新ベンチャー革命

2019年9月1日より、ヤフーブログからライブドアブログに移行しました。 日米関係、時事、技術経営などを扱います。

2009年12月

新ベンチャー革命2009年12月31日 No.57

タイトル: 仮説:米国戦争屋ジャパンハンドラーの正体

1.米国戦争屋のジャパンハンドリング・チャネル

 まず、戦争屋とは軍産複合体系米国覇権主義者を指します。戦争屋は戦後日本を陰に陽に60年以上、実質支配してきたと筆者はみなしています。ところが、アンチ・戦争屋の米オバマ政権が誕生して、彼ら戦争屋の世界覇権が今、危機に陥っているのです。日本でも、オバマ政権に同調する民主党政権が誕生して、戦争屋は“窮鼠、猫を食む”状態に陥っています。ある意味、非常に危険です。

 さて本ブログの前号No.56(注1)にて、見事に統制された悪徳マスコミを仕切るのは何者か?というテーマを取り上げました。結論は、いろいろグレーな黒幕(灰色)は挙げられるものの、コイツがクロだという決定打に欠いていました。そこでさらに思案を巡らし、以下の仮説を持つに至りました。すなわち、

仮説1:悪徳ペンタゴンのうち大手マスコミについては、読売ナベツネが対・戦争屋ボスの窓口をやっていて、そのボスからの指示を主要マスコミや一部の親・戦争屋官僚に逐一伝達している。親米マスコミ最右翼の産経は古森義久氏という徹底した親・戦争屋がいて、ナベツネと歩調を合わせてきたと思われる。また、朝日新聞には船橋洋一氏というこれまた徹底した親・戦争屋がいて、朝日を親・戦争屋化することに成功しています。こういう親・戦争屋の日本人キーパーソンが、おのおのの新聞の論調をコントロールしているのではないか。その他の新聞は、どちらかというと付和雷同している。民放テレビに至っては、ことごとく、それぞれの系列新聞屋に右へ倣え、である。

 またNHKに関しては、ミイラ取りがミイラになった、紛れもない戦争屋の対日スポークスマン・日高義樹氏(元NHK幹部)(注2、注3)が、非公式に現在のNHK経営陣に向って戦争屋に逆らわないよう恫喝している。

 ちなみに戦争屋は元々国営NHKを潰すために読売に肩入れしたわけですから、昔のNHKは決して親・戦争屋ではなかったのです。

仮説2:悪徳ペンタゴンのうち親・戦争屋官僚は、主に、東京地検特捜部、外務省北米局、財務省国際局、日本銀行、防衛省などに分散している。東京地検特捜部はCIA、外務省は米国務省、財務省は米財務省、日銀は米FRB、防衛省は米国防総省とそれぞれパイプをもっており、個別にさまざまな指示が米国サイドから出されている。

2.政権交代後の対日工作に従事する米国ジャパンハンドラーの正体

 ところで、上記の米国ジャパンハンドラーとは誰か(黒幕)について考察しますと、普天間基地問題ででしゃばっていた戦争屋系のリチャード・アーミテージやマイケル・グリーンが、まず挙げられます。しかしながら戦争屋系米共和党が下野した今は、彼らは単に総会屋レベルです。小泉政権時代、郵政民営化(米営化)工作で暗躍したロバート・ゼーリックやグレン・ハバートは竹中ハンドラーでしたが、今は対日工作担当ではないでしょう。小泉政権時代には、確かに彼らが暗躍していたものの今は違うでしょう。

 今もなおジャパンハンドリングのミッションを帯びているのは日本語の達者なジェラルド・カーチスやロバート・フェルドマンくらいです。しかし彼らはそれほどの対日影響力はないでしょう。有名なジョセフ・ナイは対日影響力があったのですが、オバマ政権に交代後、駐日大使の候補からはずされています(注4)。

 上記の現状を考慮の上、米国ジャパンハンドラーで、親・戦争屋日本人がそろってひれ伏す人物(黒幕)は一体誰か? 消去法で、あの人しかいません。デビッドRFその人です。ちなみにRFを本ブログにフルネームで記載すると、本ブログの元締め・ヤフーから掲載拒否通知が来る可能性があります、悪しからず。

 94歳の高齢デビッドは直近で2009年4月に訪日しています(注4)。この高齢で飛行機に乗ってNYから日本に来るとは、いったいどのような神経をしているのでしょうか。彼は日本を自分の私有領地と思っているのではないでしょうか。

 現在では、上記のような米国人ジャパンハンドラー(デビッド代理人)を通さずに、デビッド本人が直々にナベツネなど親・戦争屋のマスコミ要人に指示を出していると考えるのが、一番自然です。直接ではないとしても、少なくともデビッドの私有シンクタンク・CFRを通じて出されている可能性があります。日本の親・戦争屋官僚には、デビッドの息がかかった連邦政府高官を通じて、指示がだされるのでしょう。ちなみに、ヒラリー・クリントン国務長官は大統領選でデビッドから献金を受けているといわれています。この事実は、アンチ・戦争屋であるはずのオバマ政権にはデビッドの息のかかった要人がウジャウジャ紛れ込んでいる証(あかし)です。

3.デビッドの呪縛から解放されていないオバマ大統領

 次にオバマ政権に対し、デビッドの影響力がまだ衰えていない状況証拠を挙げてみます。

(1)2009年12月、オバマ大統領がホワイトハウスで訪米中のインド・シン首相と晩さん会を開いたところ、警備をかいくぐって、非招待のアベックがまんまと侵入に成功しています。この事件は、ホワイトハウスの警護を戦争屋=CIAが仕切っていることを証明しています。アフガンおよび印・パ紛争を利権化している戦争屋が、オバマに脅しをかけているということです。勝手な真似をするといつでもJFKの二の舞だよと・・・。

