新ベンチャー革命

2019年9月1日より、ヤフーブログからライブドアブログに移行しました。 日米関係、時事、技術経営などを扱います。

2014年06月

新ベンチャー革命2014630日 No.920
 
タイトル:北京での日朝協議前にミサイルをお見舞いする北朝鮮の狙いとは:日本からの送金で某国から輸入したミサイルだから(笑)
 
1.北朝鮮拉致被害者家族の期待する北京での日朝会談に先駆けてミサイル発射実験とは?
 
 201471日、日朝会談が事務レベルにて北京で開催されるようですが、それに先立って、北朝鮮は日本海に向けて(日本に向けて)ミサイル実験を強行しています(注1)。
 
 多くの国民はこのような北朝鮮のやり方がまったく理解できないでしょう。そこで、米国戦争屋ネオコンに牛耳られるマスコミは早速、北朝鮮問題の専門家を登場させて、なぜ、北は会談前にこのような行為に及ぶのかを答えさせています。
 
 どの専門家も適当に答えていますが、日朝会談を自分に有利にもっていくための北朝鮮流の対日威嚇ではないか、というような答えが返ってきます。われら日本国民にはわかったような、わからないような答えで、いつものことで、みんなああそうかといった反応でしょう。
 
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
 
2.北朝鮮のミサイル発射は日本国民をもてあそぶオモチャ
 
 北朝鮮は以前から、日本を仮想敵国と見立てて、日本に向けてミサイル発射実験を繰り返しています。本ブログでは、これは、日本国民の心をもてあそぶオモチャだとみなしてきましたが(注2)、この見方は今も変わりません。
 
 本ブログでは、昔から、米朝関係は八百長とみなしていますが、とりわけ、米戦争屋ネオコンの北朝鮮ハンドラーと北朝鮮軍部の一部は水面下でつながっているとみています、そして、その証拠もすでにあがっています(注3)。
 
 要するに、北朝鮮のミッションは、日韓両国を挑発することであり、それによって、在日・在韓米軍を牛耳っている米戦争屋ネオコンは、在日・在韓米軍の駐留を米国民に納得させているわけです。
 
 したがって、日本と韓国を属国化し続けたい米戦争屋ネオコンにとって、北朝鮮の敵役演出は必須なのです。
 
 北朝鮮が日本に向けてミサイル発射実験するのは、米戦争屋ネオコンには必須のイベントなのです、そして北朝鮮軍部は米戦争屋ネオコンに従っているだけです。
 
 ところで、北朝鮮にとって、日本を威嚇することでどのような見返りがあるのでしょうか、それは米戦争屋ボスの私物・国連のWFO(世界食糧計画)より食糧援助を受けることです、オモテムキ、人道支援として・・・。
 
3.今回の北朝鮮のミサイル威嚇の狙いはどこにあるのか
 
 今、行われている日朝協議は、六者会合(注4)とは別の日朝のみの協議ですから、オモテムキ、米国政府は関与していないことになっています。
 
 これまで、日朝対立を背後から煽り続けてきた米戦争屋ネオコンとしては、日本が抜け駆けして、米戦争屋の意図に反して北朝鮮と勝手に和解されては困るわけです。
 
 そう理解すると、北のミサイル威嚇は、米戦争屋ネオコンと水面下でつながる北の軍部の幹部が実行したと考えられます、そして、彼らはミサイル威嚇という手段で米戦争屋ネオコンの意思を日本政府に伝えたということです。
 
