いているものと思うけども、だからこそ
「続きをぜひ」とも言われている訳で、これは嬉しいことです。
この基礎講座の一回一回においても、各回のテーマについては理解をしてもらって
いることと思い、各回の満足度もおそらく低くはないだろうけども、それを更に
高めたり、4回を終えた時に、少なくとも参加者の人が、何がしかの達成感、
満足感、成長感?みたいなものを感じ取ってもらうために、どういう終わり方、
日常へのリエントリー(ReEntry)をすれば良いか?は目下検討中。
更に、そのあと、続きをやっていこうという時に、ただの受講者としてでなく
出来たら企画者にもなるとか、一緒に実施していけるパートナーになっていく
ことができるか?までを、どう促せるか?も、同じく目下検討中。

今回の講座自身も、12月のイベントの参加者から「教えてほしい」と言われ
「だったら、企画者になって」というのに、引き受けてくれたことから始まったもの。
(決して自分が楽したかったから、ではなく)主体的にやろうという人が居れば
自分無しでも、続いたり発展したりも臨めるし、そういうグループ、コミュニティを
つくっていくことも大切だなぁと思います。

さて、この講座参加者から、何が生まれていくのか?
そこに、自分が、どう並走していけるのか?
その後の展開にドキドキ、ってことでも、第4回が楽しみ。

日曜は協力隊の研修講師。
今回は、講師を務めて初だと思いますが、セネガルに派遣
されるという隊員候補生が!協力隊の派遣が多い国のひとつ
セネガルですが、環境教育という職種での派遣は、まだまだ
少なくて。ようやく出会いました。しかも新卒!若い!
(まぁ若いかどうかは全然関係ないけども)

今回も候補生の反応や質問から、こちらが学ぶことも多く
次はまたより良い研修を提供できるかなぁと思います。
とは言え、毎回全く同じだとこちらも飽きてマンネリ化して
しまうので、改良も加えながら。。。


にしても、東京も花粉はひどかった。
マスクは必須でしたが、目のかゆみがひどかった。
名古屋に戻ったら。。。と思っていたら、名古屋でもかゆくて。

目を取り出して洗いたい衝動に駆られる。
恐ろしくて、出来ると言われてもやらないけど。

早く、この季節終わって欲しい。

POTLUCK SCHOOLのケンケンの発表
「つながりの場づくりからコミュニティを考える−“みんなの畑”から生まれるもの−」
というタイトルで、発表をしてもらいました。

チラシに掲載された内容は、以下の通り

「野菜を育てる。コミュニティを育てる。」西東京市で“農”をフィールドにした地域
コミュニティ再生の取り組みが始まっています。畑に集い交流するだけではなく、
一人ひとりが活躍できる居場所を作る、みんなの出来ることを持ち寄り助け合うことで
コミュニティが元気になっていく。「つながることで世界が変わる」ことをミッション
に活動する若尾さんに、地域づくりにおけるかかわりやこれまでの活動について
お話を伺います。

今回は、ケンケンが関わっている「みんなの畑」というプロジェクトについてが
主な内容となりました。

「畑づくりからコミュニティづくり」ってどういうことなのか?について
モデルを示しながら、コンセプトを紹介してもらったことで、参加者もビジュアル
で理解することが出来たのではないか、と思います。
途上国では「経済」や「教育」「福祉」「政治(自治)」などが花びらとなり
その中心には「地域の人と人のつながり」がある。教育や経済が地域の中の
助け合いや地産地消で賄われ、循環している状態。
これが先進国(例えば今の日本の都会)では、それぞれがバラバラになっていて
全体をつなぐものがない。例えば「教育」は学校や塾などに、「経済」は大型
スーパーなどに。「福祉」もサービス化され病院や施設などへ。効率化されている
かもしれないけども、地域から出て行き、消費されるものへと変化して、逆に
地域のつながりは失われつつある。花びらがバラバラになってる状態。
これを「みんなの畑」を中心に、つなぎ直しをしようというのがコンセプト。
畑に集った多世代の人が一緒に活動をしたり、そこで知り合うことから
子どもを見守り、高齢者を助ける関係づくりが出来、でも子どもも高齢者にも、
それぞれの役割がある。このつなぎ直しの場を提供するというみんなの畑は
参加者にも共感を持って伝わったのではないかなと思います。