(2)2009年12月、デルタ航空にアルカイダ・テロリストが搭乗、航空機テロ未遂事件が勃発しています。ご丁寧にもアルカイダと名乗る組織がネット上で犯行声明を出しています。これは、もうトウの立った戦争屋ミエミエのヤラセです。アルカイダとは元々、戦争屋の創造した架空のテロリスト組織です。今回の航空機テロ未遂の犯人の顔を米国テレビ(戦争屋系)が放映していますが、筆者には、オバマとタイガー・ウッズを足して二で割ったような若者にみえました。

 マイケル・ジャクソンの不審死、タイガー・ウッズのスキャンダル失脚、そしてオバマそっくりのアルカイダ犯人、これらはいったい何を意味するのか、戦争屋によるオバマ恫喝と、米国民の脳裏へのアンチ・オバマ・イメージの刷り込みであると疑われます。つまり戦争屋お得意の対オバマ・ハラスメント攻撃であると筆者は思います。

4.想像以上に巧みな戦争屋のハラスメント攻撃

 戦争屋の配下・米陸軍は歴史的に軍事プロパガンダ研究に優れます(注5)。なぜなら、民主主義国家米国にて、米国民を戦争に駆り立てるには、米国民に対するマインド・コントロールが極めて重要となるからです。ちなみに、大多数の米国民は平和愛好者です。この軍事プロパガンダ研究成果は巧みに、米国メディアのコントロール、大統領選挙の際の米国民コントロール(世論操作)に活かされています。同様に、戦争屋の領地である戦後日本のマスコミ支配、日本人のマインド・コントロールに応用されて60年も経ています。

 親・戦争屋化された日本人が容易にマインド・コントロールの呪縛から解放されないのは当然です。このような社会心理学的操作は、米国、日本に限らず、世界中の親米国に適用されています。これらの心理操作は、まさに一種のハラスメント攻撃といえます。つまり、その被害者は、自分が誰かに心理操作されていると認識していないということです。日本の親・戦争屋エリートも、いわゆるネットウヨも、自分がハラスメント被害者であるという認識はかけらもありません。

 ところでアンチ・戦争屋のオバマ政権にとって、もっとも脅威なのは、戦争屋のメディア・コントロール能力、世論操作能力のすごさにあります。われわれ日本人も、2005年郵政民営化選挙時代の小泉フィーバーで痛いほど、それを経験しています。

 現在のわれわれの救いは、日米の親・戦争屋勢力の同時下野のおかげで、戦争屋による、見えないはずのハラスメント攻撃が“見える化”している点です。2005年にはすっかりだまされた日本国民も、昨今の戦争屋の対日ハラスメント攻撃をウスウス認識できるようになっています。そのことは、ネット世界で政権交代後の大手マスコミのあまりの異常さに気付いた日本人が多数出現している事実から読み取れます。

 大手マスコミで働く日本人も、異常性に気付いたネット愛好者同様にいずれ呪縛から解き放たれると信じます。

注1:本ブログNo.56『見事に統制された悪徳マスコミを仕切るのは何者か』2009年12月29日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/5816636.html

注2:ベンチャー革命No.145『MOT論の視点からみたNHK会長辞任劇』2005年1月31日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr145.htm

注3:本ブログNo.22『政権交代で宙に浮く日高ワシントン・レポート』2009年9月13日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/840225.html

注4: ベンチャー革命No.299『ジョセフ・ナイ人事:戦後日本の歴史的変化の兆候』2009年5月24日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr299.htm

注5:ベンチャー革命No.301『真夏のオリオン:軍事プロパガンダの証拠を見たり』2009年5月31日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr301.htm

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

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新ベンチャー革命2009年12月29日 No.56

タイトル: 見事に統制された悪徳マスコミを仕切るのは何者か

1.ひどくなる一方の大手マスコミの反・国民性

 昨今、ネット世界で話題になっているのは大手マスコミ(新聞・テレビ・週刊誌・月刊誌)のあまりの異常さです。筆者もそれを痛感します。2009年9月の政権交代以降、その異常さがひどくなる一方です。最近では、誇張どころかウソに近い記事や報道もみられるようになり、それがばれても反省も陳謝もありません。さらに、国民選挙で正々堂々と政権を獲った正統民主党の首脳の鳩山首相と小沢幹事長の政治資金をめぐる疑惑記事を執拗に報道する一方、藤崎駐米大使のヤラセ大芝居(注1)に関して、うんともすんともありません。大手マスコミは一般国民からおカネをとって成り立っているという根本をスッカリ忘れています。いずれ天罰がくだるでしょうが、それまで待っていられません。

 われわれから一方的に受信料を取り立てて成り立つNHK(民放より国民サイドに立つべき)ですら、藤崎大使がクリントン国務長官から呼び出しを受けて普天間基地移設問題で日米合意を守るよう釘を刺されたというニュースを流しておきながら、それが同大使のヤラセだった疑いが濃厚になっているのに、そのニュースはまったく流さないわけです。いったいどうなっているんだ!大手マスコミは・・・。ネット愛好者はみな同じ気持ちです。しかし全国レベルでみれば、圧倒的多数の国民は大手マスコミのニュースを主な情報源にしていますから、大手マスコミの流す情報が間違っていたら誤解したままとなります。こんな現状は民主主義国家として到底、許されるものではありません。

