TAPESTRY ~ タペストリー ~

今の団体では、事業のお手伝いをしてくれるボランティアさんを今年度になって
募集を始め、いろんな形で学生さんや社会人の方が協力してくれるようになって
きました。今日も新しいイベント・展覧会のチラシ発送作業に3名の方がお休みの中、
来てくれました。

そのうちの2名は、12月に行ったトークイベント「グローカルでいかナイト」に
来てくれた人たち。イベントに参加したことがきっかけで団体のことを知り、
そこからボランティアにも手を挙げてくれた人たち。先週末に行ったスクール
イベントにも、その時の参加者が10名ほどは居たと思うし、そうでなくとも展示を
見に来たりで、港まちに足を向けてくれた人が多数。新たにお友達や家族を
連れて参加してくれた人も多く、イベントがきっかけで新しい輪が広がってきた
予感がします。

12月のイベントも、「わざわざ自分の話を聞きに来る人っているか?内輪だけ
じゃない?」と思っていたら、定員15名くらいのところに30名を超える人が参加。
立ち見でも収まらず会場からあふれるほどの盛会となりました。
これも元々このイベントを主催したNPOと、その小部会の発信力によるものだと
思います。継続して事業を実施し、知名度と内容の良さで、若い世代を中心に
アンテナが向けられている。「そこが発信するものだから」という信頼感もあって
「行ってみようかな」ということにもなったんだろうなぁ、と思います。
自分も、このイベントをきっかけに新しいつながりができたし、そこから興味を
示してくれる人も増えて。昨日告知したファシリテーション講座も、まさにその
参加者の有志が「やりましょう!」って企画してくれたものだし。
いい形で、自分(うちの団体)も、この発信力の力をきっかけに、一つ壁を
超えられたのかなぁと思います。今まで届かなかったところに声が届くように
なったと思います。

もちろん、一度獲得した信頼を損なわないために、いいものを発信し続ける
努力は必要です。が、多くの人がなかなか乗り越えられない「まずは届ける」
というところのハードルを乗り越えるためには、こうした既に発信力を持ってる
人たちの協力を得るってのも大切だな、と改めて感じます。特に昨今、
SNSを中心にインターネットを通じて情報が伝達されていく中で、選別から
漏れてしまわず、目に留まるってことって本当に大事。やってもやっても
聞き流し、読み飛ばしで流されてしまったら、結局効果はないわけで。

同じく12月のイベントに参加された方から「次回のスクール行きます!」と
いうメッセージが届いたり。いい反響がまだまだ続いています。
後は、この波紋をより大きくしていくことと、せっかく来てくれた人をガッカリ
させず満足してもらえるように、いいものを作り続けること。


残り2か月、頑張ろう。

2月から3月にかけて、ファシリテーションに関する講座をすることに。
もともと12月のトークイベントに参加してくれた方が「やりたい!」と言い出し
その人の企画ということで開催することになりました・・・

ということは、以前も書いたと思いますが、Facebook上で告知が始まってます。
(非公開なので招待しないと閲覧できないのですが・・・。関心ある方、ご連絡
 下さい。招待させていただきます)

15名で募集を始めましたが、うれしいことに第1回は既にオーバーして20名に増員。
それでもあと数名で満員御礼という状態です。

資料も実習も一通り準備がようやく完了。
ただし、あとは参加者のニーズなども汲みながら修正していきたいと思います。


ファシリテーション基礎講座
   〜自分のありようについて知る4回〜

ビジネスやコミュニティ活動など、様々な場で用いられるようになってきた
「ファシリテーション」。「でもファシリテーションって何?」「ファシリテーターって
何をするの?」という?(ハテナ)を持っている人も多いのでは?

この講座ではファシリテーションに関連するミニ・レクチャーと実習を通じて、
ファシリテーションの基礎となる「私のありよう」について考えていきます。
体験学習の実習などを用いながら「グループの中の私」「私のコミュニケーションの癖」
などを知り、「他者/グループとのかかわり方」のヒントを探していきます。
「私のありよう」を知ることは他者/グループに関わるファシリテーションを考える上で、
重要な要素となります。

※各回のみの参加も可能ですが、4回を通じて学びを深めていくことをオススメします。


●開催日と内容:各回19:00〜21:00(2時間)
【第1回】2月17日(金)「ファシリテーションって何だろう?」
 様々な分野で用いられるようになったファシリテーション。そこで求められる
役割や参加者が持っているイメージを共有し、各講座の内容と進め方を概観します。

