新ベンチャー革命

2019年9月1日より、ヤフーブログからライブドアブログに移行しました。 日米関係、時事、技術経営などを扱います。

2011年04月

新ベンチャー革命2011430日 No.354
 
タイトル:東電福島原発破局事故:憎き東電も人工地震テロの被害者だった?
 
1.新著『3.11同時多発人工地震テロ』がネットの話題に
 
 3.11大地震からわずか1ヶ月強の2011420日にリチャード・コシミズ(RK)氏著の『3.11同時多発人工地震テロ』が出版され、ネットで話題となっています。
 
 RK氏のブログでは、デビッドRFCFR(RF家のシンクタンク)の名前がでてきますので、彼らを一応、米国寡頭勢力と呼びます。
 
あのアマゾンも同著を販売しています。そこでアマゾン情報から、筆者の注釈を一部加えて同著の論旨を箇条書きにするとざっと以下となります。
 
(1)3.11大地震は、米国寡頭勢力の対日攻略勢力が日本海溝の海底で核兵器を爆発させて引き起こした人工地震・津波テロであった(=新説:東電は人工地震・津波テロ被害者だった)
 
(2)東電福島原発の監視計測機器はイスラエル国防企業IAI系列のマグナBSP(米国寡頭勢力と同じ穴のムジナ)が納入しており、事前に、様々な対・東電福島原発テロ工作が可能であった。だからこの事故自体が彼らのヤラセであるから、放射能汚染はそれほど深刻ではない(=東電は泣いて喜び、国民も一安心)。
 
(3)東電福島原発事故機から出た高濃度放射能汚染水の太平洋への大量漏出は、日本海溝での核爆発カムフラージュであった(=だから東電は悪くない)。
 
(4)予定通り、米原発関連企業(ベクテル、GEWH、エクセロンなど)が数10兆円規模の廃炉化ビジネスの売り込みを開始した(マッチポンプ)。そして、もっともらしく日本の救世主を演じ始めた(=東電は彼らに思い切りカモられる被害者である)。
 
(5)彼らにだまされたお人好し日本人は、米国企業の協力に大感謝し、さらに対米依存心を高めてしまう。そのスキを突いて、米国政府は日本を完全属国化するつもりだ(=だまされるのは東電、そしてわれら国民だ)。
 
(6)彼らは日本の属国化をいっそう強化して、米国の仮想敵・中露との第三次世界大戦に日本を巻き込むつもりだ(=結局、日本国民は彼らの犠牲にされる運命だ)。
 
 この仮説に従えば、国民にとって憎き加害者・東電も実は人工地震テロの被害者であり、悪い奴は国外にいるという理屈となります。東電経営者はこの本を読むと、さぞかし複雑な気持ちになるでしょう。
 
2.輿水氏はウラ社会から狙われないのか
 
 ここまで大胆な仮説を単行本でぶちあげると、RK氏は、デビッドRF子飼いの謀略実行部隊に命を狙われないのかと非常に心配です。
 
 同氏はすでに、これまでもさんざん、嫌がらせや脅迫を受けています。だから、その危険を百も承知でこの本を出したのでしょう。
 
 ただ、日米関係の闇に疎い一般日本国民からみると、上記の仮説は荒唐無稽にみえるでしょうから、ノンフィクションのカテゴリーにされるかもしれません。
 
 東京地検特捜部などが動いて、RK氏を別件逮捕すれば、それはそれでヤブヘビとなり、かえって、この仮説が国民に注目されてしまいます。だから、意外にお上は無視を決め込むかもしれませんが、日本人工作員によるRK氏個人への陰湿な嫌がらせは続くでしょう。
 
3.3.11大地震と原発事故への国民の関心は非常に高い
 
 戦後最大の被害を出した3.11大地震と世界最悪のレベル7の東電福島原発事故への国民の関心は非常に高いので、上記のようなタイトルの本が出れば、みんな飛びつくかもしれませんし、ノンフィクションを読むつもりで、興味本位で本を買う人もいるでしょう。いずれ、米国大使館や外務省の目に触れることになり、発禁処分にされるかもしれませんが、そうなれば、また大騒ぎとなり、米国政府にとっても日本政府にとってもヤブヘビ(逆効果)となる可能性が高いと思います。
 
