2012年02月10日
東京の休日12
また筋肉のお話しです。
ここ数年話題のインナーマッスルについてですが、まず皆さんにお聞きします。
筋肉が皮膚の外側にはみ出しちゃってる人、いますか?
いたらそれは病気か怪我か異常体質なのですぐ病院に行ってください。
ここで僕が言いたいのは、インナーマッスルなどない、と覚えて下さいということ。
胸や太腿の筋肉をアウターマッスル、それを陰で支えているのがインナーマッスルという小さいが大切な筋肉という認識がありますが、、、
試しに「inner muscle」でググってみましょう。
英語なのに何故か日本語のサイトばかりが出てきます。
「outer muscle」でググるとかろうじて対で出てきますが、「inner muscle」を独立して扱い、その鍛え方を紹介している英語サイトはありません。
100%のフィットネスの情報は英語圏から翻訳されて日本語情報となるのですが、日本は筋肉に関しては突出した先進国になってしまったのでしょうか?
違います。一部の日本人が「インナーマッスル」という概念を商品として日本人向けに売っているだけです。
本来は筋肉にインナーもアウターもありません。だからインナーマッスルだけ鍛える方法もありません。
「でも低負荷・高回数でインナーマッスルが鍛えられるって雑誌で紹介されてるじゃないか」という人もいるでしょうから、「筋肉の法則」を簡単に説明します。
それは本当に簡単なもので、「筋肉は大きいものから働く」というものです。
例えばローテーターカフ(rotator cuff)という筋肉群が三角筋(肩関節の周りにある筋肉です)の下部に存在します。
これを鍛えるには、ダンベルより木刀やハンマーの素振りが適しているのですが、「筋肉は大きいものから働く」の法則に従い、まず広背筋が鍛えられます。
次に僧帽筋、三角筋、上腕二頭筋と続き、ローテーターカフが作動します。
だから「インナーマッスルだけ鍛える」のは不可能だし、そこだけに注目するのはトレーニングとして無意味です。
そもそも、「低負荷・高回数」というのは英語の「low load(weight)-high reps」の和訳ですが、これって「12回程度扱える負荷でする運動」のことで、これでは「インナーマッスル」は作動しません。
ちなみに「low load(weight)-high reps」の対語は「high load(weight)-row reps」で、「5,6回程度扱える負荷でする運動」のことです。
どっちにしても重いな、という負荷ですが、これが何故か日本ではすごく曖昧になっている。
しかも「大きい筋肉は本物じゃないから鍛えなくともいい」などと期待の斜め上を行く結論を出す人がいる。
で、僕は思うんです。太腿の筋肉が生物として異常に発達しているからこそ人類は直立歩行してるんじゃないか、そしてその太腿の筋肉こそが人体の持つ最大の筋肉じゃないか、と。
あなたの太腿の筋肉は偽物ですか?そんな訳ありません。
あなたの体は先祖代々受け継がれた、最大の価値がある、お金では買えない財産です。腕立て・懸垂・スクワットなどでガンガン鍛えて下さい。
鍛え方にもいろいろありますが、長くなるのでこの辺で。
2012年02月08日
東京の休日11
僕が今日行ったWorkoutの内容です。
1.Dips 20,18,16,13,10reps
2.Decline push ups 20reps 3sets
3.Jumping squats 30reps 2sets
4.Back extention(raise legs) 15reps 2sets
5.Hanging leg raises 10reps 3sets
6.V-sit 1min.
It took 22min.
一昨日はsupported one hand chin ups,supported one hand pull upsを主にやったthe day of pulling movementの日でした。
では今日は何かというと、ディップス・腕立て・スクワット中心の「押す動きの日」、the day of pushing movementの日です。
ジムでは両方やっちゃいますが、こういうふうに分けるのをsplit routineと呼びます。
もっと分けると胸の日、足の日、背中の日みたいになりますが、この「背中」は英語ではLats(広背筋、僧帽筋などの総称)と呼ばれ、low backとは区別されます。
これに慣れると「背筋」とか「懸垂」とかいう日本語が曖昧過ぎてかえって使えないですね。
ところで僕がやっている筋トレのスタイルはstreet workoutとも呼ばれますが、streetってなんでしょう?
よく映画などでストリートギャングの抗争がどうたらこうたらというストーリーの映画がありますが、日本にはstreet gangはいるのでしょうか?
答えから書くと、日本にはストリートギャングは一人もいません。何故なら欧米の都市のようなストリートが無いからです。
ブラッズだとかクリップスだとかは、細かなストリート単位で集まったギャング(これにもただ集まってるだけの穏健派から銃を乱射するようなタカ派まで様々です)が更に連合して出来た、まとまりがあるようでないような組合というか団体です。
そういうのに憧れて渋谷の道端でうろうろしているのは本人がどう思おうとストリートギャングじゃないです。
一応道玄坂は英語でDogenzaka st.と表記されていると思いますが、欧米的なstreetではないですね。
じゃあこっそり大麻栽培して売ってるのはなにかというと、まあ単なるチンピラです。早く逮捕してあげた方が本人の為でしょう。
日本を含めたアジアでは、学校単位で悪いコが集まって、その連合がギャングに近い存在だから、強いて言えばschool gangと呼ぶべきですね。
まあ、street gangだろうがschool gangだろうが、つるんでるコに強いコはいません。
日々筋トレや格闘技に没頭出来るようなタイプの人は不良活動から離れていくのは洋の東西を問わないようですね。
2012年02月06日
東京の休日10
今日やっとことを書いておきます。
朝
1.Hindu push ups 27reps
2.Pull ups(narrow grip) 18reps
3.Full squat 30reps
4.Dead hand 30second
夜
1.Head stand against wall 2min.
2.Back extention 12x3
3.Hanging leg raises 10x3
4.V-sit 1min.x2
5.Side bend 10x2(L-R each)
6.Crunches 12x3
7.Ab-bridge 1min.
8.Decline push ups 30x2
stretch 10min.
こういうのに英語でタイトルをつけるとすれば、”Today's workout”ですね。"Today's exercises"でも間違いではないけれど、あんまり見たこと無いです。
ここにworkoutとexerciseの違いがあります。 例えば夜の、1.から8.をひとかたまりとしてとらえたものをworkout、1.から8.のどれか一つを取り上げたものをexerciseと呼びます。
つまり、exerciseのひとまとまりがworkoutとなる、と認識してもらっていいです。
ところで今日の夜のworkoutはlow back(簡単に言えば背筋)とabs(abdominals、腹筋)が中心です。upper body(上半身)のexerciseは8.しかありません。
これを人に英語で伝える場合、
”Today's workout was mainly core exercises”となります。腹筋・背筋のことをまとめてcore musclesとも表現します。
特に腹筋運動が多いことを言いたい時は、"Today's workout was mainly ab exercises"で通じます。
workoutとexerciseの違い、大体説明できたかな、と思います。ちなみに書いておきますが、workoutの進行形は何故かworking outです。
また、push ups,leg raisesと複数形になっていることもポイントです。
「腕立てを何回やったか」と質問されたら"I do them 30reps 2sets"と答えるのが英語の感覚です。
では今日はこんなところで。