2.ネットの関心は大手マスコミの異常さをもたらす原因追及にあり

 大手マスコミのあまりのひどさに、ネット世界の関心は、なぜ、日本の大手マスコミはこれほど劣化したのか、という疑問に集中しています。植草一秀氏の命名した“悪徳ペンタゴン”の5者に大手マスコミが入っていますが、今や、悪徳ペンタゴンというような抽象的な呼び方では済まなくなっています。NHKを含む大手マスコミが“反・小沢、反鳩山”であまりに見事に統制されている現実に、大手マスコミを操る黒幕がいるにちがいない、いったい誰が黒幕なのかという疑念がネットで大きく膨らみ始めています。

3.戦争屋=CIAが黒幕か

 筆者は、本ブログで一貫して、戦後日本を情報操作している黒幕は、戦争屋=CIA(軍産複合体系米国覇権主義者)のジャパンハンドラーと見立てて来ました。その根拠のひとつは、小泉政権時代、郵政民営化に関して、当時の米国ジャパンハンドラーであったロバート・ゼーリック(現・世銀総裁)が竹中経済財政担当大臣にさまざまな指示を出していたことが、国会でも取り上げられ、すでに証拠が挙がっているという事実です。案の定、日米でこういうことが行われているのだと納得しました。この事実から、戦後の日本政治に、米国のジャパンハンドラーが暗躍しているのは確かです。したがって、大手マスコミの統制にも米国ジャパンハンドラーが暗躍する可能性は高いといえます。

3.米国による日本の大手マスコミ監視はどの程度なのか

 そこで、現実に戦争屋=CIAが具体的にどのように情報操作しているのかを探ってみます。

 2009年3月8日、テレビ朝日のサンデープロジェクトに田中真紀子氏が出演、父角栄氏の失脚にCIAが関与していることをほのめかしました。そのとき司会の田原氏が思わず“ユダヤの仕業か!”と口走ってしまったことがありました。そしたら、早速、ユダヤ人権擁護団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(SWC)から抗議がきたのです。この事実から、日本の大手マスコミは常時、米国の監視機関から監視(サベイランス)を受けていることが判明しました。

 ところで、戦争屋専属の諜報機関CIAは“Foreign Broadcast Information Service”(FBIS)(注2)という部署を有し、世界中のマスコミ報道を監視しているようです。日本の場合、FBISの支部が在日米軍基地(横田か座間)にあるといわれています。この機能は、元々、米国の国益に反する報道がなされていないかどうかを監視するためのものですが、FBISの存在は世界に向けて公となっています。

 もうひとつ、米陸軍は500th MI(Military Intelligence)という組織をもっているようです(注3)。この組織は陸軍の諜報活動部隊であり、座間基地や六本木の米軍施設(米大使館に近接)などで日本人を雇って日本の情報収集と翻訳や分析を行っているようです。

 上記のように、米国が日本のマスコミ監視や情報収集しているのは事実ですが、日本に特化しているわけではなく、米国の世界規模の諜報活動の一環だと思われます。

 以上より戦争屋=CIAが日本でマスコミを監視したり、情報収集しているのはわかりましたが、大手マスコミを直接にコントロールしているのかどうかは、依然不透明(グレー)です。

4.読売ナベツネが黒幕か

 戦後まもなく読売グループが自民党とならびCIAの資金(元は戦前の日本軍の隠し財産をGHQが没収して得た資金)の支援で誕生したことはすでに歴史的事実となっています。読売オーナー正力松太郎がCIAエージェントであったことも、早稲田大学の有馬哲夫教授の研究で証拠が挙がっています。渡邊恒雄(ナベツネ)読売元会長は正力の直属部下で、今は日本政界フィクサーであり、CIAエージェントといわれています。彼を中心に米国大使館向いのホテル・オークラ内の日本料理店・山里で非公式の密談が定期的に行われているそうです(注4)。

 このように高齢のナベツネが日本の大手マスコミのドンであることは確かであり、日本の大手マスコミはNHKを含み、ナベツネの指示に右へ倣え、である可能性はありますが、彼のマスコミ支配力がどれほど強いのかは、依然不透明(グレー)です。

5.電通の影響力

 ところで日本のマスコミを、広告供給を通じて支配しているのが電通であることは周知の事実です。その意味で電通が黒幕の可能性もあります。

 戦前の満鉄調査部(戦前日本軍の諜報部隊)の生まれ変わりである電通が、日本の民間マスコミの命綱である広告供給を一手に握っているのは確かです。

 小泉従米政権に批判的であった政治評論家の森田実氏の証言により、電通から出演No!とみなされた人物を民放テレビが出演させようとすると電通から出演させるなと指令がくるそうです。民放テレビ局は電通には絶対に逆らえないそうです。このおかげで森田氏を始め、植草氏など、小泉従米政権批判者が次々とテレビに登場しなくなったのは紛れもない事実です。

6.悪徳ペンタゴンは闇でつながっているのか

 前記の有馬教授の研究から類推して、ナベツネと戦争屋=CIAのジャパンハンドラーが闇でつながっている可能性は高いでしょう。しかし電通と戦争屋=CIAがダイレクトにつながっているかどうかは不透明(グレー)です。小泉政権の郵政民営化は、元々、日本に参入している米国の生命保険会社の圧力が大きいといわれていました。当時、米国生命保険会社は民放テレビ局のコマーシャルの主要顧客でしたから、この筋の要請で電通がテレビ業界に圧力をかけた可能性を否定できません。しかしながら、もし電通が黒幕なら、電通の影響を受けないはずのNHKまでもがなぜ悪徳ペンタゴンに加担するのかが説明できません。

