いま、9条と私たち 非戦の市民講座

地域から 市民の視線で 現場の人々の声を聞こう

白井聡講演会20151220
非戦の市民講座 第16回講座
“戦後70年”
「敗戦」を否認し続けてきた日本社会
〜なぜ日本はアジアと向き合えないのか〜


「敗戦の帰結としての政治・経済・軍事的な意味での直接的な対米従属構造が永続化される一方で、敗戦そのものを認識において巧みに隠蔽する(=それを否認する)という日本人の大部分の歴史認識・歴史的意識の構造が変化していない、という意味で敗戦は二重化された構造をなしつつ継続している。無論、この二側面は相互を補完する関係にある。敗戦を否認しているがゆえに、際限のない対米従属を続けなければならず、深い対米従属を続けている限り、敗戦を否認し続けることができる。かかる状況を私は、『永続敗戦』と呼ぶ」
(著書『永続敗戦論』より)

講師:白井聡(しらい・さとし)さん 京都精華大学専任講師政治学、社会思想研究者。1977年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻博士後期課程単位修得退学。博士(社会学)。主にロシア革命の指導者であるレーニンの政治思想をテーマとした研究を手がてきたが、3.11を基点に日本現代史を論じた『永続敗戦論――戦後日本の核心』(2013年太田出版)に、第4回いける本大賞、第35回石橋湛山賞、第12回角川財団学芸賞を受賞。著書に『未完のレーニン』(講談社、2007年)、『「物質」の蜂起をめざして』(作品社、2010年)『「戦後」の墓碑銘』(2015、金曜日)
日 時 2015年 12月20日(日)
14時〜16時30分
(受付開始:13時30分〜)
会 場 サンスクエア堺第一会議室
堺市堺区田出井町2−1、Tel:072-222-3561
JR阪和線「堺市」駅下車、徒歩3分
資料代1000円
(学生・青年非正規労働者500円)

主催 いま9条と私たち 非戦の市民講座
連絡先:〒590-0959 大阪府堺市堺区大町西三丁1番29−502号
FAX:072-242-6315  Email:QYD04504@nifty.com

日の丸君が代_フライヤー
「日の丸・君が代」強制?!なんでやねん 不起立?!なんでやねん
〜学校は今、どうなっているか〜堺市民集会


「橋下・維新」の登場以降、多くの学校教員が「日の丸・君が代」により処分されています。今回、堺の府立学校で処分されたお二人の先生に、その思いをお話しいただく集会を企画しました。自分たちの街の問題として、ご一緒に今の教育を語り合いませんか?


【不起立?!なんでやねん:処分された教員からのメッセージ】
「教育への国家の介入は、戦争への道だから」
井前弘幸(いまえ・ひろゆき)さん(府立高校教員@堺)
「愛国心の強制は、愛すべき国の不存在の証」
菅平和(かん・としかず)さん(元府立堺工科高校教員)
【ゲスト】曽我逸郎(そが・いつろう)さん(長野県中川村村長)
「国旗、国歌、日本を考える 中川村の暮らしから」
【プロフィール】1955年生まれ。京都大学文学部卒。広告代理店・電通広告営業部長を経て、2005年から中川村村長。村議会での質問「村長は卒業式や入学式で国旗に一礼をしていないようだが、なぜか」に対し「国を誇りに思う気持ちは、誇れる国を創れれば自然に生まれる。国旗への一礼を押し付ける空気は、思考や行動を型に嵌め委縮させ、誇れる国にすることを妨げ、かえって日本の足を引っ張る。強制の空気がある内は一礼を控えたい」と答弁。
【映像・リレートークなど】

* 2014年10月4日(土)18時15分〜20時45分(18時開場)
* サンスクエア堺・B棟ホール (JR阪和線堺市駅から徒歩2分)
* 資料代500円
* 主 催 「日の丸・君が代」強制反対堺市民集会実行委員会
* 連絡先 FAX:072-242-6315
フライヤーのダウンロードはこちらから
Email:QYD04504@nifty.com

◆日時:2014年4月5日(土)   仝畍紕音午後6時30分  (開場は30分前)

各回上映後、沖縄問題に詳しく、現地高江に何度も訪ねられている『新聞うずみ火記者』・フリージャーナリストの栗原佳子さんのお話しがあります。

◆保育あります(1回目上映時のみ:13:30〜16:00、お子さまお一人100円)