【第2回】2月24日(金)「コンテントとプロセスについて学ぶ」
 人間関係の中で起こることを捉える視点について考えます。これらの視点
を通して「グループにおける自らのありよう」について学びます。

【第3回】3月10日(金)「グループ・プロセスについて学ぶ」
 グループの中で起こることを捉える視点について考えます。「グループにおける
自らの役割」を考え、行動することを通して、ファシリテーションを考えます。

【第4回】3月24日(金)「ファシリテーターの働きって何だろう?」
 過去の講座を振り返りながら、ファシリテーターについて考えます。
「ファシリテーションの役割を果たす人=ファシリテーター」は、どういう働きが
あるのかを考えます。

●会場:受付は開始15分前から行います。
【第1回】ウィンクあいち
【第2回】名古屋市青少年文化センター9階 第3研修室
【第3回】ウィンクあいち
【第4回】ウィンクあいち
  ◎ウィンクあいち:名古屋市中村区名駅4丁目4-38
  ◎名古屋市青少年文化センター(デザインセンタービル)
     :名古屋市中区栄三丁目18番1号

●参加費:各回2,500円(全参加:8,000円(一括払い))

●定 員:15名→20名

さて、年が明け、まだまだ先のことと思われますが、確定申告の時期です。
給与所得者の方は、さほど関心がないかもしれませんが、個人事業主や
フリーランスで仕事をしている人にとっては、年に一度の棚卸の時期。
自分の一年の仕事の諸々を整理し、確定申告の準備をする時期です。
自分も給与をもらいつつ、あれこれと仕事をしているので、もちろん確定申告
をします。去年もいくらか還付されたし。

ってことで、今日は仕事の後に、スタッフ向けに確定申告についてのプチ勉強会。
アーティストやデザイナーなど、うちのスタッフも給与をもらいつつも、いろんな仕事
を組み合わせて働いている者が多いのです。

確定申告となると、当然ながら「所得税」にむけての総決算の時期ですが、これを
お金のことだけだと思うと、大変なだけ。もちょっと広く長い視野で、自分の仕事や
働き方を考える時期なのではないか?と思います。
さらには、この作業を通じて、お金のこととか社会の仕組みを知ることにもなると
思います。自分が稼いだお金、もらったお金、支払ったお金が社会の中でどんなふうに
循環していくのか?とか。そういうことも、この作業を通じて垣間見ることができるのでは
ないか?と思います。

さらに青色申告などをしていこうとすると、さらに細かい話になっていきますが・・・
勉強するのは結構楽しい。

今年も滞りなく確定申告を済ませましょー。

小さな幸せ。年賀状のお年玉抽選。
昔はもっと商品もあったような気がしますが、今はわずか3賞だけ。
セレクトギフトってことで、何かは個人で選べるから選択肢は増えてることに
なってるのかもしれないけども、やっぱりさみしさを感じる。
年賀状の利用者が減っているからでしょうか?残念・・・

で、切手シート 2枚当たりました! いぇ〜〜〜〜い!
100枚に2枚、「45」と「51」が当たりです。
100枚ももらってないけど、そこから2枚って付いてるんじゃないでしょうか?

当選、1枚目は、「うっちょん」からの年賀状。ありがと〜ぅ!
当選、2枚目は、「T村(高校の同級生)」からの年賀状。ありがと〜ぅ!

ってことで、二人の年賀状、末尾が「51」でした。

去年はあたりがなかった・・・はず。交換した記憶がない。
ここ数年、なかったかも?


幸先のいいような気がします。いきなり3連休から熱出すし、咳止まらんし、
今年は出足からこけてるなぁと思っていましたが。。。ここで運気、逆転を狙う!

全国各所、大雪大荒れの週末でしょうか?
昨日のワークショップのときも、吹雪くような雪が降っていましたが、今朝は名古屋も
銀世界の朝を迎えました。ちらちら降り続きはしましたが、さらに積もるほどはなく、
幸いいい天気だったこともあって、今日は温かい一日でした。
が、この中途半端に溶けた雪が今晩から明日にかけてまた凍結するようなことに
なれば、明日の朝は結構ドキドキするかも?
しかも、明日は山への遠征日。山・・・たどり着けるのか?
レンタカーはスタッドレスタイヤ装着ですが、慎重に運転をして出かけたいと思います。
朝いちからの出発は避けて、少し温かくなってきたころからの出発には変更したいと
思います。雪は何とかなっても凍ってるのが、一番怖い・・・

今日は一日、家にこもってパソコン作業。
1月ももう半ば。年度末が近づいてきて、若干気持ち焦り気味・・・

咳の方は今日は収まっていました。早く全快を目指します!