活動が始まって1年ほどが経過し、畑が拡大すると共に、口コミで参加者が増えて
きたという成果もみえてきたようで、これからの発展性が楽しみです。
一方で、畑の周辺に住む人ではなく、そのちょっと外の人が現在の参加者という中
地域住民との交流などが、これからのチャレンジになっていくかも?という話は
自分たちの取り組みにも通じるところで、かつ、参加者の中で同じような取り組み
をされている方から、「逆にクローズ(地域住民を対象としていく)ことでの
成果と限界」についての質問も出され、これは共通の課題なんだな、と思いました。
自分たちの取り組みも、施設がオープンして1年半が経過し、色んな人に存在を
知ってもらうことが出来、参加者の幅も広がってきている反面、外の人が来るほど
地元の人が遠慮したり様子を見たりで、少し遠巻きになってしまって。この少し
乖離してしまった地元の人を呼び込み、外の人と中の人が交流していくようになる
ことが自分たちの次なる課題になっていきますが、こういうステージの移行って
いうのは、どういう場所にも生じることなんだな、と思います。
これはこれまでのポットラックスクールに来られた方の色んな活動の中でも
紹介されていることでもあって、「自分たちも次のステージにいくときなんだ」
という自覚を持って取り組んでいくことが必要なんだなと思います。

参加者には農家さんから、体験農園やコミュニティ農園などをされている方、
はたまた元農家さん、学生さんなど多彩で、交流会でも積極的にあっちこっちで
会話が弾んでいたのが印象的でした。それだけケンケンの話が話題となって
参加者同士が交流するキッカケになっていたのだろうと思うし、「話したい」
という意欲を生み出していたのだろうと思うので。

ケンケン、お疲れ様でした〜

昨日は今年度ポットラックスクールの最終回。
ゲストは協力隊同期の若尾君ことケンケン。

お昼に到着したケンケンと、スタッフとでお昼を食べ、
ゆっくりとまち歩きをしたり、スクールの打ち合わせをして
開始の時間を待つ。

参加者が集まらなかったら、どうしようと心配するケンケン
でしたが、今回初めての参加という人も含めて40人ほどが集まり
盛況の会となりました。
ケンケンをゲストに迎えているため、今回は自分が進行役として
サポートに入りましたが、新顔さんが多くて、こっちは苦労する
ことになりました。何となく顔触れが分かれば関心事も把握
出来ますが、新しい人ばかりだと、これが難しくて。
しばらく発表を聞きながらも、オーディエンスの顔色も伺いながら
どこかなぁ〜と探りながらの進行になりました。

まだアンケートは読めていないのですが、終わった後の懇親会
では、色んな反応も聞け、概ね皆さん楽しんでくれてて、ケンケンも
引っ張りだこの様子でした。

内容は、また明日にでも。。。


明日は今年最後のPOTLUCK SCHOOL。
ゲストは協力隊の同期、ケンケン
協力隊の同期として同時期に海外に出て行き、2年間の活動を終えて帰国。
自分は大学院へ。ケンケンはNPOに就職し、そこから日本の地域づくりや海外
の国際協力事業に従事して12年。年が一緒ってこともあってか、関心が似てるって
こともあってか、直接会う機会は少なかったけども、お互いの活動を知ったり
アンテナを伸ばして、今日までそれぞれのフィールドで活動をしてきました。
そんなケンケンを迎えてのトークイベント。明日が楽しみ。

昨年の12月のトークイベント「グローカルでいかナイト」をきっかけに色んなご縁
もあって、国際協力と地域づくりという視点でつながる人も増えてきました。
明日は「コミュニティを考える」ということで、国際とも国内とも言いませんが
どんな人が集まり、どんな議論が交わされるのか???楽しみ。

自分が進行役を務めますが、相手がケンケンということもあって、全然緊張もせず
良いのか悪いのか。普段通りの話をしつつ、参加頂く人たちにも伝わるように
お伝えするのが自分の責務。

そこから、そのまま週末は東京へ。
ブログの更新は、おそらく週明けか?

3月も折り返しが来ました。年度末という独特の忙しさのピーク。
本来なら、終わっているはずの仕事が、急にちゃぶ台ひっくり返されて
イラッとしたり、こっちの立場からすると無駄としか思えないような横槍が
飛んできてイラッとしたり。イラッとしっぱなしか・・・

行政と仕事をする以上、避けることが出来ない「年度末」という壁を何とか
乗り越えるしかない、ので、明日は勤め先はお休みをもらいつつ、実際は
その諸々の「年度末」業務を自宅でこなすことになります。
結局は休んでない。世の中の多くの人はそんなものか。

で、週末は東京へ。これから協力隊で頑張るぞー!という若い人たちのエネルギー
を頂いて、また自分の糧にしよう(笑。

 
  3連休、「休み」を取れるのは、いつのことか

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