◆手話通訳を行います(2回目上映のみ)

◆会場:堺市総合福祉会館6Fホール(定員496名)
    (南海高野線「堺東」駅徒歩8分)
◆上映協力費:1000円(障がい者・学生500円)

主催:いま、9条と私たち 非戦の市民講座
共催:9条署名推進・堺共同センター

申込先:mail QYD04504@nifty.com
fax 072-242- 6315

キャプチャ
hyouteki-ura

キャプチャ4

◆『標的の村』三上智恵監督インタビュー
http://webneo.org/archives/10363

――『標的の村』の映画版は番組の尺から約2倍になっていますが、三上さんがプロダクションノートで触れている、テレビでは流せなかった「非暴力・実力行使」の場面とは、具体的にどこでしょうか。賛否が分かれるかもしれないと書いてらっしゃいますが。

三上 ヘリパッド建設現場のクレーンのフックに住民がしがみついているところです。

現実には、どれだけ旗を立ててメガホンで訴え、座り込んでも、それだけでは工事は止まらないんですよ。土嚢を運び込むのをスクラムを組んでブロックする場面が前半にありますね。カットしたんですが、土嚢を局員が投げ入れたら中から投げ返すこともあったんです。一日中、延々と土嚢をパスし合う。最後にはお互いにハアハアゼエゼエってなりながら「ほら、たっぷり仕事したでしょう。私達は貰えないけど、あなた達はちゃんとお給料を貰って帰りなさいね」って(笑)。こんなユーモアがある場面でも、テレビで流すと、威力業務妨害の証拠映像を提出するようなことになってしまう可能性があるんです。




◆『標的の村』 三上智恵監督インタビュー
http://www.cinemajournal.net/special/2013/hyoteki/

辺野古とか高江の闘いの現場には「ナイチャーが多い」と否定的に言う人がいます。ウチナンチュかナイチャーかなんて、人種を分けることは学問的にも無理だし意味がない。そんな都合のいい他者のグループを想定して、気に入らないと、自分がそこで頑張らないことの理由にしている人が多いのは悲しいことです。
一方で、最近高江や辺野古の現場を手伝いにやってくる若い人たちが、ものすごく軽やかに来て、防衛局や業者に立ちはだかり、まるで毎日やっていたかのように当たり前に説得して、ニコニコと帰ってゆく姿を見て感動を覚えます。この人たちはほぼツイッターとかフェイスブックとかやっていて、わりと原発反対運動から広がった人たちが多いのですが、3.11以前から祝島の原発反対運動とか六ヶ所村とか、今の日本から見ると細々と続いていたのかもしれないけど、全国の反原発のつながりは基地問題よりも機能的なネットワークがあるということに気づきました。3.11以前の話です。
その人たちもまた歌ったり踊ったり、アフリカンだったりちょっとヒッピー系の感じで。いろんな表現があって当然いいはずなんですけど、ニュースで出すと、また変な人たちがやっているとか。地元とは違うとか言われちゃう。でも、彼らは自分の問題だと思って来てくれるんですよ。

4月5日(土)『標的の村』堺上映会、2回目上映で手話通訳を行います。18時開場、18時30分上映開始、20時過ぎから栗原佳子さんのお話しに、手話通訳を行います。聴覚障がい者の方は、この時間帯にお越し下さい。なお1回目上映では実施しませんので、ご承知おきください。

【動画】『標的の村』劇場予告編
(2分06秒)
http://www.youtube.com/watch?v=rJcJSZJ4qoI&feature=youtu.be


公開日: 2013/06/29
日本にあるアメリカ軍基地・専用施設の74%が密集する沖縄。5年前、新型輸送機「オ-スプレイ」着陸帯建設に反対し座り込んだ東村・高江の住民を国は「通行妨害」で訴えた-。2012年9月29日、オスプレイ強硬配備前夜。台風17号の暴風雨の中、人々はア-メリカ軍普天間基地ゲートに座り込み、22時間にわたってこれを完全封鎖した。この全-国ニュースからほぼ黙殺された前代未聞の出来事の一部始終を地元テレビ局・琉球朝日放-送の報道クルーたちが記録していた。TV版を91分に再編集し、劇場版として、
8月10日(土)より、ポレポレ東中野にて公開 他全国順次公開 http://hyoteki.com/

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