 要するに、日本は米戦争屋ネオコンの意図に逆らって、絶対に日朝和解するな!というサインでしょう。
 
 このようなやり方は、まさに、米戦争屋ネオコンの発想(黒船外交)そのものであり、幕末のペリー来航の頃から変わっていません(注5)。
 
4.北朝鮮が日本に歩み寄る意図は何か
 
 今回、北朝鮮が日本に歩み寄っている意図は何でしょうか、それは売却されそうになっている朝鮮総連ビルの奪還、それ以外にはありません。
 
 安倍政権側も、北朝鮮の意図を見抜いていて、朝鮮総連ビルと拉致被害者のバーター取引を画策しているに過ぎません。どっちもどっちなのです。
 
 ところで、北朝鮮の絶対的な対日外交カードとは言うまでもなく、拉致被害者帰国カードです。今回も、そのカードで安倍総理を釣っています。一方、安倍総理側は、自分の手柄で、拉致被害者を帰国させて、独裁体制を強化したいわけです、まさに小泉政権時代の小泉ヒーロー化の手口(注6)の二番煎じに過ぎません。
 
 このような安倍総理のせこい魂胆を北朝鮮サイドはすっかりお見通しでしょう。
 
5.さんざん利用されてきたのは拉致被害者家族
 
これまで、米戦争屋ネオコンによる日朝対立演出にさんざん利用されてきたのが、拉致被害者家族であり、さすがの家族も、安倍政権と北朝鮮のせこい駆け引きのウラをすべて承知でしょう。
 
 家族にとっては、何でもよいから、とにかく拉致被害者を一人でも多く帰国させられればよいのです。
 
 以上の状況を分析すると、朝鮮総連ビル返還が成立すれば、拉致被害者が何人か帰国できる可能性があります。
 
 ちなみに、朝銀信用組合(在日による北朝鮮への送金機関)の破たん処理に日本政府は14千億円の公的資金(われら日本国民の血税)を投入していますが(注7)、当然、それは返済されず、朝鮮総連ビルが差し押さえられたわけです。
 
 北朝鮮のミサイルは、上記の日本からの送金を使って某国から密輸入されているとみなせます。
 
 このようなとんでもない日朝関係の闇をマスコミはまったく報道しません。
 
注1毎日新聞“北朝鮮ミサイル:日本、「拉致」進展優先”2014629
 
注2:ベンチャー革命No.200北朝鮮ミサイル:日本国民をもてあそぶ玩具200675
 
注3:本ブログNo.741米国戦争屋と北朝鮮軍部が水面下でつながっている疑惑が米国で暴露された!:シリコンバレー企業が北朝鮮に参入する日が近いか』2013411
 
注4:六者会合
 
注5:砲艦外交
 
注6:ベンチャー革命No.263北朝鮮拉致被害者帰国劇:郵政民営化可決の仕掛けだった?2008628
 
注7:朝銀信用組合
 
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新ベンチャー革命2014629日 No.919
 
タイトル:宙に浮く安倍総理の中国敵視の外交戦略:米中海軍はハワイ沖で合同演習開始
 
1.米中の共通の敵はイスラム過激派アルカイダ?
 
 2014629日のTBSサンデーモーニングにて、中国政府が衝撃的なテロ画像を公開したと報道し、その画像を流しました。
 
 この画像から、中国政府はイスラム過激派を敵視し始めたことが判明します。さらに、中国政府は米国で起きた9.11事件も取り上げ、イスラム過激派が米中両国にとって共通の敵であることを印象付けています。中国政府は9.11事件が米国戦争屋ネオコンの自作自演だと知っていると思われますが、公には9.11事件をイスラム過激派アルカイダによるテロとみなしています。
 
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
 
 中国でテロを実行しているのは新疆ウイグル自治区のウイグル人とみなされていますが、ウイグル人はイスラム教徒でスンニ派のようです。
 
 今、イラクがイスラム過激派アルカイダに侵攻されていますが、イラクでシーア派マリキ政権に抑圧されているスンニ派住民は、マリキ政権と敵対するアルカイダに食事を与えたりしているようです。
 
2.中国のアルカイダ敵視宣言とリムパック2014初参加はリンクしている?
 
