新ベンチャー革命

2019年9月1日より、ヤフーブログからライブドアブログに移行しました。 日米関係、時事、技術経営などを扱います。

タグ:物理学

新ベンチャー革命2018927日 No.2135
 
タイトル:ケチって火炎瓶男・安倍氏は、アベトモ・葛西JR東海名誉会長とつるんでリニア新幹線という道楽プロジェクト建設のために、われらの血税・3兆円をドブに捨てるつもりか
 
1.戦後日本を闇支配する米国戦争屋ジャパンハンドラーとつながる日経グループは、モリカケ疑惑のみならず、リニア新幹線疑惑の追及もし始めた
 
 先日、三選された安倍氏は今、渡米中ですが、戦後日本を闇支配する米国戦争屋ジャパンハンドラーとつながる日経グループが、安倍氏の留守中に、森友事件追及の狼煙(のろし)を上げました(注1)
 
 その日経グループは、森友事件のみならず、第三のモリカケ疑惑といわれるリニア新幹線疑惑の追及も同時にやっていました(注2、注3)
 
 本件、本ブログも過去に取り上げています(注4、注5、注6)
 
 野党は、次期国会で、モリカケ疑惑に加えて、リニア新幹線疑惑も是非、追及して欲しい。
 
2.安倍氏は、われらの血税3兆円(安倍氏のカネではない)を、アベトモ・葛西JR東海名誉会長に勝手に贈与しようとしている
 
 内閣人事局をつくって官僚を押さえ込み、安倍一強体制をでっち上げた安倍氏の周辺には、様々なタカリ屋が寄ってきて、甘い汁を吸おうとしていますが、アベトモの一人・葛西JR東海名誉会長はナナナント、3兆円ものわれらの血税を安倍氏から勝手に贈与されているようです(注2)
 
 この案件は、国による融資というより、安倍氏から葛西氏へのビッグ贈与に等しいわけです。安倍氏にとっては、われらの血税は自分のモノと勘違いしているらしくて、なんと気前のよいことでしょうか。
 
 いずれにしても、われらの血税を自分のモノと勘違いしている人間を、今の自民議員は支持しているのです、ほんとうに嘆かわしいことです。
 
 そのような安倍氏は“ケチって火炎瓶男”と揶揄(やゆ)されているように、自分のカネには極めてケチですが、国民の血税ばらまきには、極めて寛容のようです、ほんとうに信じられない人間です。
 
3.技術に疎い安倍・葛西コンビは3兆円もの血税を超電導リニア新幹線につぎ込むとは狂気の沙汰:技術無知が権力を握る怖さを目の当りにする思い
 
 安倍・葛西コンビが、われらの血税3兆円を使って作ろうとしているのは、東京と名古屋を結ぶ第二新幹線ですが、それは超電導新幹線(リニア新幹線)です。
 
 ところで、筆者は、70年代末から2000年代にかけて、超電導技術の実現性の調査をやった経験がありますが、超電導状態を維持するのは非常に困難であることがわかっています。
 
 しかしながら、理系ではない安倍・葛西コンビは、超電導技術の現実に疎く、その困難性もわからないのでしょう。
 
 ちなみに、東京と名古屋間は普通の新幹線でも、2時間未満ですから、わざわざ超電導新幹線を使って30分で行っても、料金がバカ高くなるので、コストパフォーマンスは低いのです。いずれにしても、葛西氏の構想は実に愚かで、時代遅れの発想です。
 
 今のところ、リニア新幹線疑惑の追及をやっているのは日経グループだけのようですが、野党と他のマスコミは日経に倣って、安倍・葛西コンビの道楽プロジェクト・リニア新幹線疑惑の追及を是非、やって欲しいと願って止みません。
 
注1:本ブログNo.2134米国ジャパンハンドラーとツーカーの日経新聞系のテレビ東京が森友事件を取り上げた:立憲民主・枝野氏の日米同盟堅持発言とリンクしているのか』2018926
 
注2:日経ビジネス“財投3兆円投入、リニアは第3の森加計問題”2018830
 
注3:阿修羅“国民よ怒れ!こんなバカなことを許すな!(simatyan2のブログ)”
 
