新ベンチャー革命2019116日 No.2512

 

タイトル:日本の年金制度の世界ランキングは31位、そして、日本の国際競争力は30位:究極の対米売国政党・安倍自民をいまだに支持する国民は猛省すべき!

 

1.安倍政権下の今の日本の年金制度の充実度ランキングがなんと、世界31位(調査対象37ヶ国中)とは、もう絶句!

 

 日本国民にとって実にショッキングなランキングが発表されています、それは、日本の年金制度の世界ランキングが、37ヶ国中、なんと、31位だそうです(注1)。

 

 われら日本国民の多くはマジメに働いていますが、その結果が、このように惨憺たるものになっているのです。

 

 この結果に、なぜだろうと疑問を持たない人はこの日本にいるのでしょうか。

 

2.“働けど、働けど、我が暮らし楽にならざる”の悲惨な日本に陥っているのはなぜか

 

 かつての日本は、GDP世界第二位の経済大国と宣伝され、90年代前半までの日本の国際競争力(IMD世界競争力ランキング)は世界一と言われていましたが、今では、30位まで下落しています(注2)。

 

このザマでは、日本の年金制度の国際競争力が31位に低迷するのも当然です。

 

 このようなデータを知ると、多くの国民はなぜ、日本はこんなに落ちぶれたのか、疑問をもつはずです。

 

 この疑問を解くヒントを与えてくれるデータがあります、それは、日本の対外資産残高推移(注3)です。

 

 日本国民の金融資産は1800兆円規模と言われていますが(注4)、そのうち、1000兆円超規模のカネが、われらの知らぬ間に海外に貸し出されているのです。

 

 この統計(注3)にこそ、今の日本が悲惨な現状となっている根本原因(病根)が潜んでいます。

 

3.日本国民の保有する金融資産の実態は底の抜けたバケツに等しい

 

 対米属国・日本の資産状況はまさに、底の抜けたバケツそのものなのです。

 

 われらが働いて貯めた資産が、知らぬ間に、海外に移転されているのです。このザマでは、日本国民がいくら働いても、貧乏化するのは当然なのです。

 

 底の抜けたバケツに貯めたおカネはいったいどこに行っているのでしょうか。

 

 ズバリ、米国政府の発行する米国債に化けて、対米移転されているのです。

 

 一方、米国政府の債務残高は急膨張しています(注5)。その額なんと23兆ドル(2500兆円)規模に達しています。

 

 そして、今の日本の対外資産残高は1000兆円超です。要するに、米国政府は、日本国民の貯めた資産を借りて、財政を運営しているのです。

 

 しかしながら、米国政府が日本から借りたカネを返済してくれる可能性はほぼゼロでしょう、なぜなら、米国政府は、対米敗戦した日本を属国とみなしているからです。

 

4.安倍政権下の日本政府の役割は、日本国民の金融資産を端から対米移転して、米国政府財政を支援することである

 

 周知のように、安倍政権下の日本は、対米属国ですから、日本政府は、米国の要請に従って、われら日本国民の資産を端から、米政府に貸しているのです。

 

 この構造は、新帝国循環と呼ばれています(注6)。

 

 戦後70年以上経っても、米国が、対米敗戦国・日本を属国化しているのは、日本国民を働かせて、日本の国富を秘かに吸い上げ続けるというウラ目的があります。

 

 さらに言えば、日本の国力を故意に弱体化させ、日本が二度と、米国の脅威国にならないよう抑え込むためでもあります。

 

 このような対米敗戦国・日本の置かれた悲惨な構造から抜け出そうとしたのが、2009年に誕生した鳩山民主党政権だったのです。

 

しかしながら、米国の手先となって動く東京地検特捜部(米国戦争屋CIAの事実上の日本支部)や電通系マスコミから袋叩きにされて、鳩山政権は1年未満で、あっけなく潰されました。

 

5.国民はみんな、安倍政権下の今の日本の悲惨な実態を正しく認識することが急務である

 

国民はみんな、上記のような悲惨な日本(対米属国)の現状を正しく把握する必要があります。

 

 そして今の安倍政権は、日本国民のためではなく、米国のために存在する究極の対米売国政権であることを、われら国民はみんな、正しく認識すべきです。

 

 この現実を国民がみんな正しく認識すれば、いくらムサシによる選挙不正が行われても、安倍自民が政権党になることはないはずなのです。

 

注1:阿修羅“19年度の年金ランキング、日本は37か国中31位!中韓より下位に!→ネット「外国の侵略より、この国の政府に殺される確率の方が遥かに高い」(ゆるねとにゅーす)”2019115

http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/180.html

 

注2:三菱総研“IMD「世界競争力年鑑2019」からみる日本の競争力 第1回 IMD「世界競争力年鑑2019」の結果概観 1位に始まり30位に終わった平成日本の競争力総合順位”201986

https://www.mri.co.jp/knowledge/insight/20190806.html

 

注3:時事通信“【図解・経済】日本の対外資産・純資産・負債残高の推移”2019524

https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_eco_general-external-assets

 

注4:日本銀行“「資金循環統計」とは何ですか? 「個人金融資産 1,800兆円」といった表現を耳にすることがありますが、何を見れば確認できますか?”

https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/statistics/h10.htm/

 

注5:経済ネタ帳“アメリカの政府債務残高の推移”20191016

https://ecodb.net/country/US/imf_ggxwd.html

 

注6:吉川元忠・関岡英之『国富消尽』PHP2006