7.安倍内閣時代と鳩山内閣時代のマスコミ行動の類似性

 現在、大手マスコミの行っている執拗で激しい鳩山政権攻撃をみて、筆者は2007年の安倍政権時代の大手マスコミの安倍政権攻撃(注5)を思い出さずにはおれません。このとき筆者は安倍政権攻撃の黒幕の主役は戦争屋=CIAであり、それに一部の親米官僚が悪乗りしているとみなしました。この頃の戦争屋=CIAには勢いがあって、今よりはジャパンハンドリングが活発であったと思います。このときの攻撃方法は、安倍政権にかかわる要人の弱点を徹底的に調べ、それをマスコミにリークすることによるスキャンダル攻撃が多かったと思います。この攻撃には相当のコストがかかっていました。安倍政権の松岡農水大臣(現役大臣だった)の不審死もプロの仕業(偽装自殺)の匂いがぷんぷんでした。当時なぜ、安倍政権がこれほど攻撃されたかというと、異様に従米であった小泉首相と比較して、安倍首相の対米従属度が大幅に低かったからです。筆者に言わせれば、安倍首相は普通の日本人政治家(対米面従腹背の日本人)であって、小泉首相の方がむしろ到底、日本人とは思えないほど異様だったに過ぎませんが・・・。

 一方、現在の鳩山・小沢政権に対する攻撃も安倍政権攻撃とよく似ています。鳩山・小沢両氏の政治資金の違法性の調査に誰かが相当コストをかけ、それを東京地検特捜部に持ち込んでいるわけです。そして鳩山・小沢失脚仕掛け人(黒幕)と大手マスコミ、東京地検特捜部はつるんでいるような気がします。この仕掛け人は安倍政権攻撃と同一犯(同じ黒幕)である可能性が高いわけです。つまり、黒幕はやはり戦争屋=CIAのジャパンハンドラーということになります。

8.悪徳ペンタゴンの大手マスコミはなぜこうも統制がとれているのか

 上記の推論から、黒幕が戦争屋=CIAである可能性が高いとしても、なぜこうも、大手マスコミがNHKも含めて見事に一致団結できているのかが依然不透明(グレー)です。英語・日本語の問題を考慮すれば、戦争屋=CIAは日本人のエージェントを介して指示をだしているでしょう。それにしても大手マスコミは言論で勝負しているわけですから、それぞれ一家言をもっているわけで、これを日本人エージェントが完璧に統制するのは容易ではないはずです。日本人エージェントとして真っ先に挙げられるのは、いうまでもなくナベツネですが、NHKまでがロボットのように彼の指示にしたがうシーンがどうも想像できません。読売・日テレは元々国営のNHKに対抗して生まれたわけですから・・・。

 以上、状況証拠はいくつかあるものの、昨今の悪徳マスコミの見事(?)な一致団結を仕切っている黒幕の中核は依然不透明(グレー)です。

注1:本ブログNo.55『非常にムカツク!反・国益官庁・外務省』2009年12月26日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/5622909.html

注2:Foreign Broadcast Information Service、CIA
http://en.wikipedia.org/wiki/Foreign_Broadcast_Information_Service

注3:はるの日記、2009年7月6日
http://0316haruta.blog.ocn.ne.jp/blog/2009/07/post_1220.html

注4:ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報、2007年11月4日
http://amesei.exblog.jp/6500851/

注5:ベンチャー革命No.233『安倍政権を攻撃しているのは何者?』2007年7月8日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr233.htm

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新ベンチャー革命2009年12月26日 No.55

タイトル: 非常にムカツク!反・国益官庁・外務省

1.藤崎駐米大使の非常にムカツク大芝居

 最近の大手マスコミ(新聞、テレビ、週刊誌)が非常にムカツク存在であることは多くのブロガーから指摘されています。彼らはまったく国民に向っていない。今やまともなのは筆者の愛読する日刊ゲンダイくらのものでしょうか。その日刊ゲンダイ(2009年12月24日号)によれば、藤崎駐米日本大使がとんでもないヤラセの大芝居を打ったとのこと。そういえば、この間、藤崎大使は米クリントン国務長官から呼び出しを受けて普天間基地移設問題に関して“日米合意を守れ”と恫喝されたというニュースがありました。ところが米国政府のフィリップ・クローリー国務次官補の証言からわかったことは、それは藤崎氏の信じられない大根芝居でした。事実は、大使みずから国務省を訪問したのであって、クリントン国務長官は大使を呼びつけてはいないそうです。なんということか!

2.こんなことがあっていいのか!外務省もとい害務省よ

 筆者はこのニュースを真に受けて、すでに拙稿ブログで取り上げています(注1)。しかしながらこれがウソだったら大問題です。外務省エリートの最右翼である駐米大使が報道陣と国民を欺いていることになります。無謬主義の官僚がこんなことやっていいのか!怒り心頭です。ということは、これまでわれわれ国民が聞かされてきた外務省発の日米外交報道はまったく信用できないということです。

 そういえば、先ごろルース駐日米国大使が普天間基地移設問題で民主党が煮え切らないと怒りをあらわにしたというニュースがありました。やはり筆者はこの件をブログに取り上げています(注2)。ところが、後日、岡田外相は、このニュースは創作だと否定しています。米国要人は日本語がわからないから、日本語ニュースのトーンもわからないでしょう。ルース大使から直接、コメントはないものの、こちらも外務省と悪徳マスコミのねつ造くさい、いい加減にしろ!と言いたい。

 こんなひどいことを平気でやっている外務省と悪徳マスコミに関するニュースが大手マスコミから流されることはありません。なぜなら、日本の大手マスコミはそろって、外務省サイドについているからです。上記の日刊ゲンダイは例外中の例外です。

