新ベンチャー革命2020102日 No.2696

 

タイトル:菅・新政権はなぜ、日本学術会議の人事に介入したのか:自民党の正体は米国戦争屋の言いなりに動く反・国民政党だから

 

1.安倍政権を踏襲する菅・新政権は、現行憲法を守るどころか、ぶっ壊そうとしている

 

 直近のマスコミ報道によれば、菅・新政権はなんと、日本学術会議の人事に露骨な不当介入したそうです(注1)。

 

 その狙いは、現・自民党政権が進める憲法改正(平和憲法の破壊)に反対する人物を排除するためのようです。

 

 こういう反・民主主義的行為こそ、今の民主主義憲法に反するものです。

 

 上記、菅・新政権の露骨な悪徳行為からわかるのは、今の自民党は、現行の憲法を守るどころか、ぶっ壊そうとしているということです。

 

 こういう露骨なことを平気でやる今の悪徳・自民党をいまだに支持する国民が存在すること自体がもうほんとうに信じられません!

 

2.菅・自民党に与えられたウラ・ミッションは自衛隊の米軍傭兵化:いまだに悪徳・自民党を支持する国民は早く気付くべき

 

 上記のような菅政権の悪徳行動は、日本の知識人から猛批判されることを承知でやっている確信犯的悪徳行動です。

 

 なぜ、菅政権はこんな強引なことを平気でやるのでしょうか.

 

 そこで思い出されるのが、昨年の菅氏の訪米行動です。彼は、昨年5月、突如、米国を訪問し、ペンス副大統領と会っています(注2)。

 

 本ブログの推測では、当時の菅氏は、米国戦争屋CIAジャパンハンドラーから呼び出されたと観ています。その際、菅氏が会ったペンス副大統領は、トランプ大統領を監視するため、米政権に送り込まれた米国戦争屋CIAネオコンの代理人とみなせます。

 

 なお、米国戦争屋の最新の定義は本ブログの過去の投稿記事(注3)を参照ください。

 

 その米戦争屋は、今、中東での対イラン戦争や南シナ海での対中国戦争を秘かに計画していると本ブログでは観ています。

 

 そして、彼らは、属国・日本の自衛隊の米軍傭兵化を企んでいます。

 

 米国戦争屋の傀儡政権である自民党政権が、盛んに平和憲法の破壊を急ぐのは、まさに、米戦争屋から催促されているからです。なぜなら、彼ら米戦争屋にとって、自衛隊の米軍傭兵化の妨げになっているのが、現行の日本国平和憲法だからです。

 

 このように観ると、菅氏は総理にしてもらったのと引き換えに、憲法改悪というか、憲法破壊を至上命令として、米戦争屋から強く指示されているのでしょう。

 

3.国民をないがしろにして、米戦争屋のために働く菅・自民党政権をいまだに漫然と支持する国民は、彼らの正体に早く気付くべき

 

 今の菅政権も、前の安倍政権も、日本国民をないがしろにして、ひたすら、米国戦争屋の言いなりに動いています。

 

 いまだに、このような自民党政権(売国的政権)を支持できる国民は、自分で自分のクビを絞めているに等しいのです。

 

それでも、自民党を漫然と支持する国民は、上記、菅政権がなぜ、日本学術会議の人事に露骨に手を突っ込むのかをよく考えるべきです。

 

今の自民党は、戦後からずっと、日本を闇支配する米国戦争屋のために、政権を握ってきたのです。

 

 こんな政党をいまだに支持する国民が存在すること自体が筆者個人にはまったく信じられません!

 

追記:米国トランプ大統領夫妻はこのタイミングで新型コロナ陽性になったそうですが、戦後日本を闇支配すると同時に米国をも闇支配する米国戦争屋CIAネオコンにとって、トランプは邪魔になった可能性があります。その証拠に、アーミテージなど米国戦争屋の連中(これまで米共和党に巣食ってきた連中)はなんと、米民主党・バイデン支持に回ったようです(注4)。

 

注1:阿修羅“<東京新聞、1面トップ!「不気味さを覚える」>政府が学者提言機関に異例の介入 学術会議の新会員候補、6人の任命を拒否”2020102

http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/244.html

 

注2:時事通信“【図解・政治】菅義偉官房長官の訪米日程(20195月)”201958

https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_pol_seisaku-gaikou20190508j-08-w340

 

注3:本ブログNo.2563戦後日本を闇支配する米国戦争屋とは何者か:2020年、自衛隊がイラン戦争に動員される危険が高まる!』202014

http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/5453863.html

 

注4:朝日新聞“共和党政権元高官「バイデン氏支持」 約70人が声明 米大統領選”2020822

https://www.asahi.com/articles/DA3S14594638.html