ヒサゴリオン

今も昔もボンクラ魂

劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~

たまたまRWBYを観に行ったら、たまたまユーフォの舞台挨拶の席が空いてたので行ってきました。流石に間の時間が空いてたのでユリゴコロも観ました。意外と百合もありました。
舞台挨拶の話は基本的にどうでもいいんですけど、締めの挨拶の黒沢さんがヤバくて非常に良かった。意訳なんで、そんなにヤバさが伝わらないと思うし(言ってる中身は真面だし)、私もその時の劇場の空気感を伝えるのは不可能なので、普通にしますけど。
要するに、劇場前の長い舞台挨拶なんかしなくてもいいじゃないか(「よろしくお願いします」で終えて、上映にサッと移りたかった)ってユーフォの最初期は思ってたらしくて、それは決してマイナスな意味ではなくて、この作品の純粋なクオリティを見てほしかったそうで。ユーフォのクオリティを信用してるのは勿論、作品ファンの人を信頼出来るようになったから、今は上映前舞台挨拶で自分からふざけられる人になったとのことです。
舞台挨拶中に「舞台挨拶はそんなに無くてもいいと思ってました」とか言い出す人いなくない?さすがですよ。さすが失言王の異名を持つ黄前久美子さんをやってらっしゃるだけのことはありますよ。先も書きましたけど、言ってる事はかなり真面っていうのもね、非常にキャラに通じるものがあって。
質問コーナーで「キャラの中だと誰に似てますか?」っていうのがあって、皆さん「似てるから、この役になったんだと思う」って仰ってて、まさにそれが締めの挨拶にも通じるっていうのもまた美しい構成なんです。

肝心の感想。
まず、私は一期大好き、二期大嫌い人間なんです。二期はもう全ての要素が田中あすかさんに奉仕していて気持ち悪いんですね。他人(顔も名前もちゃんとある)の人生の苦楽とか思い出とか、それがこの件を解決する為のピースだとか嫌じゃないですか。誰もそんな糧にされる為に生きてるわけではないですし。
この映画は二期の後半部分を再編集したもので、合宿が前後してる以外は基本的にそのままです。もちろん、新規映像は山ほどあります。
改めて、田中さんは久美子さんと麻美子の悪魔合体なんだなと感じて、色々と最強だった。「自分」・「アナタ」は「夢を諦める必要がなかった人」・「夢を諦める必要があった人」という話がユーフォの中に出てくるが、根本的には誰もがそのどちらにも属さない事を三人は体現している。
冒頭から田中あすかで、最後も川辺の伝説のシーン。伝説のあのシーンが始まった瞬間、私の目は、過言ではなく、かっぴらいた。めっちゃ乾く眼球。
弱さを認めた田中さんを黄前さんが好きになったように、私は弱さを認めたユーフォ二期であるところの劇場版が好きになりました。その弱点とは先も書いた、ユーフォ二期があまりにも田中さんの為の物語である事。テレビ版の体感時間で見てしまうと他人の人生を私は汲み取った上で、それらが彼女の為にあるように感じたが、時間を書き換えてでも田中さんに完全に奉仕した造りである劇場版は潔い。黄前さんと田中さんの背景と化した他人から人生までは感じない。
冷たくはなるが、こういう表現になる。他人も自分の目的の糧に、と言い出すと如何にも田中さんらしいが、それも含めて、この劇場版は田中あすかさんらしいのである。
他人を背景に、の話でいくならば、舞台挨拶に来てくださった方々に対して申し訳ございませんが、北宇治カルテットがいかに商業的な存在なのかということがテレビ版より明白で、劇場版では殆ど絡みが無い。部活がきっかけであって、関係はあまり深くは無いのかもしれないと感じてしまうほど。
『聲の形』で好きな巻が6巻、『ハウスオブカード』で好きな話数が43話なんですけど、嫌いだった人間が居なくなると、案外みんなその人の心配をする。その人には絶対に知られないけれども、その人に対する正直な愛憎が発露する。そういうエピソードに通じるものがあるなと思った次第。

