皆様、こんばんは、菱沼です。

日本での年内の業務を終えて一昨日シンガポールに戻りました。

数日前に喉を痛めて、今は市販の風邪薬を服用しつつ、今日はシンガポールスタッフとの
打ち合わせを終えて、年内の業務は一旦終了します。

さて、2018年は皆様にとってどんな年だったでしょうか?

私も一年の振返りとして一年間の5大トピックを時系列でまとめてみました。

(1)EO大阪 BACK TO BASICS フォーラム組成と共に過ごした一年

一昨年夏にEO 大阪という起業家機構(https://www.eoosaka.org/about/)に入会しました。
EOに関しては、詳細は今回は省略しますが、EOに入会するとフォーラムという
8から10名のチームに所属する事になります。
私達はちょうど同じ時期に8名の入会者がいたので、この8名でフォーラムが組成され、
自分達のフォーラムにBACK TO BASICという名前をつけました。
毎月の月例会とは別にフォーラムメンバーが集まり約4時間の中で、仕事、個人、家族について
過去1ヶ月の振返りを行い、各自が発表し、その中でも緊急性、重要性の高いトピックについて
各自が自分の経験を皆にシェアします。
発表する内容は友人や家族にさえ話せない悩み事や心の葛藤をさらけ出す必要があります。
(EO内には守秘義務があるので、そのような事が実現できる環境が整っているのです。)
組成された頃はやはり他人ですから、よそよそしいところもあったと思いますが、約1年間、
毎月濃密な4時間+懇親会を過ごしていると、もはや他人とは思えない、家族のような感覚に
なってきます。
とは言え、まだ一年ですので、この先が楽しみでなりません。
経営者としては、切磋琢磨できるライバルでもあり、またチームメイトでもあり、とにかく、
素晴らしい仲間との時間はこれまで体験したこともないものでした。
写真は年に一回行われるリトーリートでベトナムに行く際に撮影したものです。
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(2)EO大阪 メンター制度について

またEOの話になってしまいますが、EOにはメンター制度があります。
期がスタートする7月から翌年6月までの一年間メンターから指導を受ける制度があります。
これは事前に希望者がメンター委員の方々の前でプレゼンをしてメンター委員の方々が
メンターとメンティーの組み合わせを決定します。
このメンター制度を私も希望し、12月までで6回のメンタリングを受けました。
このメンター制度に応募した理由は、創業時の想いを実現させる為には、中小企業ではなく
ベンチャー企業の発想で経営しなければいけないとの想いからでした。
ゼロから起業し直すつもりで臨んだメンター制度でしたが、最初から思いっきり厳しい局面を
迎えたのです。
中小企業のパートナーとなる商社を目指して起業した訳ですが思った通りの成長ができていない
中で臨んだメンター制度、最初の面談の際に頭をかち割られる事になったのです。
「そんなに社会貢献したいのなら、道端のゴミでも拾っとけ」
「ビジネスをきちんとして、稼いで、税金をまず納めろ」
「売上10億円、経常利益1億円出すまではそれに集中しろ」
時には厳しい面もありますが、一つ一つに真実味があり、そして先輩経営者としての暖かさが
あり、今は、なんとしてもメンターに恩返しをしたいと考えています。
事業を成長させる事以外、恩返しの手段はありません。
メンターの方とは実は年齢は1つしか違わないのです。
メンターは数百億円のビジネスをしているのにこちらは数億円です。
実に約100倍の差があるのです。
これが現実です。
しかし、メンターの方も沢山のチャレンジ、失敗を重ねて今があるとおっしゃっています。
その意味では自分は何もチャレンジしてきていないと大きな気付きがありました。
悔しい想いを胸に刻みながら、来年6月までのこの貴重な時間を大切にしたいと思います。
この写真は私がメンターを受けている会議室からのものです。
この画を心に焼き付けて来年一年臨みたいと思います。
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(3)ジュリさんとの出会い