 上記、中国政府によるアルカイダ敵視宣言と同時進行にて、中国は米国主導の環太平洋合同軍事演習リムパック2014に初参加しています(注1)
 
 以上より、中国は露骨に米国オバマ政権にすり寄っているとみなせます。
 
もし、日本のマスコミが、中国のアルカイダ敵視宣言の衝撃画像と、ハワイ沖にて米中海軍が仲良く合同軍事演習する画像を一緒に流せば、安倍政権の集団自衛権導入強行に日本国民が疑問を抱くはずです。だからなのか、日本のマスコミは、集団自衛権問題は大々的に報道するのに、リムパックへの中国海軍参加はほとんど報道しません。恐らく、官邸もしくは外務省から各マスコミに、リムパック報道を控えるよう指示が出ているのではないでしょうか。
 
3.中国を敵視するネトウヨ安倍総理は完全に浮き上がった
 
 安倍自民党は自民長老の反対を無視して、強引に集団自衛権導入に突き進み、米戦争屋ネオコンに尻尾を振りまくっています。
 
 多くの国民は安倍総理がなぜ、憲法を無視してでも集団自衛権導入に血道を上げているのかがわからず、みんな怪訝に思っています。
 
しかしながら、今の日本は米戦争屋ネオコンに事実上、乗っ取られていることをマスコミが正しく報道すれば、みんな、安倍総理の動きが読めるはずです。にもかかわらず、マスコミは絶対にそれを報道しません、なぜなら、マスコミは米戦争屋ネオコンに厳しく監視されているからです。
 
 多くの国民は、安倍自民党が集団自衛権導入にあせっているのは、尖閣諸島周辺で中国の対日挑発が頻発しているせいと漠然と理解しています。そして、東シナ海で現実に中国と軍事衝突が起きたら、日米同盟に基づいて、米軍の応援を必要とするとみんな漠然と考えているでしょう。
 
 ところが、上記のように、今、米中海軍は仲良く合同演習を始めています。
 
 この事実から、反中外交路線の安倍自民党は完全に浮き上がっているのです。それが国民にばれないよう、米中合同軍事演習については極力、報道しないよう、マスコミに指示を出しているのでしょう。
 
4.米国戦争屋ネオコンは自衛隊を米兵代わりに傭兵化したいだけ
 
 本ブログでは、安倍政権が集団自衛権導入を急ぐのは、安倍氏を背後から牛耳る米戦争屋ネオコンのジャパンドラーから要請されているからとみています。
 
 米国は今、防衛費削減を実行中で、米兵を減らしていますから、米国防総省に一定の影響力をもつ米戦争屋ネオコンは、米兵の代わりに自衛隊員を傭兵化したいのです。そうすれば、日本国民の負担で養われている自衛隊員をタダで使えます。ただそれだけです。
 
 自衛隊員も日本国民も、実際に、自衛隊員が米戦争屋ネオコンの仕掛ける戦争に傭兵として動員されて、大量の犠牲が出て初めて、安倍政権が日本国民をだまして、自衛隊員を米軍にタダで提供しているに過ぎないと知るはずです。
 
 マスコミはこのような近未来の現実を国民に知らせるべきですが、まったく知らせないので、みんな、よくわからないままなのです。近未来、集団自衛権が導入され、自衛隊員が米戦争屋の仕掛ける戦争、たとえば、イラン戦争などに強制的に動員されて犬死にさせられるようになって初めて、目覚めることになります。
 
 ちなみに、オバマ政権二期目が終わったら、米戦争屋ネオコンは再び政権を奪取するつもりでいますが、ポスト・オバマで、米戦争屋エージェント・ヒラリー・クリントンではない、誰か別のアンチ米戦争屋の人物が大統領に選ばれたら、そのときは、イラン戦争も起きないでしょう。
 
 いずれにしても、ポスト・オバマの大統領選にて、米国民がまたもだまされて、再び米戦争屋ネオコンに政権を奪取されないことを祈るばかりです。
 
注1:本ブログNo.907米国主導の環太平洋合同軍事演習リムパック2014に中国海軍が初参加:愚かなピエロの安倍総理よ、米国と中国の上層部は水面下でつながっていると知れ!』2014610
 
