あなたの健康と 医療のはなし/from初台

◇日本人は長生きになり、超高齢社会と言われるようになりました・・(65歳以上人口が21%を超えた社会) ◇その秘訣はもちろん健康です・・   ◇50歳を超えると、嫌でも健康が気になってくるようです。 ◇このブログでは、健康や病気の情報を、さまざま紹介しています・・

◆消化器系ガン・発見が容易に!5

●金沢大学医学部の研究によると、消化器系のガン(胃・大腸・すい臓)があるかどうかを、9割の確率で判別できる技術を、
 同研究グループが、世界で初めて開発した。

●血液中の遺伝子を使うのだが、消化器系のガンが発生した場合にのみ働きが変化する遺伝子群が、約1800 血球中に
存在することを突き止めたらしい。

うち 特に変化が大きい 約800種の遺伝子群を解析した結果、53人のガン患者で 従来の腫瘍マーカーを使った方法では、
27%の判別率だったのが、91%の確率で見つかるようになったとのこと。


●さらに腫瘍マーカーでは正常と診断された初期ガンの判別にも成功したという。つまり従来は見落としていたと
言うことだね・・
ガンの種類も 7割の確率で識別が可能で、難しいすい臓がんなども早期発見が可能となりそうだ。

この検査法は 来年末にも 医療現場に導入されそうで、ガンの早期発見と治療に効果がありそうだ。
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◆南田洋子・山城新伍の認知症と高齢社会5

●超高齢社会に入った日本では、認知症の患者が増えるのはしょうがないが、65歳以上の10%に症状が見られるのだそうだ。南田洋子さんや山城新伍さんなど著名なかたが、最後にコレを患う報道などを聞くと、なにか大変さびしい気がするね・?
どころか  明日はわが身ということもあるので 人事ではない。

●上記10%のうち、半数以上がアルツハイマー病といわれるもので、要は脳の神経細胞が壊れていくことだ。現在根本的な治療法はなく、壊れていく過程を遅らせる対症療法として、いくつかの薬が使われてるのだそうだ。

●アセチルコリンという、神経細胞間で情報をやり取りする神経伝達物質が不足すると症状が起きる。また症状が出る10年位前から、βアミロイドという異常なたんぱく質が脳内にたまり始めて、神経細胞を殺してしまうらしい。

現在使われている、塩酸ドネペジルという薬は、症状の進行を遅らせることはできるが、根本解決にはならず、それを受けて欧州・日本などで新薬の治験が進んでるのだそうだ。4〜5年後には新しい薬が出て来るのではと、期待されている。

●解決には 診断の指標を決めて早期発見と治療が必要だ。
アルツハイマー病脳画像先導的研究(ADNI)は、MRIやPET(陽電子放出断層撮影)による画像診断から客観的な診断方法を目指すもので、生化学マーカーは体液中の(脳脊髄液や血液)から病気の関連物質を検出するものだ。

●日本でもhttp://www.j-adni.org/ で60〜84歳の健常者や軽度のアルツハイマー病の人に参加してもらい、全国30箇所以上の施設で、半年から1年間隔で2〜3年にわたり、検査や診察を受け データを集める仕組みも始まったようだ。

●さっきまでやろうとしてたことを忘れたり、何処に物をおいたか見つからない。
  言おうとしてたことを忘れるなど・・皆さん同様の自覚症状がるんではないだろうか?

このレベルは 歳相応の物忘れだそうだが、身につまされる話ではある。他の病気と違い、気をつけようとしても 仕様がないのは困ったものだ。


◆メタボな人の体内時計5

●体内時計ってのは 体の中で備わった時間の感覚って言うイメージだが・・・
これ実は  時計遺伝子って言うのがあって 体内の時計を制御してるそうだ。

●日大医学部の研究グループが、このたび 肥満・メタボな人の時計遺伝子は壊れているらしいことを解明した。

●時計遺伝子で代表的なものに「ピリオド1」というのがある。(10種類くらいある)体格指数・BMIが25以上の肥満の人は、朝の時間帯で この遺伝子が活性化せず、眠ったような状態であるらしいのだ。

●コレは肥満が原因で、遺伝子の働き方が変わったということらしく、内臓脂肪の蓄積が進み、また資質・糖質の調節ができなくなることを示唆している。

●この遺伝子異常を正常にする物質が解明できれば、体内時計が正常に働き、脂質・糖質の調整が改善される可能性がある。

肥満だから遺伝子異常になったのか、遺伝子異常が肥満をもたらしたのか・・鶏と卵の感じでよくわからないが、要するに肥満を解消することだね・・・

◆タバコ論議と健康5

●やはり・・・と思った。民主党の増税論議でタバコの値段が上がりそうだ。もともと海外主要国の値段は高くて、いつまで日本は据え置くのか?って感じだったが、やはりって言うのはそれだけではない。

自分が思ってる以上に、健康志向が進んでるようで、成人の喫煙率も21.8%にまで低下し、男性の肥満傾向も改善の兆しがでてきたらしい。

●筆者もそう、だいぶ前に禁煙したものの、おなかの出っ張りは気になるところ。メタボの条件を十分そろえている。ウェストは普通でも腹囲が大幅に上回る人 周囲に多いね?

●男性の喫煙率は、36.8%で昨年より2.6ポイント減ったそうだ。喫煙率は40代が51.9%、20代は40%を超えるが、6年前より15ポイント減ったそうで、若者のタバコ離れが進んでるようだ。女性は9.1%で同1.9ポイント低下した。

●肺がんが増えていることや、妊娠に悪影響があるなどが、意識の変化にあるのだろう。

●肥満の基準BMI(体重を身長で2回割る)で、肥満とされる数値に該当する男性は昨年の30.4%から28.6%に減った。

コレは5年ぶりにの減少だそうだ。女性は20.6%であまり変わらず、あちこちでダイエットの話をよく聞く割には、太るのをホンとに気にしてるのか? って数字だよね?

いずれにせよ、食生活の改善や定期的な運動の必要性が、だいぶ浸透してきてるようだ。

●それにしても海外のタバコのパッケージに、ガンになった人の患部等が大写しに印刷されて販売されてるのにはビックリ!

◆痛風になる人・ならない人5

●痛風は 体内で作られた尿酸が排出されないで、血中に増えた結果、関節などに結晶化して痛みを引き起こす。

●このたび防衛医科大学と東京大学の研究で、ある種のたんぱく質(ABCG2)が腎臓や腸で、尿酸を尿に排出するポンプの役割りをしている事を、見つけた。

●このたんぱく質を作る遺伝子が正常な場合と、変異がある場合で、最大26倍も痛風になる率が変わってくるのだそうだ。

●つまり尿酸を排出する機能をつかさどる遺伝子を発見したわけで、今後 仕組みの解明がさらに進めば、痛風の治療が劇的に変わる可能性がありそうだ。
  コレは、個人個人に適した治療法や予防法の開発ガ可能になることで、痛風患者には朗報だろう。

●リスクが高い人(遺伝子に変異がある人)は、生活習慣を見直すことで、予防につなげることができるそうだ。
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