注4:本ブログNo.1872遂に本格的な安倍おろしが始動するのか:モリカケ・ヤマカケ・スパコン疑惑に加えて、リニア中央新幹線不正入札疑惑が表面化』20171210
 
注5:本ブログNo.1879反共主義者・葛西氏の企むリニア中央新幹線に従来型超電導技術使用は無理!:親米似非右翼だけが生き残るための地下核シェルターをわれらの血税でつくるつもりか』20171219
 
注6:本ブログNo.1880週刊朝日が大手マスコミのトップを切って、リニア新幹線談合と安倍利権の追及に踏み切った:安倍氏がもっともよく会食・ゴルフする相手はナベツネと鉄鋼ビル(かつて神戸製鋼東京本社所在地だった)専務と葛西氏(JR東海名誉会長)20171220
 

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新ベンチャー革命2017730日 No.1745
 
タイトル:北朝鮮の大陸間弾道ミサイル・ICBM実験が北日本近海に向けて繰り返される:米軍三沢基地の米国人が事前に緊急避難しない限り、日本本土に落下する危険はないはず
 
1.北朝鮮が単独でICBM(大陸間弾道ミサイル)を開発できるとは到底、信じられない
 
 2017728日、北朝鮮がICBMと思われる長距離弾道ミサイルの実験を強行しました(注1)。本ブログでも本件をすでに取り上げています(注2)
 
 マスコミは、北のミサイル開発が急ピッチで進められていると報道していますが、本ブログでは、北のICBMは、米国戦争屋CIAネオコン勢力から密かに供与されているのではないかと疑っています。なぜなら、米国ですら、ICBMの完成度をパーフェクトにしているは言えないのに、先端技術インフラのない北朝鮮が独自にICBMの開発ができるはずがないと観ているからです。
 
ちなみに、上記、米国戦争屋は今、旧・戦争屋から新・戦争屋に移行しつつあると本ブログでは観ています。そして、新・米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.1655の注記をご覧ください。
 
2.ICBMは米ソ冷戦時代から米露が開発競争してきたシロモノ
 
 ICBMが生まれたのは米ソ冷戦時代であり、両国にとって、戦略的に極めて重要な先端技術の塊です(注3)
 
 したがって、北朝鮮が今、実験しているICBMは、米国もしくはロシアからの技術支援なしに、北が単独で開発できるはずがありません。
 
 ちなみに、中国もICBMを保有していますが、こちらはロシア製と思われます。
 
 そのロシアは2016年、ICBMの実験を自国内で実行しています(注4)
 
 ところで、1991年にソ連が崩壊するまで、北朝鮮はソ連から経済支援を受けていましたが、1991年、ソ連崩壊と同時に、北は国連に加盟して、国連を事実上、私有してきた旧・米戦争屋のボスであったデビッドRFに北は取り込まれて今日に至っています。
 
 そして、北はデビッドRFの住んでいたNY市に国連代表部を置き、結局、旧・米戦争屋の敵役傀儡(かいらい)国家になったと本ブログでは観ています。
 
 北がICBMを保有したのは、北が旧・米戦争屋CIAに闇支配されてからとみなせますので、北のICBM技術はロシア製ではなく、米国製(イスラエルを含む)ではないかと本ブログでは観ています。
 
3.世界最先端のICBM技術を持つ米国ですら、ICBMはまだ、実験途上の兵器
 
 ICBMは、まだ実戦で使用されたことはなく、米露ともに、実験途上にあります。その証拠に、2016年のロシアのICBM実験に対抗して、20174月、米国もICBMの実験を行っています(注5)
 
 さらに米国は20175月、ICBMの迎撃ミサイルの実験を行っています。しかも、このICBM迎撃実験は米国にとっても初の実験でした(注6)
 
 こうして観ると、北朝鮮のICBMの実験は、米露のICBM実験競争と並行して行われているのです。
 
 いずれにしても、北朝鮮が単独で、世界最先端の軍事大国・米露と互角にICBM実験を実行できるはずがないのです。本ブログの見方では、北のICBM実験は背後で旧・米戦争屋CIAネオコン(イスラエル・ネオコンを含む)が支援していると観ています。
 