 あの地震の揺れ方、あの異様な大津波は、尋常ではなく、ほんとうに自然災害だったのかと、みんな心の片隅で一抹の疑問を持っていますから、あれはテロだったと言われると、ふっと、そちらの方向に簡単に洗脳される可能性もあります。
 
 日米同盟推進派にとっては、非常にまずい風潮ですが、今、米国政府は破産寸前なので、米国の為政者に、日本国民の対米観をコントロールするゆとりはありません。米国事情に明るいRK氏は、その盲点を突いたのでしょう。
 
4.米国に甘い幻想を抱くお人好し日本人への覚醒効果はあるか
 
 日本の大手マスコミは、日米同盟推進派寄りですから、大手マスコミに情報依存してきた多数派国民は、RK氏の新著のタイトルにどのような印象をもつのでしょうか。
 
 3.11地震の前だったら、RK氏はアタマがおかしいのではないかと、奇人変人扱いされてオシマイだったでしょう。しかし、3.11地震以降、日本は別世界に叩き込まれたのです。東電福島原発事故墓場と今後、何十年もわれら日本国民は日本列島で同居させられるわけです。
 
 その憂鬱な心理状態の日本国民に人工地震テロ仮説は半ば無意識にスーと入りそうです。
 
 そうなれば、米国寡頭勢力配下の日本人工作員がいくら、RF氏に嫌がらせしても、国民の深層心理の変化を止めることは不可能となります。
 
5.国民の対米観が開けることを是非期待したい
 
 本ブログは上記、米国寡頭勢力(=米国戦争屋)と日米同盟推進派(=悪徳ペンタゴン)をテーマとしている関係から、RK氏の上記衝撃作を多くのお人好し国民が読み、日米関係のウラに気付いてくれることを強く期待したいと思います。
 
 いずれにしても、3.11大地震・津波が自然災害であれば、東電は半永久的に、日本国民から憎き加害者と断罪され続けるわけです。
 
 ところが、もし、RK氏の仮説が証明されれば、一転、東電の名誉は回復されます。
 
 その意味で、東電も電事連も、原子力安全神話つくりに注いできた大金を、RK氏仮説の証明に充てれば、東電はまだ名誉回復の道が残されています。
 
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ

新ベンチャー革命2011429日 No.353
 
タイトル:3.11大地震は人工地震だったのか
 
1.3.11大地震は人工地震だったのか
 
 日本政府の防災科学研究所のデータ(注1)を分析したブログ(注2)がネットで高い関心を呼び、3.11地震が人工地震だったか自然地震だったか、ネットでは意見が真っ二つに割れています。
 
 一般の常識では、爆発物を地下で爆発させたら、その近傍の地表面で地震が起きます。その地震波を計測して、その地層の特性を探ることもできます。したがって、小規模ならば制御的人工地震の発生が可能であることは誰も理解するでしょう。
 
 本件がネットで騒がれているのは、3.11地震は人工地震であるという説を流すブロガーがいるため、ちょっと待ったと反論する人が出ていて対立しているからです。
 
 3.11地震当日、深海掘削船ちきゅう号が同地震の震源域北端の青森六ヶ所核燃料再処理工場立地場所の沖合の日本海溝付近にて、海底ボーリングをしていたのは確かです。また、その乗り組み日本人研究者が、ちきゅう号は人工地震を起こすことが可能で、その地震波も計測できると確かに証言しています(注3)
 
 さてそれでは、ちきゅう号がM9クラスの大地震を人工的に起こせるでしょうか。おそらく、大半の人は、あり得ないと否定すると思います。
 
2.M9クラスの海底人工地震を起こすことは可能か
 
 3.11大地震が人工地震だったという説を唱える人の根拠は、何者かが、8000m深さの日本海溝の海底に核爆弾を仕掛けて爆発させたからだというものです。
 
 戦後、原爆、水爆の核実験はそれこそ無数に行われています(注4)。あの北朝鮮ですら、近年、地下核実験を行ったとみられています。
 
 したがって、日本海溝の海底をボーリングして、核爆弾を仕掛けて破裂させることは技術的には可能とみてよいでしょう。とりわけ、米英仏露中の国連常任理事国は核兵器を保有しており、海底核爆発を実行するに十分の技術をもっているとみなせます。
 
