ヒサゴリオン

今も昔もボンクラ魂

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝-永遠と自動手記人形- 舞台挨拶

2019/9/15
17:45-18:10

石川由依さん、茅原実里さん、澤田有也佳アナウンサー

澤田さん「本日、司会を務めさせていただきますABCアナウンサーの澤田有也佳と申します。よろしくお願いします」
(拍手)
澤田さん「石川さん、茅原さん。自己紹介の方、よろしくお願いします」
石川さん「皆さん、こんばんは。ヴァイオレット・エヴァーガーデン役の石川由依です。上映後ということで皆さんウルウルされてますね。この京都が今回の舞台挨拶ツアーの最後の地です。京都は京アニさんがある場所でもありますし、個人的にも大好きな場所です。短い時間ですが、よろしくお願いします」
澤田さん「次に茅原さん、よろしくお願いします」
茅原さん「エリカ・ブラウン役、そして本作のエンディング曲を担当させていただきました、茅原実里です。この作品を無事に公開できて、皆さんに無事に届けることができて、非常に嬉しく思います。本日はよろしくお願いいたします」

澤田さん「お二人はテレビシリーズから関わってこられてますが、今の心境はどうでしょうか?」
石川さん「ありがたいことに、この一週間で多くの方に観ていただいて、三週間限定公開だったものが、四週目以降も公開が続くということで、本当に嬉しく思います。私の所にも、色々な声、感想が届きました」
茅原さん「私の所にも色々な方々から、たくさん感想が届きました」
石川さん「今回の外伝は単独の作品としても楽しめますが、テレビシリーズを見ていると、ヴァイオレットの成長をより感じられます」
茅原さん「テレビシリーズのヴァイオレットは純粋な赤ちゃんのような感じでしたね」
石川さん「そうですね。色々な感情が分からなかったヴァイオレットが色々な人の感情とか愛を知って、受け取って、それらを今回の外伝ではイザベラに渡すということを考えると、なかなか感慨深いものがありますね」

澤田さん「話は少し戻りますが、どういう方から感想が届いたんですか?」
石川さん「そうですね……やっぱり両親、家族から『ヴァイオレット観たよ』『感動したよ』という連絡が来た時は嬉しかったですね。」
澤田さん「ご両親が観られたということで、本当にこの作品は、年齢問わず楽しめるという所が一つポイントとしてありますよね」
石川さん「そうですね。正に年齢、性別問わず、勧められる作品ですね。あと、国も文化も関係なく楽しめるのではないでしょうか。今回、ドイツの方に先行上映という形で行かせていたただいたのですが、観終わったお客さんから暖かい拍手をいただきまして、国も文化も越える作品なんだと思いました。人だったら、極論、人だったら分かってもらえる作品なんだとさえ思います」

澤田さん「茅原さんには、どういう方から感想が届きましたか?」
茅原さん「私も由依ちゃんと同じく両親から連絡をもらいました。あと、観た方からの感想ですと、イザベラに感情移入しましたとか、エイミーに共感しましたとか、視点の話が多かったですね。確かに劇中の様な厳しい環境ではないにしても、姉妹か、姉妹じゃなくても、在り方として、感情移入できる所があるのかなと思います」

澤田さん「この流れで、茅原さんにエンディング曲『エイミー』の制作について伺ってもよろしいですか?」
茅原さん「はい。テレビ版のエンディングと同じく、菊田さんと一緒に作っていきました。今作ではエバン・コールさんのBGMが使われているダンスシーンが印象的でしたので、この曲には三拍子のワルツを要素として入れられないかと思いました。制作する際には、藤田監督、石立さん、他のスタッフの方々とも相談させていただきました。ひとまず出来た段階で藤田監督に見ていただこうと思って、出来たものを送ったら、藤田監督からカラフルな付箋が付いた状態で、丁寧にコメントを返していただきました。正にお手紙といいますか、この作品らしいやり取りでしたね」
澤田さん「そんなやり取りがあったとは。確かに『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』ならでは、という感じですね」
茅原さん「はい。監督に熱い思いをいただきましたので、精一杯、応えようと思った瞬間ですね」