4.北朝鮮のICBMぼ落下地点(北日本近海)に近い米軍三沢基地の米国人は避難しているのか
 
 北朝鮮のICBMの落下地点は米軍三沢基地に近いのですが、基地で働く米国人が避難したというニュースは見当たりません。
 
 ということは、北のICBMは絶対に、誤って米軍三沢基地には落ちないと米国サイドはわかっていることを意味します(注7)
 
 穿った見方をすれば、北が実験するICBMは米軍三沢基地で監視され、誘導されている可能性すらあります。
 
 ところで、ミサイルの誘導技術は様々、あるようです(注8)
 
 各種ミサイルの中でも、ICBMの誘導は非常に高度な技術が要求されているはずですが、最先端のICBM誘導技術を北が単独で開発できるはずがないと思われます。
 
 本ブログの見方では、北のICBMにもGPS補正誘導技術が使用されているのではないでしょうか、さもなければ、米軍三沢基地の米国人は生きた心地がしないでしょう。
 
 われら日本国民は、米軍三沢基地の米国人が避難していないとすれば、なぜ、避難しないのか、疑問を持つべきです。
 
 逆に、米軍三沢基地の米国人がいっせいに避難するときこそ、日本は真に危機となるわけです。
 
注1:ヤフーニュース“北朝鮮、ICBMを発射飛距離1000キロ、米国防総省が発表”2017729
 
注2:本ブログNo.17442017728日、北朝鮮がまたも長距離弾道ミサイル発射実験を強行し、米国CIA長官が対北・秘密工作を示唆?:北朝鮮はCIAと水面下でつながっている証拠か』2017729
 
注3:大陸間弾道ミサイル

注4:本ブログNo.1482『北朝鮮の核ミサイル実験と同時タイミングにて、ロシアもICBMの実験を実施:ロシアにシリア攻略作戦を妨害された戦争勢力は必ず意趣返しするからか』2016911
 
注5:産経ニュース“米空軍、ICBM発射実験 太平洋へ約6800キロ飛行”2017427
 
注6:BBCニュース“米国防総省、ICBM迎撃実験に初成功と発表”2017531
 
注7:本ブログNo.1724『北朝鮮が日本海に向けて撃つ弾道ミサイルが絶対に日本本土に落ちないのはなぜか:青森県に米軍三沢基地があるから』201776
 
注8:ミサイル誘導方式
 

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新ベンチャー革命201777日 No.1725
 
タイトル:日本の原発関係者は北朝鮮ミサイルが日本の原発を攻撃してくる可能性をまったく想定していないのか:もしそうなら、彼らは究極の能天気人間
 
1.日本全国で原発再稼働が性急に強行されているが、北朝鮮ミサイル攻撃の可能性についてはまったく考慮されていないことが露呈した
 
 福井県の関電高浜原発3号機が、201774日、再稼働しています。
 
 そして、201776日、関電高浜原発の地元を訪問していた田中・原子力規制委員長が北朝鮮ミサイルと日本の原発に関して、地元住民から質問を受け、北朝鮮ミサイルは東京のど真ん中に落とした方がよっぽどましと口走ったそうです(注1)
 
 当然ながら、本人は不適切発言だったと後で陳謝していますが、北朝鮮ミサイルが日本の原発を攻撃目標にしているのではないかという地元住民の不安に対する答えとしてはまったく不十分です。
 
上記、田中氏の発言から、日本の原発関係者は、北朝鮮ミサイルの対日原発攻撃の危険性をまったく考慮していないことが露呈しました。田中氏は、もし日本と北朝鮮が戦争になったら、北朝鮮ミサイルの最優先攻撃目標は、日本の原発より首都・東京となるはずという考えを示したに過ぎません。しかも、この発言は田中氏の個人的な憶測に過ぎません。
 