3.外務省は反・国益官庁だ

 外務省がいかにふざけた官庁(反・国益官庁)であるかは、小泉政権時代、田中真紀子氏が外務大臣のときの騒動でわれわれ国民はすでに経験していますが、最近もとんでもないことをやらかしています。それは今年8月のこと、オバマ大統領の核廃絶宣言の足を引っ張っているのが、ナナナント!日本の外務省だったのです(注3)。日本は世界唯一の核被爆国ですぞ!信じられないとはこのことです。このときも、外務省の反・国民性が大手マスコミから追及されることはありませんでした。そういえば北朝鮮の拉致被害者問題も外務省管轄です。いっこうに解決しないのも、むべなるかな。

 国益を守るべき外務省は、国益に反することを平気でやっているのです。さらに外務省の関連官庁である宮内庁の羽毛田長官の対小沢氏、対民主党への幼稚ないやがらせ(中国要人の天皇会見アポに関する鳩山官邸への苦言)も忠臣蔵の吉良上野介を連想させるアホらしさです。外務省も宮内庁も300年も前の封建性を今も引きずっているようです。蛇足ですが、読売新聞(CIA御用達新聞)によれば、国民から1000件もの羽毛田長官激励メールが殺到しているとのこと、出来過ぎ!

 ところで悪名高い東京地検特捜部は小沢・鳩山両氏の献金疑惑を突いているヒマがあったら、外務省や宮内庁の反・国益行為の立件を優先すべきではないでしょうか。

 最近の外務省がいかに反・国益行為をやっているかは、同省出身の孫崎亨氏の著書『日米同盟の正体』(講談社現代新書、2009)から明らかです(注4)。

 普天間基地移設問題であせっているのは米国連邦政府ではなく、あろうことか日本の外務省であることが上記の数々の反・国益行為から浮かび上がってきます。

 日本でもっとも米国戦争屋=CIA(軍産複合体系米国覇権主義者)のポチと化しているのが外務省官僚ではないかということがますますはっきりしてきました。東京地検特捜部官僚とならび、悪徳ペンタゴン(官)の一角を占めているのが外務省官僚(一部と信じたい)であると断言できます。

4.ビロンガーの権化:外務省

 筆者は仕事の関係で、過去、米国ワシントンDCを20回近く訪問しています。その空の玄関がダレス国際空港です。外務省の連中は、ANAやJALのファーストクラスの愛用者(この費用は税金です)で、外務省高官が訪米(ワシントンDC)時、大使館員が飛行機の出口ドアまで出迎え、一般の日本人客の利用する通関ゲートを通らないのが慣例となっていました。何さまのつもりだ!この行動パターンに外務省官僚の心根がすべて表出しています。中にはまともな官僚もいるでしょうが少数でしょう。

 彼らのメンタリティはこうです。自分は一般国民よりエライ、頭がいい!その根拠は、自分は東大法在学中に外交官試験を受かっている。ちなみに彼らに限って学歴は“東大法中退”であることが自慢なのです。国民よりエラーイ・オレサマが仕えるのはパブリック・サーバントとしての対国民ではなく、アメリカ様だ!

 この根性こそ、ビロンガー(寄らば大樹)(注5)そのものです。その結果、アメリカ(目上)にペコペコする一方、国民(目下)を見下すことになります。ワシントンDCの日本大使館というのは、まるで江戸時代の徳川幕府派出所のようです。ひかえろ!虫けら国民めといった封建的世界です。東京地検特捜部のエリートもここから近くのCIA本部へ研修しに(洗脳されに)通っていたということです。外務省と東京地検特捜部がアウンの呼吸で反・国益行為(反・民主主義行為)に走るのも、むべなるかな。彼らのアタマには『民主主義』のミの字もありません。間接的にみれば、東大法学部の亡国責任は限りなく重い。

5.なぜ、こんなバカげたことが頻発するのか

 ところで日本一アタマのいい(?)ハズの人たちの集団(お公家集団の害務省)でなぜこんなことが頻発するのでしょうか。

 2001年、小泉従米政権が誕生して以来、米国戦争屋=CIAのジャパンハンドリングが露骨になって今日に至っています。その間、外務省では親米(親・戦争屋=CIA)の官僚が優先的に昇進するシステムが出来上がったと思われます。

 その結果、今日の外務省トップは藤崎駐米大使も含めて、アメリカ様(戦争屋=CIA)のポチで固められているのでしょう。ところが、2009年、日米同時政権交代が起きて、外務省官僚ポチの飼い主様(戦争屋=CIA)が失脚してしまった。まさに渋谷の忠犬ハチ公(飼い主を失って途方に暮れるワンちゃん)と化してしまった。

 ワガママし放題で育ったお公家様気取りの害務官僚は、成り上がりの民主党が非常にムカツク!なんと幼稚でしょうか。ところが幸いなことに、日本には民主党が非常にムカツクというオトモダチが他にもいたのです、東京地検特捜部や大手マスコミ(ともに戦争屋=CIAに洗脳されている)の人たちです。彼らは非常にムカツク民主党のニクキ小沢とニクキ鳩山を倒すため、野合しているのです。

 われわれ国民は、お公家様の幼稚な粗相をたびたび見せつけられるようになりました。もういい加減、目覚めましょうよ、羽毛田長官に激励メールする国民よ。

注1:本ブログNo.52『犯罪的な大手マスコミ:普天間基地問題と日米密約暴露の板挟み』2009年12月23日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/archive/2009/12/23

注2:本ブログNo.50『ルース米国大使はなぜ戦争屋の味方をするのか』2009年12月8日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/archive/2009/12/8

注3:本ブログNo.4『オバマの核廃絶戦略の足を引っ張っているのは日本?』2009年8月11日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/132190.html