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新ベンチャー革命2014628日 No.918
 
タイトル:安倍政権の軍国化路線に“イヤな感じ”:天皇ご夫妻と石川東大教授の以心伝心
 
1.珍しく勇気ある東大教授が出現
 
 2014628日の朝日新聞に石川健治・東大法学部教授が安倍政権の集団自衛権導入を批判するエッセーを寄稿しています(注1)。同教授は憲法学者であり、安倍政権が憲法をないがしろにするような行動を繰り返しているので、非常に“イヤな感じ”を覚えていると思われます。
 
 朝日がこの寄稿を掲載しているのは、安倍政権の強引な軍国化路線暴走と憲法軽視を批判する立場をとっているからです。
 
 石川氏は堂々と安倍政権・政府批判をしているので、今後も政府委員会の有識者に選出されることはないでしょうが、同氏もそれを承知の上でしょう。
 
 同氏はすでに東京地検特捜部のブラックリストに入っているでしょうから、かつての植草氏のように、官憲に嵌められる危険があります。そのことも石川教授は覚悟しているでしょう。くれぐれも身辺に気をつけて欲しいと思います。
 
 ちなみに、本ブログでもすでに石川東大教授について取り上げています(注2)。本ブログでは石川教授の主張を支持します。
 
2.石川東大教授は米国戦争屋ネオコンに言及している:身辺注意!
 
 本ブログは米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、石川教授は上記の寄稿の中でネオコン(米戦争屋ネオコン)に言及しています。集団自衛権問題を取り上げる日本のマスコミは米戦争屋ネオコンの関与についてはいっさい言及しません。2010年、小沢・鳩山政権攻略後、2011年、3.11事件を引き起こして日本支配層を恫喝し、事実上、日本政治を乗っ取った米戦争屋ネオコンは日本国民に対しては完全にステルス化しています。だから、安倍政権の集団自衛権導入は米戦争屋ネオコンに強要されていることが日本国民に知られるのを忌避しています。この事実が日本国民にばれると日本が反米化し、在日米軍関係者がテロに遭うと彼らは危惧するわけです。
 
 日本の反米化を嫌う米戦争屋ネオコンは日本のマスコミの言論を常時厳重に監視していますが、この寄稿を掲載した朝日新聞は今頃、米戦争屋ネオコン配下の在日諜報部隊から警告を受けているのではないでしょうか。ちなみに、米戦争屋ネオコンの諜報部門CIAはそのような機関をもっています(注3)。また、米陸軍も諜報部隊をもっています、当然ながら・・・。
 
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
 
3.天皇ご夫妻、沖縄を訪問してわざわざ対馬丸事件に国民の関心を向けさせている
 
 2014627日、天皇ご夫妻はわざわざ沖縄の対馬丸慰霊碑を訪問されています。平和主義の日本国民の一部は、安倍政権の強引な集団自衛権導入行動と憲法軽視に対する天皇ご夫妻の無言の批判行動とウスウス感じているでしょう。天皇のこれまでの言動から、天皇自身は筋金入りの反戦主義者であるとみなせます。戦後の天皇は政治に口出しできないので、無言の行動で示すしかないのです、わかっているのか、安倍総理よ!
 
 天皇はサッカーに夢中になっている日本の若者が対馬丸事件にも関心を持つよう仕向けているのは明らかです。
 
 対馬丸の悲劇をネットのウィキ情報(注4)で知ると、涙が止まりません。1944年、米潜水艦に撃沈された対馬丸には多数の学童が乗っていて1500名規模の犠牲者が出ています。先の韓国セウォル号沈没犠牲者どころではありません。セウォル号も米潜水艦との衝突回避操船が原因で沈没した疑いが濃厚です。沖縄は対馬丸を撃沈した米軍に今も尚、占領されています。
 
 1944年当時、原爆開発に全力投球していた米戦争屋ネオコンは、原爆投下による日本全滅を狙っていました。だから、対馬丸を撃沈した米潜水艦は対馬丸が軍艦でなく民間船であるとわかった上で攻撃しています。ひょっとしたら、対馬丸に多くの学童が乗っていると知って攻撃した可能性すらあります。
 
 それはえひめ丸事故(注5)から類推できます。本ブログではえひめ丸には米原潜が故意に体当たりしたのではないかと疑っています(注6)。
 
4.戦争が起こると一般国民にも多大な犠牲が出ると知れ!
 