余分。
映画自体は一期とも呼応するようになっている。高坂さんに冷たい一言を放ってしまった当時の黄前さんの心持ちや状況とは明らかに変化している。
これまた、個人的になりますけど、セブンとか悪の法則とか見過ぎて、冒頭の田中さん家に来るドデカい段ボール箱の中には死体が入ってるか、江頭さんか伊東が入ってると思ってました。

余分2。
結局、お金の話なんですけど、いや払ってるからいいじゃんっていう話なんですけど、舞台挨拶終わったら即帰る人はどうかと思う。せめて宣伝担当の司会の人の目の前で帰らないであげてほしいし、他の観客が認識出来ないくらい薄暗くなってから帰ってほしい。
あと、舞台挨拶中にブツブツツッコミ言うのも止めてほしい。それは盛り上がりに何の寄与もしない。

2017/10/09

RWBY関連。
まず、最初期のもの。
ルビー

ワイス

ブレイク

ヤン
曲はI burnが一番好きです。


三期と四期の間(?)。
PVに近いか。


四期と五期の間。まあ回想なんですけど。
ワイス


ブレイク


最近、聴いてる曲。
鬼邪高校

デッドストック

中島愛さん

惑星タントラ

No1 Sweeper

ワンダーウーマン

色々と楽しい点というか盛り上がってる所は盛り上がってる所が存在してるので、私はそうでもない人として半力くらいで頑張ります。
さすがに可哀そうなのでさ、宣伝周りのことを言っておく。
「天然系?」うん違うね天然系じゃないね。なんでさ、その純真無垢な正義というか性善説を信じてるだけで、馬鹿にされないとダメなんですかね。天然ってどの文脈で言ってる?男を知らないから?男を知ってるって何?どこの線引き?性行為をしたことがあるか?って意味で訊いてる?セクハラしたいの?
もう一つの文脈で言うと、アレだろ。世間知らず的なアレだろ。そうだな、例えば単純に田舎から都会へ出てきたりさ、都会から田舎へ出てきたりさ、他の国に旅行に行くとか、取り敢えず自分の元いた所とは違う所に行くと多かれ少なかれギャップはある、言語も習慣も違う。取るべき態度も。映画でもそんなに馬鹿にする人いてなかったし、気を遣ってくれる人もいて、雰囲気だけはコメディタッチだけども、本気で排除しようとかいう人はいなかったわけで。
乃木坂さんに罪は無いとは思うんだが、一応突っ込んでおく。FULL歌詞自体は割と恋したいのか止めたいのかよく分からん感じでアンビバレントな心情を歌ってて、まあ最終的なオチとしては寂しいから誰かといたいらしいんだけど。
正直に言うと『女は一人じゃ眠れない』感はタイトルほど無い。確かにタイトルほど無いけどさ、映画の割と重要なシーンを捩った程度で本質と離れてる(ダイアナさんとスティーブさんがくっつく理由は別に寂しいとかじゃねえから)し、タイアップする意味無いんじゃない?この映画のこと好きじゃないけど、普通に失礼じゃないかな。わけの分からない曲のPVで衣装とか振り付けに取り入れて。

はい、本編の話しよう。
また神を殺す話なのかと辟易するんですけど、私だけですか。いや、DCEUずっとそれじゃん。前のもそうだし、その前のもそうだし、その前のもそうじゃん。何なのDCEUはゴッドキラーなの?流石に、規模感が毎回毎回デカすぎるし、どの映画見ても最後の方のアクションシーン一緒じゃんすか。別にMCUと同じになるのも追いつくのも求めてないけど、ただ面白いのを見たいという純粋な気持ちで言うなら、何をやっても行きつく先が同じなのは飽きてくる。今はヒーロー映画自体が盛り上がってるから、みんな続きが観たいから作品を見てるような状態だけども、それはMCUがヒーロー達をコンスタントに一先ず真面なレベルの様々なジャンル映画に仕立てて提供してたからであって、DCEUはただ乗っかってるだけの状態である事をもっと自覚すべきというか。自覚してるにはしてるだろうけど、行動に全く現れてない。だって、この映画やってること『ダークナイト』だったし。
あと、根本的に設定がよく分からなかった。これは私の見落としもあると思うのだが、あの島にいるのは人間なの?人間じゃないの?銃で死ぬの?死なないの?歳は取るの?取らないの?島は隠れてるの?隠れてないけど?



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