澤田さん「石川さんは『エイミー』を初めて聴かれた時、どう感じましたか?」
石川さん「最初は……そもそも公開初日に個人的に映画を観させていただいて、その時にエンディング曲を初めて聴かせていただきました。曲自体があまりに良すぎて、歌詞が入ってこなくて、後で曲だけを聴いて、歌詞も読んで、その時に初めて内容を理解できました。凄く映画に寄り添った曲ですよね。あの映画の終わり方自体が感動的じゃないですか?どういうエンディングの在り方が正解か分からないくらいに。そこで、茅原さんの『エイミー』は観た人の隣で寄り添ってくれるような優しい曲でしたね。歌詞自体も映画と凄くリンクしていて、これだけでも発見になるといいますか」
茅原さん「そうですね。一番はイザベラ、二番はテイラーの視点で書かせていただきました」
石川さん「この曲を聴くだけで、映画全体、各シーンを思い出させてくれます」
茅原さん「ありがとうございます。あとは、テレビのエンディング曲『みちしるべ』との繋がりとして『編む』という言葉をキーワードとして使っています」
石川さん「『ヴァイオレット』には欠かせない要素ですよね。あっ、三拍子の話が出てきたので、『3』にまつわる話をさせていただいてもいいですか?そういう話を監督から伺いました。ヴァイオレットがテイラーの髪を編んであげるシーンで『二つでは解けてしまう。三つを交差して編むと解けない』と言うのですが、それは作中での、テイラー、エイミー、ヴァイオレットの三人の関係を表しているそうです」
澤田さん「なるほど」
石川さん「この三つ編みの表現もそうなんですけど、鳥の表現であるとか、このシーンはあのシーンと繋がっていたんだとか、対比であるとか……何回観ても、発見がある作品だと思います」
澤田さん「四週目以降も公開が続くということで、そういったディテールをリピーターの方が楽しんでくださると良いですね」
石川さん「皆さん、舞台挨拶って楽だと思われてませんか?そんなことないんですよ?」
澤田さん「大丈夫ですよ。楽だと思われてませんよ(笑)」
石川さん「この作品に準えるなら、舞台挨拶で各地を巡る私達はまるで郵便配達人ですね、という話を茅原さんと先ほど裏でしていました」
茅原さん「そうですね」
石川さん「先日、私、茅原さん、悠木碧さん、内山昂輝さんで舞台挨拶をさせていただきまして……澤田さんもおられましたよね?その時に控室で、三週目の特典小説を皆で見てたんですよね。イラストを見た時に『ふおおおー』っていうテンション上がってましたね。具体的な中身については、ここでは明かせませんが、特に悠木さんのテンションが凄かったです」

澤田さん「名残惜しいですが、そろそろ終わりの時間となってしまいました。お二方、最後の挨拶をよろしくお願いします。では、茅原さんからお願いします」
茅原さん「はい。エリカ・ブラウン役、そしてエンディング曲『エイミー』を担当させていただきました、茅原実里です。このような素晴らしい作品に参加できたことを改めて嬉しく思います。主題歌の『エイミー』はこの映画の為だけに作られた曲で、これからもライブなどで大切に歌い続けていきたいと思っています。本日はありがとうございました」
澤田さん「次に、石川さん、よろしくお願いします」
石川さん「はい。ヴァイオレット・エヴァーガーデン役の石川由依です。先ほど、私達は郵便配達人のようだという話をさせていただきましたが、それは観客の皆さんもそうです。皆さんがこの作品に対する思いを伝え続けてくださる限り、繋いでくださる限り、この作品に懸けられた想いは続いていくと思っています。ずっと続いていくと思っています。本日は本当にありがとうございました」
澤田さん「石川由依さん、茅原実里さん、本日はありがとうございました。客席の皆さんはどうか大きな拍手でお見送りください」
(拍手)

ロケットマン


そもそも『ロケットマン』と『イエロー・ブリック・ロード』が大好きなのは置いておいても、ミュージカル・史実映画として大好きです。
私は『グレイテスト・ショーマン』も『ボヘミアン・ラプソディ』も好きではないのです(周りの人間の功績の筈が主人公が一番エラいことになっている)が、『ロケットマン』はだいぶ駄目な時期の方が多くて、何なら今も駄目なんですけど、その点を存命であるにもかかわらず、または存命だからこそ、描けていて良かった。
エルトン・ジョンから距離を置きたい人、利用しようとする人、愛する人、彼との関係性は登場人物によってまちまちで、好きでも嫌いでも、そこにあるグラデーションや考えが違う。その中において、最初から最後まで、エルトンを気にかけるバーニーというのが、本当に泣けてきて、彼らの音楽が立ち上がる瞬間はジョン・カーニー作品のように泣ける。どんなマスに向けている曲であっても、音楽が立ち上がる価値に違いは無い。
あと、今年見た映画の中で一番近いのは『アメリカン・アニマルズ』で、過去からでさえ見えていた未来はあるし、そんな未来が来ると分かっていても避けられていたかというと、決してそうではない。彼らの曲の歌詞が物語に沿うような形で、かなりミュージカル然として使用されているものの、曲の年と一致しているわけではないというのも、こういう仕組みなのではないかと思ったりもした。
ジョン・カーニー作品しかり、『アメリカン・アニマルズ』しかり、その映画でしか得られないと思っていた感情が、得られた時点でなかなかに驚いたりする。
そもそも、ミュージカルとしての快感があるかというと、無い(私はミュージカルが苦手なので、これは逆に好きというのもある)。映像としては『サタデー』の時が最高であって、他は物語のダイナミックな処理としての側面が強いと思う。タイトル曲の『ロケットマン』でさえ、ロクな使われ方もしなければ、馬鹿馬鹿しい絵で締められる。そもそも歌詞が歌詞なので、彼の状況に合っているといえば合っている所がなお面白い。
最後に、真剣にエヴァみたいなシーンがあるんですけど、イエロー・ブリック・ロードがオズの魔法使いモチーフの時点で既にシン・エヴァンゲリオンとの関連が云々。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-