 上記、石川教授も指摘しているとおり、好戦派といわれるネオコンはやたら戦争をやりたがるわけですが、自分自身が戦地に出ることはありません、彼らは安全なところに陣取って、戦争そのものは、米軍兵士に志願した一般米国民にやらせてきたわけです。同様に、米戦争屋ネオコンに牛耳られる安倍氏や石破氏など、集団自衛権導入に血道を上げている連中は、自分が戦地に赴く気はサラサラないのです。このようにネオコンに洗脳されてしまっている日本の政治家はどいつもこいつも戦争知らずで軽薄な単なる好戦派気取りに過ぎません。
 
 軽薄な好戦派気取りの彼らは日本が戦争に巻き込まれると自衛隊員や一般国民に犠牲が出ると単純なアタマでは考えますが、自分が犠牲になることはないと単純に信じています、だから平気で日本の軍国化に奔走するのです。
 
 つまり、日本でも米国でも“戦争知らず”の連中ほど戦争をやりたがります。なぜなら、彼らは自分自身が戦地に赴くつもりはないからです。
 
 これらのことをすべてお見通しの天皇は安倍氏や石破氏などの傲慢野郎にもう我慢ならないのでしょう。筆者個人は、天皇は会見を開いて、安倍氏や石破氏の暴走にクギを刺すべきだと思います。彼らは民主主義の何たるかを知らず、また知る気もありません。その上、極めて傲慢であって、石川東大教授の批判くらいでは効き目がありません、そこで、天皇が国民の前ではっきりと彼らを批判すれば、国民もハッと目覚めるのではないでしょうか。
 
注1:朝日新聞“(寄稿)「いやな感じ」の正体 憲法学者・石川健治”2014628
 
注2:本ブログNo.896集団自衛権行使容認は自衛隊の傭兵化や徴兵制につながると知れ!:米国の国防予算削減で韓国軍並みの自衛隊の米兵代替化が求められている』2014516
 
注3:Foreign Broadcast Information Services
 
注4:対馬丸
 
注5:えひめ丸事故
 
注6:本ブログNo.289えひめ丸事件犠牲者への供養:森降ろしのマスコミに二度とだまされないこと』2011211
 
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新ベンチャー革命2014627日 No.917
 
タイトル:ワールドカップ・サッカー放映権は400億円、その7割をNHKが負担?:われら国民から強制徴収するNHK受信料はサッカー利権集団にカモられている
 
1.ブラジル・ワールドカップにて日本のサッカーチームの化けの皮がはがれる
 
 本ブログ前号No.916にてワールドカップ・サッカーの話題を取り上げました(注1)。今回のブラジル大会でもっとも際立ったのは、日本のサッカーチームに関して、日本国内で飛び交う情報と、ワールドカップでの日本チームの国際競争力に大きな内外格差があったことです。
 
 われら日本人は、楽天の田中投手が米国のプロ野球界で大活躍しているので、日本のサッカー選手も世界の晴れ舞台で大活躍するはずと思い込んで、大いに期待していましたが、今回のブラジル大会にて、大きな内外ギャップを見せ付けられて唖然としています。
 
 日本人サッカーチームは日本のマスコミによって、事前にヒーロー化されており、それを信じた日本国民は大いに期待しましたが、現実にブラジルで他国の有能選手と比較すると、あまりのギャップに驚愕しています。
 