 その観点から、現在の核兵器保有国である上記5か国あるいはその他核兵器保有国(イスラエル含む)は、核爆弾を使用して、大規模の人工地震を起こすことは可能といえます。
 
3.3.11大地震は核爆弾使用による人工地震だったのか
 
 さてそれでは、問題は、3.11大地震が上記5か国その他の核兵器保有国の何者かによって、核爆弾を使用して人工的に起こされたのかどうかという疑問です。この疑問の答えにて、ネットでは意見が真っ二つに割れているのです。
 
 筆者の素人考えでは、3.11地震のエネルギー全体を人工的外力(核爆弾など)で生み出したにしては、M9という地震規模があまりに大きいという気がします。3.11人工地震説を疑う人の多くも同様の判断から、3.11人工地震説を一蹴するのでしょう。
 
 さて、日本政府の地震調査研究推進本部の情報(注5)によれば、当該地震の震源域は南北に400km、東西200km、最大滑り量は20mです。これだけの地殻量を人工的に20mも動かすのは不可能であるように感じられます。
 
 つまり、核爆弾により人工地震を起こすことは十分可能であるが、3.11地震がそのような人工地震だったかどうかは、非常に疑問であるというのが、本ブログの見方です。
 
 だからと言って、この3.11の地震現象が人工地震であるという仮説を全否定することもできないというのが、本ブログの基本的見方です。
 
 なぜなら、3.11地震は何者かが、当該地震域に与えた何らかの外力にて、巨大な自然地震が誘発されたのではないかという仮説は依然、否定されないからです。その意味で、3.11地震は人工地震誘発による巨大な自然地震ではないかという可能性は残っています。
 
4.想定される人工地震誘発外力
 
 それでは、想定される人工地震誘発外力とは何でしょうか。考えられるのは、
 
(1)深海ボーリングにより深海地下深く充填された爆発物を爆発させる。
 
(2)深海ボーリングにより、深海水圧のかかった高圧海水を地下深く浸み込ませ、マグマに接触させて水蒸気爆発を起こさせる。
 
(3)液化CO2を地下水脈まで圧入し、その気化圧力で、地下水をマグマまで地下深く浸透させ、水蒸気爆発を起こさせる。
 
(1)と(2)は深海掘削船ちきゅう号(注6)で十分可能です。ちきゅう号は、水面から10000mまでボーリングできますから、震源深さ10km級の人工地震を誘発させることが十分可能であり、実際、その研究員がそれを証言していますから間違いありません(注3)3.11地震時、ちきゅう号は、3.11地震震源域北端の日本海溝付近にて調査活動していました。
 
(1)については、完全制御の人工地震を起こせますが、(2)については、意図的に、この日のこの時間に制御的人工地震を起こそうとしても、それは困難です。
 
(3)は福島県いわき市にCO2地下圧入実験施設(注7)があり、CO2を地下に圧入すれば、地下で水蒸気爆発による地震誘発は可能ですが、あらかじめ、それを意図して制御的人工地震を起こすのは困難です。
 
 なお、地下水あるいは海底地下への浸透海水がマグマに触れて水蒸気爆発もしくは純粋水爆的反応を起こすメカニズムについては山本寛氏の資料(注8)によります。
 
5.3.11人工地震テロ攻撃説について
 
 3.11地震は何者かによる人工地震テロであるという説がネットで流布していますが、一方、根拠ない陰謀論と一蹴する日本人も多いわけです。
 
 このようなテロを企画する能力は日本人には皆無なので、信じる日本人は少ないのですが、本ブログの見方は違います。本ブログでは、9.11事件はアルカイダのテロなんかでは到底なく、某勢力の自作自演劇(一種の軍事作戦)とみなしていますので、9.11事件を企画・実行する能力のある勢力が、その気になれば、自然災害に見せかけて日本をハラスメント攻撃(被害者にテロと気付かせないテロ攻撃)するのはいとも簡単であるとみなしています。
 
 そのような勢力が対日ハラスメント攻撃を仕掛けるとすれば、その動機は、
 
(1) 近未来、米ドルのデフォルト宣言によって、700兆円規模の日本国民の保有する対米累積ドル債権を踏み倒すとき、日本国民の反米感情が高じるのを、他の恐怖心を煽ってかわすこと(要するに1985年日航ジャンボ機墜落事件によるプラザ合意によるドル債権の事実上の踏み倒しのハラスメント作戦の大型版)
 