 

テレビシリーズよりもジャンルモノとして観れるようになっていて、初見の人でもかなり見易いではないかと思う。そして、私のように良い話過ぎて辛いみたいなことを言っていた人も大丈夫だと思う。
テレビシリーズも各回が一応、ジャンルモノにはなっているものの、類型的なそれではないが故に取っ付きにくいという感じはあったが、『外伝』は前半は百合モノだとか女子寮モノだとか、後半はお仕事体験モノだとか、かなり分かりやすくなっている。特に世界観としても今回、描かれる場所は究極的には二か所での話なので、見易い。あと、女子寮モノにプラスαとしてレアなツインテールが見れるという髪結いシチュ、そういう無難にオタク受けが良い要素を入れ込んできてるのが良い(髪結いシチュも物語的に重要なアレですが)。
『女子高生の無駄づかい』のオタさんにメチャクチャ共感できて(オタさんは性癖に刺さるものに触れたり、美味しいものを食べると、キレながら褒めます)、だいたい映画観てる時の私もこんな感じで、「よくこんなシーン思いつくな⁈大丈夫か⁈」ってなる。投錨を海中から捉えるシーンとかそうですよね。
悠木碧さんの演技が相変わらずおかしいレベルで、喋り方が定まってない。語尾が定まってないとか、時々敬語とか、そういう意味でなく、否定形なら否定形らしい話し方、疑問形なら疑問形らしい話し方で、キャラそれぞれでイントネーションが定まってる筈なのに、設定を活かすとそうなるのか…
あと、これは演技プランとかではなくて、コンテ段階から考えられているであろう部分で、定型的な会話(こういう流れなら、こう返すというような)ほど、会話に一呼吸遅れを生じさせてる。シーンとしては3つくらいあったような気がするが、覚えていない。

エンディングのエイミーの歌詞“元気ですか?”“笑ってますか?”っていう部分も良過ぎてキレてました。それはもうね、即買いましたよね。映画見る前に聞いた時は「エイミーって誰だよ、悠木さんの猫かよ」って思ってたくせに。エイミーは名前でもありつつ、フランス語で「愛しい」という意味らしいので、これまた憎いなと思う。
あと、映画自体の調べ不足も甚だしくて、イベント上映だし、外伝って付いてるし、っていう所で尺が90分もあるとは思ってなかったのですよ。しかも、普通に映画館のサイトで80分って書いてる所があって、実質73分くらいだと思ってました。パンフには本当にOVA2本分で最初は想定していたと書かれてましたが。
ヴァイオレットさんのパンフ読んでて、ユーフォシリーズに比べて正直ボッタクリな昔懐かしの仕様だったものの、監督とか脚本の方とか、なかなかこの時期にパンフ以外でインタビュー記事出せないだろうし、いいかぁと思ってたら、取材実施日が2019年7月16日って書いてあって心臓に来過ぎた…テレビシリーズのことを「良い話過ぎて辛い」とか思いつつ、今はそういうのが一番欲しいという私は掌返しにも程がある。

ヴァイオレットさんの前までの機械的な部分は、いつか破綻してしまいそうな危うさも感じさせていたが、今作ではそういう部分はだいぶ減って、人間らしい部分が出てきて、かなり融通が利くという、もはや本当の意味で完璧な人になりつつある。(この機械的な部分で自動手記人形を本当にアンドロイド的なものだと勘違いしていた時期がありました)
ヴァイオレットさんのある種の不変さというか、これからも変わらないでいてくれるであろうという期待が人と人を繋ぐ。そして彼女自身がそういう信念の揺ぎ無さも持ち合わせている。(これが次の劇場版の予告とも重なり合う部分かなとも思う)
だからこそ、エイミーさんとヴァイオレットさん、ヴァイオレットさんとテイラーさん、テイラーさんとエイミーさんという風に、繋がっていく。永遠とは、そういう意味なのかと思う。そして、仕事という意味でも、ベネディクトさんを含めて、テイラーさんに繋がるような循環が出来上がっているというのも見易い。
「今回、描かれる場所は究極的には二か所」と書いたものの、(10話のように)時間的な跳躍があるという点で、狭さを感じさせないように思うし、ヴァイオレットさんが天体観測所の話(6話)を持ち出したりするというのもそうで、「成長」とかいう曖昧なモノではなくて明確に過ぎた過ぎた時間を表している。