2.誰が日本人サッカー選手を必要以上にヒーロー化しているのか
 
 ワールドカップに限らず、日本国民が湧くビッグイベントに対するテレビ放映権を牛耳っているのは主に電通ですが、ブラジル大会の中継で各テレビ局の払う放映権料の総額はなんと400億円だそうです(注2)。このうち7割(280億円)をNHKが払っているそうです。NHKはなぜ、このことを視聴者に告白しないのでしょうか、それは全国からクレームが殺到するからでしょう。
 
 一方、民放テレビの払う放映権料はスポンサー企業からかき集めることになりますが、NHKに関しては、われら国民から強制的に取り立てている受信料から払われます。民放とNHKではカネの出どこがまったく異なるのです。
 
 日本のマスコミを束ねる電通は各局から徴収した400億円のうち50100億円くらいピンはねし、残り300350億円くらいをワールドカップ主催者のFIFAに支払うことになります。
 
 これほど巨額のおカネが動けば、マスコミが必要以上にサッカー選手をヒーロー化して、日本国民をだます必要性があるのも頷けます。
 
 その意味でFIFAにとって、日本はカモなのでしょう、なぜなら、何百億円ものベラボーな放映権料の7割をNHKという公営放送局集金マシンが負担するからです。どうりで最近のNHKの番組は質が落ちているわけです、われら日本国民の払わされるNHK受信料は、国民のために還元せず、FIFAやオリンピックのIOCなどに気前よくホイホイ献上しているということです。
 
 そういえば、ブラジル大会では日本以外の試合までも頻繁に生中継していますが、FIFAの要求を受け入れて、日本のテレビ局は無理やり他国の試合の放映権を買わされているのではないでしょうか。
 
 おかげで、日本国民は他国の選手と日本人選手の違いがよ~くわかりました。他国の試合も中継させられたことは、皮肉なことに、日本に巣食うサッカー利権集団にとっては裏目に出ました。他国選手と日本人選手との違いが日本国民にばれてしまったからです。
 
3.ニッポン、ニッポンと叫ぶサッカーファンはだまされているに等しい
 
 ニッポン、ニッポンと叫んで、日本人サッカーチームを応援する日本人集団のシーンが異様に多く放送されますが、そのウラで何百億円ものおカネが動いているわけです。
 
 日本国民をサッカーファンに仕立てるためには、サッカー選手のヒーロー化が不可欠です、そこで、電通は日本企業を口説いて、サッカー選手をコマーシャルに起用させる必要もあったわけです。
 
 また、欧州のサッカーチームが日本人選手をスカウトしていますが、電通や日本サッカー連盟などの日本のサッカー利権集団が、日本選手のレベルアップと国民だましのヒーロー化のために、欧州のサッカーチームのオーナーと水面下で交渉して、スカウトしてもらっている可能性すらあります。
 
 それでも日本選手が期待通り活躍してくれれば、日本国民も大喜びであり、日本国民の愛国心にもプラスに作用します。それなら、かつてのヒトラーのように、安倍総理は抜け目なくサッカーを国威発揚に利用するでしょう。
 
4.貧弱な日本人サッカー選手は利権集団に踊らされる哀れな存在か
 
 今回のブラジル大会では、電通やテレビ業界の期待に反して、日本人サッカー選手は思うように活躍できませんでした。一番、痛手をこうむったのは、電通に乗せられて、日本サッカーチームのスポンサーになった日本企業や、日本人選手をコマーシャルに起用した日本企業でしょう。
 
 いくら日本企業がお人好しでも、化けの皮がはげた日本人選手をコマーシャルに使っていては、企業のブランド・イメージが傷付きます。
 
 そこで、最近、一部の日本企業は日本人選手ではなく、ブラジルのネイマール選手をコマーシャルに起用し始めています。このような傾向は今後も続きそうです。
 
 ニッポン、ニッポンと叫ぶサッカーファンの日本人は、日本に巣食うサッカー利権集団に踊らされているにすぎないのではないかと疑うべきです。
 
 それとも、踊らされているとわかって、日頃の鬱憤晴らしに悪乗りしているのでしょうか。
 
注1:本ブログNo.916井の中のカワズだった日本サッカーの負け方を目の当りにした世界のマスコミ人:時代錯誤の安倍総理や某都議に日本人の本質を観たのか』2014626
 