(2) 青森六ヶ所の核燃料再処理工場建設を通じて、日本が、原発使用済み核燃料から、核兵器用核物資の抽出技術を獲得するのを断固阻止すること(注9)
 
 上記のように、世界的寡頭勢力の中の対日攻略勢力が、対日ハラスメント攻撃する動機は確か存在します。しかしながら、だからと言って、今回の3.11地震が彼らによるテロ攻撃だと断定するのは、まだ早計です。
 
6.大胆な仮説
 
 本ブログの見方では、上記、対日攻略勢力にとって油断ならない日本(=潜在的仮想敵国)の核武装への警戒心は、一般日本人の想像以上に強いと思います。
 
 その観点から、彼らが狙うとすれば、やはり、上記“六ヶ所再処理工場の破壊”でしょう。それは、本質的に、彼らがイラクやイランの核施設を攻撃するのとまったく同じ動機です。
 
 彼らは常時、六ヶ所再処理工場へのハラスメント攻撃(日本国民にテロとわからせない攻撃)の機会を虎視眈々と狙っているとみなすべきです。なぜテロではなく、ハラスメントかというと、彼らは表向き対日協力する振りをして、この工場建設にて、しこたまもうけさせてもらっているからです。
 
 その意味で、3.11地震時期に、彼らが何らかの対日ハラスメント攻撃を実行したとしても、その本命ターゲットは東電福島原発ではなかったと本ブログではみています。
 
 以上より、結論としては、彼らが3.11地震時期に、何らかの対日ハラスメント攻撃作戦を実行した可能性は否定できません。なぜなら、彼らは非常に自己顕示欲が強く、何らかの大きな陰謀を企むとき、いつも何らかの暗示の痕跡を残すクセがありますが、9.11事件同様、今回の3.11事件に関しても、それと思しき、クサーい映画が事前につくられているからです(注10)。しかもそれを日本のソニーにつくらせて巧みにカムフラージュしています。これは彼ら独特の手口とみなせます。
 
 M9級の3.11大地震勃発自体は、彼らのシナリオ外の巨大地震だった可能性は高いと思います。何か小細工したら、彼らも驚くような巨大な地震が起きてしまった。そして、シナリオ想定外の福島老朽原発が破局事故に至ったわけです。
 
 われわれ国民がしっかり認識すべき点、それは、暗躍する対日攻略勢力は、“日本の核武装化を絶対に許さない”という現実です。93年に起工して以来、六ヶ所再処理工場がいつまで経っても完成しないのは当然であり、いつか巧妙に破壊される可能性が高いと心得ましょう。
 
注1:防災科学研究所、K-NETまたはKiK-netで震度5弱相当以上が観測された地震のリスト
(2011429日現在)
 
注2:yok-blog.com『凄いデーみつけた。コレは人工地震確定でしょう』2011424
 
注3:スロウ忍ブログ:シオニストが創出する原発事故特需でカモられる日本、2011420
 
注4:核実験、ウィキペディア参照
 
注5:地震調査研究推進本部、平成23(2011)東北地方太平洋沖地震の評価、平成23411
 
注6:ちきゅう、ウィキペディア参照
 
注7:本ブログNo.341原発のそばでCO2地下圧入実験:文字どおり墓穴を掘る世紀の愚行だ!2010415
 
注8:山本寛[2007]WTCで純粋水素爆弾使用の可能性と自然が作る純粋水素爆弾=地震』
 
注9:本ブログNo.349大金食い虫・六ヶ所核燃料サイクル工場:大掛かりな国際サギのカモにされている可能性はないか疑うべき2010425
 
注10:本ブログNo.3383.11大震災はほんとうに天災なのか:陰謀論の検証2010411
 
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ

新ベンチャー革命2011428日 No.352
 
タイトル:日本政府の国家プロジェクト・CO2地下圧入実験はなぜ、東電原発そばで行われるのか
 
1.東電福島原発近傍にて異常に余震多発
 
 ネット情報によれば、防災科学研究所のHPに公開されている日本列島の地震記録の履歴から不自然な現象がみられるようです(注1)
 
 3.11地震以降に日本列島で起きた、比較的大きい地震(最大震度5弱以上)が423日までに15件あります(注2)
 
 そのうち、福島県浜通り震源が4件、福島県沖震源が2件、茨城県近傍震源4件であり、15件中10件が東電福島原発近傍で起きています。
 
 特に、原発事故現場に近い福島浜通りの震源の地震は10kmと極めて浅いのが特徴です。中でも323日に発生した福島浜通り地震(M6)の震源は何と0kmです!これはいったいどうなっているのでしょうか!
 
