2014年11月10日
66.底を打った? 絶不調ゴルフ
ゴルフの調子が悪いと、このコラムも書かれることがない。
だからゴルフ同様、このところ低調だ。
11月1日にSM社のコンペがあり、ここでも120ほど叩いた。
ここ最近はいつもこんな感じで、8回連続で120前後のスコアだ。
ドライバーがまったく前に飛ばないのが原因で、右に大スライスばかりしている。
グリップを変えたり、スタンスを変えたり、フォームを変えたり、はたまたクラブを変えたりしたが、まったくもって効果がない。
ドライバーが当たらなくなり、アイアンの調子も悪くなった。
もともと飛ばない飛距離もさらに落ちた。
もうどん底。ゴーリキーだ(ただし、読んだことはない)。
悩める子羊は多くを語らず、黙るしかない(羊たちの沈黙)。
とそんなことはどうでもいい。
11月8日、取引先のお客さん3人と廻った。
ラッキーだったのは、皆なドングリだったこと。
4人が4人、同じような低レベルだったので、リラックスしてゴルフができた。
そのせいか池が多いChuan Chuanで、5-6個は池に入れたものの、57・52と、久々の100台が出た。
相変わらず右に曲がるものの(私のボールの曲がり具合に合わせて、右側に池がレイアウトしてある)、必死のリカバリーで(と言ってもグリーン手前でダフルから、一打余分に打っている)、何とか奮闘という具合だ。
何はともあれ、底を打ったような感触がないでもない。
来週のAyuttayaが底割れになるか、なおも底を目指すのか、気になるところだ。