注2:エコノミック・ニュース“サッカー・ワールドカップ放映権、高いか安いか”2014613
 
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新ベンチャー革命2014626日 No.916
 
タイトル:井の中のカワズだった日本サッカーの負け方を目の当りにした世界のマスコミ人:時代錯誤の安倍総理や某都議に日本人の本質を観たのか
 
1.案の定、ワールドカップ・サッカーで日本チーム予選敗退
 
 FIFA2014のワールドカップ・サッカーで日本チームがあえなく予選敗退しました。筆者はとりたててサッカー・ファンではありませんが、日本のマスコミが異常なほどサッカー報道に入れ込むので、テレビを観たり、新聞を観ると否応なしに、FIFAサッカーのニュースが目に入ります。
 
消費財メーカーを中心にしてサッカー試合のスポンサーになっている日本企業は日本サッカーの負け方に大ショックを受けたのではないでしょうか。これらの日本企業の多くは、特定の選手に高額な費用を払ってコマーシャルにも起用しています。今後、これらのコマーシャルは取り下げられるのでしょうが、スポンサー企業にとって、下手すると、自社ブランドや自社商品のイメージダウンにつながります。
 
 日本サッカーを過大評価した日本企業や日本のマスコミは大きな誤算だったと思われます。
 
2.日本選手の負け方には根本的な問題があるのではないか
 
 今回のサッカーゲームを観て感じたのは、互角に闘って運悪く負けたのではなく、根本的に何かが欠落しているため、負けるべくして負けたような気がします。
 
年々、世界規模でサッカーが盛んになり、これまで埋もれていた才能ある選手が世界規模でドンドン発掘されているはずですが、日本の選手の能力をはるかに超えるような生まれつき才能のある選手が世界規模で輩出されるようになっているのではないでしょうか。後進国に生まれた人の中に、山野を駆け巡って狩猟などで生きてきた人たちのDNAを強く受け継いでいる人たちが紛れていて、そのような人たちがサッカーのトレーニングを受けて世界大会に出場しているのではないでしょうか、はっきり言うと、もって生まれたDNAが違うということです。
 
 一方、日本の選手も、たっぷりとおカネを掛けてトレーニングされており、海外から一流の監督を招いて、しっかり練習を積んで試合にのぞんでいるはずで、勝つために必死になっているのは確かです、だから、日本の選手全員は決して手を抜いたとは思いませんが、もう努力の限界を超えていると思われます。
 
3.海外選手との能力差を一番わかっているのは日本選手自身であろう
 
 今の日本には日本全国にプロ・サッカーチームがいくつか存在し、国内では、毎日のように試合が行われ、おかげで日本には多くのサッカー・ファンが育っています。そこに日本企業が目を付けてプロサッカーのスポンサーとなり、さらにサッカー人気を盛り上げています。その環境で有名な選手が何人か出現し、日本企業は彼らをコマーシャルなどに起用しているわけです。そして、一部の人気選手は実力以上に持ち上がられているのでしょう。また、海外のチームに高額の契約金で移籍する選手も少なくありません。それに憧れるサッカー少年とその親がサッカー熱をさらに盛り上げています。
 
 今回のブラジルでのサッカー大会にて、一部の有名選手は実力以上に持ち上げられてヒーロー化されていることがばれてしまいました。
 
 このような事態がいずれ来ることを出場選手自身がよくわかっていたはずで、今回、思い切りボロがでてしまったわけで、一部のマジメな選手は穴があったら入りたいほど恥ずかしい思いをしているのではないでしょうか。
 