2.鈍感の極み:東電経営陣の神経を疑う
 
 本ブログでは、東電福島原発近傍のいわき市勿来で行われている液化CO2地下注入実験は墓穴を掘る世紀の愚行と強く非難しています(注3)
 
 日本政府も東電も、このCO2地下圧入実験と福島浜通り震源の浅い地震の因果関係を徹底追究すべきです。
 
 筆者は2008年に出版した自著にて、東電柏崎原発に6000億円もの重大被害を与えた新潟中越地震と近傍長岡市での1万トンもの液化CO2地下圧入実験との因果関係疑惑をすでに指摘しています(注3)。これほど重大疑惑があるのに、懲りもせず、東電は福島原発近傍にてまたもCO2地下圧入実験をやるプロジェクトに関与しています。
 
 もう開いた口が塞がりません。
 
 元はと言えば、東電柏崎原発の地震被災の復旧費6000億円負担が、東電経営業績を圧迫し、それがために、勝俣会長後継の清水社長が、赤字決算回避を優先して、極めて危険な福島原発老朽機(当該事故機)のわずかな安全投資をケチったわけです。そして、天下の東電らしくない、そのチンケなケチり(安物買いの銭失い)が、今回の破局事故(補償費無限大)を招いた根本要因なのです。
 
 東電経営者は、柏崎原発であれだけ苦い目に遭ったのに、福島原発でまたも懲りずに、CO2地下圧入実験という極めて危険なことを福島原発のそばでやっています、もうほんとうに信じられません!
 
 そして、案の定、東電福島原発近傍に余震が異様に多発しています。
 
 液化CO2地下圧入がいかに危険か、その危険メカニズムについては、山本寛氏の資料(注4)に解説されています。この危険メカニズムは地震の素人にもわかる実に単純明快な現象です。その意味で、地震の巣である日本列島地下に液化CO2を圧入するなんて愚の骨頂です。それを、東電経営陣は、福島原発に近い、自社の石炭ガス化複合発電実証プラント敷地内で実験するのを許容しているのです、まったく信じられません!
 
3.東電福島原発事故現場:もっとも怖いのが直下型地震
 
 周知のように、東電福島原発事故機4基は、3.11地震・津波来襲にて瀕死の状態にあります。そこに、直下型地震が来たらどうなるか、幼児にでもわかり、泣いて怖がる話です。
 
 そうなったら、日本発ハルマゲドンになると本ブログで指摘済みです(注5)
 
 東電経営者は、事故機への余震来襲危険にもっと敏感になってほしい。
 
 ところで、東芝、日立の原発専門家は、事故機の廃炉に10年から30年かかると明言しています(注5)
 
その間、長期に渡って事故機4基は極めて脆弱な状態になっています。今後、10年から30年の間、福島浜通りに直下型地震が来襲しない保証はまったくありません。
 
4.日本政府の国家プロジェクト・CO2地下圧入実験はなぜ、わざわざ東電原発そばで行われるのか
 
 瀕死の東電福島原発事故機4基にとって今、もっとも怖いのが地震の再直撃ですが、その直撃地震はほんとうに、自然現象なのか、それとも、何者かにコントロールされているのか、ネットでは今、議論白熱です。
 
 地震襲来といえば、その地震は自然現象ですが、地震来襲と言えば、何者かの意図による、自然現象と見せかけた地震来襲と解釈できます。
 
 東電柏崎原発そばの長岡市のCO2地下圧入実験、そして、東電福島原発そばのいわき市のCO2地下圧入実験、どちらも日本政府の国家プロジェクトですが、その実験場所が上記のように、どちらも東電原発のそばである事実、これは偶然なのか、それとも何者かが、CO2貯留実験担当の日本政府官僚に実験場所を指定したのか、日本政府関係者は日本国民にはっきりと白黒を表明すべきです。
 