 いずれにしても、日本の原発関係者は、北朝鮮が日本の原発を攻撃目標にする可能性のあることをまったく想定していないことが判明しました。
 
2.北朝鮮の弾道ミサイルは、もし日本が密かに核武装したならば、日本を全滅させるためにスタンバイされているのではないか
 
 本ブログは日本を乗っ取る米港戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、米戦争屋に潜む過激派・CIAネオコン(イスラエル・ネオコン含む)は、日本の核武装を極度に警戒しており、もし、日本が密かに核武装したら、北朝鮮経由で、対日ミサイル攻撃で日本を全滅できるようスタンバイしていると観ています(注2)
 
 そして本ブログの見方では、北朝鮮のミサイルはすべて、イスラエル・ネオコンを含む米戦争屋CIAネオコンによって供給されていると観ています(注3)
 
ちなみに、上記、米国戦争屋は今、旧・戦争屋から新・戦争屋に移行しつつあると本ブログでは観ています。そして、新・米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.1655の注記をご覧ください。
 
3.北朝鮮が背後でCIAネオコンにコントロールされているならば、日本の原発をピンポイントで攻撃できる
 
 日本を全滅させるには、核ミサイルは不要であり、ノドンなど準中距離弾道ミサイルで日本全国の原発を攻撃すればよいのです。
 
 北朝鮮に200発以上のノドンが配備されているのは、必要に応じて日本を全滅させるためと本ブログでは観ています(注2)。ちなみに、北朝鮮は1100発(ノドン300発含む)のミサイルを日本に向けてスタンバイしているという情報もあります(注4)。それにしても、日本は北朝鮮に何の軍事的脅威も与えていません。にもかかわらず、北は1100発ものミサイルを日本に向けているのはなぜなのか、みんな疑問を持つべきです。北の背後にCIAネオコンが控えているという本ブログの推測の出発点こそ、この素朴な疑問にあります。
 
 さらに言えば、今の北朝鮮の技術力、経済力でこれだけ大量のミサイルを生産できると考えるのはまったくもって現実的ではありません。
 
 もうひとつ、日本は北朝鮮に朝銀信用組合経由で1兆円を超える融資を行い、北はそれを焦げ付かせていますが、結局、われらの血税を原資とする公的資金で破綻処理が行われています。しかも、そのカネは、北の核開発費や、日本に向けられたミサイルの開発費に流用されたという疑惑もあります(注5)。もしそうなら、北が日本に向けてスタンバイさせている1100発もの大量のミサイルは、われらの血税で購入されているわけで、北朝鮮は、日本国民を全滅させる兵器をわれらの血税で購入してスタンバイさせていることになります。ほんとうにふざけた話です。
 
 いずれにしても、近年のミサイル誘導技術の発達で、トマホークなどのミサイルの命中誤差は6mと言われています(注6)。したがって、北のミサイルもピンポイントで日本の原発に命中させられるとみなすべきです。
 
 ところで、今、日本の原発再稼働を強要しているのは、日本を乗っ取る旧・米戦争屋CIAネオコンと本ブログでは観ていますが、彼らは日本が密かに核武装したら、北朝鮮経由で、ノドンを日本の原発に撃ち込んで日本を全滅させるつもりなのではないでしょうか。
 
 そのためには、日本の原発を再稼働させておく必要があるわけです。
 
 近未来、在日米軍が急に日本から引き揚げる事態が発生したら、そのときこそ、旧・米戦争屋CIAネオコンは、北朝鮮にスタンバイさせているノドン・ミサイルで日本全国の原発を攻撃してくる危険が高まると観るべきです。
 
注1:毎日新聞“原子力規制委員長 田中氏、北朝鮮ミサイルで失言”201776
 
注2:本ブログNo.1481北朝鮮は200基もの対日攻撃ミサイル(ノドン)を持たされ、その核弾頭の実験が成功:日本が密かに核武装したらただちに全滅できるようスタンバイされていると知れ!』2016910
 
注3:本ブログNo.1724北朝鮮が日本海に向けて撃つ弾道ミサイルが絶対に日本本土に落ちないのはなぜか:青森県に米軍三沢基地があるから』201776
 
注4:情報速報ドットコム“北朝鮮が日本い向けているミサイルの数は1100基以上!スカッド800基、ノドン300基”201748
 
注5:朝銀信用組合
 
注6:海洋国防記“トマホーク巡航ミサイルとは?値段,価格,射程距離,威力,破壊力,日本,自衛隊?20141016
 

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新ベンチャー革命20161224日 No.1566
 
タイトル:来年以降、米トランプと露プーチンは核兵器開発を強化すると事実上、共同宣言:かつて米露に刃向った日本が密かに核武装したら、北朝鮮経由で日本をただちに全滅できるようにするためか
 