注4:ベンチャー革命No.297『元防衛大教授:戦争屋系米国覇権主義者の正体暴露』2009年5月10日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr297.htm

注5:本ブログNo.51『見苦しい対米従属主義者:ビロンガー根性の権化』2009年12月20日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/5277190.html

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新ベンチャー革命2009年12月25日 No.54

タイトル: トチ狂った新聞屋の鳩山総攻撃のウラ事情

1.トチ狂った鳩山攻撃に突っ走る日本の大手新聞

 2009年12月25日の主要各紙は鳩山首相の献金問題をサカナにした鳩山総攻撃記事で埋め尽くされています。とりわけ読売の鳩山攻撃記事は常軌を逸しており、鳩山首相が重大事件の犯人であるかのごとく扱われています。この国の新聞はいったいどうなっているのか、トチ狂っているとしか思えません。

 多くの国民は、鳩山首相よりはるかに悪質な献金疑惑を抱える政治家が他に山ほどいるはずと疑っています。にもかかわらず、この程度のことを鬼の首でも獲ったかのように書き立てる神経を疑い、ほとほと愛想がつきます。

 われわれ日本人は、彼ら新聞屋が何のために、このような三文記事をデカデカ書き立てるのか、もう一度じっくり分析すべきです。そして悪名高い東京地検特捜部は、なぜ、鳩山・小沢両首脳の献金疑惑のみ、執拗にチクチクと突いているのか、よーく考えてみましょう。

2.11月のナベツネ・鳩山秘密会談を振り返る

 2009年11月22日、読売のドン・ナベツネ氏(渡邊恒雄氏)(CIAエージェントといわれる)は、鳩山首相と個人的に秘密会談を行っています(注1)。昨今の読売の激しい鳩山攻撃が、この会談の後に起きていることから推測するに、ナベツネ氏は会談時、鳩山首相に戦争屋=CIA(軍産複合体系米国覇権主義者)のメッセージを伝えたと思われます。その結果、鳩山首相は戦争屋=CIAの要求を蹴ったのでしょう。少なくとも、この当時、小沢氏は鳩山氏に“蹴れ”と助言した可能性が高いのです。そこで悪徳ペンタゴンの一味である大手マスコミ・東京地検コンビは戦争屋=CIAの指令に従って、鳩山猛攻撃に打って出たということです。もうナベツネ式ミエミエの陳腐極まる展開で、みていてヘドがでそうです。一方、小沢氏はその醜悪な展開を読み取っていた可能性があります。

3.戦争屋の鳩山兄懐柔シナリオ崩れる

 ところで、今年6月に勃発した鳩山弟・元総務大臣辞任劇の際、ナベツネ読売豹変劇も同時に勃発しています(注2)。このときの読売豹変劇から、戦争屋=CIAは彼らの傀儡政党であった自民党にサジを投げて、次期政権党・民主党に鞍替えを決めたのではないかと読みました。そしてナベツネは急に、鳩山ファミリーにすり寄り始めたのです。その後、政権交代から鳩山首相誕生までのシナリオ展開は戦争屋=CIAの読み通りに推移しています。そして、11月、戦争屋=CIAの命を受けたナベツネは早速、鳩山首相にアプローチしたのです。例のごとく、八方美人的な鳩山首相は簡単に落とせると踏んだ、すなわち、鳩山首相を親・戦争屋首相に寝返らせることができるとナベツネは踏んだのです。なぜなら、それまで鳩山氏はコワーイ戦争屋=CIAに従う素振りをみせたことがありましたから(注3)。

 ところがどっこい、鳩山首相の後見人・小沢幹事長が鳩山トッチャンボーヤの優柔不断を事前に一喝した可能性があります。小沢氏のおかげで晴れて首相になった鳩山氏は11月、ナベツネの薄気味悪いアプローチをおそるおそる断ったのです。戦争屋=CIAへのメンツ丸つぶれとなったナベツネは怒り心頭、仲間の新聞屋と東京地検を巻き込んで、アンチ鳩山の一大ネガティブ・キャンペーンに踏み切ったということです。

 ネット愛好者の皆さん、このくらいはすぐに見抜きましょう。

4.取り返しのつかない鳩山首相の大失敗

 2009年12月24日、クリスマスイブの鳩山釈明会見は残念ながらひどかったと思います。首相を犯罪容疑者のように仕立てる悪徳ペンタゴンのマスコミに、鳩山氏はマンマと乗ってしまっています。このシーンを観させられた全国の国民は鳩山氏が“気の弱い良家の坊ちゃん”にみえたことでしょう。事実、それはそのとおりです。ところが、日本人の大半を占めるビロンガー国民(注4)は一般的にいって、人一倍、強いリーダーシップの指導者を求めます。かつての小泉首相は演技力が達者でそのように演じていたので、ある意味、国民人気が高かったのです(実は国民がだまされていたのですが)。24日の記者会見で、まるで被告人扱いされた鳩山氏はリーダーシップのない指導者のイメージを、悪徳マスコミからマンマと国民に植え付けられてしまったのです。鳩山氏にとって、これは取り返しのつかない大失敗です。鳩山氏の優柔不断な性格が禍(わざわい)しています。弟のように先手を取って、9月の首相就任時点でサッサと贈与を認め、6億円を気前よく払っておけば、凡人の真似のできないスゴイ人物に映ったのに悔やまれます。タイムリーに6億円を国に払って首相ポストを射止めたと考えれば、大金を贈った母親も元がとれたのです。さらに6億円をキャッシュで国税庁にもっていき、カッコイイ6億円納税シーンでもマスコミ報道させれば、小泉的ミエミエの演出効果すらあったでしょうに悔やまれます。