 もし、何者かが、日本政府のCO2地下圧入実験を東電原発そばで行うよう指示した事実があるなら、新潟中越地震も頻発する福島浜通り余震も、偶然の自然地震ではない疑惑が濃くなります。
 
注1:yok-blog.com『凄いデーみつけた。コレは人工地震確定でしょう』2011424
 
注2:防災科学研究所、K-NETまたはKiK-netで震度5弱相当以上が観測された地震のリスト
(2011428日現在)
 
注3:本ブログNo.341原発のそばでCO2地下圧入実験:文字どおり墓穴を掘る世紀の愚行だ!2010415
 
注4:山本寛[2007]WTCで純粋水素爆弾使用の可能性と自然が作る純粋水素爆弾=地震』
 
注5:本ブログNo.351東電経営者の不作為の罪にて、首都圏日本人の命は非常に危うい状態に置かれてしまった2010427
 
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ

新ベンチャー革命2011427日 No.351
 
タイトル:東電経営者の不作為の罪にて、首都圏日本人の命は非常に危うい状態に置かれてしまった
 
1.首都圏に住むわれわれの命は非常に危うい状態にある
 
 筆者は千葉県八千代市に居住していますが、3.11大地震以降、ほぼ毎日、かなり強い揺れの地震があり、木造の我が家も、相当傷んで、軋みが生じていると想像されます。2011311日以降、東北地方のみならず、首都圏に住むわれわれ一般市民の生活環境も一変しました。われわれ首都圏市民は一時も油断ならない極めて危うい状態に置かれてしまいました、それもこれも、福島老朽原発へのわずかの安全投資をケチった東電経営者の不作為の罪に起因します。
 
 3.11地震・津波により破壊された東電福島原発事故機の廃炉には最低10年かかると東芝が発表し、日立は30年必要と発表しています。ということは、真ん中取って20年前後かかってもおかしくないわけです。
 
 つまり、筆者は首都圏に住む限り、寿命で死ぬまで、毎日、放射能汚染と直下型大地震を常に気にしながら生きていかなければならないと覚悟せざるを得ません。
 
筆者の生家は山口県ですが、その跡地をまだ所有していますので、もし、再び、福島地方で大地震が起き、原発事故機が爆発したら、一家で車に乗って山口県に逃げる覚悟です。我が家は福島原発事故現場から180km離れていますので、事故機爆発後に被曝しても即死するわけではありませんから、爆発してからでも逃げる余裕はあります。
 
2.大地震再来による福島原発事故機爆発の恐怖
 
 世界的寡頭勢力にすっかり乗せられた一部の日本政府官僚は、日本列島周辺海域の海底を深海掘削船ちきゅう号でボーリングしまくり、はたまた、あろうことか、福島原発そばで、液化CO2の地下注入実験をしています。地震の巣である日本列島地下および周辺の海底をいじくり回してわざわざ、地震を誘発させているわけです。彼らは、地震は自然現象であって、自分たちの行為が、地震を誘発させているとは夢にも思っていないのです、なんという愚か者でしょうか。
 
 日本国の回りには、日本が滅びても困らないどころか、高笑いして喝采する連中がうようよ居るのですが、上記の能天気官僚はそのことがまったくわかっていません。そういう連中が甘い言葉をかけてきたら、十分、気を付けるべきなのです。
 
 だから、今後、福島原発直下で大地震が起きる危険は非常に高いのです。3.11地震・津波襲来で瀕死の破局状態にある事故機に、再度、直下型断層地震が襲ったら、それこそひとたまりもありません。格納容器が破壊され、使用済み核燃料プールが破壊され、またも電源喪失を起こして、今度こそ、大破局事故に至るでしょう。現場の作業員も東電社員も全員死んでしまい、誰もまったく手が付けられなくなってしまいます。この状態こそ、文字通り、お手上げです。
 
 周知のように、現在の日本の技術レベルでは、日本列島およびその近海で発生する地震をまったくコントロールできません。したがって、福島原発周辺で発生するかもしれない大規模余震の予知もできないし、起きないようコントロールすることもできません。もし、運悪く起きたら、一巻の終わりです。
 