1.世界唯一の核被爆国である日本は、米露の核開発強化に反対の意思表明ができないという情けない対・米露の敗戦国家
 
 露プーチンと米トランプは9.11偽旗テロの真相情報を共有する仲ですが、来年、早々、トランプは次期米大統領に就任するのに備えて、露プーチンとともに核開発の強化を主張し始めています(注1)。
 
 上記、米露の核開発競争強化を両国首脳が主張するのに水を差すかのように、20161224日、国連では核禁止条約成立を目指す交渉入り決議が賛成多数で採択されています。ところが、世界唯一の核被爆国である、わが日本はあろうことか、国連の核禁止条約に反対せざるを得ないのです(注2)。なぜなら、核開発を強化する米国戦争屋に逆らえないからです。
 
 さて、本ブログは日本を乗っ取る米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、日本は米戦争屋の属国であることを証明するかのように、上記、国連での核禁止条約交渉入り決議に関して、日本はまたも反対しています。唯一の核被爆国でありながら、核禁止条約に反対せざるを得ないのは、日本を乗っ取る米戦争屋にまったく逆らえないからです。
 
なお、上記、日本を乗っ取ってきた旧・米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
 
 ちなみに、米戦争屋は今、旧・戦争屋から新・戦争屋に移行しつつあると本ブログでは観ています。そして、新・米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.1560の注記を合わせてご覧ください。
 
2.核廃絶宣言で、2009年にノーベル平和賞をもらったオバマの米政権下でも、米国の核開発予算は減るどころか、増加していたのはなぜか
 
 来年早々、トランプに米政権を明け渡すオバマは、2009年、核廃絶を唱えてノーベル平和賞をもらっていますが、その後も、米国の核開発予算は減るどころか増えています(注3)。
 
 このことから、米国事情を知らない人は、オバマは二枚舌なのかと疑っていますが、もっともです。
 
 本件に関する本ブログの見方は、オバマ個人は核廃絶主義者なのですが、オバマは米大統領であっても、核開発の意思決定権を握る米戦争屋をまったくコントロールできていないのです。
 
 オバマ政権下でも、米国防総省、CIANSAなどは、実質的に米戦争屋の支配下にあります。米エネルギー省はオバマが支配できていても、エネルギー省で行われる核開発に関して、オバマはアンタッチャブルではないかと本ブログでは観ています。だから、オバマがいくら核廃絶を唱えても、米戦争屋は馬耳東風なのです。
 
 その結果、オバマ政権下でも核開発予算は増え続けたということです。
 
3.米オバマ政権は、日本を襲った3.11地震津波事件に津波兵器が使用されていたことを日本国民に黙示していたのに、米国戦争屋に牛耳られる日本政府はこれを無視した、なんと愚かな日本政府か
 
 日本の運命を大きく変えた3.11地震津波事件は2011年に起きていますが、このとき、米国はオバマ政権下にありました。
 
 そして、3.11事件当時の米エネルギー省のチュー長官(非・米戦争屋系)は、3.11事件勃発前、米国にて都合3回の核実験が密かに行われたことを、20117月にあえて公開しています。この核実験は本来、米国の国家機密事項だったはずですが、チュー長官は、日本国民に、3.11事件に核兵器が使用された事実を黙示してくれたと本ブログでは観ています(注4)。
 