4.サッカーに関して、なぜ、これほどの内外格差が生じたのか
 
 プロ野球に関しては、日本で有名な選手は米国でも米国選手と互角の能力を発揮しますが、サッカーはそうはいかないようです、なぜなら、日米中心のプロ野球と比べて、プロサッカー人気は、米国を除き世界規模であり、その愛好者の母集団がプロ野球に比べて格段に大きいわけです、したがって、プロ野球業界では世界一流の日本人選手が輩出されても、プロサッカーの世界では同じ様にはいかないのでしょう。その結果、プロ野球に比べて、プロサッカーは選手の能力の内外格差が際立っているということです。
 
 もうひとつ、日本は最近まで、GDP世界第二位の経済大国で、まぎれもなく先進国であり、多くの日本人は、日本のサッカーのレベルも先進国並みに一流と勝手に思い込んできた可能性が高いといえます。
 
5.日本人の思考法にも問題あり
 
 筆者はシナリオ・プラニングを研究していますが、シナリオ思考法は、アウトサイド・イン思考、すなわち、おのれを取り巻く外部環境に基づく思考法です。筆者の経験では、日本人は職業や地位や学歴にかかわらず、一般的にインサイド・アウト思考の人が多いと思います、すなわち、自分中心の思考法です。
 
 ちなみに、インサイド・アウト思考の人は、井の中のカワズに陥りやすいといえます。
 
 サッカーに関し、アウトサイド・インで考えると、ブラジルなどBRICsに代表される新興国の台頭により、サッカーに向いた人材の発掘が進み、急速に、世界のサッカーレベルが向上しているとみなせます。それに対し、日本人選手の能力レベルアップのスピードが追い付かないということではないでしょうか。
 
6.ネトウヨの代表・安倍総理は典型的なインサイド・アウト思考人間
 
 戦前の軍国日本を肯定し、日本の国力を過大評価して日本の軍国化に邁進する安倍総理は、上記、インサイド・アウト思考人間の代表です。また、安倍総理を支持するネトウヨも日本を過大評価する傾向があり、中国や韓国に対し、偏狭な差別意識をもっています。セクハラやじで世界の笑いモノになった某都議もネトウヨと同類のようで、中国や韓国のみならず、女性に対しても差別意識をもつセクシストです。
 
 ネトウヨや安倍総理は日本を過大評価する傾向があり、ともすれば、愛国主義者と間違われることがありますが、その本質は、日本を過大評価するインサイド・アウト人間(自己中心的人間)に過ぎません。
 
 20年前の日本は確かにGDP世界第二位の経済大国で国際競争力世界一のすごい国家でしたが、現在の日本は、国際的にみて決して評価の高い国家ではありません(注1)。ところが、安倍総理のようなネトウヨは日本をすごい国と思い込んでいて、それが、中国や韓国に対する差別意識になっています。まさに井の中のカワズです。
 
 直近の日中のGDPを比較しても、中国はすでに日本を抜き去っています(注2)。もし安倍総理がアウトサイド・イン思考にて日中の国力比較を冷静にやれていたら、とても、あのように中国を敵視したり、挑発するような対中姿勢はとれないはずです。
 
 今回の日本のサッカーチームの負け方をみて、安倍総理のネトウヨ的思考が井の中のカワズでしかないことにわれら日本人は気付くべきです。
 
 安倍総理の戦前肯定思想や、安倍総理と同じ穴のムジナであるセクシスト某都議のセクハラやじに対する世界のマスコミの批判は、安倍総理や某都議のような時代錯誤人物を選挙で選んだ日本人全体に対する批判でもあります、われら日本人はそのことに気付くべきです。
 
注1:文部科学省、平成25年科学技術白書、第1-1-7図、IMD国際競争力ランキングの推移
 
注2:世界経済のネタ帳“名目GDP(USドル)の推移(19802014)
(
日本, アメリカ, 中国)
 
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