3.福島原発周辺で大規模余震が起きないことを祈るばかり
 
 日本政府も東電も、ばかみたいに、毎日記者会見して、愚かなマスコミ連中とやりあっていますが、都心で、大騒ぎしていられるのは、単に、まだ大規模余震が福島原発周辺で起きていないからに過ぎません。
 
 地震学者は、スマトラ沖地震の前例から、M8クラスの大規模余震が襲来するかもしれないと発表しています。
 
 スマトラ沖地震(注1)の本震(M9.1)は、20041226日に起きています。本格的大余震(M8.6)が襲ったのは、3ヶ月後の2005328日です。M9クラスの巨大地震が起きると余震も半端ではありません。
 
 もう一度言います、愚かな官僚は、地震を誘発させる危険行為は一切、止めてもらいたい!
 
4.3.11大地震の予兆現象はあった
 
 今朝のテレビニュースにて、地震学者が、3.11大地震の震源付近で、地震発生以前から異常が起きていたと今頃、呑気に発表していました。幸か不幸か、3.11大地震の前、本震の震源地近傍にて、39日にM7.2の大地震が発生したので、それが本震だと勘違いしたそうです。
 
 仙台沖ではM7規模の地震は前々から、ときどき起きていました。だから、地震学者も3.09地震を甘くみたのでしょう。彼ら地震学者はせっかく、いいところまで、当該震源域の異常を事前キャッチしていたのに、肝心の3.11本震襲来を直前に察知できなかったのは、返す返すも残念だったようです。もし、3.09地震が起きた時点で、近々、もっと大きい地震が来るかもしれないと日本国民に警告していたら、3万人もの犠牲者を出さずに済んだでしょう。
 
 はずれてもよいから大胆に、警告を出した方がよいと思います。そこで、今度、地震学者は、すでに、M8クラスの余震が来ると日本国民に警告を出しています。したがって、余震多発地帯・福島浜通りでM7M8クラスの余震が起きても、それはすでに地震専門家にとって想定の範囲ということになります。
 
 もしそうなったら、日本発ハルマゲドン(注2)が勃発することになります。
 
注1:スマトラ沖地震、ウィキペディア参照
 
注2:ハルマゲドン、ウィキペディア参照またはアンサイクロペディア参照
 
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ

新ベンチャー革命2011426日 No.350
 
タイトル:原子炉は人間が造ってはいけない人工物だった
 
1.まったく展望の開けない東電福島原発事故現場
 
 東電のホームページから福島原発事故の現況情報を毎日、チェックするのが日課となってしまいましたが、状況が好転しているのか、安定しているのかはさっぱりわかりません。
 
 当該事故機では核燃料の冷却が絶対に止められなく、延々と冷却水が事故原子炉に送り込まれ続けていますが、専門家の情報によれば、事故機内の核燃料を人間が安全にハンドルできるまで冷却するには何年もかかるそうです。聞いただけで気が遠くなります。
 
ちゃんと管理された健全な使用済み核燃料ですら、再処理できるようにするためには34年間も水冷する必要があるそうですから、当該事故機の核燃料の場合、一部損傷していると言われていますので、もっと冷却期間が延びると思われます。
 
 現在、事故機周辺の放射能レベルは作業員が安全に作業できるレベルではありません。したがって、果てしなく続く核燃料冷却中は原子炉内の核燃料を別の場所に移すことは到底、できないのみならず、見苦しく破壊された建屋や配管・機器類の撤去作業、爆発で飛び散った破片・瓦礫の撤去作業もできません。実に情けない話です。
 
 現場の作業員は放射能被曝と地震再発に怯えながら、ただひたすら冷却作業のみをし続けるしかありません。
 
2.原発推進派は原子炉の悪魔的危険性を正しく認識していたのか
 
 原発は安全だと主張し続けてきた原発推進派の人たちは、上記のような東電福島原発事故の惨状を目の当たりにして、今頃、何を考えているのでしょうか。
 
 ところで筆者は、本事故の起こる前まで、運転中の原子炉が非常時、緊急自動停止すればそれでひとまず安全だと思っていました。ところが、2011311日に事故が起きて以降、筆者の事前の理解ともっとも異なった点、それは、運転中原子炉が正常に緊急停止しても核燃料の反応が完全に止まるわけではないという点でした。しかも、緊急停止した原子炉の核燃料を安全な状態にするには、何年も冷却し続けなければならないという点でした。さらに驚いたのは、緊急停止した原子炉は、いったん冷却系システムが壊れたら最後、あっという間に大暴走して、最悪、大爆発し、放射能をまき散らす危険があるという点でした、つまり原子炉は運転停止しても、爆発する危険があるのです。なんと恐ろしい人工物でしょうか。
 