今日は、名古屋市港区の人権事業の一環として小学生を対象に開催された
ワークショップのファシリテーター。担当するのは今年で3年目になるかな?
今年はホセ・ムヒカ元大統領のスピーチを題材に「幸せについて考える」というのが
テーマになっていました。

ご存知の方も多いと思いますが、現在の大量生産・大量消費の経済・世の中に
ついて「貧乏とはモノがないことではなく、もっともっとと欲張ることだ」として
本当の幸せってなんだろう?と語りかけているスピーチ。
今回は、これを題材にしたワークショップの企画を依頼され、まだ働いてもないし
資本主義経済・社会って言ったって分からんだろう、と思って、「お金ってなんだろう?」
という60分の実習を作りました。参考にしたのは「貿易ゲーム」。これを元にして
お金を生み出し、消費するということを体験しながら、お金ってなんだろうか?を
考えるような内容にしました。

結果、まぁまぁ楽しかった、子どもたちは実習に没頭してたかな、と思います。

「お金に出来ることって何だろう?」という問いに
「お金は人を助けることが出来る」と実習前に言ってた小学校5年生の女の子。
実習が始まって、他のグループの子が「働くからバイト代ちょうだい」って頼みにいったら
「ダメ」とバッサリ断ってました。(笑
ふりかえりで「結局、お金が余ったし、助けてあげたら良かったね」って話をしてました。

実習が始まり、自分たちのグループみんなの食糧を確保するために働く、お金を稼ぐ
ってことになると、そこに注視するあまり、他のグループの困ってる様子に目がいかないし
助けてあげようなんて余裕は生まれないし・・・
それは大人の社会においても同じことで。。。
「競いあうことが、この実習のゴールじゃないよ」とは言っても、「一人1個で十分」なのに
「一人2個」もらって喜んでるグループもあるし。

そういうことも体験した上で、ムヒカさんの言葉をもう一度読み返し、
「本当の幸せ」「みんなの幸せ」を考えるきっかけになったのならいいなぁと思います。

それにしても、まだ相変わらず咳が収まらず、聞き苦しくてほんと申し訳なかった。
反省・・・

日本福祉大学の穂坂光彦先生の最終講義が行われるということで、聴講に。
穂坂先生の講義を受けたりということはありませんでしたが、日福大で開催された
セミナーやシンポジウムには何度か参加させて頂いたし、昔行っていた勉強会(FAFID)
にも何度も参加して頂き、貴重なコメントも頂いていました。今回も最終講義としつつも
余語先生との対談ということで、「講義」らしくはなくとも、色々と示唆に富むお話をたくさん
聴かせて頂きました。

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穂坂先生は終始穏やかに、いつものごとくよどみなくお話をされ、余語先生も、そんなによくは
知らないですが、おそらくお変わりなく「余語理論」を各所に展開されてのお話だったのだろう
と思います。
日福大の通信制大学院は進学の際に、ちらっと考えた進学先でもあり、カリキュラム構成に
ついてはWebサイトなどで見ていたのですが、あれを余語先生が考案されたものだったとか
設立当初のお話なども聞かせて頂き、歴史を振り返ることもできました。
ちょうど自分が高校生から大学に進学、在学を経て卒業という年度の中で穂坂先生・余語先生
曰く「混乱の時代」があり、そんな中、日福大ならではの開発のありかたを模索する専攻が
設立されたというようなお話は、自分は在籍生でも修了生でもありませんが、興味深かったです。
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これは穂坂先生ではなく、余語先生がおっしゃっていたことだったかもしれませんが
「自分の経験を相対化するのが学問」だというお話は、なるほどと思いながらも、それはいつに
なったら(自分の場合)達成しえるのか?と考えてしまいました。現場に居て見聞き体験する
ことを素材に、そこから世の中の何がしかを相対化して示していく。それが出来れば
「私理論」を自信を持って発信できるのだろうけども。。。経験も、それを深める知識と頭脳も
持ち合わせていません。まだまだどれもが程遠いなぁと思ったり。。。
でも、そんなものがある日突然生まれるわけではないので、やはり精進。考え続け、模索続け
何かに辿り着くんだろうなと思います。

通信制大学院ということもあり、社会人の院生・修了生も多く、雰囲気が南山の教育ファシリ
に似た空気感が。学生も、マチュアーな成熟した大人ばかりなので、指導教員と学生では
ありながらも、大人同士の関係性もあって、学部学生と先生、ってのとは場にある雰囲気が
違いました。自分にはそっちの方が懐かしくていい感じでしたが。

色々メモしたこと、ちゃんと読み直してみたいと思います。

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