 結局、12月24日、悪徳マスコミと検察から追い詰められて、やむを得ず6億円払うと宣言するのでは、6億円支出の効果はゼロ、加えてイメージダウンのダブルパンチで踏んだり蹴ったりとはこのことです。いかなる組織のリーダーであっても、リーダーとしてもっともやってはいけない後手後手の対応でした。

5.悪徳新聞屋による鳩山総攻撃シナリオのウラの裏を読む

 今回の鳩山失脚誘導劇を直接、演出したのはナベツネ率いる悪徳新聞屋と、その仲間・東京地検特捜部のコンビでしょうが、このシナリオを読み取って、虎視眈眈と再浮上を狙う人物の影がちらつきます。お察しのとおり、それは小沢氏その人です。昨今の小沢氏は600人以上の大部隊を引き連れた中国大名行列旅行などを派手に演出、真の実権者はオレサマだ!とばかり世界に宣伝しまくっています。また出た!権力欲の虫が・・・。

 小沢氏は明らかに、近未来の鳩山失脚劇シナリオを読んで行動しています。2006年、前原民主党党首の自爆的辞任でタナボタ式に党首の座を得た小沢氏(注5)は、今回も似たようなタナボタ・シナリオを描いているような気がします。

 今回の鳩山早期失脚劇演出シナリオの展開は、94年、小沢氏の擁立した細川首相(事実上、小沢氏の傀儡だった)の早期失脚シナリオに酷似しています。

 この当時、小沢氏は、ポスト細川の首相の座に自分がタナボタ式におさまる局面をつくれなかったのですが、それは野党に転落した自民党のパワーがそれなりに残っていたからです。しかしながら、今回はその恐れもなく、たとえ鳩山氏が早期失脚しても、民主党自体が自民党にひっくり返される可能性はほとんどありません。

 結論から言うと、12月24日の鳩山クリスマスイブ会見劇演出に関して、小沢氏は鳩山氏に、首相の座を死守させることを前提にした振付をしなかったということです。このせいで来年の鳩山氏の運命は非常に不確実なものになりました。

注1:本ブログNo.49『苦渋の戦争屋(=CIA)対策:鵺(ぬえ)となる民主党』2009年12月1日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/4244445.html

注2:ベンチャー革命No.303『一転、鳩山応援:読売豹変のなぜ?』2009年6月15日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr303.htm

注3:ベンチャー革命No.301『真夏のオリオン:軍事プロパガンダの証拠を見たり 』2009年5月31日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr301.htm

注4:本ブログNo.51『見苦しい対米従属主義者:ビロンガー根性の権化』2009年12月20日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/5277190.html

注5:ベンチャー革命No.190『小沢民主党新代表のミッションとは』2006年4月11日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr190.htm

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html

新ベンチャー革命2009年12月24日 No.53

タイトル: 日本の大手マスコミ人になぜ愛国心がないのか

1.日本の大手マスコミの異常さ際立つ

 このところネットでは、今年8月末の政権交代以降、大手マスコミの報道姿勢があまりに異常であるという指摘が急増しています。筆者もこの指摘に賛同します。大手マスコミ内部の関係者はどう思っているのか、異常とは思っていないのか一度聞いてみたいところです。

 最近の彼らは日本が民主党政権となって米国要人の対日感情が悪化しているのではないかという予断に基づいて、かなり歪曲した報道をすることが多くなっています。米国要人は日本語が読めないので、事実と異なる誇張の著しい日本語記事を書いても、米国要人からクレームがくることはありません。そのため彼らは日米関係の問題で平気でねつ造に近い報道を行う傾向があります。

 彼らに共通するのはそろって、米国サイドから日本を見る視点しか持っていない点です。もはやこの現象は宇宙人をみたときのように不気味ですらあります。筆者には彼らは愛国心のある“日本人”とは到底思えません。

 こういう傾向がほとんどすべての大手マスコミで日常化し、毎日それが国民に吹き込まれていくといったいどういうことになるのか、非常に心配です。

2.執拗に小沢・鳩山民主党両首脳の足を引っ張り続ける日本の大手マスコミ

 日本におけるほとんどすべての大手マスコミは民主党政権誕生以来、連日のように鳩山首相や小沢幹事長の献金疑惑をネチネチ報道し続けています。国民の関心はいまひとつ盛り上がりませんが、それにもかかわらず、NHKを含むほとんどすべての大手マスコミが連日連夜、このニュースを執拗に流し続けています。この行動パターンから異様に統制のとれた不気味な報道姿勢を感じます。いうまでもなく、このウラには東京地検特捜部(CIAエージェント)との連携プレイがみられますが・・・。

 このような異様な報道姿勢は、明らかに国民の脳裏への一定の刷り込みを意図しているのは間違いありません。こうして一般国民の鳩山・小沢両民主党首脳へのイメージが知らず、知らずに悪化しているわけで、その結果、じわりじわりと鳩山政権への国民支持率が下落しています。それに対して鳩山政権はなすすべがなく、ますます頼りない印象を国民に与えています。まさに悪循環に陥っています。

3.日本の大手マスコミが攻略ターゲットにしているのは普通の“日本人”政治家

 ネットで多くのブロガーが指摘するように、日本の大手マスコミはこぞって、アンチ鳩山、アンチ小沢、アンチ民主党であることは明らかで、報道の公平性、中立性はまったく失われています。彼らには、民主党が国民総選挙で支持された正統性をもつ政権党であるという認識も皆無です。