 原発推進派の専門家にとっては少なくとも、このような原子炉の危険性は常識の範囲なのでしょう。しかしながら、筆者も含めて、一般の日本国民は、この事故が起こるまで、上記のような原子炉の悪魔的危険性を正確には承知していなかったと思います。
 
3.原発推進派の常識は世間では通じないはず
 
 筆者が昔勤務したIHIは東芝の下請けにて、東電向けの原子炉の圧力容器と格納容器を製作していました。当該事故機の中にもIHI製の圧力容器と格納容器が含まれます。しかしながら、筆者はIHI勤務時代、東電向けLNGプラントの設計マンでしたが、IHIの納入した東電向け原子炉機器については素人でした。
 
 さて筆者がもし東芝に勤務していて、原子炉の設計マンであったら、当然、原子炉の機能、性能、安全性などを調べていたはずです。そして、安全性のチェックの際、上記のような原子炉の悪魔的危険性にも気付いたはずです。
 
 普通の人間なら、原子炉の悪魔的危険性を知れば知るほど、これはとんでもないシロモノだと思うはずです。
 
 いかなるプラント、いかなるシステムでも人間が造っている以上、必ず壊れます。災害はもちろん、運転ミスでも壊れます。原発の場合、放射能という厄介なものがあって、いったん壊れたらもう手が付けられないということがわかります。普通の神経なら、こんなものを造ってはいけないと感じるでしょう。
 
4.原発と航空機の類似性と違い
 
 人間の造る人工物というのは必ず壊れます。そして壊れたら、そこで動かなくなって止まって、終わりですが、壊れたら怖い人工物が、この原発と飛行機ではないでしょうか。運転されている原発は壊れたら暴走してしまい、最悪、放射能をまき散らします。また、上空高く飛んでいる飛行機は壊れたら即、墜落して、搭乗者は全員、死ぬことになります。
 
 この意味で原発と飛行機は非常に怖い人工物です。それでも、壊れた飛行機は放射能をまき散らすことはないので、被害は限定的ですが、壊れた原発は放射能をまき散らし、その被害は無限大です。以上より、壊れた飛行機より壊れた原発の方がはるかに怖いといえます。
 
5.壊れたら被害が無限大となる人工物を造ってはいけない
 
 人間は絶対に壊れない人工物を造ることはできません。したがって、人工物である原子炉を絶対に壊れないように人間が造ることは不可能です。
 
 だから、いかなる原子炉も壊れ得るわけで、いったん壊れたら、その被害は無限大となるわけです。
 
 ということは、原子炉に限って、人間の造ってはいけない人工物であると結論づけられます。
 
6.原子炉の設計マンは事故が起きたらどうなるか悩まなかったのか
 
 今、世間では破局的原発事故を起こした東電を責めていますが、日本には当該事故機の建設に関与した人間がいるはずです。当該事故機は、GEの図面に沿って、東芝、日立の人間が造ったものですが、東芝、日立の原子炉設計マンは、原子炉の特性を学習するにつれて、原子炉の悪魔的危険性に気付いたはずです。
 
 原子炉が壊れて暴走事故が起きたら大変なことになると気付いたはずです。そして、事故が起きて責任を問われたら大変なことになると悩んだはずです。
 
 当該事故機は70年代半ばまでに運転開始されています。その後、スリーマイル事故(1979)やチェルノブイリ事故(1986)が起きています。これらの破局的原子炉事故の発生から、今回の老朽事故機の建設に係わった東芝・日立の原子炉設計マンは、当該事故機の危険性を肌で感じたはずです。
 
 少なくとも、チェルノブイリ事故後の80年代末までに、東芝・日立の原子炉設計マンは東電に何のアクションも取らなかったのでしょうか、非常に気になります。
 
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ

↑このページのトップヘ