 ところが、米戦争屋に乗っ取られている日本政府は、3.11地震津波事件に津波兵器が使用されたことをまったく、追究しなかったのです。
 
4.米露は核武装を強化する一方、日本を乗っ取る米国戦争屋は敗戦国・日本の核武装を絶対に許さない
 
 米露の核開発競争は、核兵器の大型化ではなく、むしろ小型化であり、実用性の高い核兵器の開発を強化することです。
 
 従来型の核爆弾は、敵国に大被害を与えますが、同時に核兵器を保有する敵国からも核兵器で反撃されて、自分の国も大被害を受けます、つまり、従来の大型核兵器は、結局、使用した側も確実に放射能被害を受けるのです。その結果、核兵器保有国同士の核戦争は非現実的であり、核兵器は抑止力兵器にしかならなかったのです、つまり、現実的には使用不可の兵器なのです。そこで、米露は実戦で使用可能な小型核兵器の開発を強化したいのです。ところが、小型核兵器は世界中に拡散しやすくなり、かつ、安易に使用されてしまいます。
 
 そこで、米露は、可能な限り、米露以外の国に対して絶対に核武装させたくないのです。国連の核拡散防止条約も核兵器禁止条約も、結局、米露など第二次世界大戦の戦勝国以外の国の核武装を厳しく禁止する目的が潜んでいます。
 
 現実に今の日本は、旧・米戦争屋CIAネオコンによって、北朝鮮経由で、対日ミサイル200基がスタンバイされており、もし、日本が密かに核武装すれば、ただちに、日本を全滅させられるようにしています(注5)。
 
 われら日本国民は、今の日本がどのような状況に置かれているか、よく認識しておくべきです。
 
 上記、核兵器禁止条約に日本が反対するのは、本音では日本も密かに核武装をしようとしているからでしょう、そのような日本支配層の本音を米露は読み抜いています。
 
注1:CNN“トランプ氏とプーチン氏、核能力の増強に言及 軍拡競争の様相”20161223
 
注2:日経新聞“核禁止条約交渉入り決議、国連総会で採択 日本は反対”20161224
 
注3:本ブログNo.1385オバマが広島でいくら核廃絶を呼び掛けても、米国の核開発予算は密かに強化されていると知れ!:日本の隠れ核武装を強く警戒する勢力に日本は常時狙われている2016512
 
注4:本ブログNo.4213.11大震災の直前まで、米国は3回の地下核実験を行っていた2011815
 
注5:本ブログNo.1481『北朝鮮は200基もの対日攻撃ミサイル(ノドン)を持たされ、その核弾頭の実験が成功:日本が密かに核武装したらただちに全滅できるようスタンバイされていると知れ!』2016910
 

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新ベンチャー革命20161115日 No.1535
 
タイトル:20161111日、日印原子力協定は無事、締結されたが、日本の隠れ核武装派が、核保有国・インドで密かに核実験を強行すれば、第二の3.11ステルス攻撃で日本人がまたも大被害を受ける
 
1.先日署名された日印原子力協定は日本政府独自の判断で交わされたのか
 
 20161111(カバラ数秘術では9.11.11)、日本とインドは唐突に日印原子力協定を結びました(注1)。なぜ、この時期に、このような協定を結ぶ必要があったのか、日本のマスコミは表面的な事実を報道するのみで、その背後関係は何も国民に知らしめません。一方、広島・長崎の反核団体は、核廃絶の流れに反すると批判しています(注2)。
 
 さて、本ブログは日本を乗っ取る米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、今の安倍自民も日本政府官僚も完全に米戦争屋の言いなりに動いていると観ています。
 
 その証拠に201610月末、国連で提案された核兵器禁止条約に日本は反対させられています(注3)。この反対意思表示は広島・長崎の人々の神経を逆撫でするものです、安倍氏もそれをわかっていながら、あえて日本は反対票を投じさせられたわけです。この一件からも、今の日本はもはや独立国としての意思表示はできない米戦争屋の属国そのものと言えます。
 
 このような情けない日本の実態を前提に、今回の日印原子力協定締結問題を眺めると、これも、米戦争屋からの指示もしくは黙認なのかと疑わざるを得ません。核問題に関して、日本が米戦争屋の意向を無視して勝手に他国と連携することはあり得ないと本ブログでは観ています。
 