 ここで、誤解なきように指摘しておきたいことは、上記の大手マスコミの報道姿勢は、必ずしも民主党政権のみを攻略ターゲットにしているとは限らないということです。自民党政権時代にも同様の報道姿勢を観察できました。すなわちポスト小泉の安倍政権時代、福田政権、麻生政権時代にも、上記のような悪意ある報道姿勢は一貫していました。このときの大手マスコミの自民党首相(前記の3人)に対する攻撃性は、現在の鳩山・小沢民主党首脳への攻撃性よりむしろ過激であったほどです。だからこそ、短期間に自民党首相が3人も変わったのです。

 それでは自民党政権時代において、小泉政権と、安倍政権、福田政権、麻生政権の違いはどこにあるでしょうか。小泉政権はオモテもウラも完全なる対米従属政権であったのに対し、安倍政権、福田政権、麻生政権は完全なる対米従属政権ではなく、3首相とも対米面従腹背のごく普通の“日本人”首相であった点です。

4.日本の大手マスコミは小泉首相の場合に限って、大応援団に変身した

 普通の常識をもった“日本人”政治家なら、建前上、米国への協力姿勢をみせても、本音のところでは愛国心が存在するので、対米面従腹背となるのは当然です。安倍首相も福田首相も麻生首相もごく普通の“日本人”政治家であったに過ぎません。

 ところが、小泉首相の場合に限っては、安倍首相、福田首相、麻生首相と大きく違って、大手マスコミの攻略ターゲットになることはまったくありませんでした。だから満期5年半も首相の座が維持されました。小泉首相は彼らの攻略ターゲットどころか、大手マスコミはこぞって、小泉首相の大応援団に変身していました。だからこそ、2005年9月11日の郵政民営化選挙にみられたように、一大小泉フィーバーが日本中で巻き起こったのです。

5.日本の大手マスコミの攻略ターゲットになるのは非親米の日本人政治家

 2001年、小泉政権誕生以降、日本の大手マスコミの日本の首相に関する報道姿勢を観察して浮かび上がるのは、非親米の日本人首相や有力政治家が攻略ターゲットとなっていることがわかります。自民党、民主党は問いません。清和会(親米)、経世会(非親米)も問いません。清和会政治家であっても安倍首相や福田首相の場合、対米面従腹背であったことが発覚したとたんに攻略ターゲットと化すようです。

 これらの事実からわかるのは、戦後の日本を牛耳ってきた米国ジャパンハンドラー(主に軍産複合体系米国覇権主義者、すなわち戦争屋=CIAの対日攻略部隊)にとって不都合な政治家、政党を無差別攻撃するという傾向が日本の大手マスコミにみられる点です。とりわけ、小泉政権交代以降にその傾向が顕著になったといえます。小泉以降の首相は自民、民主を問わず、常に、小泉首相と比較されて、その対米従属度が小泉氏より低いとただちに攻略対象とされるようです。

6.大手マスコミの攻略ターゲットとなった首相は長続きしないのか

 今回、大手マスコミの攻略ターゲットとなっている鳩山首相の政権寿命も短いのではないかと一部でささやかれています。その根拠は、支持率下落速度が短命だった安倍首相よりさらに速いからです。

 もし、鳩山政権が、安倍、福田、麻生と同じく短命政権に終わったら、日本の脱・対米従属の実現可能性に黄色信号が灯ります。鳩山首相もこの期に及んで、脱・対米従属がいかに困難かを悟ったでしょう。脱・対米従属を目指す鳩山首相の前に直接立ちはだかったのは戦争屋=CIAではなく、なんとわれわれの同胞であるはずの大手マスコミ人でした。

7.大手マスコミ人にはなぜ愛国心がないのか

 上記のように、日本の大手マスコミ人の行動分析により、彼らには愛国心のかけらも失われていることが判明します。大手マスコミ人にはなぜ愛国心が欠落しているのでしょうか。考えられる可能性は以下のとおりです。

 戦後の日本人は一般的に愛国心をもたないよう教育されてきた可能性があり、愛国心が希薄な日本人は米国ジャパンハンドラーの対日マインドコントロールにより、容易に親米化してしまいます。大手マスコミの幹部にはそのような人間が優先的に登用されてきたのではないでしょうか。

 大手マスコミ以外の産業界や官僚の世界にも同様にアメリカナイズされた日本人が多く登用されていると思われますが、日本国民の洗脳には寄与しないのに対し、大手マスコミ人はその言論、思想が大手マスコミの報道姿勢に影響を与え、結果的に、国民の洗脳や世論操作に大きく寄与するといえます。

 戦後、日本を支配してきた米国戦争屋=CIAが陰に陽に、大手マスコミ人をコントロールしてきて、悪徳ペンタゴンの一角を占めるようになっているのは確かでしょうが、今日の大手マスコミの異様さは、それだけでは説明がつかないと思います。それだけに実に根が深く、容易に大手マスコミ人の言論、思想を変えられないでしょう。

8.いかにすれば、われわれは大手マスコミと一線を画すことができるか

 さて脱・対米従属こそ、すべての愛国“日本人”の悲願であるのは言うまでもありません。しかしながら、大手マスコミが脱・対米従属に挑戦する“日本人”政治家の足を引っ張り続ける限り、われわれの悲願が達成される可能はありません。

 今のところ、彼らは無意識に愛国”日本人”の足を引っ張っているのか、誰かにコントロールされているのか定かではありません。われわれにできることは、とにかく彼らの誘導に安易に乗らないということです。

 そのためには一人でも多くの愛国“日本人”が、対米従属主義一本で統制された日本の大手マスコミとは違った視点を提供するネット世界から情報をできるかぎり多く取って判断力を磨いて欲しいと切に願います。

ベンチャー革命投稿の過去ログ
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テックベンチャー投稿の過去ログ
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