私は偶に「何でもかんでも紐づけるんじゃないよ」と言われるが、そして、それを自覚もしているが、作品と現実、作品と自分、作品と作品、等々を紐づけるのが趣味でもあるし、癖でもあるし、致し方ない所である。
フィクションの価値ってなんだろうかとか真面目に考えてみたりもするけど、結局こういう所な気はする。ターンしてくるものがあるのは良い。
ただ楽しい作品というのも勿論、価値はあるし、「無縁」というのも一つの価値だと思う。現実とも無関係、自分とも無関係、虚構にドップリと浸かれて良い。自分が今まで見てきた作品にも紐づけられない作品、斬新で良い。
パラスちゃんが言うように、「作者の人はそんなに考えてないよ」というのも理解できるし、作者が考えているものを超えている部分もある。それは作者側にも受け手側にも左右されるし、本当に第三者というか、この(便宜上)2人の関係以外に存在する外部要因が差し込まれている時もある。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』をタランティーノ監督は京都アニメーションの件を意識して撮ったかいうと、絶対にあり得ない。でも、私は今の状況では作品と件を紐づけざるを得ないし、このタイミングで見られたことには感謝せざるを得ない。
自分が北海道だったり沖縄に住んでいたとしたら最初から想像すらしなかったであろう「もし助けられたら」という夢を私は見ている。これで私を病んでると思う人は正しいと思う。相当、確かに病んでる。(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のパンフレットは今年一番というか、ここ5年単位くらいで考えても最強のパンフレットなので、是非とも買っていただきたい(実質『映画秘宝』)。)
タランティーノ監督のような映画オタクの映画を観ると、元ネタを全部観たくなるので、極力観たくなかったのだが、あまりにも膨大なオタク知識っぷりに諦められたので、良かった。オタク知識によって作り上げられる必要のあった実在感とかディテールとか、もはや、しっかりと存在する、もう一つの世界とも言える。この映画のサントラには幾つかの「広告」が入っているように、ただただ、その時代の曲をカーラジオで流すだけではなく、その時代の商品・サービスまでも聴覚的に表現する。
そういう意味では、のほうずさんも仰っていたように、『この世界の片隅に』と同じだと思う。『この世界の片隅に』は申し訳ないが、(割と日本中が盛り上がっている中で)それほど乗れなかった人なので、今になって逆照射で理解した。(自分のせい、というか普通に日本に住んでるからだと思うのだが、『この世界の片隅に』は「距離」が近くて、そのディテールが知らないことばかりではないから、あまりその部分に気が持って行かれなかったというのはある)
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は最後の「門」のシーンに至るまでに、創作の登場人物である筈の彼らがしっかりと現実の存在になるまで仕立て上げる、それに必要なのが先に挙げたようなディテール、そして映画の尺の長さ(全体は161分ある)。事件自体に割かれる尺とのバランスは確かにおかしいが、「門」のシーンでの余りにも美しい虚実の転倒に捧げられる。

シャロンテートさんの出演作を観ていなくても事件の残酷さは理解出来るし、京都アニメーションの作品を観ていなくても事件の残酷さは理解出来る。どちらにも事件に公共性があるからだ。
最後に蛇足だが、私はマスコミをマスゴミと貶すほど、下に見ていない。(SNSのおこぼれを扱うような所は本当にどうかした方がいいと思うが)
どんな件をどのように扱うか、扱わないか、そういう役割の線引きをこちらですべきではないとも思うし、御都合主義だなとも思う。
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は残念ながら多くの人にとっても話題作であり、劇場に行けばマスコミに映されざるを得ないことになる、という覚悟も必要だと思う。流石に「行ったらマスコミがワラワラしていた」という状況は想像が容易く、そこで映されたら嫌なのは勿論分かるけれども、避けれる事態ではあるとも思う。ファンが全てにおいてプライオリティが高いとも私は言い切らない。言い切らないが、それでもスクリーンに入る前と出た後に待ち構えるというのは流石にどうかという話である。そこまで踏み込んでいいのかと伺う方も伺う方だが、許可を出す方も出す方である。
興行的に考えても、一番の宣伝には確かになる。松竹でなおかつ京都の映画館であるMOVIX京都だと尚更。ただ、映画館の中にまで入れてしまうのは、プライバシーは勿論のことながら、純粋に作品を楽しみに来た人、悼みに来た人を慮れば、許可を出す側ではなく止める側に回るのが自然ではないのか?
来た人全員が個人個人として何かを想うのはあるとしても、それに干渉することなく、「普通に」楽しんで帰ってもらうべきではないのか?
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