会社のホームページにフランスの女性から、菱沼貿易で働きたいとメッセージが届いたのは
2018年2月頃だったと思います。
フランスのビジネススクールに通っていた彼女とはその後メールでのやり取りを経て、
授業の一環で東京の会社に約4ヶ月インターンシップに行くとの事だったので、東京の
ピザ屋さんで面接を兼ねて食事をしました。
非常に有能で日本語、中国語もでき、マーケティングを勉強してきたジュリさんは、
今後、私達の会社に必要な存在と考え採用を決めました。
ただ、12月末まではビジネススクールの学生だった事もあって就労ビザが取得できなかった
為に、東京でのインターンシップ終了後の9月から12月までは弊社でもインターン生として
貿易実務の勉強をしながら過ごしました。
漸くビザの取得が完了した為、来年1月から正式に勤務する事になっています。
これから皆様にはお世話になる事になりますが、どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
因みにジュリさん一家は柔道一家で彼女自身黒帯だそうです。
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(4)デボラさんとの出会いとシンガポールでの梅酒ビジネススタート

建材のビジネスパートナーからの紹介でデボラさんと出会い現在はシンガポール法人の
契約社員として、シンガポールの事業をサポートしてくれています。
建材のディストリビューターでマーケティングや会計事務所で勤務経験があったので
財務の視点もあり且つ商社の仕事への理解もありました。
予てから共にビジネスをしようと言ってた梅酒屋の上田さんが手がけているオリジナル梅酒の
販売をデボラさんのサポートの下、2018年10月末からシンガポールでスタートしました。
現在のところは、店舗はなく、オンラインショップでの営業を行っています。
今はまだオンラインショップの認知度向上の為に展示会やイベントに参加している状況です。
また、個人だけでなく飲食店への卸販売や大企業での販売なども行う計画です。
これまで何度かイベントには出ていますが、予想以上の反響があり手応えを感じています。
ただ、これまで行ってきた商社のビジネスモデルとは全く違うものですので、日々勉強を
しながら、弱い部分はパートナーと事業提携を行い進めています。
この梅酒ビジネスは、競争優位性、価格、ブランディング、市場規模等の視点から日本の
中小企業が世界で展開する際に必要な要素が盛り込まれていると考えています。
来年1月からシンガポールや日本をベースに様々なイベントに参加する計画をしています。
シンガポールにお住まいの皆様に於かれましては、梅酒の常識を覆す味に
必ず満足いただけると思いますので、是非、一度お試しください! 

(以下のリンクからオンラインショップに移動します。)
 梅酒屋シンガポール オンラインショップIMG_7127
(5)陽子さんとの出会い

まだ写真はないのですが、西原陽子さんという方が来年1月から弊社に入社する事が
今朝、決まりました。(東京をベースに勤務します。)
陽子さんは11月に東京で開催されたセミナーを聴講されていて、その後展示ブースにも
来てくれました。
初めてお会いした時は、海外に関わる仕事がしたいと、誰もが知る大手広告代理店を退社し、
米国の大学の日本校で英語の勉強をしているとの事でした。
その後、何度か面談を重ね、社員として入社する事が決まりました。
彼女の情熱だけでなく、彼女自身がこれまで築いてきた営業力やブランディング構築、
PRに関するノウハウや人脈は弊社の成長に欠かせないと判断しました。
また、彼女が巻き起こすであろう新しい風にも大きな期待をしています。
超大企業から超零細企業への転職ではありますが、彼女自身が成長できる場をしっかりと
提供し、個人、会社ともに成長できるよう会社の代表として粉骨砕身、尽力する所存です。

2018年はいろんな事で迷った年でした。
2019年はその迷いから方向性が固まり、前進する年になります。

家族の為にも社員の為にも関わる全ての方々のにも必ず成果を出す一年にしてみせます。

2018年12月29日
菱沼 一郎

来年1月からセミナーを再開します。
少しでも海外ビジネスをご興味のある方は是非いらしてください。
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