なお、上記、日本を乗っ取っている米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
 
2、インドは核兵器保有国であるのに、なぜ、米国戦争屋は日印原子力協定を許したのか
 
 上記のような本ブログの見方に従えば、今回の日印原子力協定は、米戦争屋が暗に認めている話とみなせます。
 
 オモテムキは、日本の原発メーカーがインドに原発を売るための日印原子力協定でしょうが、あの疑い深い米戦争屋ネオコンがそれを真に受けることは絶対にありません。インドは日本から、核兵器用の核燃料製造装置の技術を供与されるとみなすべきです。にもかかわらず、なぜ、米戦争屋はこれを黙認しているのでしょうか。
 
 さて、筆者の記憶では、2006年、当時のブッシュ・ジュニア米戦争屋ネオコン政権は、インドとパキスタンの核兵器保有を認めています(注4)。
 
 このような過去の米戦争屋ネオコンのおかしなダブルスタンダードから、今回、日本がインドと原子力協定を結んでも、米戦争屋ネオコンにはオモテムキ、反対する理由はないのです。したがって、米戦争屋はやむなく日印原子力協定を黙認しているのではないでしょうか。
 
 一方、安倍氏は、3.11テロで疲弊した日本の原発メーカーの復活のために、インドに原発を売りたいし、インドも日本の原発技術(元は米GEと米WHの技術を改良したに過ぎないが)が欲しいのは確かでしょう、こうして、日印原子力協定はスムーズに締結されたのでしょう。
 
3.核兵器を独占したい米国戦争屋ネオコンは日本にもインドにも核兵器開発をさせたくないはず
 
 核兵器至上主義の米戦争屋ネオコンは、本来、核兵器を独占したいわけですが、第二次世界大戦の戦勝国である米国以外のロシア・中国・英国・フランス(国連常任理事国)に限って、核兵器保有を認めざるを得なかったのです。だから彼らは今では、これを大変悔やんでいることでしょう。しかしながら、それ以外の国には絶対に核兵器保有を認めたくないのです、本音では・・・。とりわけ、世界唯一の核兵器被爆国・日本にだけは絶対に、核兵器保有を許さないのです、なぜなら、日本人はいつか原爆攻撃の下手人・シオニスト・ネオコンに復讐するのではないかと彼らは怖れているからです。広島・長崎で毎年行われる被爆者慰霊式典はシオニスト・ネオコンには復讐の誓いにしか見えないのです。その意味で、戦後日本に原発技術を供与したことを米戦争屋ネオコンは今でも非常に悔やんでいるでしょう。彼らはうかつにも、米戦争屋CIAのエージェントであった正力松太郎にまんまとだまされたのです(注5)。
 
 ところで、米戦争屋ネオコンと一体化しているイスラエルは核兵器を保有していますが、公には非・核保有国となっています。
 
ちなみに、パウエル元米国務長官によれば、イスラエルは200発もの核弾頭(米国製と思われる)を隠し持っているそうですが、この事実は、米戦争屋ネオコンとイスラエルが水面下で一体化している証拠です(注6)。
 
4.米戦争屋は日本の核兵器保有は絶対認めないのに、インドの核兵器保有をやむなく認めたのはなぜ?
 
 上記のように、核兵器を独占したい米戦争屋ネオコンは、イスラエルと違って、彼らとは何の関係もないインドの核兵器保有を認めています、それどころか、米国の敵国であったアフガニスタンの隣国・パキスタンの核兵器保有までも認めていますが、なぜでしょうか。
 
 本ブログの見方では、パキスタン出身の核開発技術者・カーン博士(注7)が上記の米戦争屋の不可思議な行動に関係していると観ています。カーン博士は世界の核兵器密売市場で暗躍していた人物で、母国パキスタンに秘密裏に核兵器を持ち込んだのです。これを米戦争屋CIAネオコンが察知、同博士は普通なら消されるところですが、現実に、パキスタンは核兵器保有国になってしまったのです。それを知ったインドは仮想敵国・パキスタンが核兵器を保有したので、インドにも核兵器保有を認めるよう、米ブッシュ政権に懇願、やむなく、彼らはインドの核保有を認めたのです。
 
 上記、パキスタン人・カーン博士は本来、米戦争屋CIAネオコンから始末されるところですが、博士にとっては幸運にも、CIAネオコンはカーン博士を利用し始めたのです、それは、米戦争屋ネオコンの仮想敵国・イランやリビアやシリアそして、イラク戦争前のイラク、および、米戦争屋の敵役傀儡国・北朝鮮が核兵器を隠し持っているのは、すべて、カーン博士が関与していることにしたのです。
 
 一方、狡猾な米戦争屋CIAネオコンは、彼らの仮想敵国である、かつてのイラクやリビアや、そして今のイランがカーン博士経由で核兵器を隠し持っていると派手に騒ぎ、これらの国を先制攻撃する絶好の口実にしたのです。そのワナに気付いたイラクは密かに、核兵器を処分したにもかかわらず、ブッシュ米戦争屋ネオコン政権から先制攻撃を受けたのです(2003年のイラク戦争)、しかしながら、結局、イラクに核兵器はなかったのです。イランやシリアもこのワナに気付いて、今は核を持っていないでしょう。
 
 以上より、米戦争屋CIAネオコンはカーン博士を利用するのと引き換えに、パキスタンの核兵器保有を認め、パキスタンと敵対するインドの核兵器保有もついでに認めざるを得なかったということです。
 
 ちなみに、米戦争屋の敵役傀儡国・北朝鮮(日韓を恫喝するための飼い犬国家)の核保有に関して、本ブログでは、北と国交のある英国のNATOおよびイスラエル経由で密輸されていると観ていますが、オモテムキ、CIAネオコンは、北朝鮮はカーン博士から核技術を入手したことにして、日米韓の国民を欺いているのです。現実に、CIAネオコンは北の技術者をカーン博士とコンタクトさせていました(注7)。
 
5.日印原子力協定をオモテムキ、黙認する米国戦争屋ネオコンは、日本の核武装を極度に警戒していると観るべき
 
 今回、米戦争屋ネオコンはオモテムキ、日印原子力協定を黙認しましたが、本音では、今後の日印関係の行方を非常に、警戒しているのではないでしょうか、それは、日本が、インドで密かに核実験するのではないかという懸念です。
 
 本ブログ前号の追記でもそれ指摘しています(注8)。
 
 今回、安倍氏は日本の原発メーカーや経団連の要望で日印原子力協定を結んだのでしょうが、日本を乗っ取る米戦争屋は、オモテムキ、やむを得ず、それを黙認していると思われます、だから、この協定が成立したと言うことです。
 
 しかしながら、米戦争屋に潜むシオニストのネオコン(イスラエル・ネオコン含む)は、内心、日本の核武装派が、インドを利用して核実験を密かに実行するのではないかと疑っていると思われます。
 
 このことを日本側の関係者が察知できているかどうかが問題です。
 
 日本側にその気がなくても、シオニスト・ネオコンが疑惑を持てば、再び、第二の3.11テロ・ステルス攻撃が仕掛けられるのは間違いありません。
 
 一方、日本の隠れ核武装派も、極めて執念深いわけですが、第二の3.11ステルス攻撃で被害を受けるのはわれら日本国民なのです。
 
注1:NHK News Web日本・インド首脳会談 原子力協定に署名”20161111
 
注2:東京新聞“日印原子力協定 被爆国への信頼なくす”20161115
 
注3:本ブログNo.1522安倍自民党はなぜ、TPPが日本文明を墓場にするとわかっても受け入れるのか:戦後日本は今も、米国戦争勢力に脅迫され続けているから20161031
 
注4:しんぶん赤旗“2006世界の表情 米国 核不拡散問題二重基準に批判新た2006116
 
注5:本ブログNo.15191960年代より日本の隠れ核武装派と米国戦争勢力の暗闘が続いている:日本の核武装派や核技術を持つ東電や三菱重工は常にステルス攻撃に晒されている20161027
 
注6:本ブログNo.1492もんじゅ廃炉は日本を乗っ取っている戦争勢力からの強い要求:石原元東京都知事など日本に潜む核武装派の全滅作戦の一環と観るべき20161027
 
注7:アブドゥル・カディール・カーン
 
注8:本ブログNo.1534ニュージーランド・クライストチャーチ近傍でまたもM7.8 の大地震発生:第二の3.11地震津波が日本で起こされる危険が高まる!20161114
 

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